JP7194342B2 - 機器及び電子楽器 - Google Patents

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Description

本発明は、機器及び電子楽器に関する。
従来から、スピーカ、回路基板等の部材を内部に収容した鍵盤楽器が提案されている。例えば、特許文献1の電子鍵盤楽器は、後方側にスピーカを固定した第2筐体を有し、この第2筐体を、下側の第1筐体のボス状の固定部に設けた螺子孔に締結して、第1筐体と固定している。締結に用いられる固定部の外周部にはリブが接続されている。リブを設けることにより、軽量としながらも固定部の強度を向上させている。
特開2019-117290号公報
しかし、特許文献1の電子鍵盤楽器では、落下等により第1筐体の外壁に衝撃が加わった場合、リブを介して固定部に衝撃が伝達され、固定部を損傷させてしまうことがある。そのため、固定部の強度を確保しながら外部負荷に強い構成が求められている。
本発明は、ケース内における固定部への負荷を低減する機器及び電子楽器を提供することを目的とする。
本発明に係る機器は、内部部材を支持する枠状の支持部材と、前記支持部材の枠内に配置され、前記内部部材を固定する固定部材と、前記固定部材に接続し、前記固定部材を補強する補強部材と、を有し、前記補強部材は、前記支持部材に接続していない。
本発明に係る電子楽器は、スピーカを含む内部部材と、前記内部部材を支持する枠状の支持部材と、前記支持部材の枠内に配置され、前記内部部材を固定する固定部材と、前記固定部材に接続し、前記固定部材を補強する補強部材と、を有し、前記補強部材は、前記支持部材に接続していない。
本発明によれば、ケース内における固定部への負荷を低減する機器及び電子楽器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る鍵盤楽器を前側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る鍵盤楽器の底面図である。 本発明の実施形態に係る鍵盤楽器の左側の一部における分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る内部部材の底面側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る下ケースの左側の一部における内面側を見た平面図である。 本発明の実施形態に係る下ケースの前方の外壁周辺を拡大した斜視図である。 本発明の実施形態に係る図1の鍵盤楽器を図5のVII―VII断面位置において切断した前側の断面拡大図である。 本発明の実施形態に係る下ケースの内部部材配置部周辺を拡大した平面図である。 本発明の実施形態に係る鍵盤楽器の長尺方向中央側に位置する固定部周辺を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る鍵盤楽器の図9に示した固定部よりも左側に位置する他の固定部周辺を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る鍵盤楽器の図10に示した固定部よりもさらに左側に位置する他の固定部周辺を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る図1の鍵盤楽器を図5のVII-VII断面位置において切断した後側の断面拡大図である。 本発明の実施形態に係る図1の鍵盤楽器を図5のXIII-XIII断面位置において切断した内部部材配置部周辺の断面拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。図1に示す鍵盤楽器1は、61鍵の鍵盤11と、ケース2とを備える電子楽器である。以下の鍵盤楽器1の説明では、鍵盤11側を前、その反対側を後とし、鍵側の奏者から見た左側を左、右側を右とする。また、図1の鍵盤11が設けられた上側を上、その反対側を下とする。
ケース2は、樹脂材料により形成された上ケース3及び下ケース4を備え、全体が左右方向を長手方向とする略長矩形板状に設けられる。ケース2の内部には、スピーカユニットである内部部材5(図3参照)回路基板及び電源である電池等が収納される。鍵盤楽器1は、ケース2の後方上面に、各種設定等を行うことができる操作部12を備える。操作部12の左側及び右側には、それぞれスピーカ部13a,13bが設けられる。スピーカ部13a,13bにおいて、上ケース3の上面には複数の孔13a1が設けられて(図13参照)、該孔13a1の上面側は布地により覆われている。またスピーカ部13a,13bの複数の孔13a1に対応する上ケース3内部には、スピーカ511(図13参照)が配置されている。鍵盤11は、複数の鍵である白鍵111及び黒鍵112を有し、各白鍵111及び黒鍵112は、上ケース3の前側に設けられた左右長尺な開口3a1内に配置されている。
図2の裏面図に示すように、ケース2の左前側の角部21及び右前側の角部22における下ケース4には、それぞれ下ケース4の底板4bから窪む凹部4b1が設けられる(図1のA部拡大図も参照)。凹部4b1は、凹部4b1に近接するケース2(下ケース4)の外周面側が開放されるように形成される。凹部4b1の底部には、図示しないストラップを取り付け可能なストラップピン4b2が設けられる。なお、図2に示す角部22側の凹部4b1及びストラップピン4b2は、角部21側の凹部4b1及びストラップピン4b2と左右対称に同様に構成されている。
下ケース4の前後左右の各側面に位置する外壁41は、底板4b側の外面の角部に凹湾曲部411を有する(図7、図12及び図13の各断面図参照)。図7に示す凹湾曲部411は、断面視において、外面が斜め下方に傾斜するように所定の曲率で湾曲した凹円弧面状に設けられる。従って、ケース2は、載置した状態で前後左右の側方から見たときに上面3aから底板4bまでの実際の全体厚みよりも薄くコンパクトな印象を使用者に与えることができる。
下ケース4の底板4bには、設置部4b3が設けられる。設置部4b3は、机上等の被載置部に鍵盤楽器1を設置した際に、机上面等の設置面と接する部位であり、ゴム等の弾性材料により設けられる。
図3は鍵盤楽器1の左側の一部における分解斜視図である。鍵盤楽器1は、左右方向の両側における内部にスピーカユニットである内部部材5を有する。なお、図示しない右側の内部部材5及び内部部材5を支持するケース2(上ケース3及び下ケース4)等の構成は、鍵盤楽器1の左側と左右対称に略同様に構成されるため、その説明を省略又は簡略化する。
内部部材5は、平面視において左右に長尺な略矩形状に形成され、ケース2の左後方側の角部23に対応する一部に背面及び左側面に対して傾斜した傾斜部512を有している。内部部材5は、鍵盤楽器1の左右方向外側(図3では左側)にスピーカ511を含む収納部51を有する。また、図4に示すように、内部部材5の下面側における外周縁には当接部52が設けられる。当接部52は略長矩形環状の平坦面状に設けられる。当接部52は、内部部材5の外側縁部の複数個所に、下方に突出する位置決め突起521が設けられている。位置決め突起521は、当接部52と支持部材71とを当接させて内部部材5を内部部材配置部43に配置させる際に、支持部材71の外周側面側に配置される。従って、内部部材5が支持部材71に対して前後左右に移動することが規制され、内部部材5を支持部材71に安定支持させることができる。
図5に示すように、下ケース4は、内部における前方側に鍵配置部42を有し、後方側に内部部材配置部43を有する。鍵配置部42は、C部拡大図に示すように、下ケース4内面から上方へ突出した鍵ガイド部61(図7も参照)を、鍵の配列方向に複数有する。図1に示した各白鍵111は、この鍵ガイド部61毎に対応して配置される。また、図1のB部拡大図に示すように、白鍵111は、側板111a及び前板111bに囲われる内部空間に鍵ガイド部61が配置されるため、左右方向の過剰な揺動が規制されながら安定して上下動することができる。
図5のC部拡大図で、鍵ガイド部61の前方側には、クッション部材624(図7参照)を貼着可能な被貼着部62が、複数のリブ621~623の上端面により形成される。被貼着部62は、白鍵111及び黒鍵112の配列方向(左右方向)に亘って設けられる。被貼着部62は、鍵ガイド部61の前側において左右方向に平行に設けられる横リブ621,622と、二つの横リブ621,622の間に垂直に配置される複数の縦リブ623とを有する。クッション部材624は、横リブ621,622及び縦リブ623の略面一に設けられた上端面を貼着面として配置される。縦リブ623は、鍵ガイド部61毎に対応して(即ち、白鍵111毎に対応して)、鍵ガイド部61の前方に設けられる。
下ケース4は、図5及び図6に示すように、後方の外壁41B(第一外壁)とは反対側の前方の外壁41A(第二外壁)の内面に対応する位置に内リブ63を有する。内リブ63は、板面を左右方向に向けて配置される。内リブ63は、前方の外壁41Aのうち、外面411bが縦断面視斜め下方に傾斜した凹湾曲面状に設けられた凹湾曲部411の内面411aと、凹湾曲部411から上方へ連続して設けられた板状の側壁412の内面412aとに亘って設けられる(図7参照)。内リブ63は、白鍵111毎(鍵ガイド部61毎)に対応して左右方向に複数配置されている。また、内リブ63は、図5のC部拡大図に示すように、縦リブ623の前方方向に直線状に並ぶように連続して設けられる。
内リブ63は、図6及び図7に示すように、ケース2の厚み方向D2(上下方向)に沿って配置され、略直角二等辺三角形板状に形成される。内リブ63の上端縁631と後端縁632とは、略垂直関係となるように形成される。上端縁631と後端縁632とは、鈍角L字状の切欠部633を介して隣接している。また、内リブ63は、側壁412の内面412aに設けられた上方延設部634を有する。上方延設部634は、上下方向に長尺に設けられる。上方延設部634の内面412aからの高さは、内面411aから切欠部633までの高さよりも低く設けられる。
図2に示すように、上ケース3及び下ケース4は、底板4bに設けられた螺子用孔(図2では不図示)に挿入した螺子部材441によって上下方向に締結して固定される。上ケース3及び下ケース4の前方側及び後方側においては、螺子部材441は、図5に示すボス状のケース固定部44に設けられた螺子用孔に下方側から挿入される。ケース固定部44は、平面方向から見たケース2の外周周りに設けられる。
上ケース3と下ケース4とは、図13に示すように、少なくともケース固定部44に対応する位置において上下方向に当接している。一方で、図7に示すように、本実施形態の鍵盤楽器1は、上ケース3と下ケース4が固定された状態において、上ケース3の外壁31A(31)の下端縁313と、下ケース4の外壁41Aの上端縁413とが間隙Sを有して離間している。
上ケース3の外壁31Aを下方に付勢するような外力が加わった場合、図5に示した外壁41A近傍のケース固定部44を介して外壁41Aが下方に付勢されることがある。本実施形態では、内リブ63を前方の外壁41の内面411a,412aに複数設けたため、下ケース4の外壁41Aの撓み変形を低減することができる。また、図5のC部拡大図に示すように、縦リブ623及び内リブ63は、略直線状に配置されている。従って、白鍵111の押鍵操作により下ケース4のクッション部材624(図7参照)と白鍵111の当接部111cとが当接し、縦リブ623を介して外壁41A側に負荷が伝達されても、内リブ63の抵抗により、下ケース4の外壁41A側の撓み変形を低減することができる。このように、内リブ63によって、外壁41A(及び外壁31A)側の強度を向上させることができる。
図8に示すように、内部部材配置部43は、環状の板枠状に設けられた支持部材71と、支持部材71の内側の6箇所に設けられた固定部材72と、を有する。支持部材71は、下ケース4の底板4bの内面から上方へ突出して環状に設けられる。支持部材71の上端は、略同一面上に設けられる。支持部材71は、内部部材5の平面視における外周形状に沿うように対応しており、平板部711~715によって左右方向に長尺な略矩形状に設けられる。平板部711(鍵の前後方向の後側のリブ)と平板部712(鍵の配列方向の左側のリブ)は、平板部715を介して隣接している。平板部715は、平板部711及び平板部714(鍵の配列方向の右側のリブ)に対して略45度傾いて傾斜して配置される。平板部711及び平板部713(鍵の前後方向の前側のリブ)は平面視左右方向に設けられている。また平板部712及び平板部714は平面視前後方向に設けられている。
支持部材71の平板部711~715には、各板面に対して直交する向きにリブが接続されている。後方の外壁41B(第一外壁)側に位置する平板部711には、複数の内側リブ73と複数の外側リブ74(外壁41Bに対しては内リブ)とが設けられている。内側リブ73及び外側リブ74は、図12及び図13に示すように、平板部711の高さ方向(上下方向)に長尺に設けられる。また、内側リブ73及び外側リブ74は、図8の平面視に示すように、鍵盤楽器1の前後方向(図8の上下方向)の一直線上に並ばないように鍵盤楽器1の左右方向(図8の左右方向)にオフセットして配置されている。内側リブ73の一部の内側リブ73Aは、支持部材71内の2箇所に設けられたケース固定部44のうち鍵盤楽器1の左右方向内側(図8では右側)の一方と接続されている。平板部711に接続される外側リブ74は、いずれも後方の外壁41Bの内面411a,412aと接続されている(図13も参照)。従って、支持部材71は、外壁41Bと外側リブ74により内部接続されている。
