JP7181127B2 - ヒートポンプシステム - Google Patents
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Description
また、住宅等において、1次エネルギー消費量を減少させるために、電気機器に系統電力を使用せず、分散型発電機で発電した電力を用いることがある。
しかしながら、多量の電力を使用する場合、分散型発電機で発電した電力のみでは電力量が不足する場合があり、例えば、電気式ヒートポンプで生成した熱で水を加熱する場合には、熱量が不足し、必要な温度の温水を得られない場合がある。
このように、分散型発電機と電気式ヒートポンプとを組み合わせた場合、1次エネルギー消費量を減少させることは可能であるが、上記のような問題があり、電力を有効利用するには改善の余地があった。
電気式ヒートポンプは、分散型発電機で発電された電力、及び電力系統から供給される系統電力で駆動可能とされる。
電気式ヒートポンプを駆動するにあたって、系統電力を使用せず、分散型発電機で発電された電力を用いることで、大幅に1次エネルギー使用量を削減可能となる。
ここで、電力入出力制御装置は、分散型発電機、電力系統、及び電気式ヒートポンプとの間で、分散型発電機で発電された電力、及び電力系統から供給される系統電力の入出力を制御することができるので、例えば、分散型発電機で発電された電力を、電気式ヒートポンプのみならず、電力系統へ出力(逆潮)することができ、また、系統電力を電気式ヒートポンプへ入力(系統電力の購買)することができ、分散型発電機で発電された電力、及び電力系統から供給される系統電力を融通させることができる。したがって、分散型発電機で発電された電力、及び電力系統から供給される系統電力を有効利用することができる。
電力入出力制御装置は、電力のデマンドレスポンス要請に応じて、燃料電池で使用される燃料ガスの使用量及び系統電力の使用量を調整することができる。例えば、電力の需要量に応じて、燃料電池で発電した電力を優先して使用するように燃料ガスの使用量を調整し、燃料電池で発電する電力が需要に対して不足する場合に系統電力の使用量を調整し、不足分を系統電力から得ることができる。
電気式ヒートポンプは、少なくとも1つ以上の燃料電池スタックから出力される電力にて駆動することができる。即ち、電気式ヒートポンプは、1つの燃料電池スタックから出力される電力にて駆動することができ、複数の燃料電池スタックから出力される電力にて駆動することもでき、必要に応じて電気式ヒートポンプの駆動に使用する燃料電池スタックの数を選択することができる。
多段式の燃料電池は、一段式の燃料電池に比較して効率的に電力を発電することができるので、一段式の燃料電池に比較して1次エネルギー消費量を減少させることができる。
なお、燃料極から排出された燃料極オフガスの一部、または全量は燃料再生部で再生され、燃料再生部から排出された再生燃料ガスは、供給部により燃料電池スタックに供給され、発電に用いられる。
供給切替装置は、分散型発電機のCO2原単位と系統電力のCO2原単位とを比較し、電力、及び系統電力のうちのCO2原単位が低い方を電気式ヒートポンプに供給することができ、これにより、環境に対するCO2の排出量を削減することができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係るヒートポンプシステム10Aを図1乃至図4にしたがって説明する。本実施形態のヒートポンプシステム10Aは、一例として電力需要家(事業所、住宅等)39に適用されるものであり、上水を加熱して温水を生成するヒートポンプシステム、言い換えれば、給湯装置である。
電力入出力制御装置16は、配線K2を介して電力系統42と接続されると共に、配線K3を介して電気式ヒートポンプ14に接続されている。また、電力入出力制御装置16は、配線K4を介して、電気式ヒートポンプ14以外の電力需要家39の電力使用機器40に接続されている。
図2に示すように、電力入出力制御装置16は、制御部25、直流電力分配装置26、直流交流変換装置28、交流電力分配装置30、交流直流変換装置32、直流混合装置34、パワーコンディショナー36、入出力装置38等を含んで構成されている。
図3に示すように、燃料電池12の燃焼部(図示省略)には、排ガス(本実施形態では燃焼排ガス(EXG))を排出するための配管P3が接続されている。この配管P3の中間部には排ガス熱交換器18が設けられており、排ガス熱交換器18には、上水が流れる配管P4が接続されている。排ガス熱交換器18は、燃料電池12から排出された高温の排ガスと上水との間で熱交換を行い、上水を加熱することができる。
したがって、本実施形態のヒートポンプシステム10Aでは、外部から供給された上水を、燃料電池12の排ガスの熱と電気式ヒートポンプ14で生成した熱とで加熱することができる。
本実施形態のヒートポンプシステム10Aにおいて、電気式ヒートポンプ14は、燃料電池12で発電された直流電力を用いて駆動されるが、必要に応じてシステム外の電力系統からの交流の系統電力を直流電力に変換して駆動することもできる。
例えば、電気式ヒートポンプ14の駆動に必用とされ電力量に対して、燃料電池12の発電量が相対的に少ない場合等において、不足分の電力を電力系統から受け取ることができる。これにより、電気式ヒートポンプ14で、所望の温度の温水を得るに必用な温熱を生成することができる。
燃料電池12で発電された直流電力を、電気式ヒートポンプ14に供給して電気式ヒートポンプ14を駆動する。これにより、電気式ヒートポンプ14の凝縮器14Bから熱を発生することができる。
さらに、本実施形態のヒートポンプシステム10Aは、温水を生成するにあたって、電気式ヒートポンプ14で生成された熱の他に、排ガスの熱を用いるので、電気式ヒートポンプ14で生成された熱のみで温水を生成する場合に比較して、効率的に温水を生成することができる。また、電気式ヒートポンプ14は、燃料電池12で発電された直流電力で駆動するので、交流を直流に変換する等の変換ロスを抑制でき、効率的に電気式ヒートポンプ14を駆動することができる。これにより、本実施形態のヒートポンプシステム10Aは、大幅に1次エネルギー使用量を削減することができる。
また、ヒートポンプシステム10Aにおいて、電気式ヒートポンプ14の他に、燃料電池12の駆動に必用とされる補機等も直流駆動タイプにして、発電した直流電力で直流駆動タイプの補機等を駆動することで交流を直流に変換する等の変換ロスを抑制でき、ヒートポンプシステム10Aを効率的に駆動することができる。
交流対応の電力使用機器40で不足する電力量を系統電力で補う場合には、図2に示すように、電力系統42からの交流電力を入出力装置38、配線K6を介して電力使用機器40へ供給する。この場合、直流と交流の変換が不要になるため、変換による電力ロスを生じさせず電力需要家39に電力を供給することができ、1次エネルギー消費量を抑制することができる。
電力需要家39から、燃料電池12で発電された電力が余っていることを示すデマンド信号DS2が電力入出力制御装置16の制御部25に入力すると、制御部25は、余剰の直流電力から変換された交流電力をシステム外の電力系統42へ逆潮するように入出力装置38を制御する。
次に、本発明の第2の実施形態に係るヒートポンプシステム10Bを図5にしたがって説明する。なお、前述した実施形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。本実施形態は、請求項9に対応する実施形態である。
第1燃料電池セルスタック66の個々の燃料電池セルは、電解質膜と、当該電解質膜の表裏面にそれぞれ積層された燃料極66A、及び空気極66Bと、を有している。
第2熱交換器52は水供給管P6の中間部に設けられており、水供給管P6の一端は、図示しない水源に接続されており、他端は混合器58に接続されている。
この改質器60は、後述する燃焼排ガス管P8の中間部に設けられている。改質器60は、燃料ガスであるメタンを改質し、水素を含む燃料ガスを生成する。改質器60で生成された燃料ガスは、燃料ガス管P7を介して第1燃料電池セルスタック66の燃料極66Aに供給される。
1/2O2+2e- →O2- …(1)
H2+O2- →H2O+2e- …(2)
CO+O2- →CO2+2e- …(3)
燃料再生部64の出口側には、再生燃料ガス管P11の一端が接続されている。再生燃料ガス管P11の他端は、第2燃料電池セルスタック68の燃料極68Aと接続されている。なお、再生燃料ガス管P11の中間部には、第4熱交換器56が設けられている。
第2燃料電池セルスタック68の燃料極68Aからは、燃料極オフガスが燃料極オフガス管P12を通って燃焼部62へ送出される。
なお、本実施形態の電気式ヒートポンプ14は、第1燃料電池セルスタック66、及び第2燃料電池セルスタック68で発電された電力によって駆動される。
本実施形態のヒートポンプシステム10Bの燃料電池12は、第1燃料電池セルスタック66と第2燃料電池セルスタック68とを直列に接続した多段式の燃料電池であるため、多段式でない燃料電池(例えば、発電効率50%程度)に比較して、効率的(例えば、発電効率60%程度)に発電を行うことができる。
本実施形態の電気式ヒートポンプ14も、分散型発電機である燃料電池12で発電された電力により駆動するので、温水生成時においては、系統電力により駆動される電気式ヒートポンプに比較して、大幅に1次エネルギー使用量を削減することができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係るヒートポンプシステム10Cを図6にしたがって説明する。なお、前述した実施形態と同一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。本実施形態は、請求項10に対応する実施形態である。
本実施形態のヒートポンプシステム10Cは、第2の実施形態とは燃料電池12の構成が異なるだけであり、その他の作用、効果は前述した実施形態と同様である。
なお、燃料再生ガスが戻る位置については一例であり、第1燃料電池セルスタック66の上流であれば良い。
以上、本発明の一例について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
なお、系統電力が、直流電力の場合、図2に示す電力入出力制御装置16において、直流交流変換装置28、及び交流直流変換装置32は、不要となる。
例えば、制御部25に、分散型発電機(実施形態では燃料電池12)の単位電力量当たりのCO2原単位(燃料使用量と発電量とから得られる)、電力系統42から送られた系統電力の単位電力量当たりのCO2原単位とを入力し、制御部25で両者を比較してCO2原単位が低い電力を優先的に電気式ヒートポンプ等に供給するように制御部25による制御をおこなってもよい。これにより、環境に対するCO2の排出量を削減することができる。
12 燃料電池(分散型発電機)
14 電気式ヒートポンプ
16 電力入出力制御装置
25 制御部(比較装置)
38 入出力装置(供給切替装置)
64 燃料再生部
66 第1燃料電池セルスタック(燃料電池セルスタック)
68 第2燃料電池セルスタック(燃料電池セルスタック)
P14 配管(供給部)
Claims (12)
- 電力を生成すると共に、排ガスを排出する燃料電池と、
前記燃料電池で発電された前記電力、及び電力系統から供給される系統電力で駆動可能とされ、熱を生成する電気式ヒートポンプと、
前記燃料電池、前記電力系統、及び前記電気式ヒートポンプに接続され、前記燃料電池、前記電力系統、及び前記電気式ヒートポンプとの間で前記電力、及び前記系統電力の入出力を制御する電力入出力制御装置と、
一端から流体が流入し、他端から前記流体が排出される配管と、
前記配管の中間部に設けられ、前記排ガスの熱で前記流体を加熱する上流側熱交換器と、
前記配管の前記上流側熱交換器の下流側に設けられ、前記電気式ヒートポンプで生成された熱で前記流体を加熱する下流側熱交換器と、
を備えたヒートポンプシステム。 - 電力を生成し、燃料極オフガスを排出する燃料電池と、
前記燃料極オフガスを燃焼させて燃焼排ガスを排出する燃焼部と、
前記燃料電池で発電された前記電力、及び電力系統から供給される系統電力で駆動可能とされ、熱を生成する電気式ヒートポンプと、
前記燃料電池、前記電力系統、及び前記電気式ヒートポンプに接続され、前記燃料電池、前記電力系統、及び前記電気式ヒートポンプとの間で前記電力、及び前記系統電力の入出力を制御する電力入出力制御装置と、
一端から流入した流体が、分岐部で第1配管と第2配管とに分かれて流れ、前記第1配管の他端部と前記第2配管の他端部から排出される配管と、
前記第1配管に設けられ、前記燃焼排ガスの熱で前記流体を加熱する上流側第1熱交換器と、
前記第1配管の前記上流側第1熱交換器の下流側に設けられ、前記電気式ヒートポンプで生成された熱で前記流体を加熱する下流側第1熱交換器と、
前記第2配管に設けられ、前記燃料極オフガスの熱で前記流体を加熱する上流側第2熱交換器と、
前記第2配管の前記上流側第2熱交換器の下流側に設けられ、前記電気式ヒートポンプで生成された熱で前記流体を加熱する下流側第2熱交換器と、
を備えたヒートポンプシステム。 - 前記電力入出力制御装置は、前記燃料電池で発電された電力のうちの余剰電力分を、前記電力系統に逆潮する、
請求項1または請求項2に記載のヒートポンプシステム。 - 前記電力入出力制御装置は、前記燃料電池で発電された電力のうちの余剰電力分を、前記電気式ヒートポンプを備えた需要家の前記電気式ヒートポンプ以外の電力使用機器に供給する、
請求項1~請求項3の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。 - 前記電力入出力制御装置は、前記電気式ヒートポンプの消費電力量が前記燃料電池の電力で不足する場合に、前記系統電力を前記電気式ヒートポンプに供給する、
請求項1~請求項4の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。 - 前記電力入出力制御装置は、前記燃料電池で発電された直流電力の余剰分をインバーターで交流に変換し、前記電力系統、及び前記需要家の少なくとも一方に供給する、請求項4、及び請求項4を引用する請求項5に記載のヒートポンプシステム。
- 前記電気式ヒートポンプは、直流電力で駆動される、請求項1~請求項6の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。
- 前記燃料電池は、燃料ガスで発電を行ない、
前記電力入出力制御装置は、電力のデマンドレスポンス要請に応じて、前記燃料ガス及び前記系統電力の使用量を調整する、
請求項1~請求項7の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。 - 前記燃料電池は、複数の燃料電池スタックからなる多段式の燃料電池であり、
前記電気式ヒートポンプは、少なくとも1つ以上の前記燃料電池スタックから出力される電力にて駆動される、
請求項1~請求項8の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。 - 前記燃料電池は、水素を含み燃料極へ供給される燃料ガスと、空気極へ供給される酸化剤ガスと、により発電し、前記燃料極から燃料極オフガスを排出する燃料電池セルスタックを備えた燃料電池であり、
前記燃料極から排出された前記燃料極オフガスの少なくとも一部を再生する燃料再生部と、
前記燃料再生部から排出された再生燃料ガスを前記燃料電池セルスタックに供給する供給部と、
を有している、請求項1~請求項9の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。 - 前記電力入出力制御装置は、前記電力系統から供給される交流の前記系統電力を、交流対応の前記電力使用機器に供給する、請求項4を引用する請求項5~請求項10の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。
- 電力入出力制御装置は、
前記燃料電池で発電される電力のCO2原単位と系統電力のCO2原単位とを比較する比較装置と、
前記比較に基づいて、前記電力、及び前記系統電力のうちのCO2原単位が低い方を前記電気式ヒートポンプに供給する供給切替装置と、
を有する、請求項1~請求項11の何れか1項に記載のヒートポンプシステム。
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