JP7196723B2 - 塗装金属板、防虫塗装金属板および外装建材 - Google Patents
塗装金属板、防虫塗装金属板および外装建材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7196723B2 JP7196723B2 JP2019060768A JP2019060768A JP7196723B2 JP 7196723 B2 JP7196723 B2 JP 7196723B2 JP 2019060768 A JP2019060768 A JP 2019060768A JP 2019060768 A JP2019060768 A JP 2019060768A JP 7196723 B2 JP7196723 B2 JP 7196723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coated metal
- curable resin
- metal plate
- coating film
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
本発明の塗装金属板は、金属板と、その上に配置された塗膜とを有する。
金属板は、公知の金属板から選ぶことができる。金属板の例には、冷延鋼板、亜鉛めっき鋼板、Zn-Al合金めっき鋼板、Zn-Al-Mg合金めっき鋼板、アルミニウムめっき鋼板、ステンレス鋼板(オーステナイト系、マルテンサイト系、フェライト系、フェライト・マルテンサイト二相系を含む)、アルミニウム板、アルミニウム合金板および銅板が含まれる。
塗膜は、金属板の表面に接して、または他の塗膜を介して配置されている。塗膜は、塗装金属板の最も外側に配置されていること、すなわち、最表層塗膜(「上塗り塗膜」ともいう)であることが好ましい。
硬化性樹脂の重量平均分子量は、2000~12000であることが好ましい。硬化性樹脂の重量平均分子量が12000以下であると、重量平均分子量が12000を超える高分子量のものよりも、硬化物中に、ピレスロイド系化合物をブリードアウトさせるような経路が形成されにくいため、特定のピレスロイド系化合物をブリードアウトさせにくくすることができる。一方、硬化性樹脂の重量平均分子量が2000以上であると、硬化物の強度や耐候性などを高めやすい。硬化性樹脂の重量平均分子量は、上記観点から3000~10000であることがより好ましい。
硬化性ポリエステル樹脂は、例えば分子内に水酸基を有するポリエステル樹脂(水酸基含有ポリエステル樹脂)でありうる。水酸基含有ポリエステル樹脂は、多価カルボン酸成分と、多価アルコール成分との重縮合物(オイルフリーポリエステル樹脂、油変性ポリエステル樹脂)やそれらの変性物(ウレタン変性物、エポキシ変性物)でありうる。
硬化性アクリル樹脂は、特に制限されず、例えば分子内に水酸基を有するアクリル樹脂(水酸基含有アクリル樹脂、アクリルポリオールともいう)でありうる。水酸基含有アクリル樹脂は、水酸基含有アクリルモノマーの(共)重合体でありうる。
エポキシ樹脂は、特に制限されず、分子内に2以上のエポキシ基を有する樹脂(未変性エポキシ樹脂)でありうる。エポキシ樹脂の例には、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、水素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂、臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂などのビスフェノール型エポキシ樹脂;フェノールまたはアルキルフェノールノボラック樹脂のポリグリシジルエーテルであるノボラック型エポキシ樹脂が含まれる。
変性エポキシ樹脂は、上記エポキシ樹脂を、硬化剤と反応する官能基とエポキシ基と反応する基とを有する化合物と反応させて得られる樹脂(硬化剤と反応する官能基を有する変性エポキシ樹脂)である。変性エポキシ樹脂は、例えば、分子内にアミノ基やヒドロキシ基などのイソシアネート基と反応する官能基を有する変性エポキシ樹脂(例えばアミン変性されたエポキシ樹脂、またはアルカノールアミンなどのアミノアルコール変性されたエポキシ樹脂)でありうる。
硬化剤は、硬化性樹脂を硬化させるものであればよく、硬化性樹脂に応じて適宜選択されうる。例えば、水酸基含有ポリエステル樹脂、水酸基含有アクリル樹脂、アミン変性エポキシ樹脂などの水酸基またはアミノ基を有する硬化性樹脂を硬化させるための硬化剤の例には、イソシアネート化合物やメラミン化合物が含まれる。エポキシ樹脂の硬化剤の例には、アミン化合物、酸無水物およびイミダゾール化合物が含まれる。
特定のピレスロイド系化合物は、25℃における蒸気圧が1×10-5Pa以下のピレスロイド系化合物である。このようなピレスロイド系化合物は塗膜から揮発しにくいため、耐候性試験後においても良好な防虫性能を維持しうる。ピレスロイド系化合物の25℃における蒸気圧は、上記観点から、1×10-11~1×10-5Paであることが好ましく、1×10-10~1×10-6Paであることがより好ましい。
最表面に配置される塗膜を構成する硬化性樹脂組成物は、必要に応じて上記以外の他の成分をさらに含んでもよい。他の成分の例には、着色顔料粒子、紫外線吸収剤などが含まれる。
着色顔料粒子は、塗料用の着色顔料として一般に入手できる有機系着色顔料および無機系着色顔料の粒子のいずれであってもよい。着色顔料粒子は、非透明であり、塗膜に色調を付与して着色塗膜としうる。