平板部712には、内側リブ73が2箇所に設けられ、外側リブ74が1箇所に設けられている。平板部712に接続されている内側リブ73及び外側リブ74は、平面視において、鍵盤楽器1の左右方向(図8の左右方向)の一直線上に並ばないように鍵盤楽器1の前後方向(図8の上下方向)にオフセットして配置されている。
平板部711よりも前方に位置する平板部713には、複数の内側リブ73が設けられている。平板部713に接続される一部の内側リブ73Bは、支持部材71内の2箇所に設けられたケース固定部44のうち鍵盤楽器1の左右方向外側(図8では左側)の一方と接続されている。平板部713の外面側の大部分は、下ケース4の内面側が上方(下ケース4の内部側)に盛り上がった台座45と接続されている(図12も参照)。台座45は、鍵盤楽器1の左右方向の全体に亘って設けられて、白鍵111及び黒鍵112(図1も参照)の固定端側を固定することができる。平板部713にも、平板部712側の一部において、外側リブ74が接続されている。この外側リブ74は、平面視において、内側リブ73Aと鍵盤楽器1の前後方向(図8の上下方向)の一直線上に並ばないように鍵盤楽器1の左右方向(図8の左右方向)にオフセットして配置されている。
平板部712よりも鍵盤楽器1の左右方向内側(図8では右側)の平板部714には、内側リブ73が1箇所に設けられ、外側リブ74が3箇所に設けられる。平板部714に接続されている内側リブ73及び外側リブ74も、平面視において鍵盤楽器1の左右方向(図8の左右方向)の一直線上に並ばないように鍵盤楽器1の前後方向(図8の上下方向)にオフセットして配置されている。平板部714と接続される一部の外側リブ74Aは、支持部材71の外側に設けられたケース固定部44の側面と直接に接続される(図9も参照)。また、他の一部の外側リブ74Bは、ケース固定部44の側面から前方方向に設けられた支持リブ75と略直角となるようにT字状に接続され、この支持リブ75を介してケース固定部44と接続される。
本実施形態では、図5及び図8に示すように、下ケース4(ケース2)外周の内壁(内面411a,412a)に複数の内リブが配置される。この内リブのうち、鍵の配列方向に沿って配置される複数の内リブ(内リブ63及び外側リブ74)の間隔は、鍵の前後方向の前側に配置される内リブ63より後側に配置される内リブ(外側リブ74)のほうが広くなるように構成されている。
支持部材71の内側の枠内において6箇所に配設された固定部材72(固定部材72A~72F)は、図8の平面視2行3列に配列されている。図8の右側であって、スピーカ511と開口部461との間に設けられていない平板部714側に位置する2箇所の固定部材72A,72B(第3固定部材)の側面には、それぞれリブ721,722(補強部材)が接続されている。固定部材72Aに接続されるリブ722は、リブ721とは略垂直に異なる方向に配置されている。図9に示すように、リブ721は略直角三角形状に固定部材72A,72Bの側面に沿って設けられる。複数の固定部材72Aと固定部材72Bとの間は、矩形平板状のリブ722により繋がるように接続されている。即ち、リブ722は補強部材及び繋部材として機能する。リブ722は、支持部材71の平板部714と平行に配置され、平板部714よりも低く設けられる。リブ722と平板部714は、平板部714の前後方向略中央に位置する内側リブ73Cを介して接続される。
固定部材72には、スピーカ511と開口部461との間に設けられる複数の固定部材72C,72D(第2固定部材)を含む。固定部材72Aと固定部材72Eとの間に位置する固定部材72C、及び、固定部材72Bと固定部材72Fとの間に位置する固定部材72Dの側面には、それぞれ3個のリブ723が接続されている。図10に示すように、リブ723は、上下方向に長尺に形成される。平板部711側の固定部材72Cは、左右の側面と、前方側(固定部材72D側)の側面に、リブ723が接続される。平板部713側の固定部材72Dは、左右の側面と、後方側(固定部材72C側)の側面に、リブ723が接続される(図8参照)。即ち、図8の平面視において、固定部材72Dに設けられるリブ723は、固定部材72Cに設けられるリブ723に対して前後対称の位置及び形状で構成される。複数の固定部材72Cと固定部材72Dとの間は、リブ722のような繋部材により繋がらないように構成されている。
固定部材72は、固定部材72E,72F(第1固定部材)を含む。平板部712側(図8の左側)に位置する2箇所の固定部材72E,72Fの側面には、それぞれ複数(本実施形態では4個)のリブ724(補強部材)が接続されている。複数のリブ724は、各々固定部材72E,72Fを中心に対角線上(換言すれば、固定部材72E(又は固定部材72F)の中心位置で交差する二直線上)に延びている。また、複数のリブ724の長さは、固定部材72E,72Fと、固定部材72E,72Fに近接する支持部材71との間の距離より長く設けられる。各リブ724は、図11に示すように、略直角三角形板状に形成される。また4個のリブ724は、図8の平面視に示すように、固定部材72C~72Fは、いずれも下ケース4の内面に設けられた他のリブ等の部位(支持部材71含む)と内部接続されずに構成される。以上のように、支持部材71、固定部材72、及び固定部材72に接続し固定部材72を補強する補強部材であるリブ721~724は、ケース2(下ケース4)に一体的に設けられている。また、リブ721~724は、支持部材71に接続しないように構成される。なお、リブ722については、内側リブ73Cを介しているため支持部材71とは少なくとも直接的に接続されないように構成される。
支持部材71の枠内における固定部材72A,72B側の底板4bには、下ケース4の内外に貫通する複数の円形の開口部461が設けられる。開口部461は、スピーカ511からの音を外部に放音する機能を有する。下ケース4の内面には、開口部461の前後及び平板部714側を囲い、平板部712側に開放部462を設けたダクト壁部463が形成される。ダクト壁部463は、リブ721,722よりも低く設けられる(図9も参照)。支持部材71内側におけるダクト壁部463の前後には、蓋部材464(図13参照)を固定する雌螺子部を含むボス状の固定部465が設けられる。蓋部材464が取り付けられると、ダクト壁部463の上方が覆われて、開口部461から開放部462迄を連通させたダクト46による流路Lが形成される。流路Lを設けることにより、スピーカ511裏側の音響空間(内部部材5と支持部材71との内側に設けられた空間)と鍵盤楽器1の外部空間との間の空気を自由に出入りさせることができ、スピーカ511の振動体の振動が阻害されることを防止する。
内部部材5は、当接部52と支持部材71とを当接させた状態で、固定部材72の雌螺子部に対し各螺子用孔53を介して挿通した螺子部材531(図4参照)により内部部材配置部43に螺子締結される。なお、図12に示すように、当接部52と支持部材71との間には環状の緩衝部材71aが配置される。従って、内部部材5を安定支持しながら、当接部52と支持部材71との接触による振動ノイズの発生を防止することができる。また、内部部材5に設けられた螺子用孔54は、上ケース3及び下ケース4を締結する螺子部材441が挿通される逃げ部として設けられる。
本実施形態の鍵盤楽器1は、スピーカユニットである内部部材5やその他の内部部材がケース2内の後方側に配置されているため、鍵盤楽器1全体の重心が後方側に位置している。鍵盤楽器1を落下させてしまった場合、鍵盤楽器1の重心側に位置する外壁41B側の側面が載置面等に衝突することがある。本実施形態では、図8に示すように、内部部材5を固定する各固定部材72C~72Fのリブ723,724が、少なくとも後方側の外壁41B(第一外壁)側において支持部材71と離隔して配置されている。また、固定部材72A,72Bのリブ722は、近接する外壁41Bに接続される場合は、外壁41Bの方向(外壁方向D1)とは異なる方向を経由して(図8では内側リブ73Cを経由して)外壁41Bと接続される。そのため、外壁41Bが受けた外部からの衝撃は、外側リブ74を介して支持部材71に伝わるが、固定部材72A~72Fへは直接伝達されない。従って、固定部材72A~72Fへの負荷を低減し、固定部材72A~72Fの破損を防止することができる。
なお、本実施形態では、内部部材5としてスピーカユニットを設けた例について示したが、回路基板、操作パネル及び電源ボックス等のその他の内部部材としてもよい。
また、本実施形態の支持部材71は、環状に設けられた例について説明したが、一部が切り欠かれた形状(例えば、平面視においてC字状、U字状又はL字状等)とすることができる。また、支持部材71は、2箇所以上の複数箇所に離れて配置してもよい。
また、本実施形態では、ケース2と、内部部材5を固定する固定部材72と含む構成を鍵盤楽器1に設けた例について説明したが、その他の電子楽器を含む任意の機器に適用してもよい。また、ケース2は、鍵盤楽器1のように上下に分割された構成に限らずその他の方向に分割されていてもよいし、蓋部材により囲繞可能なケースに内部部材を収容可能な構成としてもよい。
以上、本発明の実施形態では、内部部材5を支持する枠状の支持部材71と、支持部材71の枠内に配置され、内部部材5を固定する固定部材72と、固定部材72に接続し、固定部材72を補強する補強部材と、を有する機器及び電子楽器について説明した。この補強部材は、支持部材71に接続していないように配置される。
これにより、外壁に対して外部から衝撃を受けた場合であっても、この衝撃が固定部材72A~72Fへ伝達されることを低減することができる。従って、ケース2内における固定部材72への負荷を低減した機器及び電子楽器を構成することができる。
また、固定部材72は、第1固定部材(72E,72F)を含み、補強部材は、第1固定部材(72E,72F)を中心に対角線上に延びる複数のリブ724を含み、複数のリブ724の長さは、第1固定部材(72E,72F)と第1固定部材(72E,72F)に近接する支持部材71との間の距離より長い構成について説明した。これにより、固定部材(72E,72F)への負荷を低減しつつ、第1固定部材(72E,72F)を良好に補強することができる。
また、内部部材5は、スピーカ511を含み、内部部材5と支持部材71の内部に、音響空間が設けられる構成について説明した。これにより、音響空間を良好に保護可能な機器を構成することができる。
また、支持部材71の枠内に、スピーカ511からの音を外部に放音する開口部461を有し、固定部材72が、スピーカ511と開口部461との間に設けられる複数の第2固定部材(72C,72D)を含み、複数の第2固定部材(72C,72D)の間は繋部材により繋がらない構成について説明した。これにより、開口部461とスピーカ511との間の流路Lを繋部材により阻害することがないため、固定部材(72C,72D)への負荷を低減しつつ、スピーカ511からの音を外部に良好に放音することができる。
また、固定部材72は、スピーカ511と開口部461との間に設けられていない複数の第3固定部材(72A,72B)を含み、複数の第3固定部材(72A,72B)の間は繋部材により繋がる構成について説明した。これにより、スピーカ511からの音の外部への放音を阻害することなく、複数の第3固定部材(72A,72B)同士を良好に補強することができる。
また、支持部材71、固定部材72、及び補強部材は、ケース2(下ケース4)に一体的に設けられる構成は、内部部材5を支持固定し固定部材72への負荷を低減する構成を簡易に構成することができる。
また、複数の鍵(白鍵111、黒鍵112)を有する鍵盤11を備え、ケース2外周の内壁に配置される複数の内リブ(内リブ63及び外側リブ74)であって、鍵の配列方向に沿って配置される複数の内リブの間隔は、鍵の前後方向の前側より後側が広くした構成について説明した。これにより、後側の補強構造を前側に比べて軽量で簡易に構成することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願出願の最初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 内部部材を支持する枠状の支持部材と、
前記支持部材の枠内に配置され、前記内部部材を固定する固定部材と、
前記固定部材に接続し、前記固定部材を補強する補強部材と、
を有し、
前記補強部材は、前記支持部材に接続していない、
機器。
[2] 前記固定部材は、第1固定部材を含み、
前記補強部材は、前記第1固定部材を中心に対角線上に延びる複数のリブを含み、
前記複数のリブの長さは、前記第1固定部材と前記第1固定部材に近接する前記支持部材との間の距離より長い、
前記[1]に記載の機器。
[3] 前記内部部材は、スピーカを含み、
前記内部部材と前記支持部材の内部に、音響空間が設けられる、
前記[1]又は前記[2]に記載の機器。
[4] 前記枠内に、前記スピーカからの音を外部に放音する開口部を有し、
前記固定部材は、前記スピーカと前記開口部との間に設けられる複数の第2固定部材を含み、
前記複数の第2固定部材の間は繋部材により繋がらない、
前記[3]に記載の機器。
[5] 前記固定部材は、前記スピーカと前記開口部との間に設けられていない複数の第3固定部材を含み、
前記複数の第3固定部材の間は繋部材により繋がる、
前記[4]に記載の機器。
[6] 前記支持部材、前記固定部材、及び補強部材は、ケースに一体的に設けられる、
前記[1]乃至前記[5]の何れかに記載の機器。
[7] 複数の鍵を有する鍵盤を備え、
ケース外周の内壁に配置される複数の内リブであって、鍵の配列方向に沿って配置される複数の内リブの間隔は、鍵の前後方向の前側より後側が広い、
前記[1]乃至前記[6]の何れかに記載の機器。
[8] スピーカを含む内部部材と、
前記内部部材を支持する枠状の支持部材と、
前記支持部材の枠内に配置され、前記内部部材を固定する固定部材と、
前記固定部材に接続し、前記固定部材を補強する補強部材と、
を有し、
前記補強部材は、前記支持部材に接続していない、
電子楽器。
1 鍵盤楽器 2 ケース
3 上ケース 3a 上面
3a1 開口 4 下ケース
4b 底板 4b1 凹部
4b2 ストラップピン 4b3 設置部
5 内部部材 11 鍵盤
12 操作部 13a スピーカ部
13b スピーカ部 21~24 角部
31(31A) 外壁 41(41A,41B) 外壁
42 鍵配置部 43 内部部材配置部
44 ケース固定部 45 台座
46 ダクト 51 収納部
52 当接部 53 螺子用孔
54 螺子用孔 61 鍵ガイド部
62 被貼着部 63 内リブ
71 支持部材 71a 緩衝部材
72(72A~72F) 固定部材 73(73A~73C) 内側リブ
74(74A,74B) 外側リブ 75 支持リブ
111 白鍵 111a 側板
111b 前板 111c 当接部
112 黒鍵 13a1 孔
313 下端縁 411 凹湾曲部
411a 内面 411b 外面
412 側壁 412a 内面
413 上端縁 441 螺子部材
461 開口部 462 開放部
463 ダクト壁部 464 蓋部材
465 固定部 511 スピーカ
512 傾斜部 521 位置決め突起
531 螺子部材 621 横リブ
622 横リブ 623 縦リブ
624 クッション部材 631 上端縁
632 後端縁 633 切欠部
634 上方延設部 711~715 平板部
721~724 リブ L 流路
S 間隙 D1 外壁方向
D2 厚み方向

Claims (8)

  1. 内部部材を支持する枠状の支持部材と、
    前記支持部材の枠内に配置され、前記内部部材を固定する固定部材と、
    前記固定部材に接続し、前記固定部材を補強する補強部材と、
    を有し、
    前記補強部材は、前記支持部材に接続していない、
    機器。
  2. 前記固定部材は、第1固定部材を含み、
    前記補強部材は、前記第1固定部材を中心に対角線上に延びる複数のリブを含み、
    前記複数のリブの長さは、前記第1固定部材と前記第1固定部材に近接する前記支持部材との間の距離より長い、
    請求項1に記載の機器。
  3. 前記内部部材は、スピーカを含み、
    前記内部部材と前記支持部材の内部に、音響空間が設けられる、
    請求項1又は請求項2に記載の機器。
  4. 前記枠内に、前記スピーカからの音を外部に放音する開口部を有し、
    前記固定部材は、前記スピーカと前記開口部との間に設けられる複数の第2固定部材を含み、
    前記複数の第2固定部材の間は繋部材により繋がらない、
    請求項3に記載の機器。
  5. 前記固定部材は、前記スピーカと前記開口部との間に設けられていない複数の第3固定部材を含み、
    前記複数の第3固定部材の間は繋部材により繋がる、
    請求項4に記載の機器。
  6. 前記支持部材、前記固定部材、及び前記補強部材は、ケースに一体的に設けられる、
    請求項1乃至請求項5の何れかに記載の機器。
  7. 複数の鍵を有する鍵盤を備え、
    ケース外周の内壁に配置される複数の内リブであって、鍵の配列方向に沿って配置される複数の内リブの間隔は、鍵の前後方向の前側より後側が広い、
    請求項1乃至請求項6の何れかに記載の機器。
  8. スピーカを含む内部部材と、
    前記内部部材を支持する枠状の支持部材と、
    前記支持部材の枠内に配置され、前記内部部材を固定する固定部材と、
    前記固定部材に接続し、前記固定部材を補強する補強部材と、
    を有し、
    前記補強部材は、前記支持部材に接続していない、
    電子楽器。
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