JP3177755U - スプリント - Google Patents

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Abstract

【課題】上顎と下顎によるくいしばりを確実に防止することができるスプリントを提供する。
【解決手段】切歯T1の前面を被覆する前面被覆部11と、切歯T1の後面を被覆する後面被覆部12と、所定の厚みで形成され前面被覆部11と後面被覆部12の下端部同士を連結するとともに、切歯T1の先端部を被覆する先端被覆部13とを備え、上顎側切歯T1を先面被覆部11、後面被覆部12、先端被覆部13により囲まれた空間に嵌入させる態様で装着する。これにより上顎側切歯T1と下顎側切歯が所定の厚みの先端被覆部13を隔てて配置されることにより、上顎側切歯T1と下顎側切歯の間に所定の間隔が確保され、これに伴い上顎側臼歯T3及び下顎側臼歯同士が離間状態となされるため、上顎と下顎によるくいしばりを確実に防止することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、顎関節症や不正咬合等の治療に用いられるスプリントに関するものである。
一般に、人は睡眠している際、無意識に上顎と下顎をくいしばっていることが知られているが、このくいしばりの強度は人によって様々である。くいしばりが強い場合、顎に大きな負担がかかるため、顎関節症や不正咬合等のように顎に対して直接的に種々の症状を生じさせる原因になったり、その症状を次第に悪化させる場合がある。このような顎関節症や不正咬合等に対しては、睡眠中のくいしばりを防止することが最も効果的な治療の一つとされている。また、くいしばりは、顎関節症や不正咬合等以外に、肩凝り、頭痛、吐き気、めまい、腰痛、手足のしびれ、疲労やストレスの蓄積、猫背のような姿勢の悪化等、体の他の部位にも様々な症状を併発させるため、非常に深刻なこととして認識されている。このため、顎関節症や不正咬合等を患っている人以外であっても睡眠中のくいしばりを防止することが重要なこととされている。
ところで、従来より歯列に被着させる医療用のマウスピースが知られておいる(例えば、下記特許文献1参照)。この特許文献1のマウスピースは、上顎側歯列に被着される上ピース片と、上ピース片に対面して下顎側歯列に被着される下ピース片とからなるものである。
特許第3709278号
しかしながら、従来のマウスピースは、下顎を支持する筋肉を咬合挙上により左右均等に伸ばして全身の姿勢を正すためのものであり、睡眠時のくいしばりを防止するようなものではない。
もとより、従来のマウスピースをくいしばりを防止するものとして適用することも考えられるが、該マウスピースは上顎側歯列および下顎側歯列の全て、あるい少なくとも臼歯に被着されるものであることから、上顎側臼歯および下顎側臼歯同士によってくいしばることができる構造となっている。このため、くいしばりを緩和することはできたとしても、くいしばりを十分に防止することはできないものである。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであって、上顎と下顎によるくいしばりを確実に防止することができるスプリントを提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、顎関節症や不正咬合等の治療に用いられるスプリントに関するものであって、患者の切歯の前面を被覆する前面被覆部と、患者の切歯の後面を被覆する後面被覆部と、所定の厚みで形成され、前面被覆部と後面被覆部を連結するとともに、患者の切歯の先端部を被覆する先端被覆部とを備える。このスプリントは、前面被覆部、後面被覆部および先端被覆部によって囲まれた空間に、患者の上顎側切歯および下顎側切歯のいずれか一方が嵌入されることを特徴とする。
これによれば、本スプリントを上顎側切歯または下顎側切歯が嵌入して装着すると、上顎側切歯と下顎側切歯が所定の厚みで形成された先端被覆部を隔てて配置される。したがって、上顎側切歯と下顎側切歯の間には所定の間隔が確保され、これに伴って上顎側臼歯および下顎側臼歯同士が離間した状態となされるため、上顎と下顎によるくいしばりを確実に防止することができる。
また、先端被覆部の外表面において、装着側の中切歯の正中に沿って突条部が形成されているのが好ましい。これによれば、装着側の中切歯の正中に沿って形成された突条部が他方側の一対の中切歯間に嵌入することにより、互いの正中が一致する適正な位置に上顎と下顎を配置させることができる。
また、突条部は、前記先端被覆部の外表面から後面被覆部の外表面にかけて形成されているのが好ましい。これによれば、装着側の切歯の後方側に他方側の切歯が移動しても、互いの正中が一致する適正な位置に上顎と下顎を配置させることができる。
本考案によれば、本スプリントを上顎側切歯または下顎側切歯に嵌入して装着すると、上顎側切歯と下顎側切歯が所定の厚みで形成された先端被覆部を隔てて配置される。したがって、上顎側切歯と下顎側切歯の間には所定の間隔が確保され、これに伴って上顎側臼歯および下顎側臼歯同士が離間した状態となされるため、上顎と下顎によるくいしばりを確実に防止することができ、ひいては顎関節症や不正咬合等に対して効果的な治療を行ったり、体の他の部位に併発する種々の症状を防止することが可能になる。
本考案に係るスプリントの装着状態を示すの斜視図である。 図1のスプリントを示す正面図である。 図1のスプリントを示す背面図である。 図1のスプリントを示す側面図である。 図1のスプリントを示す底面図である。 図1のスプリントの装着状態を示す断面図である。
次に、本考案に係るスプリントの一実施形態について図1〜図6を参照しつつ説明する。
本実施形態に係るスプリント1は、図1に示すように、患者の上顎側切歯T1に装着されるものであり、スプリント本体部(以下、本体部という)10と、該本体部10の外表面に設けられた突条部20とを備えている。
なお、本説明において、上顎側切歯T1とは、一対の中切歯T1aと、該中切歯T1aの両側に位置する一対の側切歯T1bを含む文言である。
前記本体部10は、図2〜図4に示すように、切歯T1の前方側(唇側)に配置される前面被覆部11と、該前面被覆部11の後方側に配置される後面被覆部12と、前面被覆部11と後面被覆部12を一方側端部同士(本実施形態では下方側端部同士)を連結する先端被覆部13とを備えている。この本体部10は、前面被覆部11が切歯T1の前面を被覆し、後面被覆部12が切歯T1の後面を被覆し、先端被覆部13が切歯T1の先端部を被覆している。
前記前面被覆部11は、図2に示すように、上顎側切歯T1における中切歯T1aから側切歯T1bにかけて切歯T1の前面を覆っている。この前面被覆部11は、切歯T1の唇側に配置されるため、薄め(0.5〜1.5mm程度)に形成されることが好ましい。これにより、前面被覆部11が患者に与える違和感を軽減することができる。
前記後面被覆部12は、図3および図6に示すように、前面被覆部11の後方側において、切歯T1の後面に沿って前面被覆部11よりやや低い位置まで上方に延びている。
前記先端被覆部13は、図6に示すように、切歯T1の先端部の表面形状に沿って鋭角に屈曲する形状となされ、所定の厚みdで形成されている。ここでの「所定の厚みd」とは、患者が咬合した際、先端被覆部13を隔てて上顎側切歯T1と下顎側切歯T2を配置させることにより、上顎側臼歯T3および下顎側臼歯T4同士を離間させた状態にし得る厚みのことである。したがって、この所定の厚みdは、上顎側臼歯T3および下顎側臼歯T4を離間させるに必要な上顎側切歯T1および下顎側切歯T2の間隔に設定されるものであり、一般的には5〜10mm程度である。また、所定の厚みdは、厚過ぎると本スプリント1を装着した際に患者が違和感を感じ易くなるため、上顎側臼歯T3および下顎側臼歯T4同士を離間させる厚みの中でも薄めに設定されるのが好ましい。
上述した本体部10は、切歯T1の形状に基づいて成形されるものである。これにより、前面被覆部11、後面被覆部12および先端被覆部13によって囲まれた空間Rに切歯T1を嵌入させると、本体部10が切歯T1の周面全体を被覆するため、本体部10を切歯T1に安定して装着することができる。
また、本体部10は、歯冠材料に用いられる合成樹脂よりなるものであり、例えば常温重合レジンよりなる。常温重合レジンは、2剤混合型の合成樹脂であり、ポリメチルメタクリレート等を含有する粉体材料と、メタクリル酸メチル等を含有する液体材料とを混合させて硬化させることにより、形状が形成されるものであるため、本体部10を切歯T1の形状に応じて簡単に成形することができる。
前記突条部20は、図4および図5に示すように、先端被覆部13の外表面から後面被覆部12の外表面にかけて設けられ、切歯T1における中切歯T1aの正中(中心)Cに沿って前後方向に連続的に形成されている(図3参照)。この突条部20は、先端被覆部13および後面被覆部12の外表面上で突出しているため、図2に示すように、上顎側の中切歯T1aの正中Cに沿って形成された突条部20が下顎側の一対の中切歯T2a間に嵌入することより、互いの正中が一致する適正な位置に上顎と下顎を配置させることができる。
また、突条部20も、常温重合レジン等、歯冠材料に用いられる2剤混合型の合成樹脂よりなるものである。
而して、図1に示すように、患者の上顎側切歯T1を前面被覆部11、後面被覆部12および先端被覆部13によって囲まれた空間Rに嵌入させることによって本スプリント1を装着することにより、図6に示すように、患者が咬合した際、先端被覆部13を隔てて上顎側切歯T1と下顎側切歯T2が配置される。したがって、上顎側切歯T1と下顎側切歯T2が所定の厚みdで形成された先端被覆部13を隔てて配置されることによって、上顎側切歯T1と下顎側切歯T2の間には所定の間隔が確保され、これに伴って上顎側臼歯T3および下顎側臼歯T4同士が離間した状態となされるため、上顎と下顎によるくいしばりを確実に防止することができる。
次に、本スプリント1の成形方法について説明する。
まず、本体部10の成形方法について説明する。本体部10の材料には、重合収縮が少ない常温重合レジンを用い、例えばオストロンII(株式会社ジージーの登録商標第4713382号)等を使用する。常温重合レジンは、ポリメチルメタクリレート等を含有する粉体材料と、メタクリル酸メチル等を含有する液体材料とを混合して硬化させるものであるため、まず、粉体材料と液体材料を混合して本体部10の材料を生成し、該本体部10の材料をヘラ状部材等でかき混ぜる。
次に、本体部10の材料が徐々に硬化し始めてきたら、適度な大きさにして指に取り、指でさらに捏ねる。ここでの適度な大きさとは、例えば球状にした場合に直径2.0cm程度の大きさのことであるが、これは患者の切歯T1の形状等によって適宜設定される。
次に、本体部10の材料がある程度の硬さまで硬化したら、患者の切歯T1の前面、先端および後面を被覆するように、本体部10の材料を切歯T1に密着させて力を加えながら形状を整えていく。ここでのある程度の硬さとは、本体部10の材料がほとんど硬化しているが、力を加えることによって変形可能な程度の柔軟性を有している硬さのことである。また、本体部10の材料の形状を整えていくに際して、切歯T1に対して本体部10の材料を嵌めたり外したりすることを繰り返す。これにより、本体部10の材料の形状が切歯T1の形状に沿って精度良く形成されていくため、完全に硬化して本体部10となった際に、切歯T1に対して適度なフィット感で本体部10を装着できるとともに、本体部10が勝手に患者の切歯T1から外れるような隙間をなくすことができる。
なお、本体部10の材料を患者の切歯T1に被覆する前には、事前に切歯T1の表面にワセリンや水等の水分を付与しておくのが好ましい。これにより、切歯T1に対して本体部10の材料を嵌めたり外したりする際に、本体部10が切歯T1に必要以上に接着することを防止できる。
このようにして、本体部10の材料の形状を整えた後、本体部10の材料を完全に硬化させることにより、本体部10を成形する。
次に、突条部20の成形方法について説明する。
まず、事前準備として、本体部10に対する突条部20の形成位置を特定する。上述のように本体部10を成形した際、本体部10における先端被覆部13の内表面には、上顎側切歯T1における中切歯T1aの型(印象)が形成されている。したがって、一対の中切歯T1aの正中Cの位置を、先端被覆部13の外表面側にペン等で印を付ける。
次に、突条部20を成形する。突条部20の材料には、重合収縮が少ない超速硬性常温重合レジンを用い、例えばユニファスト(株式会社ジージー社製品)を使用する。ここでの常温重合レジンは超速硬性であるため、液体材料を浸透させた筆の先に粉体材料を付けて筆先に突条部20の材料を準備し、事前準備で先端被覆部13の外表面に付けた印(上顎側切歯T1の正中C)に沿って前後方向に突条部20の材料を盛っていく。
次に、本体部10ごと熱湯にいれて突条部20の材料が硬化したあと、切歯T1に本体部10を装着し、突条部20の材料が下顎側切歯T2の正中に位置することを目視で確認する。なお、突条部20の材料と下顎側切歯T2の正中がずれている場合、再度突条部20の材料を盛り直してもよい。
次に、突条部20の材料と下顎側切歯T2の間に咬合紙を配置して、患者に咬合させ、突条部20の材料の表面に下顎側切歯T2との接触部分を示す印を付け、該印に基づいて突条部20として不要な部分を削る等して、突条部20の材料の形状を整えていく。
このようにして、突条部20の材料の形状を整えることにより、突条部20を成形する。
なお、上述のスプリント1の構成において、本体部10および突条部20が常温重合レジンよりなる場合について説明したが、その他の合成樹脂であってもよい。
また、突条部20が連続的に設けられる場合について説明したが、断続的に設けられてもよい。
また、突条部20が先端被覆部13の外表面から後面被覆部12の外表面にかけて形成されている場合について説明したが、先端被覆部13の外表面にのみ形成されていてもよい。
また、突条部20が設けられる場合について説明したが、設けられなくてもよい。
また、本スプリント1が上顎側切歯T1に装着される場合について説明したが、下顎側切歯T2(下顎側中切歯T2aおよび下顎側側切歯T2b)に装着されてもよい。
また、本スプリント1は、睡眠時に装着することに限られるものではなく、睡眠時以外に装着するようにしてもよい。
以上、図面を参照して本考案の実施形態を説明したが、本考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、本考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1…スプリント
10…本体部
11…前面被覆部
12…後面被覆部
13…先端部被覆部
20…突条部
T1…上顎側切歯
T1a…上顎側中切歯
T1b…上顎側側切歯
T2…下顎側切歯
T2a…下顎側中切歯
T2b…下顎側側切歯
T3…上顎側臼歯
T4…下顎側臼歯

Claims (3)

  1. 顎関節症や不正咬合等の治療に用いられるスプリントであって、
    患者の切歯の前面を被覆する前面被覆部と、
    患者の切歯の後面を被覆する後面被覆部と、
    所定の厚みで形成され、前記前面被覆部と後面被覆部を連結するとともに、患者の切歯の先端部を被覆する先端被覆部とを備え、
    前記前面被覆部、後面被覆部および先端被覆部によって囲まれた空間に、患者の上顎側切歯および下顎側切歯のいずれか一方が嵌入されることを特徴とするスプリント。
  2. 前記先端被覆部の外表面において、装着側の中切歯の正中に沿って突条部が形成されている請求項1に記載のスプリント。
  3. 前記突条部は、前記先端被覆部の外表面から後面被覆部の外表面にかけて形成されている請求項2に記載のスプリント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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