紫外線吸収剤は、特に制限されないが、焼き付け温度でも良好な耐熱性を有する観点から、トリアジン系紫外線吸収剤、またはベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤であることが好ましい。中でも、良好な耐熱性を有する観点から、トリアジン系紫外線吸収剤が好ましい。紫外線吸収剤は、一種類で用いてもよいし、二種以上を併用してもよい。
塗膜の厚みは、塗装金属板の用途に応じて適宜設定され、例えば3~50μmであることが好ましい。塗膜の厚みが50μm以下であると、塗膜を作製する際の塗料の塗布量を多くする必要がなくなり、塗料の膜を加熱し、固化させる際に、ワキ(泡状のフクレや穴)などの塗装欠陥を発生しにくくすることができる。塗膜の厚みは、10~40μmであることがより好ましい。
塗装金属板は、必要に応じて上記塗膜以外の他の塗膜をさらに有していてもよい。当該他の塗膜の例には、化成処理皮膜および下塗り塗膜が含まれる。例えば、塗装金属板は、金属板と、化成処理皮膜と、下塗り塗膜と、上記塗膜(上塗り塗膜)とをこの順に有することが好ましい。
化成処理皮膜は、塗装金属板の密着性や耐食性を向上させる目的で、金属板上に直接、すなわち、金属板と塗膜(上塗り塗膜)との間に配置されうる。化成処理皮膜は、金属板の表面に接して形成された層であり、塗装前処理によって金属板の表面に付着した組成物で構成される。化成処理層の例には、非クロメート系皮膜、およびクロメート系皮膜が含まれる。これらは、いずれも防錆処理による皮膜である。
下塗り塗膜は、塗装金属板における上記塗膜の密着性や耐食性を高める観点から、金属板と上記塗膜との間、または化成処理皮膜と上記塗膜との間に配置されうる。下塗り塗膜は、金属板の表面あるいは化成処理皮膜の表面に形成される。
塗装金属板は、公知の塗膜の作製方法で製造することができる。例えば、塗装金属板は、1)金属板上に、硬化性樹脂組成物からなる塗膜を形成する工程と、2)当該塗膜を焼き付ける(硬化させる)工程とを経て製造することができる。
塗料(硬化性樹脂組成物)は、必要に応じて溶剤をさらに含んでもよい。溶剤の例には、トルエン、キシレンなどの炭化水素、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル、セロソルブなどのエーテル、および、メチルイソブチルケトン、メチルエチルケトン、イソホロン、シクロヘキサノンなどのケトンが含まれる。
金属板上に付与した塗膜を、焼き付ける(硬化させる)。具体的には、硬化性樹脂組成物から溶剤を揮発させるとともに、当該硬化性樹脂組成物を硬化させる。それにより、硬化性樹脂組成物の硬化物からなる塗膜(上塗り塗膜)を得る。
塗装金属板の製造方法は、必要に応じて上記以外の他の工程をさらに含んでいてもよい。当該他の工程の例には、化成処理皮膜を形成する化成処理工程、下塗り塗膜を形成する工程などが含まれる。
本発明の塗装金属板は、前述の通り、優れた防虫性能を有するため、防虫塗装金属板として好ましく用いることができる。
1-1.金属板の準備
溶融55%Al―Zn合金めっき鋼板(板厚0.35mm、両面付着量150g/m2)を、アルカリ脱脂した。
次いで、得られためっき鋼板の表面に、日本ペイント株式会社製の「サーフコートNRC300NS」(「サーフコート」は同社の登録商標)のクロメート処理液を塗布し、塗布後のめっき鋼板を水洗することなく100℃で乾燥させた。それにより、全クロム換算付着量30mg/m2の付着量のクロメート処理(化成処理皮膜の形成)を行った。
次いで、得られためっき鋼板のクロメート処理面に、下記組成を有するエポキシ樹脂系下塗り塗料を塗布した後、めっき鋼板の到達温度が200℃となるように加熱し、乾燥膜厚が5μmの下塗り塗膜を有するクロメート系めっき鋼板(塗装原板)を得た。
リン酸塩混合物(防錆顔料) 23質量%(対固形分)
硫酸バリウム(体質顔料) 15質量%(対固形分)
シリカ(体質顔料) 1質量%(対固形分)
クリアー塗料 残り
なお、上記クリアー塗料は、日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社製「NSC680」(アミン変性エポキシ樹脂、イソシアネート系硬化剤とを含む塗料)である。
2-1.上塗り塗料の材料
(硬化性ポリエステル)
硬化性ポリエステルA:水酸基含有ポリエステル(3価以上の脂肪族アルコールを含む多価アルコールと、芳香族ジカルボン酸を含む多価カルボン酸との重縮合物(オイルフリー)、重量平均分子量3000、水酸基価37mgKOH/g)
硬化性ポリエステルB:水酸基含有ポリエステル(3価以上の脂肪族アルコールを含む多価アルコールと、芳香族ジカルボン酸を含む多価カルボン酸との重縮合物(オイルフリー)、重量平均分子量9000、水酸基価20mgKOH/g)
硬化性ポリエステルC:水酸基含有ポリエステル(3価以上の脂肪族アルコールを含む多価アルコールと、芳香族ジカルボン酸を含む多価カルボン酸との重縮合物(オイルフリー)、重量平均分子量13000、水酸基価10mgKOH/g)
JIS K 0124-2011に準じ、ゲルパーミエーションクロマトグラフで測定したクロマトグラムから標準ポリスチレンの分子量を基準にして算出した。測定条件は、以下の通りとした。
(測定条件)
カラム種類:TSKgel SuperHM-H(6.0mmI.D×15cm×2本)
