JP7158181B2 - 角形ボトル - Google Patents
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Description
また、コーナ面部が、全域にわたって平滑に形成されていることから、コーナ面部に代えて例えば角部を有する構成と比べて、座屈強度を向上させることができる。
また、複数のコーナ面部それぞれにおいて、最も周方向の幅が広く、かつ径方向の内側に位置する拡幅部が、胴部のうち、上下方向の中央部より上方に位置する上部に位置しているので、胴部に位置するパネル面部において、例えば内容物の自重などに起因して変形しにくい下部の周長が、変形しやすい上部の周長と比べて長くなり、パネル面部の下部も変形しやすくすることができる。これにより、各パネル面部を、上下方向の全長にわたって偏り少なく変形させることが可能になり、胴部が異形状に変形するのを確実に抑制することができる。
角形ボトル1は、図2および図3に示されるように、口部11、肩部12、胴部13、および底部14が、ボトル軸O方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設されて構成されている。
以下、ボトル軸O方向から見た平面視において、ボトル軸Oに交差する方向を径方向といい、ボトル軸O回りに周回する方向を周方向という。
なお、角形ボトル1は、単層構造であってもよく、また、射出成形により形成したプリフォームを二軸延伸ブロー成形して形成してもよい。
パネル面部15は、胴部13に位置する部分を含む全域にわたって平滑に形成されている。つまり、パネル面部15は、肩部12の上端部から胴部13を介して底部14にわたって上下方向に連続して延びている。コーナ面部16も、胴部13に位置する部分を含む全域にわたって平滑に形成されている。つまり、コーナ面部16は、肩部12の上端部から胴部13を介して底部14にわたって上下方向に連続して延びている。胴部13に位置するパネル面部15は、上下方向の全長にわたってほぼ真直ぐ延びている。
図示の例では、拡幅部16aは、胴部13の上端縁から下方に、胴部13の全長の約1/3離れて位置している。なお、拡幅部16aは、胴部13の上端部に位置してもよい。
コーナ面部16のうち、下端部16bより上方に位置し、かつ拡幅部16aよりも下方に位置する下中間部16cの周方向の幅は、上方に向かうに従い漸次、ほぼ同じ割合で広くなっている。下中間部16cの一部は、胴部13における上下方向の中央部に位置している。
区画稜線部17のうち、コーナ面部16の上部16eを画成する部分と、膨出部17aと、の接続部分は、径方向の外側から見て、周方向の内側に向けて窪む凹曲線状を呈する。
また、コーナ面部16が、全域にわたって平滑に形成されていることから、コーナ面部16に代えて例えば角部を有する構成と比べて、座屈強度を向上させることができる。本実施形態では、コーナ面部16が、肩部12の上端部から胴部13を介して底部14にわたって上下方向に連続して延びているので、角形ボトル1全体の座屈強度を確実に向上させることができる。
また、肩部12が、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、胴部13に段差なく滑らかに連なっているので、角形ボトル1に上下方向の圧縮力が加えられたときに、肩部12と胴部13との接続部分で座屈が生ずるのを抑制することができる。
比較例1として、実施例1の角形ボトル1において、コーナ面部16を有さず、パネル面部15が区画稜線部17を介して周方向に連結され、かつ胴部13に位置するパネル面部15に減圧吸収用の凹凸部を形成した構成を採用した。
比較例2として、実施例1の角形ボトル1において、コーナ面部16を有さず、パネル面部15が区画稜線部17を介して周方向に連結された構成を採用した。
比較例3として、実施例1の角形ボトル1において、コーナ面部16が拡幅部16aを有さず、かつ胴部13に位置するパネル面部15に減圧吸収用の凹凸部を形成した構成を採用した。
その結果、実施例1では499N、比較例1では396N、比較例2では424N、比較例3では463Nであることが確認された。
その結果、実施例1、比較例1、比較例3では、胴部が変形しないことが確認され、比較例2では、胴部が異形状に変形したことが確認された。
また、肩部12は、上方に向かうに従い漸次、径方向の内側に向けて直線状に延びるとともに、胴部13に段差なく滑らかに連なってもよい。
また、胴部13に位置するコーナ面部16は、拡幅部16aを除く全域にわたって上下方向に真直ぐ延びてもよい。
11 口部
12 肩部
13 胴部
14 底部
15 パネル面部
16 コーナ面部
16a 拡幅部
17 区画稜線部
17a 膨出部
O ボトル軸
Claims (5)
- 口部、肩部、胴部、および底部が、ボトル軸方向に沿って上方から下方に向けてこの順に連設され、
前記肩部、および前記胴部は、パネル面部とコーナ面部とがボトル軸回りの周方向に交互に連設された構成とされ、
前記コーナ面部は、全域にわたって平滑に形成され、
複数の前記コーナ面部それぞれにおいて、最も周方向の幅が広く、かつ径方向の内側に位置する拡幅部は、前記胴部のうち、上下方向の中央部より上方に位置する上部に位置し、
前記拡幅部は、前記上部にのみ設けられ、
前記コーナ面部のうち前記拡幅部よりも下方に位置する部分における周方向の幅は、前記拡幅部の周方向の幅よりも小さく、
前記ボトル軸方向と直交する断面における前記拡幅部の形状は、直線状である角形ボトル。 - 前記胴部に位置する前記パネル面部は、全域にわたって平滑に形成されている請求項1に記載の角形ボトル。
- 前記肩部は、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、前記胴部に段差なく滑らかに連なっている請求項1または2に記載の角形ボトル。
- 前記コーナ面部のうち、少なくとも前記胴部の上部に位置する部分は、上下方向に前記拡幅部に向かうに従い漸次、径方向の内側に向けて延び、
前記コーナ面部のうち、少なくとも前記胴部の上部に位置する部分における周方向の幅は、上下方向に前記拡幅部に向かうに従い漸次、広くなっている請求項1から3のいずれか1項に記載の角形ボトル。 - 前記パネル面部と前記コーナ面部とは、区画稜線部を介して周方向に交互に連設され、
前記区画稜線部のうち、前記胴部の上部に位置する部分の少なくとも一部は、径方向の外側から見て、周方向の外側に向けて突の曲線状を呈するとともに、その頂部が前記拡幅部を画成する請求項1から4のいずれか1項に記載の角形ボトル。
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