JP7196833B2 - 撮像装置、映像信号処理装置および映像信号処理方法 - Google Patents
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Description
撮像部により得られた画素信号から第1のダイナミックレンジの第1の映像信号を生成する第1の映像信号処理部と、前記第1の映像信号から所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する第2の映像信号処理部と
を具備する。
前記第2の映像信号処理部は、前記カラー映像信号から複数の演算式により複数の前記輝度信号を生成し、絶対値の最も大きい前記輝度信号を選択して前記高域の輝度変化成分を生成するように構成されてもよい。
を具備する。
第2の映像信号処理部が、前記第1の映像信号から所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する、というものである。
<第1の実施形態>
[全体の構成]
図1は、本技術に係る第1の実施形態の撮像装置の構成を示すブロック図である。
図2は、HDRとSDRを比較して示す図である。
SDRのレンジを100%とすると、HDRのレンジは例えば800%、1000%、あるいは1300%などとされる。したがって、HDRの映像信号からSDRの映像信号を生成する方法の1つとして、図3に示すように、HDRの映像信号の所定の輝度値(ニー補正ポイント)以上の高輝度部分をニー補正する方法がある。しかし、この方法によると、ニー補正により得られる映像信号の高輝度部のコントラストが著しく抑えられてしまう。そのため、表示映像において次のような課題が生じる。
なお、HDRの映像信号をVF17に表示させることは技術的問題は無いが、HDRの映像を凝視し続けた場合にカメラマンの目の負担が大きく、健康上望ましくないと言われている。したがって、SDRの映像を用いつつ、上記問題を解決する対策が期待されている。
次に、上記のコントラスト強調信号生成部15およびVF信号処理部16の動作の詳細を説明する。
図7は、HDRの映像信号の高輝度部(例えばSDRの95%以上の高輝度部)のニー補正によって生成される輝度抑制映像信号を示す図であり、横軸はHDRの映像信号の時間軸、縦軸は輝度である。点線はニー補正前のHDRの高輝度部の映像信号(系列2)、実線はニー補正によって得られた輝度抑制映像信号(系列1)である。
上記の実施形態では、HDRの映像信号からハイパスフィルターを使って高域の輝度変化部を抽出し、コントラスト強調信号を生成することとした。但し、HDRの映像信号に対するニー補正によってコントラストが抑制されるのは高輝度部であることから、HDRの映像信号からの高域の輝度変化部の抽出は高輝度部からのみ行われることが理想である。
HDRの映像信号から少なくとも高輝度部分の高域の輝度変化成分の情報信号を生成する他の方法としては、HDRの映像信号からローパスフィルターを使って低域の輝度変化成分を抽出し、HDRの映像信号から当該低域の輝度変化成分を減算する方法がある。
HDRの映像信号からSDRの映像信号を生成するほかの方法としては、HDRの映像信号に対してニー補正に代えて、高輝度になるほどコントラストの圧縮率が高くなるLog特性を付与する方法などがある。
ここまでの実施形態では、背景の部分の輝度と、ボールなどの前景の部分の輝度が同じで、色に違いがある場合、輝度のコントラストに差が得られないため、有意なコントラスト強調信号が得られない。
Y=0.299R+0.587G+0.114B
Y'=0.333R+0.333G+0.333B
これにより、有意なコントラスト強調信号が得られる確率が高くなり、高輝度部のコントラストが強調されたSDRの映像信号が得られることがより保証される。
ニー補正により得られたSDRの映像信号は、ニー補正された部分がSDRの上限あるいは略上限に達している。このため、コントラスト強調信号の正の値の部分よりも負の値がコントラストを実質的に発生させるように作用する。
これにより、ニー補正されたSDR映像信号に、コントラスト強調信号を有益な形で加えることができる。
[ブロック繋ぎ機能に関するユーザ設定について]
以上説明した撮像装置1では、上記のコントラスト強調機能に関して、ユーザによる次のような設定が可能である。
1.コントラスト強調機能のオン/オフ
2.ゲイン値
3.輝度計算方法
輝度計算方法は、輝度の計算に用いる輝度計算方法の設定である。輝度計算方法は、例えば、上述しように、一般的な輝度演算式と特殊な輝度演算式との間で選択可能である。
ダイヤル方向は、ゲインの設定に割り当てられた操作子(ダイヤル)の回転操作方向(時計回り方向、反時計回り方向)に対するゲイン値の増減の向きの設定である。
このUIに関して、例えば、撮像装置1のVF17や外部ディスプレイなどがUI表示部として用いられ、撮像装置1に設けられた特定の操作ボタンなどが設定入力部として用いられる。
なお、この図では操作子群が撮像装置1のボディ1Aの側面に設けられる場合を示したが、撮像装置1の上面など、他の面に設けられたものであってよいし、VF17に設けられてもよい。
