JP7197952B1 - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】温室効果ガスの排出量の算出に係る証憑を管理することができるようにする。【解決手段】情報処理システムであって、温室効果ガスの排出量を算出するための基礎データが表示された証憑データを取得する証憑取得部と、証憑データから基礎データを読み出す基礎データ取得部と、証憑データを記憶する証憑データ記憶部と、基礎データに基づいて排出量を算出する排出量算出部と、排出量を特定する情報及び証憑データを特定する情報を紐付けて記憶する対応データベースと、排出量を特定する情報の指定を受け付け、指定された排出量に対応する証憑データを対応データベースから特定し、特定した証憑データを証憑データ記憶部から読み出して出力する証憑出力部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法及びプログラムに関する。
二酸化炭素等の排出量が算定されている(特許文献1参照)。
特開2007-164754号公報s
排出量の計算根拠となるデータを検証するための証憑を管理することが求められている。
本発明はこのような背景を鑑みてなされたものであり、温室効果ガスの排出量の算出に係る証憑を管理することのできる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、情報処理システムであって、温室効果ガスの排出量を算出するための基礎データが表示された証憑データを取得する証憑取得部と、前記証憑データから前記基礎データを読み出す基礎データ取得部と、前記証憑データを記憶する証憑データ記憶部と、前記基礎データに基づいて前記排出量を算出する排出量算出部と、前記排出量を特定する情報及び前記証憑データを特定する情報を紐付けて記憶する対応データベースと、前記排出量を特定する情報の指定を受け付け、指定された前記排出量に対応する前記証憑データを前記対応データベースから特定し、特定した前記証憑データを前記証憑データ記憶部から読み出して出力する証憑出力部と、を備えることを特徴とする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、温室効果ガスの排出量の算出に係る証憑を管理することができる。
本実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す図である。 サーバ装置2のハードウェア構成例を示す図である。 サーバ装置2のソフトウェア構成例を示す図である。 本実施形態の情報処理システムにおける排出量の算出処理の流れを説明する図である。 本実施形態の情報処理システムにおける証憑データの出力処理の流れを説明する図である。
<システム概要>
以下、本発明の一実施形態に係る情報処理システムについて説明する。本実施形態の情報処理システムは、二酸化炭素等の温室効果ガスの排出量の算出に用いるデータを証明する証憑データを管理しようとするものである。図1は、本実施形態に係る情報処理システムの全体構成例を示す図である。本実施形態の情報処理システムは、サーバ装置2を含んで構成される。サーバ装置2は、ユーザ端末1と通信ネットワークを介して通信可能に接続される。通信ネットワークは、たとえばインターネットであり、公衆電話回線網や携帯電話回線網、無線通信路、イーサネット(登録商標)などにより構築される。
サーバ装置2は、温室効果ガスの排出量を算出するコンピュータである。サーバ装置2は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、あるいはクラウド・コンピューティングによって論理的に実現されてもよい。
ユーザ端末1は、ユーザが使用する、例えば、スマートフォンやタブレットコンピュータ、パーソナルコンピュータなどのコンピュータである。ユーザはユーザ端末1を操作してサーバ装置2にアクセスし、温室効果ガスの排出量を計算させる。
<サーバ装置2>
図2は、サーバ装置2のハードウェア構成例を示す図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。サーバ装置2は、CPU201、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204、入力装置205、出力装置206を備える。記憶装置203は、各種のデータやプログラムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。