JP7186468B2 - 砥石 - Google Patents
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Description
図1A及び図2に示すように、砥石ユニット1は、被加工物Wを加工する砥石10と、砥石10を保持する砥石ホルダー20と、を備える。
仮想六角形Hxは砥石10の周方向C及び径方向Rに沿って並べられる。仮想六角形Hxの面積は径方向Rの内側の列となるにつれて小さくなる。例えば、周方向Cに沿う第1列L1には仮想六角形Hx1が並び、周方向Cに沿う第2列L2には仮想六角形Hx2が並ぶ。第2列L2は、第1列L1に対して径方向Rの内側に隣接して位置する。第2列L2に並ぶ仮想六角形Hx2は、第1列L1に並ぶ仮想六角形Hx1よりも小さい面積である。また、第2列L2に並ぶ仮想六角形Hx2は、第1列L1に並ぶ仮想六角形Hx1に対して周方向Cに、仮想六角形Hx1又は仮想六角形Hx2のハニカム径の半分の距離だけずらされて配置されている。
複数の砥粒は結合材内に分布している。砥粒は、例えば、ダイヤモンドである。なお、砥粒は、ダイヤモンドに限らず、立方晶窒化ホウ素(CBN)砥粒であってもよいし、CBN砥粒とダイヤモンドを混合させてもよい。さらには、複数の砥粒は、炭化ケイ素(SiC)、又は溶融アルミナ(Al2O3)、若しくはこれらを混合したものであってもよい。結合材は、内部に複数の砥粒を保持する。結合材は、ニッケル、アルミニウム等の金属、樹脂又はセラミックにより形成される。
以上、説明した一実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)砥石10は、被加工物Wを加工する加工面10aに沿って隙間を持って並べられ、加工面10aに交わる方向に延びる複数の柱状部の一例であるY字柱状部11を備える。各Y字柱状部11は、第1板状部11aと、第1板状部11aと異なる方向に延び、第1板状部11aに連結される第2板状部11bと、を備える。
この構成によれば、複数のY字柱状部11は隙間を持って並べられるため、砥石10と被加工物Wの接触面積を小さくすることができる。これにより、砥石10が被加工物Wに加える加工圧力が大きくなり、加工性能が向上する。
また、Y字柱状部11における第1板状部11a及び第2板状部11bが異なる方向に延びつつ連結される。このため、砥石10と被加工物Wの接触面積が小さくなった場合であっても、Y字柱状部11が被加工物Wから受ける力により撓みづらい。よって、加工性能が向上する。
また、複数のY字柱状部11の間には隙間が形成されるため閉じた空間が形成されない。例えば、比較例に係る閉じた空間を有する複数の筒状を有する砥石の場合、閉じた空間内の空気によりエアハンマー現象が生じるおそれがある。エアハンマー現象が生じると、例えば、閉じた空間内の空気が膨張して加圧状態となり、砥石が被加工物に接することが妨げられたり、砥石の振動により加工面が粗くなったりすることで、加工精度が低下するおそれがある。この点、本実施形態では、複数のY字柱状部11間には空気が出入りする隙間が形成されるため、エアハンマー現象が生じることが抑制される。これにより、加工精度が低下することが抑制される。
複数のY字柱状部11の間の隙間には、被加工物Wの切りくずが保持される。よって、切りくずが砥石10と被加工物Wの間に進入することが抑制され、これにより、切りくずが加工に影響を与えることが抑制される。
この構成によれば、Y字柱状部11は被加工物Wから受ける力により撓みづらい。よって、加工性能が向上する。
この構成によれば、Y字柱状部11は、被加工物Wから受ける力の方向に関わらず、撓みづらくすることができる。
この構成によれば、仮想六角形Hxの各角部に位置する6つのY字柱状部11の向きが異なるように設置される。よって、Y字柱状部11は、被加工物Wから受ける力の方向に関わらず、撓みづらくすることができる。
砥石10が回転軸Oを中心に回転すると、砥石10の径方向Rの外側の部位は、砥石10の径方向Rの内側の部位よりも高速で回転する。このため、本実施形態と異なる比較例である同一のサイズの筒部が並べられた砥石の場合、被加工物のうち砥石の径方向外側に接触する部位の加工量は、被加工物のうち砥石の径方向内側に接触する部位の加工量よりも多くなる。よって、この比較例の構成では、被加工物を均一に加工することが困難であった。この点、本実施形態では、単位面積あたりのY字柱状部11の数は砥石10の径方向の内側に向かうにつれて多くなる。これにより、砥石10の径方向Rにおける周速差に関わらず、被加工物Wを均一の加工量にて加工することができる。
筒部が並べられた砥石である比較例では、筒部の径や筒の形状を変更する場合には、砥石を成形する型を新たに用意する必要がある。この点、本実施形態では、Y字柱状部11の位置関係を変更するだけで済み、砥石を成形する型を新たに用意する必要がない。よって、多種類の砥石を簡単に製造することができる。
上記実施形態においては、第1板状部11a、第2板状部11b及び第3板状部11cは、等角度間隔で配置されていたが、等角度間隔でなくてもよい。例えば、第1板状部11aに対する第2板状部11bの角度は鋭角をなすとともに、第3板状部11cに対する第1板状部11a及び第2板状部11bの角度は鈍角をなしてもよい。
また、柱状部は、図3Bに示すように、V字柱状部13であってもよい。V字柱状部13は、第1板状部13aと、第1板状部13aに対して角度をなす第2板状部13bと、を備える。第1板状部13aの端部と第2板状部13bの端部が連結される。第1板状部13aと第2板状部13bがなす角度は鋭角である。
さらに、柱状部は、N字柱状部、L字柱状部、T字柱状部、Z字柱状部、十字柱状部又は三角形筒状の柱状部であってもよい。
V字板材11v1は、互いに異なる角度で連結される第1板状部11a1及び第2板状部11b1により構成される。V字板材11v2は、互いに異なる角度で連結される第1板状部11a2及び第2板状部11b2により構成される。V字板材11v3は、互いに異なる角度で連結される第1板状部11a3及び第2板状部11b3により構成される。
第1板状部11a1,11a3は、互いに対面し、接着層11sを介して互いに接着されている。第2板状部11b2,11b3は、互いに対面し、接着層11sを介して互いに接着されている。第1板状部11a2及び第2板状部11b1は、互いに対面し、接着層11sを介して互いに接着されている。
V字板材11v1,11v2,11v3は、それぞれ、被加工物Wを加工する際に被加工物Wに接触する複数の砥粒11eと、複数の砥粒11eを結合する結合材11fと、を備える。
複数の砥粒11eは、V字板材11v1,11v2,11v3に沿って1列に並べられている。結合材11fは、砥粒11eの平均粒径以上の厚さ、例えば、砥粒11eの平均粒径の1.0倍~1.5倍の厚さに設定される。砥粒11eは、例えば、ダイヤモンド砥粒、CBN砥粒、SiC、又はAl2O3等である。結合材11fは、ニッケル、アルミニウム等の金属、樹脂又はセラミックにより形成される。
接着層11sは、被加工物Wを加工する際に被加工物Wに接触する複数の第2砥粒の一例である砥粒11s1と、砥粒11s1を結合し、V字板材11v1,11v2,11v3の間を接着する接着材11s2と、を備える。接着材11s2は、2つの第1板状部11a1,11a3の間、2つの第2板状部11b2,11b3の間、及び第1板状部11a2及び第2板状部11b1の間に位置して接着する。
複数の砥粒11s1は、接着層11sに沿って1列に並べられている。接着材11s2は、砥粒11s1の平均粒径以上の厚さ、例えば、砥粒11s1の平均粒径の1.0倍~1.5倍の厚さに設定される。砥粒11s1は、例えば、ダイヤモンド砥粒、CBN砥粒、炭化ケイ素(SiC)、又は溶融アルミナ(Al2O3)等である。接着材11s2は例えばエポキシ樹脂である。
なお、接着層11sは、図4に示す変形例に限らず、図3A及び図3Bに示す変形例に適用されてもよい。また、接着層11sに含まれる複数の砥粒11s1は省略されてもよい。
砥石10は、第1板状部11a1及び第2板状部11b1が連結されてなる板材の一例であるV字板材11v1と、第1板状部11a2及び第2板状部11b2が連結されてなる板材の一例であるV字板材11v2と、第1板状部11a3及び第2板状部11b3が連結されてなる板材の一例であるV字板材11v3と、V字板材11v1,11v2,11v3の間に設けられる接着層11sと、を備える。V字板材11v1,11v2,11v3は、それぞれ、被加工物Wを加工する際に被加工物Wに接触する複数の第1砥粒の一例である砥粒11eと、複数の砥粒11eを結合する結合材11fと、を備える。接着層11sは、被加工物Wを加工する際に被加工物Wに接触する複数の第2砥粒の一例である砥粒11s1と、複数の砥粒11s1を結合し、V字板材11v1,11v2,11v3の間を接着する接着材11s2と、を備える。
この構成によれば、接着材11s2に複数の砥粒11s1が含まれることにより、砥石10の加工能力を向上させることができる。
この構成によれば、Y字柱状部11は、V字板材11v1,11v2,11v3と接着層11sにより3層構造で形成される。よって、Y字柱状部11の強度を高めることができる。これにより、砥石10の加工能力を向上させることができる。
10 砥石
10a 加工面
11 Y字柱状部
11v1,11v2,11v3 V字板材
11a,12a,13a,11a1,11a2,11a3 第1板状部
11b,12b,13b,11b1,11b2,11b3 第2板状部
11c 第3板状部
11s 接着層
11s1 砥粒
11s2 接着材
11e 砥粒
11f 結合材
12 X字柱状部
13 V字柱状部
20 砥石ホルダー
25 シャフト
27 モータ
C 周方向
L1 第1列
L2 第2列
O 回転軸
R 径方向
W 被加工物
Hx,Hx1,Hx2 仮想六角形
Claims (8)
- 被加工物を加工する加工面に沿って並べられ、前記加工面に交わる方向に延びる複数の柱状部を備え、
前記各柱状部は、
第1板状部と、
前記第1板状部と異なる方向に延び、前記第1板状部に連結される第2板状部と、
前記第1板状部及び前記第2板状部と異なる方向に延び、前記第1板状部及び前記第2板状部に連結される第3板状部と、を備え、
前記複数の柱状部は、前記加工面に沿って隙間なく並べられた仮想的な六角形の各角部に配置され、
前記第1板状部、前記第2板状部及び前記第3板状部は前記六角形の辺に沿う方向に延びる、
砥石。 - 前記砥石は、前記第1板状部及び前記第2板状部が連結されてなる複数の板材と、
前記複数の板材の間に設けられる接着層と、を備え、
前記板材は、それぞれ、
前記被加工物を加工する際に前記被加工物に接触する複数の第1砥粒と、
前記複数の第1砥粒を結合する結合材と、を備え、
前記接着層は、
前記被加工物を加工する際に前記被加工物に接触する複数の第2砥粒と、
前記複数の第2砥粒を結合し、前記複数の板材の間を接着する接着材と、を備える、
請求項1に記載の砥石。 - 3つの前記板材は、それぞれV字板状をなし、それぞれ異なる方向に向けて開口する向きに配置され、
前記接着層は、前記3つの板材の間のY字状の隙間に設けられ、前記3つの板材を接着する、
請求項2に記載の砥石。 - 被加工物を加工する加工面に沿って並べられ、前記加工面に交わる方向に延びる複数の柱状部を備える砥石であって、
前記各柱状部は、
第1板状部と、
前記第1板状部と異なる方向に延び、前記第1板状部に連結される第2板状部と、を備え、
前記砥石は、
前記第1板状部及び前記第2板状部が連結されてなる複数の板材と、
前記複数の板材の間に設けられる接着層と、を備え、
前記板材は、それぞれ、
前記被加工物を加工する際に前記被加工物に接触する複数の第1砥粒と、
前記複数の第1砥粒を結合する結合材と、を備え、
前記接着層は、
前記被加工物を加工する際に前記被加工物に接触する複数の第2砥粒と、
前記複数の第2砥粒を結合し、前記複数の板材の間を接着する接着材と、を備え、
3つの前記板材は、それぞれV字板状をなし、それぞれ異なる方向に向けて開口する向きに配置され、
前記接着層は、前記3つの板材の間のY字状の隙間に設けられ、前記3つの板材を接着する、
砥石。 - 前記各柱状部は、
前記第1板状部及び前記第2板状部と異なる方向に延び、前記第1板状部及び前記第2板状部に連結される第3板状部を備える、
請求項4に記載の砥石。 - 前記第1板状部、前記第2板状部及び前記第3板状部は等角度間隔で配置される、
請求項1、2、3又は5に記載の砥石。 - 前記加工面の単位面積あたりの前記柱状部の数は前記砥石の径方向の内側に向かうにつれて多くなる、
請求項1から6の何れか1項に記載の砥石。 - 前記複数の柱状部はそれぞれ同一の形状及びサイズをなす、
請求項1から7の何れか1項に記載の砥石。
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