JP7190231B2 - 摩擦係数測定装置および摩擦係数測定方法 - Google Patents
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Description
第1試験片を前記Z方向に移動させ、第2試験片を前記X方向および前記Y方向を含む面内で移動させ、前記第1試験片を前記第2試験片に対して押圧したときの、前記第1試験片と前記第2試験片との間の摩擦係数を測定する摩擦係数測定装置において、
上面に載置面が形成され、前記Z方向に貫通する第1貫通孔が形成される基台と、
前記載置面上に取付けられるXYテーブルと、
前記XYテーブルの上方に設けられ、前記Z方向に中軸を駆動するZ軸駆動部と、
前記第1貫通孔の下方に設けられ、前記Z方向の回転軸線周りに出力軸を回転駆動する回転駆動部と、
前記回転駆動部の前記出力軸の回転によって上端部が偏心して回転するクランクシャフトと、
前記第1試験片および前記第2試験片の間の、垂直抗力および摩擦力の大きさを測定する測定部と、
前記測定部の結果から前記摩擦係数を算出する演算部とを備え、
前記XYテーブルは、
前記載置面上に取付けられ、前記Z方向に貫通する第2貫通孔が形成され、前記X方向にのみ移動するX軸テーブルと、
前記X軸テーブルの上面に取付けられ、前記X軸テーブルに対して、前記Y方向にのみ移動するY軸テーブルとを有し、
前記X軸テーブルの前記第2貫通孔は、前記Y方向において、前記回転駆動部の前記出力軸が回転したときに、前記クランクシャフトの前記上端部が移動するY方向の範囲以上に広く形成され、
前記X軸テーブルは、前記Y軸テーブルよりも前記X方向に長く形成され、前記Y軸テーブルの可動域から前記Z方向に露出する露出領域を有し、
前記クランクシャフトの前記上端部は、前記Y軸テーブルの裏面部に回転自在に取付けられ、
前記クランクシャフトは、前記Y軸テーブルの前記裏面部と前記回転駆動部の前記出力軸とを、前記第1貫通孔および前記第2貫通孔を経由して接続し、
前記Z軸駆動部の前記中軸は、前記Y軸テーブルの上面と、前記X軸テーブルの前記露出領域とにおいて、前記第1試験片を前記第2試験片に対し、押圧可能に設けられるようにしたものである。
前記Y軸テーブルの上方において前記Z軸駆動部を駆動する第1駆動工程と、
前記X軸テーブルの前記露出領域の上方において前記Z軸駆動部を駆動する第2駆動工程と、
前記回転駆動部を駆動する第3駆動工程と、
前記第1駆動工程および前記第3駆動工程を同時に行うことによって、前記第1試験片および前記第2試験片の間の、垂直抗力および摩擦力の大きさを前記測定部によって測定する第1測定工程と、
前記第2駆動工程および前記第3駆動工程を同時に行うことによって、前記第1試験片および前記第2試験片の間の、垂直抗力および摩擦力の大きさを前記測定部によって測定する第2測定工程と、
前記第1測定工程および前記第2測定工程の少なくとも一方の測定工程によって得られた測定結果に基づいて、前記演算部によって前記摩擦係数を算出する演算工程とを有するようにしたものである。
図1は実施の形態1による摩擦係数測定装置100の構成を側方から見た断面図である。後述する図9も、実施の形態1による摩擦係数測定装置100の構成を側方から見た断面図であり、図1と図9とでは、モータ50の取付け位置が異なる。摩擦係数測定装置100は、X軸テーブル21またはY軸テーブル31の上に載置した第2試験片72に、上方から第1試験片71を押し付け、第1試験片71および第2試験片72の間の摩擦係数を測定する装置である。図1では、第2試験片72を円運動させる構成であり、図9は、第2試験片72を直線運動させる構成である。ここではまず、第2試験片72を円運動させる図1の構成について説明する。
図9は、X軸テーブル21の上面に第2試験片72を載置した状態を示す。図9と図1とを比較すると分かるように、図9に示す状態におけるベース板10と、トップ板43と、支柱44と、シリンダ41との位置関係は、図1に示す状態と同様である。これに対し、図9に示す状態において、ベース板10に対するモータ50、XYテーブル230、およびクランクシャフト60の位置は、図1に示す状態よりもX+側に移動している。図9に示す状態においてシリンダ41は、X軸テーブル21の露出領域Gの上方に位置している。
