JP7177707B2 - 安全梯子 - Google Patents
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Description
二連の安全梯子は、下踏桟を有する下梯子と、上踏桟を有する上梯子と、上梯子を任意の高さで係止可能な伸縮固定手段と、フック付き索状体が繰り出される落下防止器と、上踏桟に釣り下げられる定滑車とを備える。
[請求項2について]
二連の安全梯子は、下踏桟を有する下梯子と、上踏桟を有する上梯子と、上梯子を任意の高さで係止可能な伸縮固定手段と、フック付き索状体が繰り出される落下防止器と、上踏桟に釣り下げられる定滑車とを備える。
[請求項3について]
二連の安全梯子は、下踏桟を有する下梯子と、上踏桟を有する上梯子と、上梯子を任意の高さで係止可能な伸縮固定手段と、フック付き索状体が繰り出される落下防止器と、上踏桟に釣り下げられる吊りローラーとを備える。
[請求項4について]
二連の安全梯子は、下踏桟を有する下梯子と、上踏桟を有する上梯子と、上梯子を任意の高さで係止可能な伸縮固定手段と、フック付き索状体が繰り出される落下防止器と、上踏桟に釣り下げられる吊り金車とを備える。
[請求項5について]
一連の安全梯子は、梯子と、フック付き索状体が繰り出される落下防止器と、踏桟に取り付けられる滑車とを備える。
[請求項6について]
多連の安全梯子は、下踏桟を有する下梯子と、上踏桟を有する上梯子と、中踏桟を有する1つ以上の中梯子と、フック付き索状体が繰り出される落下防止器と、上踏桟に取り付けられる滑車状体とを備える。
(1)縮んだ状態の二連の安全梯子Aを作業現場に運び、家屋(作業物)の屋根の近くの地面に倒した状態で置く。そして、フックfを踏桟(例えば上踏桟23)から外し、限界値を越えない速度で、踏桟の寸法程度、ワイヤーwを引き出しておく。
(2)二連の安全梯子Aを倒した状態で、留め金33の係止を解除し、上梯子2を最大長まで延ばし、留め金33を下梯子1の最上段の下踏桟13に係止して、上梯子2を固定する。
(3)延ばした二連の安全梯子Aを、75度の設置角度で家屋に立て掛ける。そして、ワイヤーwのフックfを作業員の安全ベルトのカラビラに嵌め込む。
(4)作業員は、下梯子1の下踏桟13から二連の安全梯子Aを昇り始め、つなぎ目で上梯子2の上踏桟23に乗り換えて二連の安全梯子Aを昇り、家屋の屋根に到達する。
(1)一連の安全梯子Eを作業現場に運び、家屋(作業物)の屋根の近くの地面に倒した状態で置く。そして、フックfを踏桟115(例えば、上から二番目の踏桟)から外し、限界値を越えない速度で、踏桟の寸法程度、ワイヤーwを引き出しておく。
(2)一連の安全梯子Eを、75度の設置角度で家屋に立て掛ける。そして、ワイヤーwのフックfを作業員の安全ベルトのカラビラに嵌め込む。
(3)作業員は、梯子100の最下段の踏桟115から一連の安全梯子Eを昇り、家屋の屋根に到達する。
(1)三連の安全梯子Fを作業現場に運び、家屋(作業物)の屋根の近くの地面に倒した状態で置く。そして、フックfを踏桟(例えば下踏桟13)から外し、限界値を越えない速度で、踏桟の寸法程度、ワイヤーwを引き出しておく。
(2)三連の安全梯子Fを倒した状態で、留め金303、313の係止を解除し、上梯子2および中梯子90を最大長まで延ばし、留め金303を中梯子90の最上段の中踏桟93に係止し、留め金313を下梯子1の最上段の下踏桟13に係止して、上梯子2および中梯子90を固定する。
(3)延ばした三連の安全梯子Fを、75度の設置角度で家屋に立て掛ける。そして、ワイヤーwのフックfを作業員の安全ベルトのカラビラに嵌め込む。
(4)作業員は、下梯子1の下踏桟13から三連の安全梯子Fを昇り始め、つなぎ目で中梯子2の中踏桟93に乗り換えて昇り、更に、つなぎ目で上梯子2の上踏桟293に乗り換えて家屋の屋根に到達する
万が一、作業者が、昇る途中で三連の安全梯子Fの何れかの踏桟から足を踏み外した場合には、定滑車5のシープ51を介してワイヤーwが落下防止器4から急激に引き出されるため、ドラム43が高速回転し、ラチエット47がスプリング48の力に抗して軸44の周りを回動し、ラチエットホイール46と噛み合う。
a.定滑車、吊りローラー、または吊り金車を吊り下げる上梯子の最上段の上踏桟は、作業者の落下時に下向きの力が掛かるので、上踏桟の端を下から支える補強材を上支柱に取り付けても良い。
b.第1~第4実施例の二連の安全梯子において、落下防止器4を梯子上部に取り付ける梯子に比べて、長いワイヤーwが必要となるので、落下防止器4内に巻かれるワイヤーwの長さを略二倍にするか、ワイヤーwを途中で繋いで長くする。
c.請求項5、6(実施例5、6)の滑車状体は、定滑車5以外に、吊りローラー6や吊り金車7であっても良い。
d.索状体は、断面が円形のワイヤーw以外に、断面が長方形の帯状体であっても良い。e.落下防止器を固定する梯子下部の位置は、重心を下げる観点から、最下段の踏桟と、その踏桟より下方に位置する左右支柱とで囲まれた場所が好ましいが、最下段から一段、または二段上の踏桟と、その踏桟より下方に位置する左右支柱とで囲まれた場所であっても良い。
E 一連の安全梯子
F 三連の安全梯子
w ワイヤー(索状体)
1 下梯子
2 上梯子
3 伸縮固定手段
4 落下防止器
5 定滑車(定滑車、滑車状体)
6 吊りローラー
7 吊り金車
9、10 取付金具
11 左下支柱
12 右下支柱
13 下踏桟
21 左上支柱
22 右上支柱
23 上踏桟
8、50 懸垂金具
70 吊下金具
90 中梯子
91 左中支柱
92 右中支柱
Claims (6)
- 所定間隔を隔てて立設する左右下支柱、およびこれら左右下支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた下踏桟を有する下梯子と、
所定間隔を隔てて立設する左右上支柱、およびこれら左右上支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた上踏桟を有する上梯子と、
前記下梯子の背後で上下動自在な前記上梯子を任意の高さで係止する伸縮固定手段と、 索状体の引出速度が限界値を越えるとロックがかかる落下防止器を取り付けた二連の安全梯子であって、
前記落下防止器は、下梯子下部に取付金具で固定され、
最上段の上踏桟に定滑車が懸垂金具で釣り下げられ、
前記落下防止器から繰り出されるフック付き索状体は、各下梯子の背後を上昇し、梯子の重なり部分で前記上踏桟の前面に出て上昇し、前記定滑車に掛け渡されてから各踏桟の前面を垂下する様に引き回されることを特徴とする二連の安全梯子。 - 所定間隔を隔てて立設する左右下支柱、およびこれら左右下支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた下踏桟を有する下梯子と、
所定間隔を隔てて立設する左右上支柱、およびこれら左右上支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた上踏桟を有する上梯子と、
前記下梯子の背後で上下動自在な前記上梯子を任意の高さで係止する伸縮固定手段と、 索状体の引出速度が限界値を越えるとロックがかかる落下防止器を取り付けた二連の安全梯子であって、
前記落下防止器は、上梯子下部に取付金具で固定され、
最上段の上踏桟に定滑車が懸垂金具で釣り下げられ、
前記落下防止器から繰り出されるフック付き索状体は、各上踏桟の背後を上昇し、前記定滑車に掛け渡されてから各踏桟の前面を垂下する様に引き回されることを特徴とする二連の安全梯子。 - 所定間隔を隔てて立設する左右下支柱、およびこれら左右下支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた下踏桟を有する下梯子と、
所定間隔を隔てて立設する左右上支柱、およびこれら左右上支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた上踏桟を有する上梯子と、
前記下梯子の背後で上下動自在な前記上梯子を任意の高さで係止する伸縮固定手段と、 索状体の引出速度が限界値を越えるとロックがかかる落下防止器を取り付けた二連の安全梯子であって、
前記落下防止器は、下梯子下部に取付金具で固定され、
最上段の上踏桟に吊りローラーが懸垂金具で釣り下げられ、
前記落下防止器から繰り出されるフック付き索状体は、各下梯子の背後を上昇し、梯子の重なり部分で前記上踏桟の前面に出て上昇し、前記吊りローラーに掛け渡されてから各踏桟の前面を垂下する様に引き回されることを特徴とする二連の安全梯子。 - 所定間隔を隔てて立設する左右下支柱、およびこれら左右下支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた下踏桟を有する下梯子と、
所定間隔を隔てて立設する左右上支柱、およびこれら左右上支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた上踏桟を有する上梯子と、
前記下梯子の背後で上下動自在な前記上梯子を任意の高さで係止する伸縮固定手段と、 索状体の引出速度が限界値を越えるとロックがかかる落下防止器を取り付けた二連の安全梯子であって、
前記落下防止器は、下梯子下部に取付金具で固定され、
最上段の上踏桟に吊り金車が釣り下げられ、
前記落下防止器から繰り出されるフック付き索状体は、各下梯子の背後を上昇し、梯子の重なり部分で前記上踏桟の前面に出て上昇し、前記吊り金車に掛け渡されてから各踏桟の前面を垂下する様に引き回されることを特徴とする二連の安全梯子。 - 所定間隔を隔てて立設する左右支柱、およびこれら左右支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた踏桟を有する梯子と、
索状体の引出速度が限界値を越えるとロックがかかる落下防止器を取り付けた一連の安全梯子であって、
前記落下防止器は、梯子下部に取付金具で固定され、
最上段の踏桟に滑車状体が取り付けられ、
前記落下防止器から繰り出されるフック付き索状体は、前記梯子の各踏桟の背後を上昇し、前記滑車状体に掛け渡されてから各踏桟の前面を垂下する様に引き回されることを特徴とする一連の安全梯子。 - 所定間隔を隔てて立設する左右下支柱、およびこれら左右下支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた下踏桟を有する下梯子と、
所定間隔を隔てて立設する左右上支柱、およびこれら左右上支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた上踏桟を有する上梯子と、
所定間隔を隔てて立設する左右中支柱、およびこれら左右中支柱の異なる高さ位置に複数取り付けられた中踏桟を有する1つ以上の中梯子と、
前記下梯子を除く上下動自在な各梯子を任意の高さ位置で係止させるための複数の伸縮固定手段と、
索状体の引出速度が限界値を越えるとロックがかかる落下防止器を取り付けた多連の安全梯子であって、
前記落下防止器は、何れかの梯子の梯子下部に取付金具で固定され、
前記上梯子の最上段の上踏桟に滑車状体が取り付けられ、
前記落下防止器から繰り出されるフック付き索状体は、前記滑車状体に掛け渡されてから各踏桟の前面を垂下する様に引き回されることを特徴とする多連の安全梯子。
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