JP7208509B2 - 位相変調装置、及び位相変調方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る位相変調装置の平面図、図2は側面方向の断面図である。図1、図2に示すように、本実施形態に係る位相変調装置101は、反射基板11と、液晶層12と、対向基板13とを備えたLCOSパネル構造を有している。そして、対向基板13側(図2の矢印Y1の方向)から入射した光を反射させて、それぞれ位相が異なる複数の反射光に分別するものである。なお以下では、反射基板11、及び対向基板13の光が入射する側の面を「光入射面」とする。
ある複数の連続した反射画素上の液晶42の屈折率を段階的に大から小(或いは、小から大)と変化させることで、そこに入射した入射光の速度(位相の進みや遅れ)に差が生じることから、入射した光は曲がって進み、ある角度を持った反射光を得ることができる。
なお、図3に示す例では縦方向(図中、上下方向)に向けて光の屈折率が変化するように制御する。従って、この方向に直交する方向である横方向(図中、左右方向)に向けて短絡線(J1~Jn)を設けている。
列データ線(D1~Dm)は、電圧供給線X1より出力されるアナログの電圧(以下、「制御電圧」という)を各画素回路21に供給するための配線である。行走査線(G1~Gn)は、各画素回路21に、行選択信号(走査信号)を出力するための配線である。
なお、上述したソースフォロワQ4、負荷トランジスタQ5、第2切替スイッチS5、付加キャパシタC3は、チャージポンプ31で増幅した後の電圧が供給されて駆動するので、高耐圧の素子を用いている。
次に、上述のように構成された本実施形態に係る位相変調装置101の動作を、図8A、図8Bに示すグラフ、及び図9A、図9Bに示すタイミングチャートを参照して説明する。図8Bは5段階に設定した階調と液晶42に供給する駆動電圧との関係を示すグラフである。また、以下では図7(a)に示したように、6×5のマトリクス状に配置された各画素回路21、及び各画素回路21に対応する反射画素を有する場合の例について説明する。
このようにして、本実施形態に係る位相変調装置101では、各画素回路21にチャージポンプ31を備えている。そして、「0」から最大電圧の2倍電圧(2*VLC)までの範囲で予め設定された複数の階調のうち、任意の階調に設定する場合において、この任意の階調に対応する電圧が最大電圧(VLC)以下の場合には、列データ線より画素回路21に供給される制御電圧を増幅せずに出力する。
また、本実施形態では、ソースフォロワQ4に負荷トランジスタQ5を接続する構成について説明したが、負荷トランジスタQ5の代わりに負荷抵抗を設ける構成としてもよい。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。装置の全体構成は、前述した図1、図2と同様である。また、装置全体の回路図は前述した図3と同様であるので説明を省略する。第2実施形態では、前述した第1実施形態と対比して画素回路の構成が相違している。以下、図10を参照して第2実施形態に係る画素回路21a’について説明する。
12 液晶層
13 対向基板
14 シール材
20 反射画素
21、21a、21a’ 画素回路
22 制御回路
23 水平走査回路
24 垂直走査回路
25 スイッチ制御部(チャージポンプ制御部)
26 シフトレジスタ回路
27 スイッチ回路
31 チャージポンプ
42 液晶
101 位相変調装置
q1 画素電極
q2 共通電極
p1 入力端子
p2 出力端子
L1~Ln 駆動線
D1~Dm 列データ線
G1~Gn 行走査線
K1~Kn 制御線
K1-1、K1-2、K1-3、K1-4 制御線
J1~Jn 短絡線
S5 第2切替スイッチ
S6 第1切替スイッチ
Q4、Q4’ ソースフォロワ
Claims (10)
- 入射光を所望の角度に反射させる位相変調装置であって、
互いに直交する複数の列データ線と複数の行走査線とがそれぞれ交差する位置に設けられた複数の画素回路、及び複数の反射画素と、
前記反射画素に対応して設けられ、前記画素回路より供給される駆動電圧により入射光に対する屈折率が変化する液晶と、
前記画素回路を制御する制御回路と、を備え、
前記列データ線は、前記画素回路に所定の最大電圧までの範囲で変化する制御電圧を出力し、
前記画素回路は、
前記制御電圧を増幅するチャージポンプと、前記制御電圧または前記チャージポンプで増幅された制御電圧を増幅するソースフォロワと、を備え、
更に、前記制御回路は、
前記液晶に供給する前記駆動電圧が前記最大電圧以下の場合には、前記制御電圧を前記ソースフォロワに出力し、前記液晶に供給する駆動電圧が前記最大電圧を超える場合には、前記チャージポンプで増幅された電圧を前記ソースフォロワに出力する制御を行うチャージポンプ制御部を有し、
前記ソースフォロワのウェルとソースが接続され、ウェル電位とソース電位が同電位とされていること
を特徴とする位相変調装置。 - 入射光を所望の角度に反射させる位相変調装置であって、
互いに直交する複数の列データ線と複数の行走査線とがそれぞれ交差する位置に設けられた複数の画素回路、及び複数の反射画素と、
前記反射画素に対応して設けられ、前記画素回路より供給される駆動電圧により入射光に対する屈折率が変化する液晶と、
前記画素回路を制御する制御回路と、を備え、
前記列データ線は、前記画素回路に所定の最大電圧までの範囲で変化する制御電圧を出力し、
前記画素回路は、
前記列データ線より出力される制御電圧を増幅するソースフォロワと、前記ソースフォロワの出力電圧を増幅するチャージポンプと、を備え、
更に、前記制御回路は、
前記液晶に供給する前記駆動電圧が前記最大電圧以下の場合には、前記ソースフォロワの出力を出力電圧とし、前記液晶に供給する駆動電圧が前記最大電圧を超える場合には、前記チャージポンプで増幅された電圧を出力電圧として、前記液晶に供給する制御を行うチャージポンプ制御部を有し、
前記ソースフォロワのウェルとソースが接続され、ウェル電位とソース電位が同電位とされていること
を特徴とする位相変調装置。 - 前記画素回路は、更に、
当該画素回路における前記画素回路の出力電圧を供給する供給点と、この画素回路に隣接する他の画素回路における前記他の画素回路の出力電圧を供給する供給点と、の短絡、開放を切り替える第1切替スイッチを有し、
前記制御回路は、更に、
当該画素回路の出力電圧を前記液晶に供給しているときには、前記第1切替スイッチを開放し、当該画素回路の出力電圧を前記液晶に供給していないときの少なくとも一部の時間に前記第1切替スイッチを短絡するように制御する切替スイッチ制御部を備えたこと
を特徴とする請求項1または2に記載の位相変調装置。 - 前記画素回路は、更に、
当該画素回路における前記画素回路の出力電圧を供給する供給点と、この画素回路に隣接する他の画素回路における前記他の画素回路の出力電圧を供給する供給点と、の短絡、開放を切り替える第1切替スイッチと、
前記ソースフォロワと前記供給点との間の短絡、開放を切り替える第2切替スイッチと、を備え、
前記制御回路は、更に、
当該画素回路の出力電圧を前記液晶に供給しているときには、前記第1切替スイッチを開放し、当該画素回路の出力電圧を前記液晶に供給していないときの少なくとも一部の時間に前記第1切替スイッチを短絡するように制御する切替スイッチ制御部を備えたこと
を特徴とする請求項1に記載の位相変調装置。 - 前記互いに直交する方向のうちの、一方の方向に向けて前記液晶の屈折率が変化するように設定し、他方の方向に、前記チャージポンプのオン、オフを切り替えるための駆動線を配置したこと
を特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の位相変調装置。 - 前記画素回路は、前記チャージポンプに前記制御電圧が供給される入力端子と、前記チャージポンプから液晶に電圧を出力する出力端子と、を短絡する短絡スイッチを備え、
前記チャージポンプ制御部は、前記液晶に出力する駆動電圧が前記最大電圧以下の場合には前記短絡スイッチを短絡し、前記液晶に出力する駆動電圧が前記最大電圧を超える場合には前記短絡スイッチを開放すること
を特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の位相変調装置。 - 前記画素回路は、前記液晶に供給する電圧を蓄積する出力キャパシタを備えており、
前記チャージポンプは、
電荷を蓄積する第1キャパシタと、
前記第1キャパシタの一端と、前記制御電圧が供給される入力端子との間に設けられた第1スイッチと、
前記第1キャパシタの他端と、前記入力端子との間に設けられた第2スイッチと、
前記第1キャパシタの前記一端と、出力キャパシタの一端との間に設けられた第3スイッチと、
前記第1キャパシタの前記他端と、前記出力キャパシタの他端との間に設けられた第4スイッチと、
を備えたことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の位相変調装置。 - 前記液晶に供給する駆動電圧の最大電圧を、前記最大電圧の2倍に設定すること
を特徴とする請求項1~7のいずれか1項に記載の位相変調装置。 - 入射光を所望の角度に反射させる位相変調方法であって、
互いに直交する複数の列データ線と複数の行走査線とがそれぞれ交差する位置に設けられた複数の画素回路に、所定の最大電圧までの範囲で変化する制御電圧を出力するステップと、
前記各画素回路において、入力する駆動電圧に応じて入射光に対する屈折率が変化する液晶に供給する駆動電圧が、前記最大電圧以下の場合には、前記制御電圧をチャージポンプにて増幅しない電圧を、ソースフォロワで増幅して前記供給点に出力するステップと、
前記液晶に供給する駆動電圧が、前記最大電圧を超える場合には、前記制御電圧をチャージポンプにて増幅した電圧を、前記ソースフォロワで増幅して前記供給点に出力するステップと、を備え、
前記ソースフォロワのウェルとソースが接続され、ウェル電位とソース電位が同電位とされていることを特徴とする位相変調方法。 - 入射光を所望の角度に反射させる位相変調方法であって、
互いに直交する複数の列データ線と複数の行走査線とがそれぞれ交差する位置に設けられた複数の画素回路に、所定の最大電圧までの範囲で変化する制御電圧を出力するステップと、
前記制御電圧をソースフォロワにて増幅するステップと、
前記各画素回路において、入力する駆動電圧に応じて入射光に対する屈折率が変化する液晶に供給する駆動電圧が、前記最大電圧以下の場合には、前記ソースフォロワの出力電圧をチャージポンプにて増幅せずに供給点に出力するステップと、
前記液晶に供給する駆動電圧が、前記最大電圧を超える場合には、前記ソースフォロワの出力電圧を前記チャージポンプにて増幅して前記供給点に出力するステップと、を備え、
前記ソースフォロワのウェルとソースが接続され、ウェル電位とソース電位が同電位とされていることを特徴とする位相変調方法。
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