JP7208817B2 - 真空ポンプ、および真空ポンプの作動のための方法 - Google Patents
真空ポンプ、および真空ポンプの作動のための方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7208817B2 JP7208817B2 JP2019029323A JP2019029323A JP7208817B2 JP 7208817 B2 JP7208817 B2 JP 7208817B2 JP 2019029323 A JP2019029323 A JP 2019029323A JP 2019029323 A JP2019029323 A JP 2019029323A JP 7208817 B2 JP7208817 B2 JP 7208817B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum pump
- rotor
- stiffness
- setting
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D19/00—Axial-flow pumps
- F04D19/02—Multi-stage pumps
- F04D19/04—Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D27/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
- F04D27/02—Surge control
- F04D27/0292—Stop safety or alarm devices, e.g. stop-and-go control; Disposition of check-valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/05—Shafts or bearings, or assemblies thereof, specially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/056—Bearings
- F04D29/059—Roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/661—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/668—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps damping or preventing mechanical vibrations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/005—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion using electro- or magnetostrictive actuation means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)
Description
113 インレットフランジ
115 ポンプインレット
117 ポンプアウトレット
119 ハウジング
121 下部分
123 エレクトロニクスハウジング
125 電動モーター
127 アクセサリー接続部
129 データインターフェース
131 電源供給接続部
133 フローインレット
135 シールガス接続部
137 モーター室
139 冷却媒体接続部
141 下側面
143 ねじ
145 軸受カバー
147 固定穴
148 冷却媒体配管
149 ローター
151 回転軸線
153 ローターシャフト
155 ローターディスク
157 ステーターディスク
159 スペーサーリング
161 ローターハブ
163 ホルベックロータースリーブ
165 ホルベックロータースリーブ
167 ホルベックステータースリーブ
169 ホルベックステータースリーブ
171 ホルベック間隙
173 ホルベック間隙
175 ホルベック間隙
179 接続チャネル
181 転がり軸受
183 永久磁石軸受
185 スプラッシュナット
187 ディスク
189 インサート
191 ローター側の軸受半部
193 ステーター側の軸受半部
195 リングマグネット
197 リングマグネット
199 軸受間隙
201 担持部分
203 担持部分
205 半径方向の支柱
207 カバー要素
209 支持リング
211 固定リング
213 さらばね
215 緊急用または安全用軸受
217 モーターステーター
219 中間空間
221 壁部
223 ラビリンスシール
250 アクチュエーター
252 ボディ
254 電極
256 電力源
260 転がり軸受
262 ボール
264 軸受リング
265 軸線
266 基礎要素
268 パッシブ式の懸架要素
270 パッシブ式の懸架要素
272 アクチュエーター
273 転がり軸受
274 アクチュエーター
275 転がり軸受
276 アクチュエーター
280 振動推移
282 振動推移
284 振動推移
286 第一の切替周波数
288 第二の切替周波数
290 第三の切替周波数
290 振動推移
292 振動推移
294 振動推移
Ω 回転周波数
a 加速度
Claims (11)
- 真空ポンプ、又はターボ分子ポンプであって、
ハウジングを有し、および、
ハウジング内に回転可能に支承されたローターを有し、このローターが、真空ポンプのインレットからアウトレットへのプロセスガスの搬送を行う回転を実施するよう駆動可能であり、
その際、ローターがハウジング内において少なくとも一方側で転がり軸受(260,273,275)によって回転可能に支承されており、そして、
転がり軸受(260,273,275)が少なくとも一つの軸受リング(264)と複数の転動体(262)を有し、転動体が、軸受リング(264)に沿って転動し、その際、基礎要素(266)と軸受リング(264)のための懸架部が、軸受リング(264)と基礎要素(266)の間に設けられており、この懸架部が、アクチュエーター(272,274,276)を有し、そして転がり軸受(260,273,275)に、変更可能な剛性、及び/又は減衰効果を少なくとも部分的に付与しており、並びに、
制御装置が設けられており、
この制御装置が、転がり軸受(260,273,275)の剛性及び/又は減衰効果を、ローターの回転数及び/又は振動態様に応じて変更するように形成されている、並びに
この制御装置が、剛性及び/又は減衰効果を、少なくとも二つの設定で若しくは段階の間で切り替える、即ち、ハードな設定とソフトな設定の間で切り替えるように形成されている、並びに
アクチュエーター(272,274,276)が、異なる剛性及び/又は減衰効果を実現するために、軸受リング(264)を、異なる強度で半径方向及び/又は軸方向に付勢するように形成されている、
当該真空ポンプにおいて、
制御装置は、定格回転数、又は作動回転数へのローターの始動の際に、まずハードな設定が選択され、回転周波数がハードな設定の第一の振動最大値に近づくと第一の切り替え周波数においてソフトな設定に切り替え、回転周波数がソフトな設定の振動最大値に近づくと第二の切り替え周波数においてハードな設定に切り替え、回転周波数がハードな設定の第二の振動最大値に近づくと第三の切り替え周波数においてソフトな設定に切り替える、ように形成されており、
ソフトな設定とハードな設定の間での切り替え期間が期間τであり、この期間τとローターの回転周波数Ωの間の関係が、τ<5*2π/Ωである、
