JP7198404B2 - ビール泡立て装置 - Google Patents

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本発明は、ビール泡立て装置に関するものである。
従来、ビール泡立て装置として、本体部に超音波振動子及び超音波ホーンが設けられ、本体部にグリップが形成され片手で把持及び操作可能に構成された装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この泡立て装置によれば、ビール容器を動かさずに、泡立て装置の方を片手で把持してビール容器に近づけて接触させることでビールを泡立て、遠ざけて非接触とさせることでビールの泡立てを停止させることができる。したがって、ビール容器を所定の位置に据え置く据置きタイプの泡立て装置よりも構成が簡素となり、ビールの泡立てが簡便に行えることになる。
特許第4135568号公報
しかしながら、上記特許文献1開示の技術では、例えば、片手で泡立て装置を把持及び操作はできるが、容器内のビールを安定して泡立てるには他方の手で容器を押さえて静止させておく必要がある。また、泡立てたビールを注ぐ際には、泡立て装置をテーブルに置くか、或いは、泡立て装置を片手で持ったまま他方の手でビールを注がなければならなかった。
また、容器を静止させて泡立てることから、容器がアルミ缶のように外部から内部が見えないものでは、目視によって泡立て具合を調整するのが難しいという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、ビール泡立て装置を持った手で容器をそのまま取り扱うことができるビール泡立て装置を提供することを目的とする。
第1の手段は、ビール容器に入ったビールを泡立てるビール泡立て装置において、片手の一部の手指を差込み可能に構成された手指差込み部と、前記手指差込み部の腹側の内壁に設けられた超音波振動子と、前記超音波振動子を作動させるための駆動装置と、前記手指差込み部に連結され前記駆動装置を収容する本体部とを備え、手指を差し込んだ手指差込み部と、それ以外の手指とで前記ビール容器を握れるように構成したことを特徴とする。ここで、「連結」とは、直接連結される場合と、中間部材を介して連結される場合の双方を含む。
第2の手段は、第1の手段において、前記手指差込み部は、親指、人差し指又は中指を差込み可能に構成されたことを特徴とする。
第3の手段は、第1の手段又は第2の手段において、前記駆動装置を作動させるモーメンタリスイッチ用ボタンが設けられていることを特徴とする。
第4の手段は、第3の手段において、前記モーメンタリスイッチ用ボタンは、前記手指差込み部に手指を差し込んだときに、その手指の腹に当たる位置に設けられていることを特徴とする。
第1の手段によれば、ビール容器を掴んだままで泡立てたビールを注ぐことができる。すなわち、泡立てたビールを注ぐ際に一々ビール泡立て装置を脇に置いたりする手間がいらなくなる。また、ビールを注ぎながら泡立てることができるので、泡立て具合を簡単に調整することができる。
第2の手段によれば、手指差込み部は親指、人差し指又は中指を差込み可能に構成されているので、親指又は人差し指を差し込んだ手指差込み部と、手指差込み部に差し込まれていない他の手指とで、確実に、ビール容器を掴むことができる。
第3の手段によれば、モーメンタリスイッチに連結されたボタンを押している間だけ駆動装置を作動させ、ビールを泡立てることができるので、操作性がよく、泡立て具合を簡単に調整することができる。
第4の手段によれば、前記モーメンタリスイッチ用ボタンは、前記手指差込み部に手指を差し込んだときに、その手指の腹に当たる位置に設けられているので、容器の握り具合を変えるだけでモーメンタリスイッチ用ボタンを簡単に操作することができる。
実施形態に係るビール泡立て装置を使用している状態を示した斜視図である。 ビール泡立て装置を表面側から見た状態を示した斜視図である。 ビール泡立て装置を内面側から見た状態を示した斜視図である。 駆動装置の一例を示したブロック図である。 駆動装置の回路部品や超音波振動子等の本体部への収納状態の一例を示した図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(全体構成)
図1は、実施形態に係るビール泡立て装置の使用状態の一場面を示した斜視図である。
本実施形態の泡立て装置100は、図2に示すように、親指差込み部(手指差込み部)10と、押当て部20と、本体部30とを備えている。
本実施形態の泡立て装置100は、右手の親指を親指差込み部10に差し込むとともに、親指と人差し指の間の指間部を押当て部20にあてがい、押当て部20と本体部30の内面をビール缶50に押し当てた状態で、右手でビール缶50を掴むことによって使用することができる。そして、本実施形態の泡立て装置100によれば、右手でビール缶50を傾けることによって泡無しのビールをグラスに注ぎ、その際に、ボタン32を押すことで泡化したビールをグラスに注ぐことができる。
(細部構成)
1.親指差込み部10について
親指差込み部10は親指の第1関節より先の部分が挿入可能な大きさとなっている。ここで第1関節より先の部分としたのは、親指を曲げやすくすることにより、ビール缶を掴み易くするためである。
親指差込み部10の内面側はビール缶50の外面に押し当てることができるように湾曲し(図3参照)、そこには超音波振動子11及び超音波ホーン12が付設されている。したがって、少なくとも親指差込み部10の内壁は超音波振動子と超音波ホーンを保持し得る硬さの材料で形成されていることが好ましいが、親指差込み部10の外面側は布や軟質ゴムによって形成されていてもよい。要は、ビール泡立て装置100をビール缶50に押し当てる際に、親指差込み部10から親指が抜けないようにしておくことである。
この親指差込み部10の開口側には平面視で弧状の押当て部20が連設されている。
2.押当て部20について
押当て部20の内面は、ビール缶50に広い部分で押し当てることができるように湾曲している(図3参照)。一方、押当て部20の外面も内面と同心的に湾曲している。これにより、ビール缶50に押当て部が押し当てられたときに右手がビール缶50の外面に沿って曲げられるため。ビール缶50を掴みやすくなる。この押当て部20は、親指と人差し指との間の指間部の内側をあてがうために設けられたものである。
押当て部20の幅は、親指差込み部10に親指を挿入し、押当て部に親指と人差し指との指間部をあてがった状態で、人差し指が押当て部20からはみ出る程度の寸法となっている。これによって、使用者は人差し指を根元から曲げ易くなり、ビール缶50を掴み易くなる。
なお、押当て部20の上縁は縁取られており、外側に向けて突き出ている。これによって、確実に、使用者は親指と人差し指との指間部を位置決めすることができる。
押当て部20の下には、超音波振動子11を作動させるための駆動装置80(図4参照)の回路部品である電源部81、制御部82、昇圧駆動回路83及び昇圧トランス回路84を備える。同図において、符号32aはモーメンタリスイッチ、符号85は作動中であることを表示する発光ダイオードを示している。発光ダイオード85は例えば親指差込み部10の外面や押当て部20の上縁のように外部から視認できる位置に設けられる。なお、電源部81としては例えば電気二重層キャパシタが用いられているが、それ以外の充電池でもよいし、乾電池であってもよい。また、内部電源でなく外部電源であってもよい。
また、図5には駆動装置80の回路部品や超音波振動子11等の本体部30への収納状態の一例が示されている。
この押当て部20の下側には本体部30が連設されている。
3.本体部30について
本体部30は使用者の手の平に収まる程度の大きさに構成されている。本体部30の内面は、押当て部20をビール缶50に押し付けた際に、同時に、ビール缶50に広い部分で押し当てられるようにビール缶50の外周と同じ曲率となるように湾曲している(図3参照)。これにより、ビール缶50を安定的に掴むことができる。
本体部30の幅は、親指差込み部10に親指を挿入し、押当て部20に親指と人差し指との指間部の内側をあてがったときに中指、薬指及び小指がはみ出る程度となっている。また、本体部30の側面は上下方向の中央部31が括れている。これによって、中指、薬指及び小指を比較的自由に動かすことができる。
4.モーメンタリスイッチ用ボタン32について
親指差込み部10内には、モーメンタリスイッチ32aに連結されたボタン(モーメンタリスイッチ用ボタン)32が付設されている。このボタン32は、親指の腹によって操作可能に構成されている。そして、このボタン32は、親指差込み部10に差し込んだ親指の腹をボタン32に強く押し当てることで、換言すれば、ビール缶50を強く握ることで、操作される。このボタン32を押している間、駆動装置80が作動して超音波振動子11を振動させる。なお、この場合、ボタン32の頭をスポンジやゴム等のクッション材で覆っておき、強くビール缶50を握ったときだけ、ボタン32が押されるようにしておくことが好ましい。
なお、本体部30の下半部の外面は外方に向けて盛り上がっている。これにより、駆動装置80の回路部品の収容を容易に行えるとともに、本体部30のビール缶50への押当てが確実に行えることになる。
5.使用方法について
次に、実施形態のビール泡立て装置100の使用例を説明する。
先ず、泡立て対象となるビール缶50を用意して、ビール缶50の注ぎ口を開ける。その後或いはその前に、右手の親指をビール泡立て装置100の親指差込み部10に挿入するとともに、押当て部20に親指と人差し指との間の指間部の内側をあてがい、親指差込み部10、押当て部20及び本体部30の内面をビール缶50の外周に押し当てるようにし、親指差込み部10とその他の指とでビール缶50を掴む。
そして、グラス60に先ず泡無しのビールを注ぐ場合には、右手で掴んだビール缶50を傾けてビール缶50から泡無しビールをグラス60に注ぐ。グラス60に注いだビールが所定量になったら、本体部30のボタン32を押しながらビールを注ぐ。これによって、泡無しのビールの上に泡立ったビールがグラス60に注がれる。
6.実施形態の効果
本実施形態のビール泡立て装置100によれば次のような主たる効果が得られる。
すなわち、本実施形態のビール泡立て装置100は片手で持つことができるので、何処にでも手軽に持って行き使用することができる。
また、本実施形態のビール泡立て装置100はビール缶50を掴んだままで操作することができることから、泡立てたビールを注ぐ際に一々ビール泡立て装置100を脇に置いたりする手間がいらなくなる。
さらに、ビールを注ぎながら泡立て具合を見ることができ、また、ボタン32を操作することができるので、簡単に泡立て具合を調整することができる。
(変形例)
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、ビール泡立て装置100では本体部30が手の平に収まるように構成したが、本体部30が手の甲の上に乗るような構成としてもよい。
また、上記実施形態では、ビール容器としてビール缶50を挙げたが、ビール容器はビール缶50に限定されず、ビール瓶でもよいし、グラス60であってもよい。グラス60の場合、グラス60に注いだビールをその場で泡立てその手でビールを飲むこともできる。
さらに、上記実施形態では、手指差込み部の例として親指差込み部10を設けたが、それの代わりに、人差し指差込み部を設けてもよい。この場合には、モーメンタリスイッチ用ボタン32を人差し指差込み部内に設けて人差し指の腹で操作できるようにしてもよいが、隣の中指で操作できるように人差し指差込み部の外面にモーメンタリスイッチ用ボタン32を設けてもよい。また、それらに代えて、中指差込み部を設けてもよい。この場合には、モーメンタリスイッチ用ボタン32を中指差込み部内に設けて中指の腹で操作できるようにしてもよいが、隣の人差し指で操作できるように中指差込み部の外面にモーメンタリスイッチ用ボタン32を設けてもよい。
また、上記実施形態では、右手用のビール泡立て装置100について説明したが、左右対称形として左手用のビール泡立て装置とすることもできることは勿論である。
10 親指差込み部
11 超音波振動子
12 超音波ホーン
20 押当て部
30 本体部
32 ボタン
50 ビール缶
100 ビール泡立て装置

Claims (4)

  1. ビール容器に入ったビールを泡立てるビール泡立て装置において、片手の一部の手指を差込み可能に構成された手指差込み部と、前記手指差込み部の腹側の内壁に設けられた超音波振動子と、前記超音波振動子を作動させるための駆動装置と、前記手指差込み部に連結され前記駆動装置を収容する本体部とを備え、手指を差し込んだ手指差込み部と、それ以外の手指とで前記ビール容器を握れるように構成したことを特徴とするビール泡立て装置。
  2. 前記手指差込み部は、親指、人差し指又は中指を差込み可能に構成されたことを特徴とする請求項1記載のビール泡立て装置。
  3. 前記駆動装置を作動させるモーメンタリスイッチ用ボタンが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のビール泡立て装置。
  4. 前記モーメンタリスイッチ用ボタンは、前記手指差込み部に手指を差し込んだときに、その手指の腹に当たる位置に設けられていることを特徴とする請求項3記載のビール泡立て装置。
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