JP7207906B2 - 帯電装置および集塵装置 - Google Patents
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Description
図1を参照して、第1実施形態に係る集塵装置1について説明する。図1は集塵装置1を示す斜視図である。
帯電装置10は、略直方体状の外観を構成する帯電筐体40を備えている。帯電筐体40は、例えば、ステンレス等の金属材料で構成されており、後述する捕集装置20の集塵筐体21の左側面に固定されている。帯電筐体40の内部空間は、仕切板41よって下方の帯電室R3と上方の碍子室R4とに仕切られている。
捕集装置20は、略直方体状の外観を構成する集塵筐体21を備えている。集塵筐体21には、内部空間を上下方向に二分割する金属製(例えば、ステンレス等)の仕切板22が設けられている。集塵筐体21の内部空間は、仕切板22よって下方のダーティルームR1と上方のクリーンルームR2とに仕切られている。なお、図1では、クリーンルームR2の内部を示すために、集塵筐体21の上部を仮想線(二点鎖線)で示している。
除塵装置30は、ヘッダタンク31と、3つのブローチューブ32と、3つの電磁弁33と、を備えている。除塵装置30は、フィルタユニット23に向かって圧縮空気を吹き付けてフィルタユニット23に捕集された塵埃を除塵する(以下、「逆洗」ともいう。)機能を有している。
次に、図1ないし図6を参照して、帯電装置10の構成について詳細に説明する。図2は荷電部45を流通方向上流側から示す斜視図である。図3は荷電部45を流通方向下流側から示す斜視図である。図4は接地電極60および放電用電極71等を流通方向上流側から示す斜視図である。図5は接地電極60および放電用電極71等を流通方向下流側から示す斜視図である。図6は接地電極60および放電用電極71等の一部を示す平面図である。
図1に示すように、2つの給電碍子44は、左右方向に並んで碍子室R4に配置されている。各給電碍子44は、陶磁器等の電気絶縁性を有する材料で略円柱状に形成されている。各給電碍子44の下部は、仕切板41を貫通している(図示せず)。各給電碍子44の軸心部には、給電ネジ46を貫通させる貫通孔(図示せず)が形成されている。図2に示すように、各給電碍子44は、上方から下方に貫通孔を貫通した給電ネジ46の先端部を、帯電室R3に配置された給電板47に螺合させることで固定される。給電ネジ46の上部には、ケーブルを介して高圧電源(図示せず)が接続されている。
図1に示すように、2つの荷電部45は、左右方向(流通方向)に並んで帯電室R3に配置されている。2つの荷電部45は、帯電点検開口部40Aから帯電室R3内に着脱可能な構造を有している。なお、2つの荷電部45は同一構造であるため、以下、1つの荷電部45について説明する。
図2および図3に示すように、枠体50は、側方から見て略四角形の額縁状に組み立てられている。枠体50は、例えば、ステンレス等の金属材料で構成されている。枠体50は、一対の側板51と、第1上側アングル部材52Uと、第2上側アングル部材53Uと、第1下側アングル部材52Dと、第2下側アングル部材53Dと、上側シャフト54と、下側シャフト55と、上側固定板56と、下側固定板57と、一対の縦固定板58と、を含んでいる。
一対の側板51は、正面から見て上下方向に細長い略長方形状に形成され、互いに前後方向に離間した位置で立設されている。一対の側板51は、前後方向外面を開放したトレイ状に形成されている。なお、側板51は、アースに接続された帯電筐体40に接触しており、帯電筐体40を介して接地されている(図2参照)。
第1上側アングル部材52Uおよび第2上側アングル部材53Uは、それぞれ、略L字状断面を有する部材である。第1上側アングル部材52Uは、一対の側板51の左上角部(上部上流側)の間に架設されている。第2上側アングル部材53Uは、一対の側板51の右上角部(上部下流側)の間に架設されている。第1上側アングル部材52Uの水平板と第2上側アングル部材53Uの水平板とは、左右方向に離間している。第1上側アングル部材52Uの垂直板は、第2上側アングル部材53Uの垂直板よりも下方に向かって長く形成されている。
第1下側アングル部材52Dおよび第2下側アングル部材53Dは、それぞれ、略L字状断面を有する部材である。第1下側アングル部材52Dは、一対の側板51の左下角部(下部上流側)の間に架設されている。第2下側アングル部材53Dは、一対の側板51の右下角部(下部下流側)の間に架設されている。第1下側アングル部材52Dの水平板と第2下側アングル部材53Dの水平板とは、左右方向に離間している。第1下側アングル部材52Dの垂直板は、第2下側アングル部材53Dの垂直板よりも上方に向かって長く形成されている。
上側シャフト54は、円形断面を有する棒状の部材である。上側シャフト54は、第1および第2上側アングル部材52U,53Uの水平板よりも下方で一対の側板51の上部の間に架設されている。詳細には、各側板51の左右方向略中央には絶縁碍子59が固定されており、上側シャフト54の前後両端部は、一対の絶縁碍子59にボルトで固定されている。絶縁碍子59は、陶磁器等の電気絶縁性を有する材料で略円柱状に形成されている。絶縁碍子59とボルトの間には押え板59Aが挟み込まれている。なお、荷電部45を帯電室R3に装着すると、上側シャフト54は、給電板47に接触した状態になる(図示せず)。
下側シャフト55は、上記した上側シャフト54と同様であって、丸棒状に形成されている。下側シャフト55は、第1および第2下側アングル部材52D,53Dの水平板よりも上方で一対の側板51の下部の間に絶縁碍子59を介して架設されている。
上側固定板56および下側固定板57は、略水平姿勢となる略板状に形成されている。上側固定板56および下側固定板57は、側板51の左右幅と略同一幅となる略板状に形成されている。上側固定板56および下側固定板57は同一部品であり、下側固定板57は上下方向を逆にして固定されている。上側固定板56および下側固定板57は、後述する縦固定板58に固定されている。上側固定板56は上側シャフト54よりも下方で一対の側板51の上部の間に架設され、下側固定板57は下側シャフト55よりも上方で一対の側板51の下部の間に架設されている。また、上側固定板56は第1上側アングル部材52Uの垂直板の下端よりも上方に設けられ、下側固定板57は第1下側アングル部材52Dの垂直板の上端よりも下方に設けられている。
図3に示すように、各縦固定板58は、側板51と平行で略垂直姿勢となる略板状に形成されている。各縦固定板58は、側板51の左右幅よりも幅狭く形成されている。一対の縦固定板58は、一対の側板51の下流寄りに固定され、且つ上側固定板56と下側固定板57との両端部に連結されている。
図2および図3に示すように、接地電極60は、流通方向に凹凸した形状を前後方向に繰り返した波状に形成されている。接地電極60は、上側固定板56と下側固定板57との間に配置されている。接地電極60の上下両端部は、上下2組の連結ピースP1,P2を介して上側固定板56と下側固定板57とに固定されている。詳細には、上方の連結ピースP1は、接地電極60の上端部を左右両側から挟み込んだ状態で上側固定板56に固定されている。下方の連結ピースP2は、接地電極60の下端部を左右両側から挟み込んだ状態で下側固定板57に固定されている。なお、連結ピースP1,P2の前後両端部は、一対の縦固定板58に固定されている。
図4ないし図6に示すように、5つの支持体70は、接地電極60を挟んで流通方向上流側と下流側とに配置され、上流側の凹部D1と下流側の凹部D1に対向している(図6では4つ支持体70を図示している。)。上流側の3つの支持体70と下流側の2つの支持体70とは、前後方向にハーフピッチずらした位置で交互に(平面から見て千鳥状に)配置されている(図6参照)。
図4および図5に示すように、1つの支持体70には、11個の放電用電極71が上下方向に略等間隔に固定されている。複数の放電用電極71は、5つの支持体70に支持されて、平面から見て千鳥状に配置されている(図6参照)。詳細には、複数の放電用電極71は、接地電極60を挟んで流通方向上流側と下流側の両側で前後方向(含塵空気の流通方向に直交する方向)にハーフピッチずらした位置で交互に配置されている。上流側の支持体70に支持された放電用電極71は、流通方向下流に向かって延設されている。このため、上流側の支持体70に支持された放電用電極71は、その先端部に含塵空気中の塵埃が接触し難い構成となっている。一方、下流側の支持体70に支持された放電用電極71は、流通方向上流に向かって延設されている(図6参照)。つまり、放電用電極71は、流通方向に沿った姿勢で設けられている。
図4および図5に示すように、上記した接地電極60は、各々の放電用電極71との間にコロナ放電を発生させるための隙間Gを挟んで設けられている。また、接地電極60の6つの傾斜面部F1は、それぞれ、隙間Gに面して形成されている。図6に示すように、6つの傾斜面部F1は、隙間Gに進入する含塵空気の流通方向に対して傾斜している。第1実施形態では、一例として、含塵空気の流通方向と傾斜面部F1とが成す角度θは、約30度に設定されている。互いに隣り合う傾斜面部F1は、逆方向に同一角度で傾斜しており、隙間Gを挟んで設けられた放電用電極71を対称軸として線対称に配置されている。なお、互いに隣り合う傾斜面部F1が逆方向に同一角度で傾斜するとは、厳密に同一であることを要求するものではなく、製造上の誤差を許容する意味である。
次に、図1、図2、図6および図7を参照して、集塵装置1の集塵動作について説明する。図7は集塵装置1の集塵作用を説明するための平面図である。
次に、図1を参照して、集塵装置1の除塵動作(逆洗動作)について説明する。
次に、図8および図9を参照して、第2実施形態に係る帯電装置11(接地電極61)について説明する。図8は帯電装置11の接地電極61および放電用電極71等を流通方向上流側から示す斜視図である。図9は接地電極61および放電用電極71等の一部を示す平面図である。なお、以下の説明では、上記した第1実施形態に係る帯電装置10と同様の構成については同一の符号を付し、同様の説明は省略する。
次に、図10を参照して、第3実施形態に係る帯電装置12について説明する。図10は帯電装置12の接地電極61および放電用電極71等の一部を示す平面図である。なお、以下の説明では、上記した第1および第2実施形態に係る帯電装置10,11と同様の構成については同一の符号を付し、同様の説明は省略する。
次に、図11を参照して、第4実施形態に係る帯電装置13(接地電極62)について説明する。図11は帯電装置13の接地電極62および放電用電極71等の一部を示す平面図である。なお、以下の説明では、上記した第1~第3実施形態に係る帯電装置10~12と同様の構成については同一の符号を付し、同様の説明は省略する。
次に、図12を参照して、第5実施形態に係る帯電装置14(接地電極63)について説明する。図12は帯電装置14の接地電極63および放電用電極71等の一部を示す平面図である。なお、以下の説明では、上記した第1~第4実施形態に係る帯電装置10~13と同様の構成については同一の符号を付し、同様の説明は省略する。
10~14 帯電装置
20 捕集装置
60~63 接地電極
70 支持体
71 放電用電極
F1 傾斜面部
F2 正対面部
G 隙間
H 流通穴
Claims (10)
- 含塵空気を流通させながらコロナ放電によって含塵空気に含まれた塵埃を帯電させる帯電装置であって、
支持体に支持されている複数の放電用電極と、
各々の前記放電用電極との間にコロナ放電を発生させるための隙間を挟んで設けられ、各々の前記隙間を流通した含塵空気を通過させる複数の流通穴を有する接地電極と、を備え、
前記接地電極は、
複数の前記隙間に面して前記隙間に進入する含塵空気の流通方向に対して傾斜した複数の傾斜面部と、
互いに隣り合う前記傾斜面部の間にて含塵空気の流通方向に直交する方向に延設された複数の正対面部と、を含み、
前記接地電極は、前記複数の傾斜面部と前記複数の正対面部とを交互に連続させて波形状に形成され、
前記正対面部に形成された前記流通穴が、前記傾斜面部に形成された前記流通穴よりも小さく形成され、含塵空気の流通方向から見て、前記傾斜面部の前記流通穴と前記正対面部の前記流通穴との投影面積が略同一にされていることを特徴とする帯電装置。 - 互いに隣り合う前記傾斜面部は、前記放電用電極を挟んで対向配置されていることを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。
- 互いに隣り合う前記傾斜面部は、逆方向に傾斜しており、前記放電用電極を対称軸として線対称に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。
- 前記傾斜面部は、前記隙間に進入する含塵空気の流通方向に対して20度以上45度以下の範囲で傾斜していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の帯電装置。
- 前記放電用電極は、複数の繊維状の線電極を束ねて形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の帯電装置。
- 前記複数の放電用電極は、前記接地電極を挟んで含塵空気の流通方向上流側と下流側の両側において含塵空気の流通方向に直交する方向に配置され、
含塵空気の流通方向に直交する方向に隣り合う前記放電用電極の間隔を1ピッチとした場合に、含塵空気の流通方向上流側に配置された前記複数の放電用電極と、含塵空気の流通方向下流側に配置された前記複数の放電用電極とは、前記1ピッチの半分であるハーフピッチずれた位置で交互に配置されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の帯電装置。 - 隣り合う前記傾斜面部の間には、略台形状の凹部が形成され、
前記放電用電極の先端部は、前記凹部に進入しており、互いに隣り合う前記傾斜面部に対して等距離となる前記隙間を挟む位置に配置されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の帯電装置。 - 前記放電用電極の先端部は、互いに隣り合う前記傾斜面部と、その間の前記正対面部とに対して等距離となる前記隙間を挟む位置に配置されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の帯電装置。
- 請求項1ないし8のいずれかに記載の帯電装置と、
前記帯電装置よりも含塵空気の流通方向下流側に設けられ、前記帯電装置によって帯電された塵埃を捕集する捕集装置と、を備えていることを特徴とする集塵装置。 - 前記放電用電極に高電圧を印加する高圧電源を制御すると共に、含塵空気を外部から前記帯電装置に取り込むために気流を形成する排気ファンを回転制御する制御部を更に備え、
前記制御部は、前記気流の速度を10~20m/sの範囲になるように前記排気ファンを制御することを特徴とする請求項9に記載の集塵装置。
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