ことを特徴とする真空ポンプ。 - 半径方向において、及び/又は軸方向において剛性、及び/又は減衰効果が変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の真空ポンプ。
- アクチュエーター(250,272,274,276)によって剛性、及び/又は減衰効果が変更可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の真空ポンプ。
- アクチュエーター(250,272,274,276)が電気的、及び/又は磁気的に作動可能であることを特徴とする請求項3に記載の真空ポンプ。
- アクチュエーター(250,272,274,276)が電気的に活性、及び/又は磁気的に活性なポリマーを有することを特徴とする請求項3または4に記載の真空ポンプ。
- アクチュエーター(250,272,274,376)と、制御装置が設けられており、アクチュエーターによって剛性、及び/又は減衰効果が変更可能であり、制御装置は、アクチュエーター(250,272,274,276)を、ローターの振動態様のためのセンサーとしても使用するよう形成されていることを特徴とする請求項1から5の少なくとも一項に記載の真空ポンプ。
- アクチュエーター(272,274)が、第一の切替状態において、軸受リング(264)及び基礎要素(266)の内の少なくとも一方と非接触であり、そして第二の切替状態において軸受リング(264)を基礎要素(266)において支持するよう付勢するよう形成されていることを特徴とする請求項1から6の少なくとも一項に記載の真空ポンプ。
- アクチュエーター(276)が、永続的に軸受リング(264)及び基礎要素(266)と接続されているよう形成されていることを特徴とする請求項1から6の少なくとも一項に記載の真空ポンプ。
- 懸架部が、アクチュエーター(272,274,276)に追加的に、少なくとも一つのパッシブ式の懸架要素(268,270)を、基礎要素(260)と軸受リング(264)の間に有することを特徴とする請求項1から8の少なくとも一項に記載の真空ポンプ。
- パッシブ式の懸架要素(268,270)が、半径方向、および軸方向において、軸受リング(264)と基礎要素(266)の間に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の真空ポンプ。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載の真空ポンプを作動させるための方法であって、その際、真空ポンプが、ハウジングを有し、および、
ハウジング内に回転可能に支承されたローターを有し、このローターが、真空ポンプのインレットからアウトレットへのプロセスガスの搬送を行う回転を実施するよう駆動され、その際、ローターがハウジング内において少なくとも一方側で転がり軸受(260,273,275)によって回転可能に支承されており、そして、
その際、転がり軸受(260,273,275)の剛性、及び/又は減衰作作用が変更され、並びに、
制御装置が設けられており、
この制御装置が、転がり軸受(260,273,275)の剛性及び/又は減衰効果を、ローターの回転数及び/又は振動態様に応じて変更するように形成されている、並びに
この制御装置が、剛性及び/又は減衰効果を、少なくとも二つの設定で若しくは段階の間で切り替える、即ち、ハードな設定とソフトな設定の間で切り替えるように形成されている、並びに
アクチュエーター(272,274,276)が、異なる剛性及び/又は減衰効果を実現するために、軸受リング(264)を、異なる強度で半径方向及び/又は軸方向に付勢するように形成されている、
当該真空ポンプにおいて、
制御装置は、定格回転数、又は作動回転数へのローターの始動の際に、まずハードな設定が選択され、回転周波数がハードな設定の第一の振動最大値に近づくと第一の切り替え周波数においてソフトな設定に切り替え、回転周波数がソフトな設定の振動最大値に近づくと第二の切り替え周波数においてハードな設定に切り替え、回転周波数がハードな設定の第二の振動最大値に近づくと第三の切り替え周波数においてソフトな設定に切り替える、ように形成されており、
ソフトな設定とハードな設定の間での切り替え期間が期間τであり、この期間τとローターの回転周波数Ωの間の関係が、τ<5*2π/Ωである、
ことを特徴とする真空ポンプを作動させるための方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP18159918.4 | 2018-03-05 | ||
EP18159918.4A EP3536965B1 (de) | 2018-03-05 | 2018-03-05 | Vakuumpumpe, wobei der träger eines wälzlagers eine veränderbare steifigkeit und/oder dämpfungswirkung hat |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019163764A JP2019163764A (ja) | 2019-09-26 |
JP2019163764A5 JP2019163764A5 (ja) | 2022-08-31 |
JP7208817B2 true JP7208817B2 (ja) | 2023-01-19 |
Family
ID=61563275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019029323A Active JP7208817B2 (ja) | 2018-03-05 | 2019-02-21 | 真空ポンプ、および真空ポンプの作動のための方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3536965B1 (ja) |
JP (1) | JP7208817B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3808988B1 (de) * | 2020-03-27 | 2024-01-10 | Pfeiffer Vacuum Technology AG | Vakuumpumpe und verfahren zum überwachen einer vakuumpumpe |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3213695B2 (ja) | 1996-08-05 | 2001-10-02 | 株式会社日本製鋼所 | フィルタ装置 |
DE102007052479A1 (de) | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Pumpen-Lageranordnung |
EP3043074A1 (de) | 2015-01-06 | 2016-07-13 | Pfeiffer Vacuum GmbH | Anordnung zur lagerung einer welle einer vakuumpumpe |
JP7135345B2 (ja) | 2018-03-06 | 2022-09-13 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2519651B2 (de) * | 1975-05-02 | 1979-05-31 | Teldix Gmbh, 6900 Heidelberg | Magnetische Lageranordnung |
JPH01294995A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-28 | Hitachi Ltd | 真空ポンプ |
JPH03213695A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-19 | Hitachi Ltd | ターボ形真空ポンプ |
JPH07135345A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Casio Comput Co Ltd | 圧電素子 |
DE102013113986A1 (de) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Rotierendes System |
-
2018
- 2018-03-05 EP EP18159918.4A patent/EP3536965B1/de active Active
-
2019
- 2019-02-21 JP JP2019029323A patent/JP7208817B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3213695B2 (ja) | 1996-08-05 | 2001-10-02 | 株式会社日本製鋼所 | フィルタ装置 |
DE102007052479A1 (de) | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Pumpen-Lageranordnung |
EP3043074A1 (de) | 2015-01-06 | 2016-07-13 | Pfeiffer Vacuum GmbH | Anordnung zur lagerung einer welle einer vakuumpumpe |
JP7135345B2 (ja) | 2018-03-06 | 2022-09-13 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019163764A (ja) | 2019-09-26 |
EP3536965A1 (de) | 2019-09-11 |
EP3536965B1 (de) | 2021-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8814499B2 (en) | Centrifugal compressor | |
JP5187593B2 (ja) | 真空ポンプ | |
KR101898348B1 (ko) | 모터 | |
JP2001241393A5 (ja) | ||
US9714661B2 (en) | Vacuum pump | |
JP2001112214A (ja) | モータ | |
JP2005504930A (ja) | マグネットベアリングを有する機械、有利には真空ポンプ | |
KR20160140727A (ko) | 플라이휠 시스템 | |
JP7338957B2 (ja) | 真空ポンプ | |
KR20100045253A (ko) | 외부 정압 공급원을 갖는 하이브리드 공기 포일 저어널 베어링 | |
JP7208817B2 (ja) | 真空ポンプ、および真空ポンプの作動のための方法 | |
JP2003515038A (ja) | 高速ターボポンプ | |
JP6512553B2 (ja) | ターボ機械 | |
WO2012062860A1 (en) | A hermetic compressor the lubrication performance of which is improved | |
JP3715360B2 (ja) | エアー動圧軸受装置を用いたディスク駆動装置 | |
EP2638291B1 (en) | Hermetic compressor with oil sucking member | |
JP6370416B2 (ja) | 真空ポンプ、永久磁石支承部、モノリス式の永久磁石、及びモノリス式の永久磁石の製造方法 | |
KR20110097386A (ko) | 에어포일-전자기 하이브리드 베어링 | |
KR20120095629A (ko) | 가스 포일 베어링의 운동특성에 연계한 고속 압축기의 모터 구동 제어 방법 | |
KR101449528B1 (ko) | 자석을 이용한 댐퍼 | |
JP2007514096A (ja) | 真空ポンプ装置 | |
JP6726720B2 (ja) | 真空ポンプのローラー支承部の耐用期間の最適化の為の方法 | |
JP2022023779A (ja) | 電気モータ又は電気モータを備える真空機器を製造する方法 | |
JP2000220640A (ja) | モータ及びターボ分子ポンプ | |
JP2019163764A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190704 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20200703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200826 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20201118 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20201209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210519 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20210916 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210916 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210930 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20211006 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20211112 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20211117 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220209 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220413 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20220518 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20220812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220815 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20221116 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20221214 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20221214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7208817 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |