JP7193366B2 - 螺旋管用帯状部材及びその補強帯材 - Google Patents
螺旋管用帯状部材及びその補強帯材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7193366B2 JP7193366B2 JP2019019090A JP2019019090A JP7193366B2 JP 7193366 B2 JP7193366 B2 JP 7193366B2 JP 2019019090 A JP2019019090 A JP 2019019090A JP 2019019090 A JP2019019090 A JP 2019019090A JP 7193366 B2 JP7193366 B2 JP 7193366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- pair
- belt
- strip
- plate portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
本発明は、かかる事情に鑑み、螺旋管となる帯状部材において、巻癖付与や曲げ戻し等の曲率変更操作により補強帯材の天板部が波打ち変形を来たすのを抑制することを目的とする。
具体的には、補強帯材の特に天板部の断面形状を種々設定して、曲率変更操作を行った場合の天板部の波打ち変形の有無ないしは度合いをCAE(Computer Aided Engineering)解析によって評価した。その結果、天板部の帯長方向と直交する断面を所定の非直線形状とすることによって、波打ち変形を抑制できることが判明した。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものであり、一定の断面を有して帯長方向へ延び、かつ螺旋状に巻回されて螺旋管となる帯状部材であって、
樹脂製の帯本体と、
前記帯本体の前記帯長方向及び幅方向と直交する表裏方向における裏側部に設けられた鋼製の補強帯材と、
を備え、前記補強帯材が、
前記帯本体に係止される一対の腕板部と、
前記一対の腕板部の互いに対向する端部から裏側へ立ち上がる一対の側板部と、
前記一対の側板部の裏側の端部間に架け渡された天板部と、
を含み、前記天板部が、幅30mm以上であり、かつ前記表裏方向の裏側へ凸又は表側へ凹をなす波打ち変形抑制部を有していることを特徴とする。
前記帯本体に係止される一対の腕板部と、
前記一対の腕板部の互いに対向する端部から裏側へ立ち上がる一対の側板部と、
前記一対の側板部の裏側の端部間に架け渡された天板部と、
を含み、前記天板部が、幅30mm以上であり、かつ前記表裏方向の裏側へ凸又は表側へ凹をなす波打ち変形抑制部を有していることを特徴とする。
<第1実施形態>
図2に示すように、本発明形態は、例えば老朽化した既設の埋設管1の更生に適用される。埋設管1としては下水道管が挙げられるが、これに限らず、農業用水管、上水道管、ガス管、水力発電導水管などであってもよい。図3に示すように、本形態における埋設管1の断面は、例えば馬蹄形ないしは卵形等の異形断面(非真円形断面)になっている。
図4に示すように、更生管9(螺旋管)においては、帯状部材10の裏側部が更生管9の外周側へ向けられる。平帯部12の表側面が更生管9の内周面を構成する。
図4に示すように、更生管9(螺旋管)においては、これら嵌合部13,14どうしが凹凸嵌合される。
なお、本実施形態の更生管9は、当該更生管9だけで管渠の所要強度を担う自立管である。補強帯材20は、前記所要強度の発現に寄与している。
補強帯材20の厚みt20は、好ましくはt20=0.5mm~2mm程度であり、より好ましくはt20=1.2mm程度である。
表裏方向(図1(b)の上下方向)における、補強帯材20の全体高さH20(側板部22及び天板部21の合計高さ)は、リブ15の高さの好ましくは1.5倍~数倍、より好ましくは2倍程度である。具体的には好ましくはH20=15mm~30mm程度、より好ましくはH20=20mm程度である。
腕板部23の高さH23は、補強帯材20全体の高さH20の数分の1であり、好ましくは3分の1程度である。
天板部21の帯長方向と直交する断面は、所定の非直線形状をなしている。詳しくは、天板部21の幅方向の全域が裏側(図1(b)において上側)へ凸の円弧状の断面に形成されている。当該円弧状の部分すなわち天板部21の幅方向の全域によって波打ち変形抑制部24が構成されている。
言い換えると、天板部21は、裏側へ凸をなす波打ち変形抑制部24を有している。波打ち変形抑制部24は、天板部21の幅方向の全域に及ぶとともに裏側へ断面円弧状に湾曲されている。
波打ち変形抑制部24Bの高さH24は、補強帯材20全体の高さH20の好ましくは3分の2~4分の1程度であり、より好ましくは2分の1程度である。
波打ち変形抑制部24の中心角θ24は、θ24=90°~180°程度が好ましい。
<第2実施形態>
図5(a)は、本発明の第2実施形態に係る帯状部材10Bを示し、同図(b)は、その補強帯材20Bを示したものである。補強帯材20Bにおいては、一対の側板部22が、第1実施形態(図1)よりも裏側(図において上側)へ高く突出している。側板部22の高さは、補強帯材20B全体の高さH20Bと等しい。補強帯材20Bの全体高さH20Bは、第1実施形態と同様にリブ15の高さの好ましくは1.5倍~数倍、より好ましくは2倍程度である。具体的には好ましくはH20B=15mm~50mm程度、より好ましくはH20B=20mm程度である。
言い換えると、天板部21は、表側へ凹をなす波打ち変形抑制部24Bを有している。波打ち変形抑制部24Bは、天板部21の幅方向の全域に及ぶとともに表側へ断面円弧状に湾曲されている。
波打ち変形抑制部24Bの高さH24Bは、補強帯材20B全体の高さH20Bの好ましくは3分の2~4分の1程度であり、より好ましくは2分の1程度である。
波打ち変形抑制部24Bの中心角θ24Bは、好ましくはθ24B=90°~180°程度である。
前記の波打ち変形抑制部24Bを有する帯状部材10Bによれば、巻癖付与や曲げ戻し等の曲率変更操作を行っても、天板部21の波打ち変形を抑制することができる。したがって、天板部21の座屈を防止でき、製管を円滑に行なうことができる。
図6(a)は、本発明の第3実施形態に係る帯状部材10Cを示し、同図(b)は、その補強帯材20Cを示したものである。補強帯材20Cにおいては、天板部21の幅方向の中央部(一部)が表側へ凹む凹状断面に形成されている。当該凹状断面の部分によって波打ち変形抑制部24Cが構成されている。
なお、補強帯材20Cの一対の側板部22の高さは、補強帯材20C全体の高さH20Cと等しく、補強帯材20Cの全体高さH20Cは、リブ15の高さの好ましくは1.5倍~数倍、より好ましくは2倍程度である。具体的には好ましくはH20C=15mm~50mm程度、より好ましくはH20C=20mm程度である。
波打ち変形抑制部24Cの高さH24Cは、補強帯材20Cの全体高さH20Cの好ましくは2分の1~10分の1程度、より好ましくは5分の1程度である。
前記の波打ち変形抑制部24Cを有する帯状部材10によれば、巻癖付与や曲げ戻し等を行っても、天板部21の波打ち変形を抑制することができる。これによって、天板部21の座屈を防止でき、製管を円滑に行なうことができる。
図7(a)は、本発明の第4実施形態に係る帯状部材10Dを示し、同図(b)は、その補強帯材20Dを示したものである。補強帯材20Dにおいては、天板部21の帯長方向と直交する断面が、波形断面に形成されている。当該波形断面の部分によって波打ち変形抑制部24Dが構成されている。波打ち変形抑制部24Dは、天板部21の幅方向の全域に及んでいる。
なお、補強帯材20Dの一対の側板部22の高さは、補強帯材20D全体の高さH20Dと等しく、補強帯材20Dの全体高さH20Dは、リブ15の高さの好ましくは1.5倍~数倍、より好ましくは2倍程度である。具体的には好ましくはH20D=15mm~50mm程度、より好ましくはH20D=20mm程度である。
波打ち変形抑制部24Dにおける波の山の数は、図では4つであるが、これに限らず3つ以下でもよく、5つ以上でもよく、好ましくは2つ~5つである。
波打ち変形抑制部24Dにおける波の高さH24Dは、補強帯材20Dの全体高さH20Dの好ましくは2分の1~10分の1程度、より好ましくは5分の1程度である。
前記の波打ち変形抑制部24Dを有する帯状部材10によれば、巻癖付与や曲げ戻し等により天板部21の波打ち変形を抑制することができる。これによって、天板部21の座屈を防止でき、製管を円滑に行なうことができる。
例えば、波打ち変形抑制部の断面形状は、天板23の幅方向に沿って非直線状かつ波打ち変形を抑制可能であればよく、実施形態の断面形状に限らない。
第1、第2実施形態(図1、図5)の円弧断面の波打ち変形抑制部24,24Bは、天板部21の幅方向の全域に及んでいるのに限らず、天板部21の幅方向の一部だけに形成されていてもよい。
第3実施形態(図6)の凹状断面の波打ち変形抑制部24Cは、天板部21の幅方向の一部に配置されていればよく、幅方向の一側縁又は他側縁に片寄って配置されていてもよい。
第4実施形態(図7)の波形断面の波打ち変形抑制部24Dは、天板部21の幅方向の全域に及んでいるのに限らず、天板部21の幅方向の一部(例えば中央部)だけに設けられていてもよい。波打ち変形抑制部24Dにおける波の形状は、正弦波状に限らず、三角波状でもよく、四角波状でもよい。
埋設管1の断面形状は、馬蹄形ないしは卵形などの異形(非真円形)に限らず、真円形であってもよい。
図1(b)に示す補強帯材20の断面形状をモデル化し、有限要素法によってCAE解析を行った。
補強帯材20の高さは、20mmに設定した。
補強帯材20の厚さは、1.2mmに設定した。
補強帯材20の図心高さは、下端から11.26mmであった。
補強帯材20の幅方向に沿うX軸に関する断面二次モーメントは、4979.04mm4であった。
前記補強帯材20の裏側部が凸になるよう巻癖を付与した後、前記裏側部が凹になるよう逆曲げ(曲げ戻し)した場合の天板23における応力分布をシミュレーションした。
補強帯材20の図心における巻癖時の曲率半径は350mmに設定した。
補強帯材20の図心における逆曲げ時の曲率半径は350mmに設定した。
これらグラフから明らかな通り、実施例1の補強帯材20によれば天板部21の全域にわたって応力がほぼ一様であり、波打ち変形を十分に抑制できることが確認された。
補強帯材20の前記センターライン上における応力の幅方向成分の最大値と最小値の差は、58.825MPaであり、かつ帯長方向成分の最大値と最小値の差は、35.61MPaであった。
補強帯材20Bの高さは、20mmに設定した。
補強帯材20Bの厚さは、1.2mmに設定した。
補強帯材20Bの図心高さは、下端から11.45mmであった。
補強帯材20Bの幅方向に沿うX軸に関する断面二次モーメントは、4749.9mm4であった。
前記補強帯材20Bの裏側部が凸になるよう巻癖を付与した後、前記裏側部が凹になるよう逆曲げ(曲げ戻し)した場合の天板23における応力分布をシミュレーションした。
補強帯材20Bの図心における巻癖時の曲率半径は350mmに設定した。
補強帯材20Bの図心における逆曲げ時の曲率半径は350mmに設定した。
図8及び図9に示すように、実施例2の補強帯材20Bによれば天板部21の全域にわたって応力がほぼ一様であり、波打ち変形を十分に抑制できることが確認された。
補強帯材20Bのセンターライン上における応力の幅方向成分の最大値と最小値の差は、61.291MPaであり、かつ帯長方向成分の最大値と最小値の差は、26.457MPaであった。
補強帯材20Cの高さは、20mmに設定した。
補強帯材20Cの厚さは、1.2mmに設定した。
補強帯材20Cの図心高さは、下端から12.74mmであった。
補強帯材20Cの幅方向に沿うX軸に関する断面二次モーメントは、6505.16mm4であった。
前記補強帯材20Cの裏側部が凸になるよう巻癖を付与した後、前記裏側部が凹になるよう逆曲げ(曲げ戻し)した場合の天板23における応力分布をシミュレーションした。
補強帯材20Cの図心における巻癖時の曲率半径は350mmに設定した。
補強帯材20Cの図心における逆曲げ時の曲率半径は350mmに設定した。
図8及び図9に示すように、実施例3の補強帯材20Cによれば天板部21の全域にわたって応力がほぼ一様であり、波打ち変形を十分に抑制できることが確認された。
補強帯材20Cのセンターライン上における応力の幅方向成分の最大値と最小値の差は、21.295MPaであり、かつ帯長方向成分の最大値と最小値の差は、59.918MPaであった。
補強帯材20Dの高さは、20mmに設定した。
補強帯材20Dの厚さは、1.2mmに設定した。
補強帯材20Dの図心高さは、下端から13.20mmであった。
補強帯材20Dの幅方向に沿うX軸に関する断面二次モーメントは、6934.72mm4であった。
前記補強帯材20Dの裏側部が凸になるよう巻癖を付与した後、前記裏側部が凹になるよう逆曲げ(曲げ戻し)した場合の天板23における応力分布をシミュレーションした。
補強帯材20Dの図心における巻癖時の曲率半径は350mmに設定した。
補強帯材20Dの図心における逆曲げ時の曲率半径は350mmに設定した。
その結果、実施例4の補強帯材20Dによれば天板部21の全域にわたって応力が小さく、かつほぼ一様であり、波打ち変形を十分に抑制できることが確認された。
3 製管装置
9 更生管
10 帯状部材
10B,10C,10D 帯状部材
11 帯本体
20 補強帯材
20B,20C,20D 補強帯材
21 天板部
22 側板部
23 腕板部
24 波打ち変形抑制部
24B,24C,24D 波打ち変形抑制部
W21 天板部の幅
Claims (5)
- 一定の断面を有して帯長方向へ延び、かつ螺旋状に巻回されて埋設管の内周にライニングされる螺旋管状の更生管となる帯状部材であって、
樹脂製の帯本体と、
前記帯本体の前記帯長方向及び幅方向と直交する表裏方向における裏側部に設けられた鋼製の補強帯材と、
を備え、前記帯本体が、平坦な平帯部と、前記平帯部の裏側面の幅方向に互いに離れて前記表裏方向の裏側へ突出するように設けられた一対のリブを含み、前記補強帯材が、
前記帯本体に係止される一対の腕板部と、
前記一対の腕板部の互いに対向する端部から裏側へ立ち上がる一対の側板部と、
前記一対の側板部の裏側の端部間に架け渡された天板部と、
を含み、前記補強帯材が前記一対のリブを跨いでおり、
前記天板部が、前記一対のリブに被さるように幅30mm以上であり、かつ前記表裏方向の裏側へ凸又は表側へ凹をなす波打ち変形抑制部を有していることを特徴とする帯状部材。 - 前記天板部の幅方向の全域又は一部が、裏側へ凸又は表側へ凹の円弧状の断面に形成されることによって前記波打ち変形抑制部を構成し、前記天板部の前記表裏方向に沿う高さが、前記天板部の幅の2分の1~4分の1であることを特徴とする請求項1に記載の帯状部材。
- 前記天板部の幅方向の一部が、表側へ凹む凹状断面に形成されることによって前記波打ち変形抑制部を構成し、
前記波打ち変形抑制部の前記表裏方向に沿う高さが、前記側板部の高さの5分の1~10分の1であることを特徴とする請求項1に記載の帯状部材。 - 前記天板部の幅方向の全域又は一部が、波形断面に形成されることによって前記波打ち変形抑制部を構成していることを特徴とする請求項1に記載の帯状部材。
- 一定の断面を有して帯長方向へ延び、かつ螺旋状に巻回されて埋設管の内周にライニングされる螺旋管状の更生管となる帯状部材における樹脂製の帯本体の前記帯長方向及び幅方向と直交する表裏方向における裏側部に設けられた鋼製の補強帯材であって、
前記帯本体に係止される一対の腕板部と、
前記一対の腕板部の互いに対向する端部から裏側へ立ち上がる一対の側板部と、
前記一対の側板部の裏側の端部間に架け渡された天板部と、
を含み、前記帯本体の平坦な平帯部の裏側面の幅方向に互いに離れて前記表裏方向の裏側へ突出するように設けられた一対のリブを、前記補強帯材が跨いでおり、
前記天板部が、前記一対のリブに被さるように幅30mm以上であり、かつ前記表裏方向の裏側へ凸又は表側へ凹をなす波打ち変形抑制部を有していることを特徴とする帯状部材の補強帯材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019019090A JP7193366B2 (ja) | 2019-02-05 | 2019-02-05 | 螺旋管用帯状部材及びその補強帯材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019019090A JP7193366B2 (ja) | 2019-02-05 | 2019-02-05 | 螺旋管用帯状部材及びその補強帯材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020124865A JP2020124865A (ja) | 2020-08-20 |
JP7193366B2 true JP7193366B2 (ja) | 2022-12-20 |
Family
ID=72083769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019019090A Active JP7193366B2 (ja) | 2019-02-05 | 2019-02-05 | 螺旋管用帯状部材及びその補強帯材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7193366B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017057920A (ja) | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 積水化学工業株式会社 | 製管用部材 |
JP2018204718A (ja) | 2017-06-06 | 2018-12-27 | 積水化学工業株式会社 | 帯状部材 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08296767A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-11-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 螺旋管用補強材接続構造 |
-
2019
- 2019-02-05 JP JP2019019090A patent/JP7193366B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017057920A (ja) | 2015-09-16 | 2017-03-23 | 積水化学工業株式会社 | 製管用部材 |
JP2018204718A (ja) | 2017-06-06 | 2018-12-27 | 積水化学工業株式会社 | 帯状部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020124865A (ja) | 2020-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS645175Y2 (ja) | ||
JP6654838B2 (ja) | 製管用部材 | |
WO2018159627A1 (ja) | 螺旋管用帯状部材及び既設管の更生方法 | |
JP7193366B2 (ja) | 螺旋管用帯状部材及びその補強帯材 | |
CN111212998A (zh) | 波纹管 | |
JP2008307784A (ja) | 既設管ライニング用帯状体及びライニング方法 | |
KR101451380B1 (ko) | 내부가 보강된 이중벽체 나선관 | |
JPH0148435B2 (ja) | ||
JP7429705B2 (ja) | ホースクランプ | |
JP2019126935A (ja) | 帯状部材 | |
US20020132130A1 (en) | Corrugated structural metal plate | |
JP2018052014A (ja) | 螺旋管形成用帯状部材 | |
JP6815823B2 (ja) | ライニング用帯状部材 | |
JP4634719B2 (ja) | 空調用ダクト | |
JP5503943B2 (ja) | 更生管製管用補強材入り帯状体 | |
JPH1134165A (ja) | 既設管ライニング用帯状体 | |
JP5547979B2 (ja) | 排水用可撓管および接続部品接続構造 | |
JP2005262573A (ja) | 管更生部材 | |
JP7290252B2 (ja) | 管更生部材 | |
JP6960662B2 (ja) | 可撓性を有する合成樹脂管 | |
KR102183554B1 (ko) | 강성이 보강된 덕트 | |
JP7412232B2 (ja) | 螺旋管用帯状部材及び螺旋管 | |
JPH08270843A (ja) | 可撓性波形管 | |
JP2011093251A (ja) | 更生管製管用補強材入り帯状体 | |
JP2011094753A (ja) | 更生管製管用補強材入り帯状体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221208 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7193366 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |