JP7210954B2 - 飲料供給装置及び動画再生制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、飲料の生成及び供給が終了した時点における、飲料の生成及び供給中に再生される動画への違和感を少なくすることができる飲料供給装置及び動画再生制御方法に関する。
従来、例えばコンビニエンスストア等の店舗には、コーヒーマシン等の飲料供給販売装置が設置されている。飲料供給販売装置は、利用者により飲料が選択された場合に、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等を行って飲料を生成し、容器であるカップに対して飲料を供給するものである。
このような飲料供給販売装置では、利用者がPOSレジスタでカップのサイズの指定及び飲料種を注文して精算を行ったカップを飲料供給販売装置にセットし、飲料のメニューボタンを選択することによってカップに飲料が供給される。
例えば、特許文献1には、利用者の注文に応じて情報コードが用意され、店員がその情報コードをカップに取り付けたものを利用者が受け取り、そのカップを飲料吐出装置の受け皿にセットすると、自動で飲料容器に貼り付けられた情報コードをコード読取部が読み取り、その読取結果に応じて、販売可能な飲料メニューをタッチパネルに表示し、利用者が表示された飲料メニューの中から所望の飲料を選択するものが記載されている。
特開2017-7715号公報
ところで、表示操作部が全てタッチパネル式の液晶ディスプレイなどで構成され、飲料の供給の開始を指示する確認ボタンを有した飲料供給装置がある。この表示操作部の表示画面には、飲料の生成及び供給中に、例えばコーヒーの抽出処理を示す動画を再生するものがある。この動画は、所定時間の動画を繰り返し表示しているが、実際の飲料の生成及び供給が終了すると、この時点で動画再生を中断し、待機画面に遷移する。
このため、動画再生が途中で切れることになり、顧客は違和感を覚えるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、飲料の生成及び供給が終了した時点における、飲料の生成及び供給中に再生される動画への違和感を少なくすることができる飲料供給装置及び動画再生制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる飲料供給装置は、飲料を生成する飲料生成部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成部から飲料を供給する飲料供給装置であって、少なくとも各種情報を表示する表示操作部と、前記飲料の生成及び供給中に前記表示操作部の表示画面に所定時間の動画を繰り返し表示し、前記飲料の生成及び供給の制御が終了した時点から、前記所定時間の動画の終了時点まで前記動画を再生し続ける制御を行うコンテンツ表示制御部と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる飲料供給装置は、上記の発明において、前記コンテンツ表示制御部は、前記飲料の生成及び供給の制御の終了に伴って前記所定時間の動画の終了まで再生した後、前記飲料の生成及び供給の終了を示す静止画を表示することを特徴とする。
また、本発明にかかる動画再生制御方法は、飲料を生成する飲料生成部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成部から飲料を供給する飲料供給装置の動画再生制御方法であって、前記飲料の生成及び供給中に表示操作部の表示画面に所定時間の動画を繰り返し表示し、前記飲料の生成及び供給の制御が終了した時点から、前記所定時間の動画の終了時点まで前記動画を再生し続ける制御を行うことを特徴とする。
また、本発明にかかる動画再生制御方法は、上記の発明において、前記飲料の生成及び供給の制御の終了に伴って前記所定時間の動画の終了まで再生した後、前記飲料の生成及び供給の終了を示す静止画を表示することを特徴とする。
本発明によれば、飲料の生成及び供給が終了した時点における、飲料の生成及び供給中に再生される動画への違和感を少なくすることができる。
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示した飲料供給装置の制御系を示すブロック図である。 図3は、図2に示した制御部による飲料供給制御処理手順を示すフローチャートである。 図4は、抽出中コンテンツの繰り返し再生と終了とを説明するタイミングチャートである。 図5は、具体的な抽出中コンテンツの再生画面の遷移を示す図である。
以下、添付図面を参照してこの発明を実施するための形態について説明する。
<全体構成>