図11および図12は、摩擦係数測定方法において、第1試験片71と、円運動する第2試験片72との間の摩擦係数を測定する各工程を表すフローチャートである。本処理の開始前に、第1試験片71はピストンロッド42の下端部に取付け、第2試験片72は、Y軸テーブル31の上面に載置しておく。まず、モータ設置工程Aにおいて、モータ50を第1領域14aの下方に設置する(ステップST1a)。このときピストンロッド42の鉛直下方にY軸テーブル31およびモータ50が位置する。次に、荷重計90による垂直抗力および摩擦力の測定を開始する(ステップST2)。次に、シリンダ41によってピストンロッド42を下降させる(ステップST3)。
Fxy=(Fx^2+Fy^2)^(1/2)・・・(1)
摩擦係数をμとすると、μは次の式(2)で表される。
μ=Fxy/Fz・・・ (2)
荷重計90では、FzおよびFxyを測定できるので、式(2)から摩擦係数μを求めることができる。また第1試験片71と第2試験片72との摩擦力が等方的であるならば、Fx=Fyとなるので、FxおよびFyも式(1)から求めることができる。
次に、実施の形態2を図に基づいて以下に説明する。実施の形態2は、先に説明した実施の形態1に類似しており、以下、実施の形態1に対する実施の形態2の相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態3を図に基づいて以下に説明する。実施の形態3は、先に説明した実施の形態1に類似しており、以下、実施の形態1に対する実施の形態3の相違点を中心に説明する。
図23および図24は、摩擦係数測定方法において、第1試験片71と、円運動する第2試験片72との間の摩擦係数を測定する各工程を表すフローチャートである。本処理の開始前に、第1試験片71はピストンロッド42の下端部に取付け、第2試験片72は、Y軸テーブル31の上面に載置しておく。図23に示すモータ設置工程A(ステップST1a)は、実施の形態1と同様である。次にシリンダ電流測定部94によるシリンダ電流の測定を開始する(ステップST32)。次のピストンロッド下降(ステップST3)は、実施の形態1と同様である。
次に、実施の形態4を図に基づいて以下に説明する。実施の形態4は、先に説明した実施の形態1に類似しており、以下、実施の形態1に対する実施の形態4の相違点を中心に説明する。
次に、実施の形態5を図に基づいて以下に説明する。実施の形態5は、先に説明した実施の形態4に類似しており、以下、実施の形態4に対する実施の形態5の相違点を中心に説明する。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
14b 第2領域、21 X軸テーブル、22 X軸レール、24 第2貫通孔、
31 Y軸テーブル、32 Y軸レール、40,40a,40b Z軸駆動部、
41,41a,41b シリンダ、42,42a、42b ピストンロッド、
43 トップ板、44 支柱、45 2軸倣い機構、46 案内部材、
47 第1サーボアンプ、48 第2サーボアンプ、50 モータ、51 出力軸、
60 クランクシャフト、61 上端部、62 ベアリング、71 第1試験片、
72 第2試験片、81 第1回転軸、82 第2回転軸、
90,90a,90b 荷重計、91 熱電対、94 シリンダ電流測定部、
95 モータ電流測定部、100,200,300,400,
500 摩擦係数測定装置、120,320 制御装置、121,321 演算部、
122,322 制御部、230 XYテーブル、450 水平板、
451 第1傾斜板、452 第2傾斜板、G 露出領域、O 回転軸線。
Claims (10)
- 鉛直方向をZ方向とし、水平な一方向をX方向とし、前記X方向に垂直かつ水平な方向をY方向とし、
第1試験片を前記Z方向に移動させ、第2試験片を前記X方向および前記Y方向を含む面内で移動させ、前記第1試験片を前記第2試験片に対して押圧したときの、前記第1試験片と前記第2試験片との間の摩擦係数を測定する摩擦係数測定装置において、
上面に載置面が形成され、前記Z方向に貫通する第1貫通孔が形成される基台と、
前記載置面上に取付けられるXYテーブルと、
前記XYテーブルの上方に設けられ、前記Z方向に中軸を駆動するZ軸駆動部と、
前記第1貫通孔の下方に設けられ、前記Z方向の回転軸線周りに出力軸を回転駆動する回転駆動部と、
前記回転駆動部の前記出力軸の回転によって上端部が偏心して回転するクランクシャフトと、
前記第1試験片および前記第2試験片の間の、垂直抗力および摩擦力の大きさを測定する測定部と、
前記測定部の結果から前記摩擦係数を算出する演算部とを備え、
前記XYテーブルは、
前記載置面上に取付けられ、前記Z方向に貫通する第2貫通孔が形成され、前記X方向にのみ移動するX軸テーブルと、
前記X軸テーブルの上面に取付けられ、前記X軸テーブルに対して、前記Y方向にのみ移動するY軸テーブルとを有し、
前記X軸テーブルの前記第2貫通孔は、前記Y方向において、前記回転駆動部の前記出力軸が回転したときに、前記クランクシャフトの前記上端部が移動するY方向の範囲以上に広く形成され、
前記X軸テーブルは、前記Y軸テーブルよりも前記X方向に長く形成され、前記Y軸テーブルの可動域から前記Z方向に露出する露出領域を有し、
前記クランクシャフトの前記上端部は、前記Y軸テーブルの裏面部に回転自在に取付けられ、
前記クランクシャフトは、前記Y軸テーブルの前記裏面部と前記回転駆動部の前記出力軸とを、前記第1貫通孔および前記第2貫通孔を経由して接続し、
前記Z軸駆動部の前記中軸は、前記Y軸テーブルの上面と、前記X軸テーブルの前記露出領域とにおいて、前記第1試験片を前記第2試験片に対し、押圧可能に設けられる摩擦係数測定装置。 - 前記回転駆動部は、
前記Z軸駆動部の前記中軸の下方に設置可能であるとともに、
前記X軸テーブルの前記露出領域が前記中軸の下方に位置するときの前記Y軸テーブルの下方に設置可能である請求項1に記載の摩擦係数測定装置。 - 前記第1貫通孔は、
前記Z軸駆動部の前記中軸の下方の第1領域から、
前記X軸テーブルの前記露出領域が前記中軸の下方に位置するときの前記Y軸テーブルの下方の第2領域まで連続的に形成される請求項2に記載の摩擦係数測定装置。 - 前記第1試験片は、前記第1試験片を前記第2試験片に面接触する姿勢にする倣い機構を介して、前記中軸の下端部に取り付けられる請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の摩擦係数測定装置。
- 前記Z軸駆動部は、前記Y軸テーブルの上方と、前記X軸テーブルの前記露出領域の上方とに設けられる請求項1に記載の摩擦係数測定装置。
- 前記測定部は、
前記Z軸駆動部と前記XYテーブルとの間に配置される荷重測定部である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の摩擦係数測定装置。 - 前記荷重測定部は、前記XYテーブルに載置される請求項6に記載の摩擦係数測定装置。
- 前記測定部は、前記Z軸駆動部に流れる電流の大きさと、前記回転駆動部に流れる電流の大きさとを測定し、
前記演算部は、前記測定部によって測定した前記Z軸駆動部に流れる電流の大きさから、前記第1試験片および前記第2試験片の間の垂直抗力の大きさを算出し、かつ前記測定部によって測定した前記回転駆動部に流れる電流の大きさから、前記第1試験片および前記第2試験片の間の摩擦力の大きさを算出する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の摩擦係数測定装置。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の摩擦係数測定装置を用い、
前記Y軸テーブルの上方において前記Z軸駆動部を駆動する第1駆動工程と、
前記X軸テーブルの前記露出領域の上方において前記Z軸駆動部を駆動する第2駆動工程と、
前記回転駆動部を駆動する第3駆動工程と、
前記第1駆動工程および前記第3駆動工程を同時に行うことによって、前記第1試験片および前記第2試験片の間の、垂直抗力および摩擦力の大きさを前記測定部によって測定する第1測定工程と、
前記第2駆動工程および前記第3駆動工程を同時に行うことによって、前記第1試験片および前記第2試験片の間の、垂直抗力および摩擦力の大きさを前記測定部によって測定する第2測定工程と、
前記第1測定工程および前記第2測定工程の少なくとも一方の測定工程によって得られた測定結果に基づいて、前記演算部によって前記摩擦係数を算出する演算工程とを有する摩擦係数測定方法。 - 前記中軸の前記基台側の端部には、倣い機構が設けられ、
前記第1駆動工程および前記第2駆動工程では、前記倣い機構によって試験片の姿勢を調整する請求項9に記載の摩擦係数測定方法。
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