JP7172264B2 - 認知機能判定システム - Google Patents
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Description
第1の発明によれば、一又は複数の検出部から検出された使用者の動作に関する動作情報から使用者のトイレ室内における行動を解析することで、トイレ室の一回の使用であっても精度良く、使用者の認知機能の変化を判定することが可能な認知機能判定システムを提供することができる。これにより、使用者の認知機能の低下の兆しを早期に把握することができる。そのため、医療機関での治療を早期に開始することができ、認知機能の維持または回復に導くことができる。
第2の発明によれば、使用者の行動情報と、第1の記憶部に備えられた異常行動情報との一致性または類似性を判断しつつ、その度合いが予め決定された第一の所定値を超えるものであれば、単なるうっかりミスによる行動ではなく認知機能が低下していることに起因する行動であると判定することができる。これにより、トイレ室の一回の使用であっても精度良く、認知機能の低下を判定することができる。
第3の発明によれば、第1の記憶部に備えられた異常行動情報との合致率が高ければ高いほど、認知機能の低下が大きいと判断することができる。これにより、認知機能が低下しているか否かだけでなく、軽度認知障害なのか認知症を発症しているおそれがあるのかという認知機能の低下の程度も含めて判定することが可能となる。
また、正常な認知機能を有する健常者であっても取り得る、うっかりミスによる行動であったとしても、トイレ室の一回の使用の際に複数該当した場合には、トイレ室の使用者の認知機能が低下している可能性が高い。
第4の発明によれば、第1の記憶部に備えられた複数の異常行動に対して重みづけを行っているため、判定部により通常ではありえない異常行動が解析された場合、トイレ室の一回の使用であっても精度良く、使用者の認知機能の低下の程度を判定することができる。
第5の発明によれば、使用者の行動情報と、第1の記憶部に備えられた通常行動情報との一致性または類似性を判断しつつ、その度合いが予め決定された第2の所定値を下回るものであれば、トイレ室の一回の使用であっても精度良く、使用者の認知機能の変化を判定することができる。
第6の発明によれば、第1の記憶部に備えられた通常行動情報との合致率が低ければ低いほど、認知機能の低下が大きいと判断することができる。これにより、認知機能が低下しているか否かだけでなく、軽度認知障害なのか認知症を発症しているおそれがあるのかという認知機能の低下の程度も含めて判定することが可能となる。
そこで、第7の発明によれば、第1の記憶部に備えられた異常行動情報、または通常行動情報を、システム導入時にサーバ内に準備された情報だけでなく、システム導入後に得られた異常行動情報、または通常行動情報に追加や更新することができるため、より精度良く、使用者の認知機能の変化を判定することができる。
第8の発明によれば、個人認証部により認証された使用者情報に応じて認知機能の変化を判定することができるため、認知機能の低下のおそれのない使用者は判定を省略することもでき、一方判定が必要な使用者に対しては、より精度良く使用者の認知機能の変化を判定することができる。
第9の発明によれば、認知機能の変化の判定結果が、個人認証部により認証された個人毎に第2の記憶部に格納されているため、使用者毎に認知機能の低下あるいは回復を判定することができる。これによって、使用者自身の認知機能の推移を適切に判定することが可能となり、認知機能の低下が進行してしまうことを防止することが可能な認知機能判定システムを提供することができる。
第10の発明によれば、認知機能の変化を出力する出力部がトイレ室外に設けられているため、周囲の人が認知機能を認識しやすい認知機能判定システムを提供することができる。
図1に示すように、認知機能判定システム100は、検出部110と、解析部130と、判定部150とを有する。さらに、時間取得部120と、第1の記憶部140と、個人認証部160と、第2の記憶部170と、出力部180とを有することが好ましい。
図2は、認知機能判定システムの概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように、認知機能判定システム100は、トイレ室に設けられた腰掛大便器5(以下、説明の便宜上、単に「便器」と称する)と、便器5に着脱可能に又は一体的に設置された便座装置10と、を備える。また、便座装置10は、本体部12と、便座14と、便蓋16とを備える。
図3は、本発明の実施形態にかかる認知機能判定システムにおいて、使用者の行動を解析する解析方法の一例を示すフローチャートである。以下、図3を参照しつつ、本発明の実施形態にかかる認知機能判定システムにおける行動情報の解析方法を説明する。
図4及び図5は、本発明の実施形態にかかる認知機能判定システムにおいて、使用者の認知機能を判定する判定方法の一例を示すフローチャートである。以下、図4及び図5を参照しつつ、本発明の実施形態にかかる認知機能判定システムにおける認知機能の判定方法を説明する。
本判定のフローにかかる設計思想として、(A)使用者のトイレ室内での動作に対し、状況を評価しながら随時判定を実行する場合と、(B)使用者のトイレ室内での一連の行為の終了後に検知されたパターンから総合的に判定を実行する場合とに大別される。
ステップS401において、第1の記憶部(ROM等)に格納された参照情報146をRAM等に読み出し、即時演算可能な状態とするように、判定の準備を行う。特に個人認証部160により個人が認証される場合には比較に必要な情報が限られる場合があり、演算速度を速めることができる。例えば、トイレ室のドア20を開状態で排泄することが、過去の解析部130による解析結果から習慣になっていることが確認されている使用者が認証された場合、トイレ室のドア20の開閉状態に関する参照情報146を読みだす必要がなくなる。なお、参照情報146の情報量や通信速度等の物理的制約によっては、あえて事前に参照情報146を読み出す必要はない。
ステップS501において、解析部130により解析された結果を第2の記憶部170に随時格納する。具体的には、使用者の入室後から随時解析部130により解析される使用者の行動情報又は操作情報に関する複数の情報を随時第2の記憶部170に格納する。このとき、時間取得部120により取得される時間情報122と関連付けて第2の記憶部170に格納することで、後の工程において、精度よく参照情報146と比較することができる。
ただし(B)の場合であっても、時系列における所定の特徴的期間ごとに分離して参照情報146との比較を部分的に実施することもできる。このような判定処理は、参照情報146の情報量の多寡、判定の処理速度、求める判定精度等によって適宜選択することができる。
図6は、本発明の実施形態にかかる認知機能判定システムにおいて、認知機能の判定結果を出力する出力方法の一例を示すフローチャートである。以下、図6を参照しつつ、本発明の実施形態にかかる認知機能判定システムの出力方法を説明する。
一方、ステップS601において、個人認証部160によって使用者が認証された場合(ステップS601、Yes)、ステップS603において、認証された使用者の過去の判定結果が第2の記憶部170(ROM等)に格納されているかを確認する。
図7は、第1実施例にかかる認知機能判定システムの概略構成を示すブロック図である。第1実施例に示す認知機能判定システムは、全ての構成がトイレ室内に設置されるものである。以下、図7を参照して本実施例の認知機能判定システムについて説明する。
図8は、第2実施例にかかる認知機能判定システムの概略構成を示すブロック図である。
本実施例は、第1実施例に対して、解析部130や判定部150、第1の記憶部140、第2の記憶部170に当たる構成をトイレ室外に設置している点で相違する。すなわち、本発明にかかる認知機能判定システム100の一部を、インターネットを介した外部のクラウドサーバ66により構成した。以下、図8を参照して本実施例の認知機能判定システムについて説明する。
本実施例では、実施例1及び実施例2で述べた認知機能判定システムにおける認知機能の判定方法の具体例について、図9乃至図11を用いて説明する。
図9は、第1及び第2実施例にかかる認知機能判定システムの検出部が検出するデータのタイムチャートの一例を示す図である。
図10は、第1及び第2実施例にかかる認知機能判定システムの解析部が行う解析方法の概念図である。
図11は、第1及び第2実施例にかかる認知機能判定システムの判定部が行う判定方法の概念図である。
10・・・便座装置
12・・・本体部
14・・・便座
16・・・便蓋
17・・・人体検知センサ
19・・・着座検知センサ
20・・・ドア
25・・・入退室検知センサ
26・・・モニタ
28・・・紙巻き器
30・・・操作部
32・・・カメラ
34・・・マイク
46・・・マイクロ波センサ
48・・・圧力センサ
50・・・リモコン
52・・・タイマー
54・・・CPU
56・・・メモリ
58・・・制御装置
60・・・通信機
62・・・操作ボタン
64・・・個人認証ボタン
66・・・クラウドサーバ
68・・・ストレージ
70・・・サーバ
100・・・認知機能判定システム
110・・・検出部
112・・・動作情報
114・・・操作情報
120・・・時間取得部
122・・・時間情報
130・・・解析部
140・・・第1の記憶部
142・・・通常行動情報
144・・・異常行動情報
146・・・参照情報
150・・・判定部
160・・・個人認証部
170・・・第2の記憶部
180・・・出力部
Claims (10)
- 使用者の排泄行為のための便器が設置されたトイレ室と、
前記トイレ室の使用者の動作に関する動作情報を検出する一又は複数の検出部と、
前記トイレ室内又は室外に設けられ、前記検出部により検出された前記使用者の動作情
報から前記使用者の行動を解析し、前記使用者の前記トイレ室内における行動情報を生成
する解析部と、
前記トイレ室内又は室外に設けられ、前記解析部により生成された前記行動情報に基づ
いて、少なくとも1回の前記トイレ室の利用から前記使用者の認知機能の変化を判定する判定部と、を有することを特徴とする認知
機能判定システム。 - 前記トイレ室内又は室外に、前記トイレ室内での異常行動情報を備えた第1の記憶部を
有し、
前記判定部は、前記異常行動情報を参照して前記行動情報と前記異常行動情報との一致
性または類似性を判断し、前記行動情報と前記異常行動情報との一致性または類似性が予
め決定された第1の所定値を超えた場合、前記使用者の認知機能が低下していると判定す
ることを特徴とする請求項1に記載の認知機能判定システム。 - 前記判定部は、前記行動情報と前記異常行動情報との一致性または類似性が前記予め決
定された第1の所定値よりも高いほど、前記使用者の認知機能の低下の程度が大きいと判
定することを特徴とする請求項2に記載の認知機能判定システム。 - 前記判定部は、異常行動情報のそれぞれに付された重みづけに応じて、前記使用者の認
知機能の低下の程度を判定することを特徴とする請求項2または3に記載の認知機能判定
システム。 - 前記トイレ室内又は室外に、前記トイレ室内での通常行動情報を備えた第1の記憶部を
有し、
前記判定部は、前記通常行動情報を参照して前記行動情報と前記通常行動情報との一致
性または類似性を判断し、前記行動情報と前記通常行動情報との一致性または類似性が予
め決定された第2の所定値を下回った場合、前記使用者の認知機能が低下していると判定
することを特徴とする請求項1に記載の認知機能判定システム。 - 前記判定部は、前記行動情報と前記通常行動情報との一致性または類似性が前記予め決
定された第2の所定値よりも低いほど、前記使用者の認知機能の低下の程度が大きいと判
定することを特徴とする請求項5に記載の認知機能判定システム。 - 前記第1の記憶部は、前記トイレ室外に設けられたサーバ内に設けられ、前記第1の記
憶部に備えられた前記異常行動情報または前記通常行動情報は更新可能であることを特徴
とする請求項2乃至6のいずれか一項に記載の認知機能判定システム。 - 前記使用者を認証するための個人認証部を有し、
前記判定部は、前記個人認証部により認証された使用者情報に応じて、前記使用者の認
知機能の変化の判定の要否を判断することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に
記載の認知機能判定システム。 - 前記トイレ室内又は室外に、前記判定部による判定結果を格納する第2の記憶部を有し
、
前記判定部による判定結果が前記使用者情報と関連付けられて前記第2の記憶部に格納
され、
前記判定部は、前記第2の記憶部に格納された過去の判定結果と対比して、前記使用者
の認知機能の低下あるいは回復を判定することを特徴とする請求項8に記載の認知機能判
定システム。 - 前記判定部による判定結果を出力する出力部を有し、
前記出力部は、前記トイレ室外に設けられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の認知機能判定システム。
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