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置1の外観構成を示す斜視図である。また、図2は、図1に示した飲料供給装置1の制御系を示すブロック図である。なお、ここで例示する飲料供給装置1は、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシンであり、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理を行って、例えばカップ等の容器Cにコーヒー等の飲料を供給するものである。
図1に示すように、飲料供給装置1は、本体キャビネット2及び前面扉3を有する。本体キャビネット2は、前面が開口した略直方状の形態を成すものである。この本体キャビネット2の内部には、飲料(例えばコーヒー)を生成する飲料生成部44が設けてある。
前面扉3は、本体キャビネット2の前面の開口を閉塞するのに十分な大きさを有する扉体である。この前面扉3は、本体キャビネット2の前方側の一側縁部において、上下方向に沿って延在する図示せぬ軸部の中心軸回りに揺動可能に設けてあり、本体キャビネット2の前面の開口を開閉することが可能である。
前面扉3は、前面が接客面を構成しており、表示操作部10及び開閉扉4が設けてある。表示操作部10は、例えばタッチパネルで構成され、各種情報を表示するとともに、各種操作入力が可能である。表示操作部10には、飲料の生成及び供給の開始を指示する確認ボタン10aが表示される。
開閉扉4は、表示操作部10の下方側に設けられ、開閉扉4の奥行き方向には飲料供給空間EAが形成される。飲料供給空間EAには、ノズル5及びステージ6を有する。ノズル5は、飲料生成部44で生成された飲料を下方に向けて吐出するものである。ステージ6は、ノズル5の下方域に設けてある。このステージ6は、容器Cを載置させるものであり、円弧状のストッパ7が設けてある。すなわち、飲料供給空間EAは、容器Cが配置される配置領域でもある。
開閉扉4は、例えば透明な樹脂等の透光性材料により構成されるものであり、飲料供給空間EAの入口側を覆うのに十分な大きさを有している。この開閉扉4は、左側端部が前面扉3に軸支されており、前後方向に沿って揺動可能なものである。つまり、開閉扉4は、飲料供給空間EAに近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能であり、飲料供給空間EAに近接する態様で後方に揺動する場合に飲料供給空間EAの入口側を閉成させることが可能であり、飲料供給空間EAから離隔する態様で前方に揺動する場合に飲料供給空間EAの入口側を開成させることが可能である。
図2に示すように、飲料供給装置1は、表示操作部10、容器検出部20、情報読取部30、扉開閉検出部41、扉開閉ロック機構42、記憶部43、飲料生成部44及び制御部50を有する。
表示操作部10は、タッチパネルなどの入出力インターフェースであり、各種情報の表示及び操作入力を行う。表示操作部10は、確認ボタン10aを有する。
容器検出部20は、例えば光センサ等の容器検出センサ21を有し、飲料供給空間EAにおける容器Cの配置の有無、すなわちステージ6に容器Cが載置されたか否かを検出するものである。
情報読取部30は、飲料供給空間EAに設けてあり、飲料種別センサ31、容器サイズセンサ32を有する。容器サイズセンサ32は、アイス容量大センサ及びホット容量大センサを有する。
飲料種別センサ31は、飲料供給空間EAの側面に設けられ、容器検出センサ21の上部で、全てのサイズの容器Cを検出できる方向に向けられる。飲料種別センサ31は、容器Cの色を読み取り、飲料種別を判定する。例えば、飲料種別センサ31は、容器Cの色が白色あるいは茶色である場合、ホットコーヒーであると判定し、それ以外の色である場合、アイスコーヒーであると判定する。なお、飲料種別センサ31は、容器Cの色ではなく、容器Cの反射率等から容器Cの材質を検出し、この検出結果から飲料種別を判定するようにしてもよい。なお、容器Cの色の読み取りによる飲料種別の判定には、記憶部43に記憶された飲料判定情報D1を用いて判定する。
上述したように、容器サイズセンサ32は、アイス容量大センサ及びホット容量大センサを有し、容器Cのサイズを検出する。例えば、容器Cのサイズとして、大きい順に、アイスL(ラージ)サイズ、ホットL(ラージ)サイズ、アイスR(レギュラー)サイズ、ホットR(レギュラー)サイズがある場合、アイス容量大センサは、飲料供給空間EAの側面に設けられ、アイスLサイズセンサとして、アイスLサイズのみを検出できる位置に配置され、ホット容量大センサは、飲料供給空間EAの側面に設けられ、ホットLサイズセンサとして、ホットLサイズのみを検出できる位置に配置される。
飲料種別センサ31及び容器サイズセンサ32は、容器Cの飲料種別と飲料容量とを判別する飲料情報検出部として機能する。飲料情報検出部の機能は、例えば、飲料種別センサ31の検出結果をもとに、アイスコーヒーであるかホットコーヒーであるかを判別し、アイスコーヒーであって、アイス容量大センサが容器Cを検出した場合、アイスコーヒーのラージサイズと判定し、アイス容量大センサが容器Cを検出しない場合、アイスコーヒーのレギュラーサイズと判定する。また、飲料種別がホットコーヒーである場合、ホット容量大センサが容器Cを検出した場合、ホットコーヒーのラージサイズと判定し、ホット容量大センサが容器Cを検出しない場合、ホットコーヒーのレギュラーサイズであると判定する。
扉開閉検出部41は、飲料供給空間EAの入口近傍に設けてあり、例えば光センサ等で構成される。扉開閉検出部41は、開閉扉4による入口の開閉を検出するものであり、より詳細には、開閉扉4が閉になったか否かを検出する。
扉開閉ロック機構42は、飲料供給空間EAの入口近傍に設けてある。扉開閉ロック機構42は、開閉扉4が閉となる状態を保持するロックを行うとともに、開閉扉4の開を許容するロック解除を行う。
記憶部43は、ハードディスク装置や不揮発性メモリ等からなる記憶デバイスであり、少なくとも飲料判定情報D1及びコンテンツ情報D2を記憶する。コンテンツ情報D2は、飲料の生成及び供給中に繰り返し再生される所定時間の動画である。なお、コンテンツ情報D2には、飲料の生成及び供給の制御の終了に伴って所定時間の動画の終了まで再生した後、飲料の生成及び供給の終了を示す静止画も含まれる。
飲料生成部44は、飲料種別センサ31及び容器サイズセンサ32によって検出した飲料種別及び飲料容量の飲料を生成して容器Cに供給する。飲料生成部44は、例えばコーヒー豆挽き及びドリッピングの抽出処理等を行って飲料を生成し、容器Cに対して飲料を供給する。
制御部50は、飲料供給装置1の全体制御を行う制御部であり、飲料供給制御部51及びコンテンツ表示制御部52を有する。実際には、飲料供給制御部51及びコンテンツ表示制御部52に対応するプログラムを不揮発性メモリや磁気ディスク装置などの記憶装置に記憶しておき、これらのプログラムをメモリにロードして、CPU(Central Processing Unit)で実行することで、対応するプロセスを実行させることになる。
飲料供給制御部51は、飲料種別センサ31及び容器サイズセンサ32が検出した飲料種別及び飲料容量の飲料を、飲料生成部44に生成させ、容器Cに供給する制御を行う。
コンテンツ表示制御部52は、飲料の生成及び供給中に表示操作部10の表示画面に所定時間の動画を繰り返し表示し、飲料の生成及び供給の制御が終了した時点から、所定時間の動画の終了時点まで動画を再生し続ける制御を行う。これにより、所定時間の動画は、飲料の生成及び供給の制御が終了した時点で再生が終了することなく、所定時間の動画が終了するまで再生されるので、動画が途中で切れず、顧客に違和感を与えない。なお、コンテンツ表示制御部52は、飲料の生成及び供給の制御の終了に伴って所定時間の動画の終了まで再生した後、飲料の生成及び供給の終了を示す静止画を表示する。
<飲料供給制御処理>
図3は、図2に示した制御部50による飲料供給制御処理手順を示すフローチャートである。図3に示すように、制御部50は、容器検出部20の検出結果をもとに容器Cが飲料供給空間EAのステージ6にあるか否かを判定する(ステップS110)。容器Cがステージ6にない場合(ステップS110,No)、本判定処理を繰り返す。一方、容器Cがステージ6にある場合(ステップS110,Yes)には、扉開閉検出部41の検知結果をもとに、開閉扉4が閉であるか否かを判定する(ステップS120)。開閉扉4が閉でない場合(ステップS120,No)には、ステップS120の判断処理を繰り返す。一方、開閉扉4が閉である場合(ステップS120,Yes)には、飲料種別センサ31及び容器サイズセンサ32の検出結果をもとに、飲料種別と飲料容量とを決定する(ステップS130)。
その後、制御部50は、表示操作部10に対して、上述したステップS130で決定した飲料種別及び飲料容量の表示と、確認ボタン10aのタッチを案内する案内表示を行う(ステップS140)。
その後、制御部50は、確認ボタン10aがタッチされたか否かを判定する(ステップS150)。確認ボタン10aがタッチされない場合(ステップS150,No)には、ステップS150の判定処理を繰り返す。一方、確認ボタン10aがタッチされた場合(ステップS150,Yes)、扉開閉ロック機構42を用いて開閉扉4を閉状態にロックする(ステップS160)。
その後、制御部50は、飲料供給制御部51を介して飲料生成部44に対して飲料の生成及び供給の処理を行わせるとともに、所定時間の動画である抽出中コンテンツの再生を開始する(ステップS170)。
その後、制御部50は、飲料生成部44による飲料供給が終了したか否かを判定する(ステップS180)。飲料供給が終了していない場合(ステップS180,No)には、制御部50は、ステップS170に戻って飲料の生成及び供給の処理と、抽出中コンテンツの再生を繰り返し続行する。
一方、飲料供給が終了した場合(ステップS180,Yes)には、制御部50は、扉開閉ロック機構42による開閉扉4の閉状態のロックを解除する処理(ステップS190)と、抽出中コンテンツの終了処理(ステップS200,S210)とを並列処理し、双方の処理が終了した時点で本処理を終了する。
抽出中コンテンツの終了処理(ステップS200,S210)は、まず、抽出中コンテンツの終了タイミングであるか否かを判定する(ステップS200)。すなわち、所定時間の動画の終了時点であるかを判定する。抽出中コンテンツの終了タイミングでない場合(ステップS200,No)には、本判定処理を繰り返し、抽出中コンテンツの再生を続行する。一方、抽出中コンテンツの終了タイミングである場合(ステップS200,Yes)には、抽出中コンテンツの表示を終了するとともに、抽出終了を示す画面(静止画)を表示して処理を終了する。
<抽出中コンテンツの再生と終了>
図4は、抽出中コンテンツの繰り返し再生と終了とを説明するタイミングチャートである。図4に示すように、抽出中コンテンツは、所定時間T1の動画であり、飲料の生成及び供給中、繰り返し再生する。
図4に示すように、3回目の抽出中コンテンツを再生している途中の時点t11で飲料の生成及び供給が終了すると、この時点t11から、現在再生中の抽出中コンテンツが終了する時点t4まで再生をし続ける。そして、抽出中コンテンツの再生終了後、抽出終了画面である静止画を表示する。
具体的な抽出中コンテンツは、図5に示すように、抽出されたコーヒーの液滴が容器C内に落下するまでの動画であり、この動画が繰り返し再生することによって抽出中であることを表示している。なお、終了時の静止画PEは、容器Cにコーヒーが供給され、液面の揺れが収まった状態を示している。
以上説明したように、本実施の形態では、飲料の生成及び供給中に表示操作部10の表示画面に所定時間の動画を繰り返し表示し、飲料の生成及び供給の制御が終了した時点から、所定時間の動画の終了時点まで動画を再生し続ける制御を行うので、顧客に対して違和感を与えない動画再生を行うことができる。
なお、上記の実施の形態及び変形例で図示した各構成は機能概略的なものであり、必ずしも物理的に図示の構成をされていることを要しない。すなわち、各装置及び構成要素の分散・統合の形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を各種の使用状況などに応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。
1 飲料供給装置
2 本体キャビネット
3 前面扉
4 開閉扉
5 ノズル
6 ステージ
7 ストッパ
10 表示操作部
10a 確認ボタン
20 容器検出部
21 容器検出センサ
30 情報読取部
31 飲料種別センサ
32 容器サイズセンサ
41 扉開閉検出部
42 扉開閉ロック機構
43 記憶部
44 飲料生成部
50 制御部
51 飲料供給制御部
52 コンテンツ表示制御部
C 容器
D1 飲料判定情報
D2 コンテンツ情報
EA 飲料供給空間
PE 静止画
T1 所定時間

Claims (4)

  1. 飲料を生成する飲料生成部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成部から飲料を供給する飲料供給装置であって、
    少なくとも各種情報を表示する表示操作部と、
    前記飲料の生成及び供給中に前記表示操作部の表示画面に前記飲料の生成及び供給中であることを示す所定時間の動画を繰り返し表示し、前記飲料の生成及び供給の制御が終了した時点から、前記所定時間の動画の終了時点まで前記動画を再生し続ける制御を行うコンテンツ表示制御部と、
    を備えたことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 前記コンテンツ表示制御部は、前記飲料の生成及び供給の制御の終了に伴って前記所定時間の動画の終了まで再生した後、前記飲料の生成及び供給の終了を示す静止画を表示することを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
  3. 飲料を生成する飲料生成部を備え、配置された容器に対して前記飲料生成部から飲料を供給する飲料供給装置の動画再生制御方法であって、
    前記飲料の生成及び供給中に表示操作部の表示画面に前記飲料の生成及び供給中であることを示す所定時間の動画を繰り返し表示し、前記飲料の生成及び供給の制御が終了した時点から、前記所定時間の動画の終了時点まで前記動画を再生し続ける制御を行うことを特徴とする動画再生制御方法。
  4. 前記飲料の生成及び供給の制御の終了に伴って前記所定時間の動画の終了まで再生した後、前記飲料の生成及び供給の終了を示す静止画を表示することを特徴とする請求項3に記載の動画再生制御方法。
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