JP7203528B2 - ボトル - Google Patents

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本発明は、ボトルに関するものである。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるように、口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、胴部に、補強溝がボトル軸回りの周方向に沿って複数形成されたボトルが知られている。このボトルでは、周方向で互いに隣り合う各補強溝の一部それぞれの周方向の位置が互いに同等になっている。つまり、周方向で互いに隣り合う各補強溝の一部が、ボトル軸方向で重複するように配設されている。
特開2010-76821号公報
しかしながら、従来のボトルでは、例えば補強溝、若しくは胴部のサイズなどによっては、周方向で互いに隣り合う補強溝同士の間の隙間が狭くなり、良好な成形性を確保することが困難になるおそれがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、良好な成形性を確保することができるボトルを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のボトルは、口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、前記胴部に、補強溝がボトル軸回りの周方向に沿って複数形成され、周方向で互いに隣り合う前記補強溝同士は互いに離間し、前記補強溝は、周方向に延びる第1横溝と、前記第1横溝に対して周方向の一方側で、かつ下側に位置し、周方向に延びる第2横溝と、前記第1横溝と前記第2横溝とを連結する連結溝と、を備え、前記連結溝は、前記第1横溝における周方向の一方側の端部と、前記第2横溝における周方向の他方側の端部と、を連結し、周方向の一方側から他方側に向かうに従い漸次、上方に向けて延び、周方向で互いに隣り合う前記補強溝のうち、周方向の一方側に位置する一方側補強溝の前記第1横溝、および周方向の他方側に位置する他方側補強溝の前記第2横溝それぞれにおける少なくとも一部の周方向の位置が互いに同等になっており、前記補強溝の底面における周方向の両端縁は、周方向の外側に向けて尖り、前記第1横溝および前記第2横溝の各深さは、周方向の内側から外側に向かうに従い漸次、浅くなっており、パーティングラインが、前記一方側補強溝の前記第1横溝、および前記他方側補強溝の前記第2横溝を通っている
この発明によれば、補強溝が、第1横溝、第2横溝、および連結溝を有していて、前記一方側補強溝の第1横溝、および他方側補強溝の第2横溝それぞれにおける少なくとも一部の周方向の位置が互いに同等になっているので、周方向で互いに隣り合う補強溝それぞれにおいて、このボトルの側面視で呈する周方向の凹部分に、周方向の凸部分が入り込むように、複数の補強溝が胴部に配設されることとなる。
これにより、周方向で互いに隣り合う補強溝を、周方向のかさ張りを抑えてスペース効率よく配設することが可能になり、補強溝の配設ピッチを狭くしても、周方向で互いに隣り合う補強溝同士の間の隙間を確保することができる。したがって、補強溝を精度よく成形することが可能になり、成形性を向上させることができる。
また、前記一方側補強溝の第1横溝、および他方側補強溝の第2横溝それぞれにおける少なくとも一部の周方向の位置が互いに同等になっていることから、胴部において、複数の補強溝が位置している、周方向に延びる帯状部分のなかから、補強溝が配設されていない箇所を無くすことが可能になり、この部分における径方向の剛性を確実に向上させることができる。
また、周方向で互いに隣り合う補強溝同士が互いに離間しているので、胴部の外周面を、ボトル軸方向で分断させずに連続させることが可能になり、胴部に補強溝を形成したことによる座屈強度の低下を抑制することができる。
ーティングラインが、前記一方側補強溝の第1横溝、および前記他方側補強溝の第2横溝を通っているので、脱型に際して、一対の金型を径方向に互いに離間させたときに、補強溝を成形する成形突部が、成形したボトルに引っ掛かるのを抑制することができる。
本発明によれば、良好な成形性を確保することができる。
本発明に係る一実施形態として示したボトルの側面図である。 図1のII-II線矢視断面図である。 図1のIII-III線矢視断面図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係るボトル1について説明する。
ボトル1は、図1に示されるように、口部11、肩部12、胴部13、および底部14が、ボトル軸O方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されて構成されている。口部11、肩部12、胴部13および底部14それぞれのボトル軸Oに直交する横断面視形状は円形状となっている。
以下、ボトル軸O方向から見て、ボトル軸Oに交差する方向を径方向といい、ボトル軸O回りに周回する方向を周方向という。
なお、ボトル1は、射出成形により有底筒状に形成されたプリフォームが、ブロー成形されて形成され、例えば、ポリエチレンテレフタレート、若しくはポリプロピレンなどの合成樹脂材料で一体に形成されている。口部11には、図示しないキャップが装着される。
ボトル1の内容積は、例えば100ml以上4000ml以下の内容物が充填される大きさとなっている。図示の例では、ボトル1は、約200mlの内容物が充填されるのに用いられる大きさとなっている。
そして、本実施形態では、胴部13に、補強溝15が周方向に沿って複数形成されている。補強溝15の周方向の大きさは、胴部13の外周面における周長の10%以上15%以下となっている。
図2に示されるように、補強溝15の底面21は、ボトル軸O方向に沿う縦断面視で、径方向の内側に向けて窪む曲面状を呈する。補強溝15の側面15bは、胴部13の外周面と、補強溝15の底面21と、を連結し、前記縦断面視で、この補強溝15における溝幅方向の内側に向けて突の曲面状を呈する。前記縦断面視において、これらの底面21および側面15bそれぞれの径方向の大きさは互いに同等になっている。補強溝15の溝幅は、径方向の内側から外側に向かうに従い漸次、広くなっている。
補強溝15は、周方向に延びる第1横溝16と、第1横溝16に対して周方向の一方側で、かつ下側に位置し、周方向に延びる第2横溝17と、第1横溝16と第2横溝17とを連結する連結溝18と、を備える。
複数の補強溝15それぞれのボトル軸O方向の位置は、互いに同等になっている。補強溝15の周方向の大きさは、補強溝15のボトル軸O方向の大きさより大きくなっている。補強溝15の周方向の大きさは、補強溝15のボトル軸O方向の大きさの1.5倍以上3.0倍以下となっている。
第1横溝16および第2横溝17それぞれの周方向の長さは互いに同等になっている。第1横溝16は、周方向の他方側に向かうに従い漸次、溝幅が狭くなっている。第2横溝17は、周方向の一方側に向かうに従い漸次、溝幅が狭くなっている。補強溝15の底面21における周方向の両端縁は、周方向の外側に向けて尖っている。
図3に示されるように、補強溝15の底面21における周方向の両端部21a、21bは、第1横溝16における周方向の他方側の部分16a、および第2横溝17における周方向の一方側の部分17aに位置している。補強溝15の底面21における周方向の両端部21a、21bは、周方向の外側に向かうに従い漸次、径方向の外側に向けて延びている。補強溝15の底面21における両端部21a、21bは、周方向に沿う横断面視で直線状に延びている。
補強溝15の底面21のうち、第1横溝16における周方向の一方側の部分16b、および第2横溝17における周方向の他方側の部分17bに位置する各部分21c、21dは、ほぼ周方向に沿って直線状に延びている。第1横溝16および第2横溝17の各深さは、周方向の内側から外側に向かうに従い漸次、浅くなっている。
第1横溝16における周方向の他方側の部分16a、および一方側の部分16bそれぞれの周方向の大きさは互いに同等になっている。第2横溝17における周方向の一方側の部分17a、および他方側の部分17bそれぞれの周方向の大きさは互いに同等になっている。
連結溝18は、第1横溝16における周方向の一方側の端部と、第2横溝17における周方向の他方側の端部と、を連結し、周方向の一方側から他方側に向かうに従い漸次、上方に向けて延びている。連結溝18のボトル軸Oに対する傾斜角度は、例えば20°以上70°以下となっている。連結溝18の長さは、第1横溝16および第2横溝17それぞれの周方向の長さより長くなっている。連結溝18の長さは、第1横溝16および第2横溝17それぞれの周方向の長さの約2倍となっている。図3に示されるように、補強溝15の底面21のうち、連結溝18に位置する部分21eは、全周にわたって胴部13の外周面に沿って延びている。連結溝18の深さは、全周にわたって同等になっている。
周方向で互いに隣り合う補強溝15同士は互いに離間している。すなわち、周方向で互いに隣り合う補強溝15同士は、互いに交差したり、接したりすることなく配設されている。
周方向で互いに隣り合う補強溝15のうち、周方向の一方側に位置する一方側補強溝15の第1横溝16、および周方向の他方側に位置する他方側補強溝15の第2横溝17それぞれにおける少なくとも一部の周方向の位置が互いに同等になっている。つまり、一方側補強溝15の第1横溝16、および他方側補強溝15の第2横溝17それぞれにおける少なくとも一部が、ボトル軸O方向で重複するように配設されている。図示の例では、一方側補強溝15の第1横溝16、および他方側補強溝15の第2横溝17それぞれにおける周方向の全長にわたって、周方向の位置が互いに同等になっている。
一方側補強溝15の第1横溝16と、他方側補強溝15の第2横溝17と、の間のボトル軸O方向の隙間X、一方側補強溝15の連結溝18と、他方側補強溝15の第2横溝17における周方向の一方側の端縁と、の間の周方向の隙間Y、並びに、一方側補強溝15の第1横溝16における周方向の他方側の端縁と、他方側補強溝15の連結溝18と、の間の周方向の隙間Zは、互いに同等になっている。これらの各隙間X、Y、Zの大きさは、補強溝15の溝幅より狭くなっている。
ここで、ボトル1の外周面において、ボトル軸Oを径方向に挟む各部分にパーティングラインLが位置している。パーティングラインLは、ブロー成形時に、一対の成形金型の重ね合わせ面により形成される。パーティングラインLは、ボトル1において、口部11より下方に位置する部分におけるボトル軸O方向の全域にわたって形成されている。
そして、本実施形態では、パーティングラインLが、一方側補強溝15の第1横溝16、および他方側補強溝15の第2横溝17を通っている。図示の例では、パーティングラインLは、第1横溝16における周方向の他方側の部分16aと、一方側の部分16bと、の境界部分、並びに、第2横溝17における周方向の一方側の部分17aと、他方側の部分17bと、の境界部分を通っている。
以上説明したように、本実施形態によるボトル1によれば、補強溝15が、第1横溝16、第2横溝17、および連結溝18を有していて、一方側補強溝15の第1横溝16、および他方側補強溝15の第2横溝17それぞれにおける少なくとも一部の周方向の位置が互いに同等になっているので、周方向で互いに隣り合う補強溝15それぞれにおいて、このボトル1の側面視で呈する周方向の凹部分に、周方向の凸部分が入り込むように、複数の補強溝15が胴部13に配設されることとなる。
これにより、周方向で互いに隣り合う補強溝15を、周方向のかさ張りを抑えてスペース効率よく配設することが可能になり、補強溝15の配設ピッチを狭くしても、周方向で互いに隣り合う補強溝15同士の間の隙間を確保することができる。したがって、補強溝15を精度よく成形することが可能になり、成形性を向上させることができる。
また、一方側補強溝15の第1横溝16、および他方側補強溝15の第2横溝17それぞれにおける少なくとも一部の周方向の位置が互いに同等になっていることから、胴部13において、複数の補強溝15が位置している、周方向に延びる帯状部分のなかから、補強溝15が配設されていない箇所を無くすことが可能になり、この部分における径方向の剛性を確実に向上させることができる。
また、周方向で互いに隣り合う補強溝15同士が互いに離間しているので、胴部13の外周面を、ボトル軸O方向で分断させずに連続させることが可能になり、胴部13に補強溝15を形成したことによる座屈強度の低下を抑制することができる。
また、パーティングラインLが、一方側補強溝15の第1横溝16、および他方側補強溝15の第2横溝17を通っているので、脱型に際して、一対の金型を径方向に互いに離間させたときに、補強溝15を成形する成形突部が、成形したボトル1に引っ掛かるのを抑制することができる。
本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば前記実施形態では、パーティングラインLが、一方側補強溝15の第1横溝16、および他方側補強溝15の第2横溝17を通る構成を示したが、連結溝18を通る構成を採用してもよい。
また、補強溝15の溝幅は、全周にわたって同等にしてもよいし、補強溝15の深さも、全周にわたって同等にしてもよい。
また、第1横溝16および第2横溝17は、周方向に真直ぐ延びてもよいし、周方向に対して多少傾斜してもよい。
また、周方向に沿って配置された複数の補強溝15を、胴部13にボトル軸O方向に間隔をあけて複数配置してもよい。
また、胴部13に、ボトル軸O方向の外側から内側に向かうに従い漸次、径方向の内側に向けて延びるくびれ部を形成し、このくびれ部に周方向に沿って複数の補強溝15を形成してもよい。この構成において、補強溝15は、くびれ部において、最も径方向の内側に位置する部分に形成してもよいし、この位置より上方に位置する部分、若しくは下方に位置する部分に形成してもよい。
また、前記実施形態では、口部11、肩部12、胴部13および底部14それぞれのボトル軸Oに直交する横断面視形状を円形状としたが、角形状などにしてもよい。
また、ボトル1を形成する合成樹脂材料は、例えばポリエチレンテレフタレートや、ポリエチレンナフタレート、非晶性ポリエステルなど、またはこれらのブレンド材料など、適宜変更してもよい。
さらに、ボトル1は、単層構造体に限らず中間層を有する積層構造体としてもよい。この中間層としては、例えばガスバリア性を有する樹脂材料からなる層、再生材からなる層、若しくは酸素吸収性を有する樹脂材料からなる層などが挙げられる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 ボトル
11 口部
12 肩部
13 胴部
14 底部
15 補強溝
16 第1横溝
17 第2横溝
18 連結溝
L パーティングライン
O ボトル軸

Claims (1)

  1. 口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、
    前記胴部に、補強溝がボトル軸回りの周方向に沿って複数形成され、
    周方向で互いに隣り合う前記補強溝同士は互いに離間し、
    前記補強溝は、周方向に延びる第1横溝と、前記第1横溝に対して周方向の一方側で、かつ下側に位置し、周方向に延びる第2横溝と、前記第1横溝と前記第2横溝とを連結する連結溝と、を備え、
    前記連結溝は、前記第1横溝における周方向の一方側の端部と、前記第2横溝における周方向の他方側の端部と、を連結し、周方向の一方側から他方側に向かうに従い漸次、上方に向けて延び、
    周方向で互いに隣り合う前記補強溝のうち、周方向の一方側に位置する一方側補強溝の前記第1横溝、および周方向の他方側に位置する他方側補強溝の前記第2横溝それぞれにおける少なくとも一部の周方向の位置が互いに同等になっており、
    前記補強溝の底面における周方向の両端縁は、周方向の外側に向けて尖り、
    前記第1横溝および前記第2横溝の各深さは、周方向の内側から外側に向かうに従い漸次、浅くなっており、
    パーティングラインが、前記一方側補強溝の前記第1横溝、および前記他方側補強溝の前記第2横溝を通っている、ボトル。
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