JP7204580B2 - 較正検出装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
まず、図1を用いて、実施形態の較正検出装置、ロボット、及び照射装置を含むシステムの概要について説明する。
図1は、本実施形態の概要の一例に係るロボット100、ロボット制御部151、記憶部152、照射装置153、及び較正検出装置154を模式的に例示している。なお、照射装置及び較正検出装置はそれぞれ、測定装置及びデータ処理部とも称する。
次に、図5を用いて、本実施形態に係る較正検出装置154の構成の一例を説明する。図5は、較正検出装置154で実行される、エンドエフェクタの先端位置にレーザが照査されるように照射装置153を設定し、その後、エンドエフェクタの先端位置を予め設定された位置群データで示される位置に先端位置を移動させた位置ごとにレーザを照射して観測データを取得し、この観測データから照射装置153の設置状態を算出するためのプログラムを実行するための構成を示す。
較正検出装置154の動作に関しては次の動作例で詳細に説明する。なお、本実施形態では、較正検出装置154の制御は汎用のCPUによって実現されてもよい。しかしながら、以上の動作(または機能)の一部または全部が、1または複数の専用のプロセッサにより実現されてもよい。また、較正検出装置154の構成に関して、実施形態に応じて、適宜、省略、置換及び追加が行われてもよい。
次に、図6を用いて、較正検出装置154の動作の概略を説明する。
まず、ユーザ等が較正検出装置154を、後述の入力装置2206等を介して起動し、さらに設定等の入力を受け付ける。較正検出装置154は、以下の処理手順にしたがって、処理を進める。
(ステップS601)
ステップS601では、位置群データ生成部501が、エンドエフェクタ101の先端位置と照射装置153のレーザ源の位置とを含む平面を設定する。
ステップS602では、位置群データ生成部501が、ステップS601で設定される平面に対して対称な位置にある2点を1組として選択する。なお、実施形態では一例として平面に対して対称な位置にある2点を選択しているが、これに限定されない。例えば、平面状の領域によって分離される2つの空間内のそれぞれに配置される少なくとも2つの位置が1組として選択されてもよい。
ステップS603では、位置群データ生成部501が、ステップS602で選択される組を、平面上の異なる位置での平面に対して対称な組を複数選択し、これらの組を位置群とした位置群データを生成する。これらのそれぞれの組に含まれる2点は、平面からのそれぞれの距離が等しいが、全ての組でこれらの距離は通常等しい。しかし、これらの平面からの距離は異なる組で異なる距離であってもよく、距離が異なる場合にはその平面からの距離も位置群データに含まれるように生成される。
ステップS604では、照射配置設定部503が、記憶部152から位置群データを生成する際に対称な2点を求める際に使用した平面データを使用して、この平面データに示される平面を含む領域に照射装置153がレーザを照射するように照射装置153の照射配置を設定するための設定データを生成し、照射装置153をその設定データに基づいて設置する。
ステップS605では、移動データ生成部502が、ステップS603で生成された位置群データに含まれる位置にエンドエフェクタ101の先端位置を順次移動させるための移動データを生成し、この移動データを記憶部152に記憶させ、ロボット制御部151によってエンドエフェクタ101の先端位置を移動させる。
ステップS606では、移動データ生成部502が、エンドエフェクタ101の先端位置を移動させた位置ごとに、ステップS604で設定された照射装置153の配置状態によってエンドエフェクタ101へレーザを照射する。
ステップS607では、ステップS606においてエンドエフェクタ101の先端位置が移動されレーザが照射されるごとに、観測データ取得部504が照射装置153から観測データを取得し、移動された位置ごとに、エンドエフェクタ101が観測できたかどうかを示す観測データを設置状態算出部505へ渡す。
ステップS608では、ステップS607で取得した観測データに含まれる位置群に含まれる位置ごとの観測可否の分布に基づいて、照射装置153がチルト変化をしたか、ロール変化をしたか、パン変化したか、変化しなかったかを判定して、照射装置153の設置状態を算出する。
なお、図15から図19を参照しても判るように、設置状態算出部505は、平面状の領域によって分離される2つの空間のうちの下側範囲にある第1空間に指定される位置群での観測結果によって、照射装置153にどのような経年変化が生じたかを判定することもできる。
次に、図20を用いて、図12、図13、及び図14に示したチェック位置の組を使用したときの、処理の流れ一例を示したものである.
図20は、ロボット制御部151及び較正検出装置154の処理手順の一例を例示するフローチャートである。なお、以下で説明する処理手順は一例に過ぎず、各処理は可能な限り変更されてよい。また、以下で説明する処理手順について、実施の形態に応じて、適宜、ステップの省略、置換、及び追加が可能である。
まず、ユーザ等がロボット100、較正検出装置154、及び照射装置153(LRF)を、後述の入力装置2206等を介して起動し、さらに設定等の入力を受け付ける。そして、ロボット制御部151及び較正検出装置154は、以下の処理手順にしたがって、処理を進める。
(ステップS2001)
ステップS2001では、ロボット制御部151が、位置群データに基づいて移動データ生成部502が生成した移動データを記憶部152から取得し、移動データに基づいてハンドをP1Uに移動させる。
ステップS2002では、観測データ取得部504が、ハンドをP1Uにある状態において照射装置153が観測した観測データを取得し、観測が予定されている全ての位置での観測が終了するまで、それぞれのチェック位置での観測データを一時的に保存する。なお、この観測データは、観測データ取得部504から一時的に記憶部152に記憶されていてもよし、観測データ取得部504がメモリ等を有してここに観測データを一時的に記憶してもよい。
ステップS2003では、ロボット制御部151が、位置群データに基づいて移動データ生成部502が生成した移動データを記憶部152から取得し、移動データに基づいてハンドをP1Dに移動させる。
ステップS2004では、観測データ取得部504が、ハンドをP1Dにある状態において照射装置153が観測した観測データを取得し、このチェック位置での観測データを一時的に保存する。
ステップS2005では、ステップS2001からステップS2004を予定されている全てのチェック位置に関して実行し、全てのチェック位置において観測データを取得する。
ステップS2006では、設置状態算出部505が、ステップS2005までで得られた全てのチェック位置における観測データに基づいて、照射装置153の設置状態が以前の結果から変化しているかどうかを算出する。以前の結果は、例えば、設置状態算出部505がメモリ等に予め記憶していてもよいし、記憶部152が記憶していてもよい。
ステップS2007では、例えば、図21に示すような提示部2101を新たに備え、この提示部によって、ステップS2006で得られた、照射装置153の設置状態を提示する。さらに、このステップS2007では、照射装置153をどの方向にどの程度に移動及び/または回転させればよいかを設置状態算出部505が算出して提示部2101によって修正方法が提示させてもよい。
(ハードウェア構成)
<較正検出装置>
次に、図22を用いて、本実施形態に係る較正検出装置154のハードウェア構成の一例について説明する。なお、ここに示すハードウェア構成は、基本的には、ロボット100でも照射装置153でも同様である。
図22に示される通り、本実施形態に係る較正検出装置154は、制御部2201、記憶部2202、電源部2203、計時装置2204、通信インタフェース2205、入力装置2206、出力装置2207、及び外部インタフェース2208が電気的に接続されたコンピュータを備えている。なお、図22では、通信インタフェース及び外部インタフェースをそれぞれ、「通信I/F」及び「外部I/F」と記載している。
本発明の装置は、コンピュータとプログラムによっても実現でき、プログラムを記録媒体(または記憶媒体)に記録することも、ネットワークを通して提供することも可能である。
また、以上の各装置及びそれらの装置部分は、それぞれハードウェア構成、またはハードウェア資源とソフトウェアとの組み合せ構成のいずれでも実施可能となっている。組み合せ構成のソフトウェアとしては、予めネットワークまたはコンピュータ読み取り可能な記録媒体(または記憶媒体)からコンピュータにインストールされ、当該コンピュータのプロセッサに実行されることにより、各装置の動作(または機能)を当該コンピュータに実現させるためのプログラムが用いられる。
また、「及び/または」とは、「及び/または」でつながれて列記される事項のうちの任意の1つ以上の事項という意味である。具体例を挙げると、「x及び/またはy」とは、3要素からなる集合{(x),(y),(x,y)}のうちのいずれかの要素という意味である。もう1つの具体例を挙げると、「x,y,及び/またはz」とは、7要素からなる集合{(x),(y),(z),(x,y),(x,z),(y,z),(x,y,z)}のうちのいずれかの要素という意味である。
Claims (17)
- エンドエフェクタの位置とレーザ源の位置とを含む平面状の領域によって分離される2つの空間内のそれぞれに配置される少なくとも2つの位置を1組として1組以上からなる位置群を示す位置群データを生成する第1生成部と、
前記エンドエフェクタの位置を含む領域に照射装置がレーザを照射するように照射配置を設定する設定部と、
前記位置群データが示す位置のうち、前記2つの空間のうちの少なくとも一方の空間である第1空間を含む範囲内に指定される1以上の位置に前記エンドエフェクタの位置を移動させるための移動データを生成する第2生成部と、
前記移動データによって前記エンドエフェクタの位置を移動させた位置ごとに前記照射配置の状態でレーザを照射し前記エンドエフェクタを観測することができたかどうかを示す観測データを取得する取得部と、
前記観測データに基づいて照射装置の設置状態の変化を算出する算出部と、
を備える較正検出装置。 - 前記算出部は、前記第1空間において前記エンドエフェクタを観測することができない位置があることを前記観測データが示している場合には、前記設置状態が変化したことを算出する、請求項1に記載の較正検出装置。
- 前記第2生成部は、前記2つの空間のうちのもう一方の空間も指定されたデータを含む前記移動データを生成し、
前記算出部は、前記第1空間において前記エンドエフェクタを観測することができ、かつ、前記もう一方の空間では前記エンドエフェクタを観測することができないことを前記観測データが示している場合には、前記設置状態が変化していないことを算出する、請求項1に記載の較正検出装置。 - 前記算出部は、前記エンドエフェクタを観測することができない全ての位置が、前記照射装置からある距離以上離れていることを前記観測データが示している場合には、前記レーザが下方に向いた設置状態に変化したことを算出する、請求項1または2に記載の較正検出装置。
- 前記第1生成部は、前記平面状の領域のうち、前記照射装置から前記エンドエフェクタの位置への方向にある第1領域と前記第1領域の両側にある第2領域とに前記位置群が設定される位置群データを生成する、請求項1に記載の較正検出装置。
- 前記算出部は、前記エンドエフェクタを観測することができない位置が、前記第2領域の両側のいずれか片側であることを前記観測データが示している場合には、前記照射装置がレーザの照射方向を軸として回転した状態にあると算出する、請求項5に記載の較正検出装置。
- 前記設定部は、前記エンドエフェクタの位置を含む平面状の領域にレーザを照射するように前記照射配置を設定する、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の較正検出装置。
- 前記第1生成部は、前記位置群が複数の組からなり、それぞれ異なる位置に配置される位置群データを生成する、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の較正検出装置。
- 前記第1生成部は、前記位置群が前記平面状の領域から等しい距離に配置されるように位置群データを生成する、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の較正検出装置。
- 前記設置状態の変化に基づいて、前記照射配置をどのように修正すべきかを示す修正データを生成する第3生成部をさらに備える、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の較正検出装置。
- 前記修正データを提示する提示部をさらに備える、請求項10に記載の較正検出装置。
- 前記第1生成部は、前記平面状の領域として水平面状の領域を採用し、前記位置をこの水平面状の領域に対して対称に配置して前記位置群データを生成する、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の較正検出装置。
- 前記第2生成部は、前記水平面状の領域の少なくとも下側範囲を含む範囲内に指定される1以上の位置に前記エンドエフェクタの位置を移動させるための移動データを生成する、請求項12に記載の較正検出装置。
- エンドエフェクタの位置とレーザ源の位置とを含む平面状の領域によって分離される2つの空間のそれぞれに配置される少なくとも2つの位置を1組として1組以上からなる位置群を示す位置群データを生成し、
前記エンドエフェクタの位置を含む領域に照射装置がレーザを照射するように照射配置を設定し、
前記位置群データが示す位置のうち、前記2つの空間のうちの少なくとも一方の空間である第1空間を含む範囲内に指定される1以上の位置に前記エンドエフェクタの位置を移動させるための移動データを生成し、
前記移動データによって前記エンドエフェクタの位置を移動させた位置ごとに前記照射配置の状態でレーザを照射し前記エンドエフェクタを観測することができたかどうかを示す観測データを取得し、
前記観測データに基づいて照射配置の設置状態の変化を算出すること、
を備える較正検出方法。 - コンピュータを、請求項1乃至13のいずれか1項に記載の較正検出装置が備える各部として機能させるためのプログラム。
- 請求項1乃至13のいずれか1項に記載の較正検出装置を備えるロボット。
- 請求項1乃至13のいずれか1項に記載の較正検出装置を備える照射装置。
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