通信インタフェース204は、通信ネットワーク3に接続するためのインタフェースであり、例えばイーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信を行うための無線通信機、シリアル通信のためのUSB(Universal Serial Bus)コネクタやRS232Cコネクタなどである。入力装置205は、データを入力する、例えばキーボードやマウス、タッチパネル、ボタン、マイクロフォンなどである。出力装置206は、データを出力する、例えばディスプレイやプリンタ、スピーカなどである。なお、後述するサーバ装置2の各機能部はCPU201が記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより実現され、サーバ装置2の各記憶部はメモリ202及び記憶装置203が提供する記憶領域の一部として実現される。
図3は、サーバ装置2のソフトウェア構成例を示す図である。サーバ装置2は、証憑データ記憶部231と、対応データベース232と、証憑取得部211と、基礎データ取得部212と、排出量算出部213と、証憑出力部214と、を備える。
証憑取得部211は、温室効果ガスの排出量を算出するための基礎データが表示された証憑データを取得する。基礎データは、例えば、活動量及び排出係数の少なくともいずれかとすることができる。
活動量に係る証憑データは、例えば、請求書や領収書、契約書などの証憑を表すデータである。GHG(GreenHouse Gas)プロトコルのスコープ1(直接排出量)に係る証憑としては、例えば、ガソリンスタンドでの給油のレシート、ガスや石炭などの請求書などがあり得る。スコープ2(間接排出量)に係る証憑としては、例えば、電力の領収書や契約書などがあり得る。スコープ3(関連他社による排出量)に係る証憑としては、カテゴリー1(購入した物品・サービス)に関して、例えば、原料や部品の調達に係る発注書、請求書、契約書や領収書、あるいは調達システムのデータや部品表などがあり得る。
また、排出量に係る証憑データとしては、例えば、サプライヤから入手した原材料の排出原単位の一次データ(サプライヤが独自に算出したものであってもよいし、第三者検証を受けているものであってもよい。)などがあり得る。
証憑データは、例えば、画像データであってよい。画像データは、例えば、ユーザ端末1が備えるカメラ(不図示)が撮影したデータとすることができる。証憑データは、例えば、PDFファイルなどのドキュメントであってもよいし、XMLなどの構造化ファイルであってもよい。
証憑取得部211は、例えば、ユーザ端末1から証憑データをアップロードを受け付けるようにしてもよいし、ユーザ端末1から送信された電子メールやチャットメッセージなどのメッセージに添付された証憑データを取得するようにしてもよい。また、サーバ装置2をユーザが直接操作可能である場合には、サーバ装置2がカメラやスキャナを備えるようにし、サーバ装置2のカメラやスキャナを用いて証憑を撮影するようにしてもよい。証憑取得部211は、取得した証憑データを証憑データ記憶部231に登録することができる。
証憑データ記憶部231は、証憑データを記憶する。証憑データ記憶部231は、例えば、証憑を特定する証憑ID及び証憑を登録したユーザを示すユーザIDに対応付けて、証憑データを記憶することができる。証憑データ記憶部231は、リレーショナルデータベースやオブジェクトデータベースなどとして実装することもできるし、ファイルシステムとして実装することもできる(この場合、証憑IDはパス及びファイル名とすることができる。)。
基礎データ取得部212は、証憑データから基礎データを読み出す。基礎データ取得部212は、例えば、OCR処理により画像データから基礎データを読み取ることができる。基礎データ取得部212は、例えば、ドキュメントに含まれるテキストから基礎データを抽出するようにすることもできる。
排出量算出部213は、基礎データに基づいて排出量を算出する。例えば、基礎データが企業の活動量を示す情報である場合には、当該企業の当該活動に係る排出係数を記憶する排出係数記憶部をサーバ装置2が備えるようにし、読み取った活動量に排出係数を乗じて排出量を算出することができる。また、基礎データが企業の排出係数である場合には、当該企業による活動量(例えば、スコープ1に係る排出量の場合にはユーザが燃焼した燃料の量などとすることができ、スコープ2に係る排出量の場合にはユーザが使用した電力量であってもよいし、スコープ3に係る排出量である場合には、当該企業からユーザが購入した商品の量やユーザが販売した商品の使用量、ユーザが販売した商品の配送トンキロなどであってよい。)を、例えば会計システムなどにアクセスしたり、ユーザから入力を受け付けたりして取得し、取得した活動量に、読み取った排出係数を乗じて排出量を算出することができる。また、基礎データが排出係数及び活動量の両方を含む場合には、読み取った排出係数及び活動量を乗じて排出量を算出することができる。また、基礎データが排出量である場合には、証憑データから読み取った排出量をそのまま利用することができる。
対応データベース232は、排出量を特定する情報と、証憑データを特定する情報とを紐付けて記憶する。対応データベース232は、さらに、基礎データを特定する情報を紐付けて記憶することもできる。本実施形態では、対応データベース232は、排出量特定情報と、基礎データを特定する基礎データIDと、証憑を示す証憑IDとを対応付けて記憶する。排出量特定情報には、例えば、年度や月、日などの時間情報を含めることができる。また、排出量特定情報には、排出量に係る温室効果ガスの出力主体(企業等)を特定する情報(ユーザIDなど)を含めることもできる。また、排出量特定情報には、計算対象となる商品やサービスを含めることもできる。
証憑出力部214は、証憑データを出力する。証憑出力部214は、排出量特定情報の指定を受け付けることができる。例えば、証憑出力部214は、年度や月、日などの時間情報の指定を受け付けることができる。また、証憑出力部214は、時間情報に加えて又は代えて、排出量の主体の指定を受け付けることができる。また、証憑出力部214は、時間情報及び/又は排出量の主体に加えて又は代えて、計算対象となる商品又はサービスを特定する情報を受け付けることができる。証憑出力部214は、受け付けた排出量特定情報に対応する証憑IDを対応データベースから特定し、特定した証憑IDに対応する証憑データを証憑データ記憶部231から読み出して出力することができる。
証憑出力部214は、例えば、第三者認証機関(監査機関)からのリクエストに応じて証憑データを出力することができる。また、GHGプロトコルに係る排出量を計算するユーザからのリクエストに応じて、当該排出量の算出根拠となった基礎データに係る証憑データを対応データベース232から特定し、特定した証憑データを排出量とともに第三者認証機関(の情報処理装置)に対して送信するようにすることもできる。
また、証憑出力部214は、排出量特定情報に加えて基礎データの指定を受け付けることもできる。この場合、証憑出力部214は、排出量特定情報及び指定された基礎データを示す基礎データIDに対応する証憑IDを対応データベースから特定し、特定した証憑IDに対応する証憑データを証憑データ記憶部231から読み出して出力することができる。
<動作>
図4は、本実施形態の情報処理システムにおける排出量の算出処理の流れを説明する図である。
サーバ装置2は、ユーザ端末1から証憑データを受け付け(S301)、証憑データからOCR処理などにより基礎データを読み取り(S302)、基礎データを用いて温室効果ガスの排出量を算出する(S303)。
サーバ装置2は、証憑データを証憑データ記憶部231に格納するとともに(S304)、排出量を特定する排出量特定情報と、基礎データを示す基礎データIDと、証憑データを示す証憑IDとを対応付けて対応データベース232に登録する(S305)。
なお、排出量の算出にあたり複数種類の基礎データを受信する場合に、証憑データを受信せず、基礎データを受信する場合があってもよい。
図5は、本実施形態の情報処理システムにおける証憑データの出力処理の流れを説明する図である。
サーバ装置2は、ユーザ端末1から排出量特定情報及び基礎データIDを受け付ける(S321)。なお、基礎データIDは省略してもよい。サーバ装置2は、受け付けた排出力特定情報及び基礎データIDに対応する証憑IDを対応データベース232から特定し、特定した証憑IDに対応する証憑データを証憑データ記憶部231から読み出し(S322)、読み出した証憑データを出力(ユーザ端末1に対して送信)する(S323)。
以上のようにして、本実施形態の情報処理システムによれば、温室効果ガスの排出量の算出に用いた基礎データに係る証憑データを、排出量及び基礎データに対応付けて管理することができる。したがって、監査や第三者認証などの場合に、排出量やその算出に用いる基礎データに対応する証憑データを容易に提示することができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、クライアントサーバ構成のシステムであるものとしたが、例えば、ユーザ端末1がサーバ装置2の機能を備えるようにすることもできる。
また、本実施形態では、証憑データからOCR等の処理により基礎データを読み取るものとしたが、例えば、基礎データがユーザ端末1により修正された場合などに、ユーザ端末1から基礎データの入力を受け付け、これを学習するようにしてもよい。例えば、ユーザ端末1から証憑データ中における基礎データの記載された範囲と、基礎データの内容とを受信し、証憑データ、当該範囲、及び当該内容をトレーニングデータとする機械学習により、OCRを行うための学習モデルを更新するようにしてもよい。これにより、いわゆるAIOCRによる読み取り精度の向上を図ることができる。
また、本実施形態では、証憑データから基礎データを読み取るものとしたが、例えば、基礎データはユーザ端末1から受け付けるようにし、ユーザ端末1から受け付けた基礎データを用いて排出量の計算を行い、この基礎データに係る証憑データをユーザ端末1から受信し、基礎データと証憑データとの対応付けをサーバ装置2が行うようにしてもよい。この場合、基礎データと証憑データとをトレーニングデータとする機械学習を行った学習モデルを記憶する学習モデル記憶部をサーバ装置2が備えるようにし、当該学習モデルを用いて、ユーザ端末1から受信した証憑データから基礎データの種類(基礎データID)を推論し、証憑データと基礎データとの対応付けを行うことができる。サーバ装置2は、推論した基礎データを示す基礎データIDと証憑データを示す証憑IDとを対応データベース232で紐付けることができる。
また、本実施形態では、対応データベース232では、排出量と基礎データと証憑とを対応付けるものとしたが、排出量(排出量特定情報)と証憑(証憑ID)とを対応付けるようにしてもよいし、基礎データ(基礎データID)と証憑(証憑ID)とを対応付けるようにしてもよい。
1 ユーザ端末
2 サーバ装置

Claims (5)

  1. 温室効果ガスの排出量を算出するための基礎データが表示された証憑データを取得する証憑取得部と、
    前記証憑データから前記基礎データを読み出す基礎データ取得部と、
    前記証憑データを記憶する証憑データ記憶部と、
    前記基礎データに基づいて前記排出量を算出する排出量算出部と、
    前記排出量を特定する情報及び前記証憑データを特定する情報を紐付けて記憶する対応データベースと、
    前記排出量を特定する情報の指定を受け付け、指定された前記排出量に対応する前記証憑データを前記対応データベースから特定し、特定した前記証憑データを前記証憑データ記憶部から読み出して出力する証憑出力部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記証憑データは画像データであり、
    前記基礎データ取得部は、OCR処理により前記画像データから前記基礎データを読み取ること、
    を特徴とする情報処理システム。
  3. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記対応データベースは、前記排出量を特定する情報及び前記証憑データを特定する情報、ならびに前記基礎データを特定する情報を紐付けて記憶し、
    前記証憑出力部は、前記排出量及び前記基礎データの指定を受け付けて、前記排出量及び前記基礎データに対応する前記証憑データを前記対応データベースから特定し、特定した前記証憑データを前記証憑データ記憶部から読み出して出力すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  4. 温室効果ガスの排出量を算出するための基礎データが表示された証憑データを取得するステップと、
    前記証憑データから前記基礎データを読み出すステップと、
    前記証憑データを証憑データ記憶部に記憶するステップと、
    前記基礎データに基づいて前記排出量を算出するステップと、
    前記排出量を特定する情報及び前記証憑データを特定する情報を紐付けて対応データベースに記憶するステップと、
    前記排出量を特定する情報の指定を受け付け、指定された前記排出量に対応する前記証憑データを前記対応データベースから特定し、特定した前記証憑データを前記証憑データ記憶部から読み出して出力するステップと、
    を情報処理装置が実行することを特徴とする情報処理方法。
  5. 温室効果ガスの排出量を算出するための基礎データが表示された証憑データを取得するステップと、
    前記証憑データから前記基礎データを読み出すステップと、
    前記証憑データを証憑データ記憶部に記憶するステップと、
    前記基礎データに基づいて前記排出量を算出するステップと、
    前記排出量を特定する情報及び前記証憑データを特定する情報を紐付けて対応データベースに記憶するステップと、
    前記排出量を特定する情報の指定を受け付け、指定された前記排出量に対応する前記証憑データを前記対応データベースから特定し、特定した前記証憑データを前記証憑データ記憶部から読み出して出力するステップと、
    を情報処理装置に実行させるためのプログラム。
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