なお、図12に示したUI画面には、設定項目毎に操作子の初期値が設定されている場合を想定している。例えば、コントラスト強調機能のオン/オフの設定にはボタンB1の操作子が、ゲイン値にはダイヤルD1の操作子が、輝度計算方法の設定にはダイヤルD3の操作子が、ダイヤル方向の設定にはボタンB3が各々初期値として設定される。
UI画面においてユーザは、操作子を変更したい設定項目を、例えば操作入力部19に設けられたカーソルキー20などを操作して選択する。例えば、カーソルキー20の下キー20dが1回押されると、操作子の変更対象となる設定項目は、コントラスト強調機能のオン/オフからゲイン値に移動する。次に、カーソルキー20の右キー20rが一回押されると、ブロックサイズの設定項目に対する操作子の表示がダイヤルD1からダイヤルD3に変更される。これにより、ゲイン値の設定項目に対する操作子の割り当てがダイヤルD1からダイヤルD3に変更される。なお、カーソルキー20の右キー20rが二回押された場合には、ゲイン値の設定項目に対する操作子の表示がダイヤルD1からダイヤルD4に変更される。これにより、横のブロックサイズの設定項目に対する操作子の割り当てがダイヤルD1からダイヤルD4に変更される。同様の要領により、他の設定項目に対する操作子の割り当ても変更することができる。
ユーザは、撮影時に、コントラスト強調機能に関する各設定項目に割り当てられた各々の操作子を操作することによって、VF17や外部ディスプレイなどに表示させる第2の映像信号のコントラストの強調具合をリアルタイムに変化させることができる。これにより、視認によるフォーカス調整に最適な設定値をユーザが選定することができる。
次に、本技術に係る第2の実施形態を説明する。
図18は第2の実施形態の撮像装置1Aの構成を示すブロック図である。
同図に示すように、この撮像装置1Aは、光学ブロック11Aと、撮像部12Aと、プリプロセス部131AおよびSDRプロセス部132Aを有する本線映像信号処理部13Aと、SDR映像出力部14Aと、コントラスト強調信号生成部15Aと、VF映像出力部16Aと、VF17とを有する。
同図に示すように、SDRプロセス部132Aは、マトリクス処理部133A、ディテール処理部134A、ニー処理部135A、およびSDRガンマ処理部136Aを有する。
次に、本技術に係る第3の実施形態を説明する。
図20は第3の実施形態の撮像装置1Bの構成を示すブロック図である。
同図に示すように、この撮像装置1Bは、光学ブロック11Bと、撮像部12Bと、プリプロセス部131B、SDRプロセス部132BおよびHDRプロセス部191Bを有する本線映像信号処理部13Bと、SDR映像出力部14Bと、コントラスト強調信号生成部15Bと、VF映像出力部16Bと、VF17Bと、HDR映像出力部18Bとを有する。すなわち、本実施形態の撮像装置1Bは、第2の実施形態の撮像装置1Aに、主に、プリプロセス部131Bより出力された映像信号からHDR映像信号を生成するHDRプロセス部191Bと、HDRプロセス部191Bによって得られたHDR映像信号を伝送するHDR映像出力部18Bを付加したものである。
ここでは、第2の実施形態の撮像装置1Aの構成との相違点を主に説明する。
HDRプロセス部191Bは、マトリクス処理部192B、ディテール処理部193B、ニー処理部194BおよびOETF部195Bを有する。
ニー処理部194Bは、ディテールの処理後のカラー画像データに対するニー(KNEE)補正を行う。
OETF部195Bは、カラー画像データに対してOETF(Optical-Electro Transfer Function:光電気伝達関数)により階調圧縮を行う。
[撮像システム]
図22は本技術に係る第4の実施形態の撮像システムの構成を示すブック図である。
この撮像システム25は、撮像装置1CとCCU(カメラ制御ユニット)23とで構成される。撮像装置1Cは、光学ブロック11Cと、撮像部12Cと、プリプロセス部131C、伝送部21Cを有する。撮像装置1Cの伝送部21Cは、プリプロセス部131Cで得た画素信号をカメラケーブルなどの伝送路22を通じてCCU23に伝送する。
[コントラスト強調信号の生成方法1]
図23は、コントラスト強調信号の生成方法1として、画像の輝度信号Yからコントラスト強調信号を生成する方法を示す図である。
コントラスト強調信号生成部151は、プリプロセス部より出力されたRGB画素信号71から輝度信号Yを生成し、この輝度信号Yからコントラスト成分を抽出する。コントラスト強調信号生成部151は、コントラスト成分信号にゲインGm、Gvfを乗じることによってSDR本線用のコントラスト強調信号およびVF用のコントラスト強調信号をそれぞれ生成する。SDR本線用のコントラスト強調信号は、SDRプロセス部132Aによって生成されたSDR映像信号に加算されることによって、SDR本線用のSDR映像信号72となる。また、VF用のコントラスト強調信号は、SDRプロセス部132Aによって生成されたSDR映像信号に加算されることによって、VF用のSDR映像信号73となる。
図24は、コントラスト強調信号の生成方法2として、画像のRGB毎の値からコントラスト強調信号を生成する方法を示す図である。
コントラスト強調信号生成部152は、プリプロセス部より出力されたRGB画素信号71のRGB毎の値からRGB毎のコントラスト成分を抽出する。コントラスト強調信号生成部152は、RGB毎のコントラスト成分信号にゲインGm、Gvfを乗じることによってSDR本線用のRGB毎のコントラスト強調信号およびVF用のRGB毎のコントラスト強調信号をそれぞれ生成する。
図25は、画像の輝度信号Yからコントラスト強調信号を生成する方法と画像のRGB毎の値からコントラスト強調信号を生成する方法との切り替えを可能としたものである。
コントラスト強調信号生成部153は、例えば、ユーザにより与えられた選択命令に従って、スイッチSW1、SW2、SW3をy側とc側との間で一斉に切り替える。
図27は、画像の輝度信号Yからコントラスト強調信号を生成する方法と画像のRGB毎の値からコントラスト強調信号を生成する方法の切り替えを可能とした場合の変形例を示す図である。
コントラスト強調信号生成部154は、例えば、ユーザにより与えられた選択命令に従って、スイッチSW4、SW5、SW6を一斉にy側とc側との間で切り替える。
本開示に係る技術は、様々な製品へ応用することができる。例えば、本開示に係る技術は、手術室システムに適用されてもよい。
支持アーム装置5141は、ベース部5143から延伸するアーム部5145を備える。図示する例では、アーム部5145は、関節部5147a、5147b、5147c、及びリンク5149a、5149bから構成されており、アーム制御装置5159からの制御により駆動される。アーム部5145によって内視鏡5115が支持され、その位置及び姿勢が制御される。これにより、内視鏡5115の安定的な位置の固定が実現され得る。
内視鏡5115は、先端から所定の長さの領域が患者5185の体腔内に挿入される鏡筒5117と、鏡筒5117の基端に接続されるカメラヘッド5119と、から構成される。図示する例では、硬性の鏡筒5117を有するいわゆる硬性鏡として構成される内視鏡5115を図示しているが、内視鏡5115は、軟性の鏡筒5117を有するいわゆる軟性鏡として構成されてもよい。
CCU5153は、CPU(Central Processing Unit)やGPU(Graphics Processing Unit)等によって構成され、内視鏡5115及び表示装置5155の動作を統括的に制御する。具体的には、CCU5153は、カメラヘッド5119から受け取った画像信号に対して、例えば現像処理(デモザイク処理)等の、当該画像信号に基づく画像を表示するための各種の画像処理を施す。CCU5153は、当該画像処理を施した画像信号を表示装置5155に提供する。また、CCU5153には、図B1に示す視聴覚コントローラ5107が接続される。CCU5153は、画像処理を施した画像信号を視聴覚コントローラ5107にも提供する。また、CCU5153は、カメラヘッド5119に対して制御信号を送信し、その駆動を制御する。当該制御信号には、倍率や焦点距離等、撮像条件に関する情報が含まれ得る。当該撮像条件に関する情報は、入力装置5161を介して入力されてもよいし、上述した集中操作パネル5111を介して入力されてもよい。
支持アーム装置5141は、基台であるベース部5143と、ベース部5143から延伸するアーム部5145と、を備える。図示する例では、アーム部5145は、複数の関節部5147a、5147b、5147cと、関節部5147bによって連結される複数のリンク5149a、5149bと、から構成されているが、図B3では、簡単のため、アーム部5145の構成を簡略化して図示している。実際には、アーム部5145が所望の自由度を有するように、関節部5147a~5147c及びリンク5149a、5149bの形状、数及び配置、並びに関節部5147a~5147cの回転軸の方向等が適宜設定され得る。例えば、アーム部5145は、好適に、6自由度以上の自由度を有するように構成され得る。これにより、アーム部5145の可動範囲内において内視鏡5115を自由に移動させることが可能になるため、所望の方向から内視鏡5115の鏡筒5117を患者5185の体腔内に挿入することが可能になる。
光源装置5157は、内視鏡5115に術部を撮影する際の照射光を供給する。光源装置5157は、例えばLED、レーザ光源又はこれらの組み合わせによって構成される白色光源から構成される。このとき、RGBレーザ光源の組み合わせにより白色光源が構成される場合には、各色(各波長)の出力強度及び出力タイミングを高精度に制御することができるため、光源装置5157において撮像画像のホワイトバランスの調整を行うことができる。また、この場合には、RGBレーザ光源それぞれからのレーザ光を時分割で観察対象に照射し、その照射タイミングに同期してカメラヘッド5119の撮像素子の駆動を制御することにより、RGBそれぞれに対応した画像を時分割で撮像することも可能である。当該方法によれば、当該撮像素子にカラーフィルタを設けなくても、カラー画像を得ることができる。
図B4を参照して、内視鏡5115のカメラヘッド5119及びCCU5153の機能についてより詳細に説明する。図B4は、図B3に示すカメラヘッド5119及びCCU5153の機能構成の一例を示すブロック図である。
本開示に係る技術(本技術)は、様々な製品へ応用することができる。例えば、本開示に係る技術は、自動車、電気自動車、ハイブリッド電気自動車、自動二輪車、自転車、パーソナルモビリティ、飛行機、ドローン、船舶、ロボット等のいずれかの種類の移動体に搭載される装置として実現されてもよい。
(1)
撮像部により得られた画素信号から第1のダイナミックレンジの第1の映像信号を生成する第1の映像信号処理部と、
前記第1の映像信号から所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する第2の映像信号処理部と
を具備する撮像装置。
前記輝度領域は、所定の閾値を越える高輝度部分の領域である
撮像装置
前記第2の映像信号を表示部に出力する第1の出力部
をさらに具備する撮像装置。
前記第1の映像信号を外部装置に出力する第2の出力部
をさらに具備する撮像装置。
前記第2の映像信号を出力するビューファインダー
をさらに具備する撮像装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号に対してニー補正を行って前記輝度抑制映像信号を生成するように構成された
撮像装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号からハイパスフィルターを使って前記高域の輝度変化成分を抽出するように構成された
撮像装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記抽出された高域の輝度変化成分に所定のゲインを乗じることによって、前記輝度変化成分の情報信号を生成するように構成された
撮像装置。
前記第1の映像信号がカラー映像信号であり、
前記第2の映像信号処理部は、前記カラー映像信号から複数の演算式により複数の前記輝度信号を生成し、絶対値の最も大きい前記輝度信号を選択して前記高域の輝度変化成分を生成するように構成される
撮像装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記高域の輝度変化成分の値が正であるときと負であるときで異なるゲインを乗じるように構成され、前記高域の輝度変化成分の値が負であるときに用いられる第1のゲインに対して、前記高域の輝度変化成分の値が正であるときに用いられる第2のゲインを小さくするように構成される
撮像装置。
前記ゲインのユーザによる第1の設定情報を受け付ける第1の操作子と前記演算式のユーザによる第2の設定情報を受け付ける第2の操作子を含む複数の操作子群を有する操作入力部と、
撮影時、前記第1の操作子および前記第2の操作子の状態を検出し、前記第1の設定情報および前記第2の設定情報の少なくとも1つを前記第2の映像信号処理部の動作にリアルタイムで反映させる制御部と
をさらに具備する撮像装置。
前記設定情報は前記ゲインの情報または演算式の情報である
撮像装置。
前記少なくとも1つ以上の操作子に対して、前記設定情報の種類の割り当てを設定可能なユーザインタフェースをさらに具備する
撮像装置。
前記第1の映像信号処理部が、
前記撮像部により得られた画素信号の補正を含む前処理を行って前記第1の映像信号を出力する補正回路である
撮像装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の輝度信号から、所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する
撮像装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の色成分毎の所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、当該色成分毎の情報信号と前記第2のダイナミックレンジの色成分毎の輝度抑制映像信号とに基づいて前記第2の映像信号を生成する
撮像装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の輝度信号から、所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成するか、前記第1の映像信号の色成分毎の所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、当該色成分毎の情報信号と前記第2のダイナミックレンジの色成分毎の輝度抑制映像信号とに基づいて前記第2の映像信号を生成するかを切り替え可能に構成された
撮像装置。
前記第1の映像信号から所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する第2の映像信号処理部と
を具備する映像信号処理装置。
前記輝度領域は、所定の閾値を越える高輝度部分の領域である
映像信号処理装置
前記第2の映像信号を表示部に出力する第1の出力部
をさらに具備する映像信号処理装置。
前記第1の映像信号を外部装置に出力する第2の出力部
をさらに具備する映像信号処理装置。
前記第2の映像信号を出力するビューファインダー
をさらに具備する映像信号処理装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号に対してニー補正を行って前記輝度抑制映像信号を生成するように構成された
映像信号処理装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号からハイパスフィルターを使って前記高域の輝度変化成分を抽出するように構成された
映像信号処理装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記抽出された高域の輝度変化成分に所定のゲインを乗じることによって、前記輝度変化成分の情報信号を生成するように構成された
映像信号処理装置。
前記第1の映像信号がカラー映像信号であり、
前記第2の映像信号処理部は、前記カラー映像信号から複数の演算式により複数の前記輝度信号を生成し、絶対値の最も大きい前記輝度信号を選択して前記高域の輝度変化成分を生成するように構成される
映像信号処理装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記高域の輝度変化成分の値が正であるときと負であるときで異なるゲインを乗じるように構成され、前記高域の輝度変化成分の値が負であるときに用いられる第1のゲインに対して、前記高域の輝度変化成分の値が正であるときに用いられる第2のゲインを小さくするように構成される
映像信号処理装置。
前記ゲインのユーザによる第1の設定情報を受け付ける第1の操作子と前記演算式のユーザによる第2の設定情報を受け付ける第2の操作子を含む複数の操作子群を有する操作入力部と、
撮影時、前記第1の操作子および前記第2の操作子の状態を検出し、前記第1の設定情報および前記第2の設定情報の少なくとも1つを前記第2の映像信号処理部の動作にリアルタイムで反映させる制御部と
をさらに具備する映像信号処理装置。
前記設定情報は前記ゲインの情報または演算式の情報である
映像信号処理装置。
前記少なくとも1つ以上の操作子に対して、前記設定情報の種類の割り当てを設定可能なユーザインタフェースをさらに具備する
映像信号処理装置。
前記第1の映像信号処理部が、
前記撮像部により得られた画素信号の補正を含む前処理を行って前記第1の映像信号を出力する補正回路である
映像信号処理装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の輝度信号から、所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する
映像信号処理装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の色成分毎の所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、当該色成分毎の情報信号と前記第2のダイナミックレンジの色成分毎の輝度抑制映像信号とに基づいて前記第2の映像信号を生成する
映像信号処理装置。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の輝度信号から、所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成するか、前記第1の映像信号の色成分毎の所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、当該色成分毎の情報信号と前記第2のダイナミックレンジの色成分毎の輝度抑制映像信号とに基づいて前記第2の映像信号を生成するかを切り替え可能に構成された
映像信号処理装置。
第2の映像信号処理部が、前記第1の映像信号から所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する
映像信号処理方法。
前記輝度領域は、所定の閾値を越える高輝度部分の領域である
映像信号処理方法
第1の出力部が、前記第2の映像信号を表示部に出力する
映像信号処理方法。
第2の出力部が、前記第1の映像信号を外部装置に出力する
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号をビューファインダーに表示させる
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号に対してニー補正を行って前記輝度抑制映像信号を生成する
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号からハイパスフィルターを使って前記高域の輝度変化成分を抽出する
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号処理部は、前記抽出された高域の輝度変化成分に所定のゲインを乗じることによって、前記輝度変化成分の情報信号を生成する
映像信号処理方法。
前記第1の映像信号がカラー映像信号であり、
前記第2の映像信号処理部は、前記カラー映像信号から複数の演算式により複数の前記輝度信号を生成し、絶対値の最も大きい前記輝度信号を選択して前記高域の輝度変化成分を生成する
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号処理部は、前記高域の輝度変化成分の値が正であるときと負であるときで異なるゲインを乗じ、前記高域の輝度変化成分の値が負であるときに用いられる第1のゲインに対して、前記高域の輝度変化成分の値が正であるときに用いられる第2のゲインを小さくする
映像信号処理方法。
制御部が、撮影時、前記ゲインのユーザによる第1の設定情報を受け付ける第1の操作子と前記演算式のユーザによる第2の設定情報を受け付ける第2の操作子の状態を検出し、前記第1の設定情報および前記第2の設定情報の少なくとも1つを前記第2の映像信号処理部の動作にリアルタイムで反映させる
映像信号処理方法。
前記設定情報は前記ゲインの情報または演算式の情報である
映像信号処理方法。
前記少なくとも1つ以上の操作子に対して、前記設定情報の種類の割り当てを設定する
映像信号処理方法。
前記第1の映像信号処理部が、
前記撮像部により得られた画素信号の補正を含む前処理を行って前記第1の映像信号を出力する
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の輝度信号から、所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成する
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の色成分毎の所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、当該色成分毎の情報信号と前記第2のダイナミックレンジの色成分毎の輝度抑制映像信号とに基づいて前記第2の映像信号を生成する
映像信号処理方法。
前記第2の映像信号処理部は、前記第1の映像信号の輝度信号から、所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とに基づいて第2の映像信号を生成するか、前記第1の映像信号の色成分毎の所定の輝度領域における輝度変化成分の情報信号を生成し、当該色成分毎の情報信号と前記第2のダイナミックレンジの色成分毎の輝度抑制映像信号とに基づいて前記第2の映像信号を生成するかを切り替える
映像信号処理方法。
11…光学ブロック
12…撮像部
13…本線映像信号処理部
14…伝送部
15…コントラスト強調信号生成部
16…VF信号処理部
17…VF
18…制御ユニット
19…操作入力部
Claims (3)
- 撮像部により得られた画素信号から第1のダイナミックレンジの第1の映像信号を生成する第1の映像信号処理部と、
前記第1の映像信号から所定の閾値を越える高輝度部分の領域である所定の輝度領域における輝度変化成分に所定のゲインを乗じて前記輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とを加算して第2の映像信号を生成する第2の映像信号処理部とを具備し、
前記第2の映像信号処理部は、前記輝度変化成分の値が正であるときと負であるときで異なるゲインを乗じるように構成され、前記輝度変化成分の値が負であるときに用いられる第1のゲインに対して、前記輝度変化成分の値が正であるときに用いられる第2のゲインを小さくするように構成される
撮像装置。 - 撮像部により得られた画素信号から第1のダイナミックレンジの第1の映像信号を生成する第1の映像信号処理部と、
前記第1の映像信号から所定の閾値を越える高輝度部分の領域である所定の輝度領域における輝度変化成分に所定のゲインを乗じて前記輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とを加算して第2の映像信号を生成する第2の映像信号処理部とを具備し、
前記第2の映像信号処理部は、前記輝度変化成分の値が正であるときと負であるときで異なるゲインを乗じるように構成され、前記輝度変化成分の値が負であるときに用いられる第1のゲインに対して、前記輝度変化成分の値が正であるときに用いられる第2のゲインを小さくするように構成される
映像信号処理装置。 - 第1の映像信号処理部が、撮像部により得られた画素信号から第1のダイナミックレンジの第1の映像信号を生成し、
第2の映像信号処理部が、前記第1の映像信号から所定の閾値を越える高輝度部分の領域である所定の輝度領域における輝度変化成分に所定のゲインを乗じて前記輝度変化成分の情報信号を生成し、前記第1の映像信号から前記第1のダイナミックレンジより狭い第2のダイナミックレンジの輝度抑制映像信号を生成し、当該輝度抑制映像信号と前記輝度変化成分の情報信号とを加算して第2の映像信号を生成し、
前記第2の映像信号処理部が、前記輝度変化成分の値が正であるときと負であるときで異なるゲインを乗じ、前記輝度変化成分の値が負であるときに用いられる第1のゲインに対して、前記輝度変化成分の値が正であるときに用いられる第2のゲインを小さくする
映像信号処理方法。
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