JP7191785B2 - 農業支援装置 - Google Patents
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Description
農業支援装置は、圃場で収穫した作物の収穫情報を取得する収穫情報取得部と、予め定められた作業期間における圃場の環境情報を取得する環境取得部と、前記環境取得部が取得した前記作業期間の環境情報に基づいて、前記作業期間における作物の生育ステージの時期を予測するステージ予測部と、前記収穫情報取得部が取得した収穫情報に基づいて、前記圃場を評価する圃場評価部と、前記圃場評価部で評価した圃場の評価結果と、当該圃場において前記ステージ予測部が予測した生育ステージの時期とを関連付ける関連付け部と、を備えている。
前記関連付け部は、前記圃場の良好度合い毎に、前記生育ステージの時期を関連付けることで、前記圃場の良好度合い毎の前記生育ステージの時期を示すグループデータを生成する。
農業支援装置は、農作業を行ったときの生育ステージである作業生育ステージの時期と、前記ステージ検索部によって検索した生育ステージである評価生育ステージの時期とを比較するステージ比較部を備えている。
農業支援装置は、予め定められた作業期間における圃場の環境情報を取得する環境取得部と、前記環境取得部が取得した環境情報として前記圃場を撮像した撮像画像が含まれる場合に、前記撮像画像から前記圃場の所定位置における作物の植生指数と求める生育演算部と、前記生育演算部によって求められた前記所定位置における作物の植生指数に基づいて、前記所定位置での作物の病気の発生を予測する病気予測部と、前記所定位置において前記病気の発生が予測される場合に、前記圃場を示す圃場マップ上に前記病気が発生する所定位置を表示する表示制御部と、を備えている。
前記環境取得部は、前記環境情報として前記圃場の周辺の気象情報を取得し、前記病気予測部は、前記所定位置における作物の植生指数と前記気象情報に基づいて、前記所定位置での作物の病気の発生を予測する。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態における農業支援システムを示している。図1では、農業支援システムは、農業支援装置1を備えている。農業支援装置1は、サーバ、パーソナルコンピュータ等の固定コンピュータ、スマートフォン、タブレット、PDA等の携帯端末等である。この実施形態では、農業支援装置1は、サーバであるとして説明を進める。農業支援装置1は、農作業等を支援することができる装置である。農業支援装置1には、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット、PDA等の外部端末10が接続可能である。外部端末10は、様々な情報を表示する表示装置10Aを備えている。表示装置10Aは、液晶モニタ等から構成されている。
収穫情報取得部51は、圃場で収穫した作物の収穫情報を取得する。作物の収穫情報とは、作物の特性情報と、作物の収穫量とを含んでいる。作物の特性情報とは、作物の化学成分を示す情報であって、例えば、作物に含まれるタンパク量(タンパク含有率)、水分量(水分含有率)等である。収穫量は、圃場単位の作物の収穫量である。
通信装置20bは、収穫機20で検出した収穫情報(収穫量、タンパク含有率、水分含有率、位置)を農業支援装置1に送信する。農業支援装置1が、収穫情報(収穫量、タンパク含有率、水分含有率、位置)を受信すると、収穫情報取得部51は、受信した収穫情報(収穫量、タンパク含有率、水分含有率、位置)を情報記憶部52に記憶させる。
圃場評価部56は、収穫情報取得部51が取得した収穫情報、即ち、情報記憶部52に記憶された収穫情報に基づいて圃場を評価する。即ち、圃場評価部56は、作物の収穫量及びタンパク含有率、水分含有率等の作物の化学成分から、圃場の良好度合いを評価する。
図3を用いて圃場評価部56の評価方法について説明する。
なお、範囲G1~G6のランク及び圃場の良好度合いは、一例であり限定されない。また、範囲G1~G6の閾値を任意に変更できるようにしてもよい。例えば、図3に示したグラフを表示する設定画面を表示して、当該設定画面にて境界線H1~H3を変更する。