溶離液:THF
カラム温度:40℃
検出器:RI
水酸基価は、JIS K 0070に準拠して測定した。
メラミン化合物(三井サイテック社製サイメル303)
ペルメトリン(大和化学工業社製ペルメトリン、25℃における蒸気圧6.82×10-7kPa)
エトフェンプロックス(大和化学工業社製エトフェンプロックス、25℃における蒸気圧8.13×10-7kPa)
エムペントリン(林純薬工業社製エムペントリン、25℃における蒸気圧1.4×10-4kPa)
ピレスロイド系化合物の蒸気圧は、OECDテストガイドラインの104に記載の気体飽和法により測定した。計算式は、以下を用いた。
p=W/V×RT/Mr
p:蒸気圧(Pa)
W:蒸発した試料の質量(g)
V:飽和ガス容量(m3)
R:普通気体定数(J/(mol・K))
T:温度(K)
Mr:試料のモル質量(g/mol)
酸化チタン(テイカ株式会社製JR301、平均粒子径0.3μm)
TINUVIN384:TINUVIN400=1:1(質量比)の混合物(いずれもBASF社製)
(上塗り塗料1~16の調製)
塗料中の固形分の組成が表1に示される組成となるように、硬化性樹脂、硬化剤、ピレスロイド系化合物、着色顔料、紫外線吸収剤、および溶剤としてベンゼン、トルエンおよびキシレンとを混合して、上塗り塗料1~16を得た。
(塗装金属板1~16の作製)
準備しておいた塗装原板の下塗り塗膜の表面に、表1に示される上塗り塗料を、乾燥塗膜厚みが15μmになるように塗布して、到達温度230℃で50秒間、焼き付けした(硬化させた)。それにより、塗装原板の下塗り塗膜の表面に、厚み15μmの上塗り塗料の焼き付け塗膜(硬化性樹脂組成物の硬化物からなる塗膜)を有する塗装金属板1~16を作製した。
得られた塗装金属板1~16の、耐候性試験前後でのゴキブリ忌避性能を、以下の方法で評価した。
(1)試験片の準備
得られた塗装金属板を7×7cmに切り出して、2つの試験片を得た。2つの試験片のうち一方は、初期の試験片として、そのままゴキブリ忌避試験に用いた。他方については、JIS K2246に準拠して、サンシャインウェザーメーターを用いて240時間紫外線を照射した後、耐候性試験後の試験片としてゴキブリ忌避試験に用いた。
次いで、得られた試験片(初期)を用いて、(財)日本環境衛生センターの試験方法に準拠してゴキブリ忌避試験を行った。
忌避率(%)=(1-(処理区の供試虫数/未処理区の供試虫数))×100
◎:忌避率が80%以上
○:忌避率が60%以上80%未満
×:忌避率が60%未満
2 試験片
2’ 比較用試験片
3 ベニヤ板
4 角材
5 脱脂綿
6 固形飼料
7、7’ シェルター
Claims (8)
- 金属板と、その上に配置された塗膜とを有する塗装金属板であって、
前記塗膜は、硬化性樹脂と、硬化剤と、25℃における蒸気圧が1×10-5Pa以下のピレスロイド系化合物とを含む硬化性樹脂組成物の硬化物からなり、
前記硬化性樹脂の重量平均分子量は、2000~12000であり、
前記ピレスロイド系化合物の含有量は、前記硬化性樹脂組成物の固形分に対して0.5~10質量%であり、
前記硬化剤は、メラミン化合物を含む、
塗装金属板。 - 前記ピレスロイド系化合物は、ペルメトリンおよびエトフェンプロックスからなる群より選ばれる一以上である、
請求項1に記載の塗装金属板。 - 前記硬化性樹脂は、硬化性ポリエステル樹脂である、
請求項1または2に記載の塗装金属板。 - 前記硬化性樹脂組成物は、着色顔料粒子をさらに含む、
請求項1~3のいずれか一項に記載の塗装金属板。 - 前記硬化性樹脂組成物は、紫外線吸収剤を実質的に含まない、
請求項1~4のいずれか一項に記載の塗装金属板。 - 前記塗膜は、前記塗装金属板の最も外側に配置されている、
請求項1~5のいずれか一項に記載の塗装金属板。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載の塗装金属板からなる、防虫塗装金属板。
- 請求項1~6のいずれか一項に記載の塗装金属板を含む、外装建材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019060768A JP7196723B2 (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 塗装金属板、防虫塗装金属板および外装建材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019060768A JP7196723B2 (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 塗装金属板、防虫塗装金属板および外装建材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020157648A JP2020157648A (ja) | 2020-10-01 |
JP7196723B2 true JP7196723B2 (ja) | 2022-12-27 |
Family
ID=72641211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019060768A Active JP7196723B2 (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 塗装金属板、防虫塗装金属板および外装建材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7196723B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002361608A (ja) | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Earth Chem Corp Ltd | 木質材料用表面材およびその表面材を使用した家具類、建材類または住宅部品類 |
JP2005135231A (ja) | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Earth Chem Corp Ltd | 害虫定住防止塗料塗装自動販売機 |
JP2015024607A (ja) | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 害虫忌避性クリヤ塗装ステンレス鋼板及びその製造方法 |
-
2019
- 2019-03-27 JP JP2019060768A patent/JP7196723B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002361608A (ja) | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Earth Chem Corp Ltd | 木質材料用表面材およびその表面材を使用した家具類、建材類または住宅部品類 |
JP2005135231A (ja) | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Earth Chem Corp Ltd | 害虫定住防止塗料塗装自動販売機 |
JP2015024607A (ja) | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 害虫忌避性クリヤ塗装ステンレス鋼板及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020157648A (ja) | 2020-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4323530B2 (ja) | 耐食性に優れた塗料組成物 | |
TWI411653B (zh) | 抗腐蝕塗布組成物 | |
JP4988434B2 (ja) | 耐食性に優れた塗料組成物 | |
JP5547375B2 (ja) | 防錆塗料組成物 | |
JP5366628B2 (ja) | 複層塗膜形成方法及び塗装金属板 | |
JP6509604B2 (ja) | 塗装亜鉛系めっき鋼板 | |
JP5231754B2 (ja) | 耐食性に優れた塗料組成物 | |
JP2008222833A (ja) | 耐食性に優れた塗料組成物 | |
JP2008266444A (ja) | 耐食性に優れた塗膜形成金属材 | |
JP2010179228A (ja) | クロムフリー塗装金属板の塗膜形成方法及び塗装金属板 | |
WO2021065486A1 (ja) | 防錆塗料組成物及び防錆塗膜の製造方法 | |
JP4160188B2 (ja) | 艶消し塗装金属板 | |
JP3469791B2 (ja) | 塗料組成物及びこの組成物からの塗膜を有する塗装金属板 | |
JP5247121B2 (ja) | 看板用または内装板用の塗膜形成方法および多層複合板 | |
JP2024071419A (ja) | 被覆めっき鋼板 | |
JP7196723B2 (ja) | 塗装金属板、防虫塗装金属板および外装建材 | |
JP3469792B2 (ja) | 塗料組成物及び塗装金属板 | |
JP2007126565A (ja) | 亜鉛めっき鋼板又は亜鉛合金めっき鋼板用塗料組成物及びその塗装鋼板 | |
JP2001181574A (ja) | 塗料組成物及びこの組成物を用いた塗装金属板 | |
JP7436809B2 (ja) | 防虫塗装基材およびその製造方法、ならびに外装建材 | |
JP3076496B2 (ja) | 塗料組成物 | |
CN109563231B (zh) | 热固性组合物、涂漆方法及制备涂漆制品的方法 | |
JP4373512B2 (ja) | 塗装金属板 | |
JP6927668B2 (ja) | 塗装めっき鋼板 | |
JP2011184624A (ja) | 塗料組成物およびこれを用いた塗膜 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190617 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20191030 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20200901 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221128 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7196723 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |