JP7171158B1 - 口腔内装着装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記本体部は、
第1領域、第2領域、及び第3領域を有し、
下顎の前歯が前記第1領域に接触し、
前記第1領域に接触する下顎の前歯を前記第2領域に接触させたまま前記第3領域に向けて移動させることにより、下顎が前上方に向けて移動する口腔内装着装置。
図1は、実施形態1に係る口腔内装着装置10を上顎の歯に装着した様子を説明する図であり、図2は図1中の点線で囲んだ部分を拡大した図である。図3は、第1領域S1に接触する下顎の前歯を第2領域S2に接触させたまま第3領域S3に向けて移動させた後の状態(下顎が前上方に移動した後の状態)を示す図である。図2においては、第1領域S1、第2領域S2、及び第3領域S3それぞれを点線で囲んでいる。図1と図2に示す矢印は、下顎が移動する方向を示す。図1、図3においては、本発明の理解を容易にするため、舌300の大きさと厚みを大きめに記載している。
口腔内装着装置10とは口腔内に装着される装置をいう。口腔内とは口から咽頭に至る部分をいう。口は、口腔の開口部分ということもできる。マウスピースやスプリントなどは口腔内装着装置10の一例である。本実施形態に係る「口腔内装着装置10」は、口腔内に装着しても口を閉じることができる形状を有している。口を閉じたときに口から一部が突出したり露出したりする装置や、装着すると口を閉じることができなくなる装置は、たとえマウスピースやスプリントなどと呼ばれるものであっても、本明細書における「口腔内装着装置」には含まれない。
口腔内装着装置10は、上顎の歯に装着される本体部12を備え、本体部12は、第1領域S1、第2領域S2、及び第3領域S3を有している。第1領域S1、第2領域S2、及び第3領域S3は、いずれも、本体部12の表面における一部領域である。一部領域は、一区画と言うこともできる。第1領域S1乃至第3領域S3は互いに異なる領域である。本体部12の表面におけるある領域が、第1領域S1であったり第2領域S2であったり第3領域S3であったりすることはない。換言すると、例えば、本体部12の表面におけるある領域が第1領域S1であるとすれば、当該領域が第2領域S2や第3領域S3であることはない。本体部12は、口腔内から口腔外に向けて、第1領域S1、第2領域S2、及び第3領域S3をこの順に有していることが好ましい。また、第1領域S1、第2領域S2、及び第3領域S3は、下顎が前上方に向けて抵抗なく滑らかに移動するように、この順に連続していることが好ましい。
第1領域S1は、下顎の前歯に接触する領域である。換言すると、本明細書では、本体部12の表面における、下顎の前歯に接触する「領域」のことを「第1領域S1」と称している。このような第1領域S1を本体部12が有することにより、下顎の移動を容易に開始することが可能となる。第1領域S1は、下顎の前歯に接触する領域であることに加えて、さらに、当該接触させた状態において、下顎をそれ以上は後ろに下げることができない位置にある領域であることが好ましい。つまり、本体部12は、下顎の前歯を接触させた際に、下顎をそれ以上は後ろに下げることができない領域を有していることが好ましく、本明細書では、特に好ましくは、このような領域のことを第1領域S1とする。本体部12がこのような領域を第1領域S1として有することにより、下顎の後方移動が不意に生じて、下顎の前歯が第1領域S1から外れてしまうことを抑制できる。よって、後述する下顎の移動を容易に開始することができる。なお、第1領域S1は、下顎の前歯の中でも下顎の左右中切歯と下顎の左右側切歯の両方に接触する領域であることが好ましく、下顎の左右中切歯と下顎の左右側切歯以外の歯に接触しない領域(あるいは接触させることができない領域)であることがより好ましい。
本体部12は、第1領域S1に接触する下顎の前歯を「ある領域」に接触させたまま移動させることが可能な形状に構成されており、本明細書では、当該「ある領域」のことを「第2領域S2」と称している。このような第2領域S2を本体部12が有することにより、第1領域S1に接触する下顎の前歯を第3領域S3に抵抗なく滑らかに誘導することができる。
第1領域S1に接触する下顎の前歯を第2領域S2に接触させたまま第3領域S3に向けて移動させることにより、下顎が前上方に向けて移動する(図1中及び図2中の矢印を参照。)。本体部12は、第1領域S1に接触する下顎の前歯を第2領域S2に接触させたまま「ある領域」に向けて移動させることにより、下顎が前上方に向けて移動する形状を有しており、本明細書では、当該「ある領域」のことを「第3領域S3」と称している。このような第3領域S3を本体部12が有することにより、下顎が前上方に向けて移動して上下の臼歯部の間隔が開き、口腔内の容積が拡大する。
本実施形態の口腔内装着装置10は、例えば、歯科技工等において用いられている公知の方法により作製することが可能である。
図6Aは実施形態2に係る口腔内装着装置20を示す背面図(口蓋側から見た図)である。図6Bは実施形態2に係る口腔内装着装置20を示す正面図(唇側から見た図)である。図6Cは実施形態2に係る口腔内装着装置20を示す側面図である。図6Dは実施形態2に係る口腔内装着装置20を示す斜視図である。図6Eは図6D中の6E-6E断面を示す図である。図6A乃至図6Eに示すように、実施形態2に係る口腔内装着装置20は、鉤242の形状が、実施形態1に係る口腔内装着装置10と相違する。このように、鉤242の形状は、実施形態1に示すボールクラスプに限定されるものではなく、様々な形状とすることができる。
12、22 本体部
14、24 維持装置
142、242 鉤
144、244 脚部
S1 第1領域
S2 第2領域
S3 第3領域
300 舌
Claims (5)
- 上顎の歯に装着される本体部を備え、
前記本体部は、第1領域、第2領域、及び第3領域を有し、
前記第1領域は、下顎をそれ以上は後ろに下げることができない位置に設けられ、当該位置において下顎の前歯に接触し、
前記本体部は、切歯乳頭が前記本体部から露出するように、前記本体部が装着される上顎の歯の舌側の歯冠と歯肉の境に沿う形状を有し、
下顎の前歯を前記第1領域に接触させた後、前記第2領域に接触するように移動させ、さらにその後、前記第3領域に接触するように移動させることにより、下顎が前上方に向けて移動し、
前記本体部の舌側の側面と口蓋の間に空間が設けられるように前記第3領域から前記第1領域に向けて前記本体部が下顎側に傾斜しており、下顎を前記前上方に向けて移動させた後、舌の先端部を前記本体部から露出する切歯乳頭と前記本体部の舌側の側面に置くことにより、舌を口蓋に密着させることが可能となる口腔内装着装置。 - 請求項1に記載の口腔内装着装置であって、口腔内に装着した場合に口を閉じることができる形状を有している口腔内装着装置。
- 請求項1または2に記載の口腔内装着装置であって、
前記本体部の着脱方向に対するアンダーカットに係止される鉤と、
前記鉤から延伸し、口蓋側における上顎の歯の舌側歯冠中央部よりも上方の位置から前記本体部に埋入され、前記本体部に埋入されたまま口蓋側における上顎の歯の舌側歯冠中央部よりも上方の位置を通り、口蓋側における上顎の歯の舌側歯冠中央部より上方の位置において終端する脚部と、
を備えた維持装置を有する口腔内装着装置。 - 請求項1または2に記載の口腔内装着装置であって、
前記本体部は、右側の上顎第1小臼歯又は上顎第2小臼歯から左側の上顎第1小臼歯又は上顎第2小臼歯までの歯に装着される口腔内装着装置。 - 請求項1または2に記載の口腔内装着装置であって、
前記本体部の材料はレジン樹脂である口腔内装着装置。
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- 2021-12-28 WO PCT/JP2021/048725 patent/WO2023127071A1/ja active Application Filing
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