ステージ予測部54は、6月から徐々に植生指数F1が徐々に大きくなり、時点P10を超えてから9月までの間に徐々に小さくなるという推移から、時点P10を出穂期に入ったことを推定する。即ち、ステージ予測部54は、作業期間T1において、農作業において6月が田植えであると推定し、9月が収穫であると推定することで、植生指数F1がピークになった時点P10が出穂期が始まった時であると予測する。即ち、ステージ予測部54は、作業期間T1の開始及び終了と、植生指数F1の推移との2つの関係から、生育ステージを判断する予測モデル54Aを有しており、作業期間T1の開始及び終了と植生指数F1とをパラメータとして予測モデル54Aにより、生育ステージを予測することができる。なお、上述した実施形態では、作業期間T1の開始及び終了と植生指数F1との推移から生育ステージを予測していたが、これに加え、作業期間T1の開始時の農作業と、作業期間T1の終了時の農作業とを予測モデル54Aに与えることで、生育ステージを予測してもよい。例えば、作業期間T1の開始時の農作業が田植え、作業期間T1の終了時の農作業が収穫である場合、田植えから収穫までの作業期間T1では、植生指数F1の推移が図6に示したように植生指数F1に類似することから、より確実に、時点P10の出穂期の始まりを予測することができる。また、ステージ予測部54は、植生指数F1の傾向から幼穂形成期の始まり、分げつ期の始まりを予測することができる。
関連付け部55は、圃場評価部56で評価した圃場の評価結果と、当該圃場においてステージ予測部54が予測した生育ステージの時期とを関連付ける。関連付け部55は、情報記憶部52を参照を参照して、各圃場における生育ステージのパターンを抽出すると共に、評価データ記憶部57を参照して、各圃場における評価結果を抽出し、同一年で且つ同一の圃場において、生育ステージのパターンと評価結果とを関連付ける。図8に示すように、例えば、関連付け部55は、2018年の圃場A~圃場Eにおける生育ステージのパターンを情報記憶部52から抽出する一方で、2018年の圃場A~圃場Eにおける評価結果を評価データ記憶部57から抽出し、抽出した生育ステージのパターンと評価結果とを関連付けた評価データを作成し、作成した評価データを評価データ記憶部57に記憶させる。
農業支援装置1は、受付部58と、ステージ検索部59とを備えている。受付部58及びステージ検索部59は、農業支援装置1に設けられた電子・電気回路、当該農業支援装置1のCPU等の演算部に格納されたプログラム等により構成されている。
評価入力部81は、圃場の良好度合を入力することができる部分であって、例えば、最良圃場、良好圃場、普通圃場、やや不良圃場、不良圃場、最不良圃場のいずれかを入力することが可能である。受付部58は、評価入力部81に入力された圃場の良好度合を受付ける。ステージ検索部59は、受付部58で受けつけられた良好度合いに対応する生育ステージをグループデータの中から検索する。例えば、受付部58が最良圃場を受付けた場合、ステージ検索部59は、評価データ記憶部57のグループデータを参照し、最良圃場に対応する第1パターンを抽出する。
ステージ比較部60は、評価生育ステージT21の時期と作業生育ステージの時期T22とを比較する。例えば、作業確認画面M2に表示された比較ボタン84が選択されると、ステージ比較部60は、第1パターン~第6パターンのそれぞれに対応する評価生育ステージT21と、作業生育ステージの時期T22との比較を行う。ステージ比較部60は、第1パターン~第6パターンのそれぞれに対応する評価生育ステージT21の中で、作業生育ステージの時期T22に最も類似する評価生育ステージT21を演算して、演算した評価生育ステージT21を生育表示部82に表示したり、作業確認画面M2に評価生育ステージT21に対応する評価(最良圃場、良好圃場、普通圃場、やや不良圃場、不良圃場、最不良圃場)を表示する。
関連付け部55は、圃場の良好度合い毎に、生育ステージの時期を関連付けることで、圃場の良好度合い毎の生育ステージの時期を示すグループデータを生成する。これによれば、例えば、圃場の良好度合い、即ち、良好であった圃場に対応する生育ステージの時期と、良好でなかった圃場との生育ステージの時期とをグループ化することができる。
[第2実施形態]
図11は、第2実施形態における農業支援システムを示している。第2実施形態では、第1実施形態と異なる構成について説明し、第1実施形態と同様の構成については説明を繰り返さない。
生育演算部101は、環境取得部53が取得した環境情報が撮像画像である場合に、撮像画像から圃場の所定位置における作物の植生指数と求める。図12Aに示すように、外部端末10の操作によって農業支援装置100に対して所定の操作を行うと、農業支援装置100の表示制御部188は、外部端末10の表示装置10Aに状態確認画面M3を表示させる。表示制御部188は、状態確認画面M3における様々な表示の制御を実行する。
なお、上述した実施形態では、植生指数Fanの値に基づいていもち病等の病気を予測していたが、これに加えて、気象情報も加えて予測してもよい。
病気予測部102は、所定の圃場において、所定以上の降雨量又は所定以上の降雪量が予測され、且つ、植生指数Fanが閾値(病気判定値)X10以上となるエリアQnが存在する場合、当該エリアQnは、病気が発生すると判断する。つまり、病気予測部102は、植生指数Fanが閾値(病気判定値)X10以上であるかと、降雨量又は降雪量が所定以上であるかの2つの条件から、病気が発生するか否かを判断する。なお、病気予測部102は、所定の圃場において、晴れ及び曇りが所定日数以上続く場合には、植生指数Fanが閾値(病気判定値)X10以上となるエリアQnが存在していても、病気が発生しないと判断する。
環境取得部53は、環境情報として圃場の周辺の気象情報を取得し、病気予測部102は、所定位置における作物の植生指数と気象情報に基づいて、所定位置での作物の病気の発生を予測する。これによれば、病気が発生するか否かを気象情報によってより正確に予測することができる。
3 :作業記憶部
10 :外部端末
10A :表示装置
20 :収穫機
20a :測定装置
20b :通信装置
20c :位置検出装置
30 :サーバ
42A :予測モデル
51 :収穫情報取得部
52 :情報記憶部
53 :環境取得部
54 :ステージ予測部
54A :予測モデル
55 :関連付け部
56 :圃場評価部
57 :評価データ記憶部
58 :受付部
59 :ステージ検索部
60 :ステージ比較部
61 :期間入力部
62 :年数入力部
63 :圃場入力部
81 :評価入力部
82 :生育表示部
84 :比較ボタン
88 :表示制御部
100 :農業支援装置
101 :生育演算部
102 :病気予測部
111 :メッシュ入力部
112 :圃場表示部
188 :表示制御部
A :圃場
B :圃場
C :圃場
D :圃場
E :圃場
F :圃場
F1 :植生指数
Fan :植生指数
G :圃場
H :圃場
H1 :境界線
H2 :境界線
H3 :境界線
M1 :設定画面
M2 :作業確認画面
M3 :状態確認画面
MP1 :圃場マップ
Qn :エリア
T1 :作業期間
T21 :評価生育ステージ
T22 :時期
Claims (6)
- 圃場で収穫した作物の収穫情報を取得する収穫情報取得部と、
予め定められた作業期間における圃場の環境情報を取得する環境取得部と、
前記環境取得部が取得した前記作業期間の環境情報に基づいて、前記作業期間における作物の生育ステージの時期を予測するステージ予測部と、
前記収穫情報取得部が取得した収穫情報に基づいて、前記圃場を評価する圃場評価部と、
前記圃場評価部で評価した圃場の評価結果と、当該圃場において前記ステージ予測部が予測した生育ステージの時期とを関連付ける関連付け部と、
を備えている農業支援装置。 - 前記収穫情報取得部は、前記収穫情報として前記圃場における作物の収穫量及び作物の化学成分を取得し、
前記圃場評価部は、前記作物の収穫量及び作物の化学成分から、前記評価結果である前記圃場の良好度合いを求める請求項1に記載の農業支援装置。 - 前記関連付け部は、前記圃場の良好度合い毎に、前記生育ステージの時期を関連付けることで、前記圃場の良好度合い毎の前記生育ステージの時期を示すグループデータを生成する請求項1に記載の農業支援装置。
- 前記圃場の良好度合いを受付ける受付部と、
前記受付部で受け付けられた良好度合いに対応する前記生育ステージを前記グループデータの中から検索するステージ検索部と、
を備えている請求項3に記載の農業支援装置。 - 農作業を行ったときの生育ステージである作業生育ステージの時期と、前記ステージ検索部によって検索した生育ステージである評価生育ステージの時期とを比較するステージ比較部を備えている請求項4に記載の農業支援装置。
- 前記農作業を行ったときの生育ステージである作業生育ステージの時期と、前記ステージ検索部によって検索した生育ステージである評価生育ステージの時期とを表示する表示制御部を備えている請求項4又は5に記載の農業支援装置。
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