JP7182972B2 - 美容器 - Google Patents
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Description
図1~4は、第1の実施の形態に係る美容器100の外観図である。図1は美容器100の斜視図であり、図2は美容器100の上面図であり、図3は美容器100の側面図であり、図4は美容器100の底面図である。美容器100は、ハンドル110と、一対の施術体120と、を備える。ハンドル110は、使用者が把持するためのハンドル本体111と、ハンドル本体111の長手方向の一端側に設けられる2本の枝部112と、含む。2本の枝部112は、ハンドル本体111から離れるほど互いの間隔が広くなるように延びる。各枝部112の先端側には、施術体120が設けられている。
図7は、第2の実施の形態に係る美容器200の施術体220とその周辺を示す断面図である。図7は、第1の実施の形態の図5に対応する。第1の実施の形態との主な相違点は、軸受が施術体に固定され、軸受と支持軸との間で着脱される点である。
図8は、第3の実施の形態に係る美容器300の施術体320とその周辺を示す断面図である。図8は、第1の実施の形態の図5に対応する。第3の実施の形態では、軸受が施術体に固定され、当該軸受に抜けが防止された状態に軸が挿入される。すなわち施術体に軸受と軸が取り付けられる。そして、施術体に取り付けられた軸が着脱自在にハンドルに取り付けられる。以下、第1の実施の形態に係る美容器との相違点を中心に説明する。
図9は、第4の実施の形態に係る美容器400の施術体420とその周辺を示す断面図である。図9は、第1の実施の形態の図5に対応する。第4の実施の形態では、磁力により施術体がハンドルに対して着脱自在に取り付けられる。
実施の形態では、美容器が施術体を2つ備える場合について説明したが、これに限られず、施術体を1つまたは3つ以上備えてもよい。
第1の実施の形態では、施術体120に着脱自在に取り付けられたソケット150に、ハンドル10に対して取り付けられた軸受140が着脱自在に取り付けられる場合について説明したが、これに限られない。施術体120に支持軸130が固定され、施術体120から突出した支持軸130の基端側に抜けが防止された状態に軸受140が外嵌されてもよい。すなわち施術体120に対して軸受140が取り付けられてもよい。そして、ハンドル110にソケット150が着脱自在に取り付けられ、当該ソケット150に、施術体120に対して取り付けられた軸受140が着脱自在に取り付けられてもよい。
第2の実施の形態では、施術体に取り付けられた軸受が、ハンドルに取り付けられた支持軸を回転自在、かつ、着脱自在に保持する場合について説明したが、これに限られず、ハンドルに軸受が取り付けられ、当該軸受が、施術体に取り付けられた支持軸を回転自在、かつ、着脱自在に保持してもよい。
実施の形態では、施術体が回転体であり、ハンドルに対して回転自在に支持される場合について説明したが、これに限られず、施術体は非回転体あり、ハンドルに対して回転不可能に支持されてもよい。
図10は、変形例に係る美容器500の正面図である。美容器500は、ハンドル110と、一対の施術体520と、を備える。一対の施術体520は、着脱自在にハンドル110に支持される。施術体520の外形は、回転軸を中心軸とする円錐台状である。実施の形態では特に言及しなかったが、一対の施術体が球状の場合、一対の施術体を肌に押し当てながらハンドル110を動かすと一対の施術体の間で肌が摘み上げられたり押し広げられたりする。これに対し本変形例では、施術体520は円錐台形状であるため、球状の場合に比べて肌との接触面積が大きくなり、肌の広い範囲が押し流されるような体感が得られる。このように、施術体を異なる形状のものに交換することで、異なる体感を得られる。また、円錐台形状である施術体520について、テーパ角αが異なるものを複数対用意してもよい。施術体520のテーパ角αが異なれば、一対の施術体520の間の開き角βも異なる。開き角βは、各施術体520の中心軸を通る平面で一対の施術体520を切断した切断面において、施術体520の側面がなす鋭角である。テーパ角αが大きくなれば、開き角βは小さくなり、テーパ角αが小さくなれば、開き角βは大きくなる。したがって、施術体520をテーパ角αが異なるものに交換することで、異なる体感を得ることができる。
Claims (4)
- 回転体をハンドルに対して取り付けるための美容器のソケットであって、
前記回転体および前記ハンドルの一方に配置され、
前記回転体および前記ハンドルの他方に取り付けられた軸受が着脱可能に取り付けられるよう構成されており、
本ソケットはさらに、前記回転体および前記ハンドルの前記一方と係合可能な弾性爪を備え、当該弾性爪によって前記回転体および前記ハンドルの前記一方に取り外し可能に係合されるよう構成されていることを特徴とするソケット。 - 前記軸受と係合可能な別の弾性爪を備えることを特徴とする請求項1に記載のソケット。
- 本ソケットと前記回転体および前記ハンドルの前記一方との係合を解除させるのに必要な引抜力よりも、前記軸受を本ソケットから取り外すのに必要な引抜力の方が小さくなるように構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のソケット。
- 本ソケットを前記回転体および前記ハンドルの前記一方と係合させるのに必要な力よりも、本ソケットと前記回転体および前記ハンドルの前記一方と係合を解除させるのに必要な引抜力の方が大きくなるように構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018179283A JP7182972B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 美容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2018179283A JP7182972B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 美容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020048710A JP2020048710A (ja) | 2020-04-02 |
JP7182972B2 true JP7182972B2 (ja) | 2022-12-05 |
Family
ID=69994402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018179283A Active JP7182972B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 美容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP7182972B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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JP7305125B2 (ja) * | 2019-09-13 | 2023-07-10 | 株式会社Tok | 回転支持装置及び美容器 |
Citations (3)
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- 2018-09-25 JP JP2018179283A patent/JP7182972B2/ja active Active
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JP2020048710A (ja) | 2020-04-02 |
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