JP7190525B2 - 米飯様食品およびその製造方法 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る米飯様食品の製造方法は、乾燥干瓢を水戻し処理する水浸漬処理工程と、前記水戻し処理した干瓢を最大寸法が0.5mm以上12mm以下、前記最大寸法に対して垂直な断面における最大の寸法である幅が0.5mm以上5.0mm以下、かつ前記最大寸法の長さ方向に長い円柱状、楕円柱状または角柱状であるものの割合が干瓢の裁断物全体に対して85質量%以上を占める裁断物にする裁断工程と、前記裁断物をボイル処理するボイル処理工程および前記裁断物をスチーム処理するスチーム処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱処理工程と、前記加熱処理した裁断物に味付け調味する味付け調味工程と、前記味付け調味した裁断物を真空包装する真空包装工程と、前記真空包装された裁断物をボイル殺菌処理するボイル殺菌処理工程および前記真空包装された裁断物をスチーム殺菌処理するスチーム殺菌処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱殺菌処理工程と、を有し、前記裁断物を25.0~95.0質量%含有させる。
さらに、本発明に係る米飯様食品の製造方法は、水戻し処理した後の最大寸法が0.5mm以上12mm以下、前記最大寸法に対して垂直な断面における最大の寸法である幅が0.5mm以上5.0mm以下、かつ前記最大寸法の長さ方向に長い円柱状、楕円柱状または角柱状であるものの割合が干瓢の裁断物全体に対して85質量%以上を占めるように裁断された乾燥干瓢の裁断物を水戻し処理する水浸漬処理工程と、前記水戻し処理した裁断物をボイル処理するボイル処理工程および前記裁断物をスチーム処理するスチーム処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱処理工程と、前記加熱処理した裁断物に味付け調味する味付け調味工程と、前記味付け調味した裁断物を真空包装する真空包装工程と、前記真空包装された裁断物をボイル殺菌処理するボイル殺菌処理工程および前記真空包装された裁断物をスチーム殺菌処理するスチーム殺菌処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱殺菌処理工程と、を有し、前記裁断物を25.0~95.0質量%含有させる。
前述した以外の課題、構成および効果は以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1に示すように、本実施形態に係る米飯様食品1は、最大寸法が0.5mm以上12mm以下である干瓢の裁断物2を用いている。干瓢は、ユウガオの果実を紐状に剥いて乾燥させた乾物である。本実施形態における干瓢の裁断物2は、乾燥干瓢を水戻し処理した後、前記最大寸法に裁断したもの、または、水戻し処理後の最大寸法が前記した範囲になるように裁断された乾燥干瓢の裁断物を水戻し処理したものである。干瓢は、漂白している場合は白色を呈し、無漂白の場合は乳白色から薄い黄褐色を呈する。多くの場合、干瓢は、水で戻して煮て、巻き寿司の具材や、煮物、和え物などとして使われる。また、多くの場合、干瓢は、出汁や醤油などによって着色され、薄茶色から濃い茶色を呈する。本実施形態では、白米の代替米とする場合は白色から乳白色であるものが好ましい。また、玄米の代替米や炊き込みご飯における代替米とする場合は乳白色から薄い黄褐色であるものが好ましい。また、炊き込みご飯における代替米とする場合は、出汁や醤油や着色料などで着色することもできる。本実施形態に係る米飯様食品1の色は任意に設定できる。
代替米としての質をより高め、炊飯米3と遜色ないものとする観点から、干瓢の裁断物2の最大寸法は1.0mm以上が好ましい。また、同様の観点から、干瓢の裁断物2の最大寸法は10.0mm以下が好ましい。
次に、図3を参照して本実施形態に係る米飯様食品1の製造方法(以下、本製造方法)について説明する。図3に示すように、本製造方法は、水浸漬処理工程S1と、裁断工程S2と、加熱処理工程S3と、味付け調味工程S4と、真空包装工程S5と、加熱殺菌処理工程S6とを有する。
裁断物2の最大寸法は、例えば、ミンチ機を使用した場合、ミンチ機の出口プレートに設けられた回転ブレードの回転数と、押し出し圧力または押し出し速度とを調節することで制御することができる。
また、裁断物2の幅は、例えば、ミンチ機を使用した場合、ミンチ機の出口プレートに設けられた多数の穴の穴径により制御可能であり、0.5mm以上5.0mm以下とすることができる。
つまり、この場合、図示はしないが、本製造方法は、水浸漬処理工程S1と、加熱処理工程S3と、味付け調味工程S4と、真空包装工程S5と、加熱殺菌処理工程S6とを有する態様とすることができる。なお、この態様においては、水浸漬処理工程S1では、水戻し処理した後の最大寸法が0.5mm以上12mm以下となるように裁断された乾燥干瓢の裁断物を水戻し処理する。また、この態様においても、乾燥干瓢の裁断物に対して必要に応じて篩分けを行い、最大寸法が前記数値範囲にある裁断物2を選別するようにしてもよい。
そして、加熱殺菌処理工程S6は、真空包装された裁断物2をボイル殺菌処理するボイル殺菌処理工程および真空包装された裁断物2をスチーム殺菌処理するスチーム殺菌処理工程のうち少なくとも一方を行う工程である。ボイル殺菌処理は、ボイル殺菌機で行うことができ、スチーム殺菌処理は、蒸気殺菌機や高圧蒸気殺菌機、レトルト殺菌機で行うことができる。
(実施例1および実施例2)
以下のようにして実施例1および実施例2に係る米飯様食品1を製造した。
まず、原料である乾燥干瓢を10℃の水で18時間水戻し処理した後、ミンチ機((株)なんつね社製ミートチョッパーM-22E)にプレート目φ3.2mmを装着しカットした。カットした干瓢を沸騰水で10分間ボイルした後、脱水率がおよそ30%となるよう脱水した。
◎ : 干瓢裁断物が入っているとは全く思わず、米飯様食品として大変好ましい。
○ : 干瓢裁断物が入っているとはほとんど思わず、米飯様食品として好ましい。
△ : 干瓢裁断物が入っていることには気付くが、米飯様食品として問題がない程度。
× : 米飯様食品として好ましくない。
◎ : 干瓢裁断物が入っているとは全く思わず、米飯様食品として大変好ましい。
○ : 干瓢裁断物が入っているとはほとんど思わず、米飯様食品として好ましい。
△ : 干瓢裁断物が入っていることには気付くが、米飯様食品として問題がない程度。
× : 干瓢裁断物が入っていることに気付き、米飯様食品として好ましくない。
実施例1および実施例2に係る米飯様食品1について、予め調整した酢飯を混ぜ込んで使用した場合の風味、食感、見た目(色調等)、シャリ玉にしたときの保形性を評価した。これらの評価基準は下記のとおりである。表4に、酢飯に対する実施例1または実施例2の混合割合(質量割合で25%、33%、50%、67%)と、それらの評価結果を示す。
◎ : 干瓢裁断物が入っているとは全く思わず、米飯様食品として大変好ましい。
○ : 干瓢裁断物が入っているとはほとんど思わず、米飯様食品として好ましい。
△ : 干瓢裁断物が入っていることには気付くが、米飯様食品として問題がない程度。
× : 米飯様食品として好ましくない。
◎ : 酢飯のみのシャリ玉とそん色ない、大変好ましい保形性を示す。
○ : 酢飯のみのシャリ玉と認識できる好ましい保形性を示す。
△ : 酢飯のみのシャリ玉と比べるとやや劣るが、問題がない程度の保形性を示す。
× : シャリ玉として好ましくない。
炊飯米の場合は、冷蔵するとデンプンがβ化して食味が劣化する。そこで、炊飯米のみの場合と、炊飯米と実施例1に係る米飯様食品1とを混合した混合品について、40℃程度の温度の時にそれぞれを混合してから10℃まで冷却し、1時間経過した場合の食感(かたさ)を比較した。食感(かたさ)の評価基準は下記のとおりであり、その評価結果を表5に示す。
◎ : 炊飯米と比較して同程度のレベル
○ : 炊飯米よりやや劣るが、問題ないレベル
△ : 炊飯米よりは劣るが、許容できるレベル
× : 炊飯米(冷や飯)と同等レベル
糖質を配合している実施例1に係る米飯様食品1と、糖質を配合しない実施例3に係る米飯様食品1とにおける食感(かたさ)について評価した。なお、実施例3に係る米飯様食品1も実施例1、2に係る米飯様食品1と同様にして水戻し処理、裁断、ボイル、脱水を行った。実施例1、2に係る米飯様食品1と同様に篩分けを行ったところ、実施例3に係る米飯様食品1は、干瓢裁断物の最大寸法が0.5mm以上12mm以下であるものの割合が全体に対して95質量%を占めており、1.0mm以上10.0mm以下であるものの割合が全体に対して85質量%を占めていた。評価基準は下記のとおりである。表6に配合内容を示し、評価結果を表7に示す。なお、表6において「-」は配合していないことを示している。
◎ : 炊飯米と比較してもそん色ないレベル。
○ : 炊飯米として問題ないレベル。
△ : 炊飯米よりは劣るが、許容できるレベル。
× : 炊飯米よりも劣る。
一方、糖質を配合した実施例1に係る米飯様食品1と炊飯米とを混合した混合品はいずれも実施例3より良好な結果が得られた。このことから、糖質を配合すると、代替米としてより好適なものになることが確認された。
次に、冷凍・解凍した場合の食味(ぼそぼそ感)について評価した。評価基準は下記のとおりである。表8に、炊飯米と実施例1に係る米飯様食品1との配合内容および下記評価結果を示す。
○ : 炊飯米よりも優れている。
△ : 炊飯米よりもやや優れている。
× : 炊飯米と同等レベル。
2 裁断物
3 炊飯米
S1 水浸漬処理工程
S2 裁断工程
S3 加熱処理工程
S4 味付け調味工程
S5 真空包装工程
S6 加熱殺菌処理工程
Claims (7)
- 最大寸法が0.5mm以上12mm以下、前記最大寸法に対して垂直な断面における最大の寸法である幅が0.5mm以上5.0mm以下、かつ前記最大寸法の長さ方向に長い円柱状、楕円柱状または角柱状であるものの割合が干瓢の裁断物全体に対して85質量%以上を占める干瓢の裁断物を25.0~95.0質量%含有する米飯様食品。
- 糖質を含む請求項1に記載の米飯様食品。
- 前記糖質が、マルチトール、ラクチトール、イソマルツロース、イソマルツロース還元物、ソルビトール、キシリトール、エリスリトールおよびトレハロースの群から選択される少なくとも1種である請求項2に記載の米飯様食品。
- 前記糖質の添加量が3.0質量%以上50.0質量%以下である請求項2または請求項3に記載の米飯様食品。
- 乾燥干瓢を水戻し処理する水浸漬処理工程と、
前記水戻し処理した干瓢を最大寸法が0.5mm以上12mm以下、前記最大寸法に対して垂直な断面における最大の寸法である幅が0.5mm以上5.0mm以下、かつ前記最大寸法の長さ方向に長い円柱状、楕円柱状または角柱状であるものの割合が干瓢の裁断物全体に対して85質量%以上を占める干瓢の裁断物にする裁断工程と、
前記裁断物をボイル処理するボイル処理工程および前記裁断物をスチーム処理するスチーム処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱処理工程と、
前記加熱処理した裁断物に味付け調味する味付け調味工程と、
前記味付け調味した裁断物を真空包装する真空包装工程と、
前記真空包装された裁断物をボイル殺菌処理するボイル殺菌処理工程および前記真空包装された裁断物をスチーム殺菌処理するスチーム殺菌処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱殺菌処理工程と、
を有し、前記裁断物を25.0~95.0質量%含有させる米飯様食品の製造方法。 - 水戻し処理した後の最大寸法が0.5mm以上12mm以下、前記最大寸法に対して垂直な断面における最大の寸法である幅が0.5mm以上5.0mm以下、かつ前記最大寸法の長さ方向に長い円柱状、楕円柱状または角柱状であるものの割合が干瓢の裁断物全体に対して85質量%以上を占める干瓢の裁断物を水戻し処理する水浸漬処理工程と、
前記水戻し処理した裁断物をボイル処理するボイル処理工程および前記裁断物をスチーム処理するスチーム処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱処理工程と、
前記加熱処理した裁断物に味付け調味する味付け調味工程と、
前記味付け調味した裁断物を真空包装する真空包装工程と、
前記真空包装された裁断物をボイル殺菌処理するボイル殺菌処理工程および前記真空包装された裁断物をスチーム殺菌処理するスチーム殺菌処理工程のうち少なくとも一方を行う加熱殺菌処理工程と、
を有し、前記裁断物を25.0~95.0質量%含有させる米飯様食品の製造方法。 - 前記味付け調味工程で糖質を添加する請求項5または請求項6に記載の米飯様食品の製造方法。
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JP2002045144A (ja) | 2000-07-31 | 2002-02-12 | Tadayuki Yanagisawa | きざみ幅1mm〜10mmにきざんだかんぴょうを特徴としたかんぴょう |
JP2016013068A (ja) | 2014-07-01 | 2016-01-28 | 株式会社Mizkan Holdings | 具材入り混ぜ込み米飯用調味料 |
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もちもちかんぴょうご飯|かんぴょうのマルキン,Wayback Machine archive [online],2020年02月11日,https://web.archive.org/web/20200211060946/http://kanpyoya.com/new/recipe/カリカリかんぴょう-チップスのサラダ,[検索日2022年2月26日] |
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