JP7165921B2 - 防草材及び防草材の施工方法 - Google Patents

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本発明は、雑草の繁殖を抑える防草材及び防草材の施工方法に関する。
従来、防草対策の一環として、雑草の繁殖を抑えるために除草剤を散布することがあるが、付近に植栽されている必要な植物(植木や花、農作物)まで枯らしてしまうことがあるので、除草剤の使用には注意を要さなければならなかった。
これに対し、所望する範囲を選択的に防草する際に使用する防草シートが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
例えば、草刈り除草して整地した地面に防草シートを敷き広げ、その地面に当たる光を遮断するなどして、雑草の繁殖を抑えることができるようになっている。
特開平10-42720号公報
しかしながら、上記特許文献1の防草シートなど、ポリオレフィン系の樹脂材料からなる防草シートの場合、日光に長期間あたると紫外線の作用により劣化して、破れ易くなるという問題があった。
また、劣化していない防草シートであっても、地面にむき出しで敷かれていれば、多くの人に踏み付けられたり、動物に爪を立てられたりするなどして破れてしまうことがあり、そこから雑草が繁殖してしまうことがあった。
本発明の目的は、雑草の繁殖を好適に抑えることができる防草材及び防草材の施工方法を提供することである。
上記目的を達成するため、本出願に係る一の発明である防草材は、
地面を被覆する不織布と、前記不織布上に積重された砂状粒子含有層と、を備え、
前記不織布には、予めその表面に散水された水を裏面まで浸透させる処理が施されており、
前記砂状粒子含有層は、少なくとも砂状粒子とセメント系固化材と水溶性樹脂材を含み、前記セメント系固化材と前記水溶性樹脂材とによって凝集された前記砂状粒子が、前記不織布の上面に合着されてなるようにした。
かかる構成の防草材であれば、地面を被覆する不織布が砂状粒子含有層で覆われており、不織布が地面にむき出しで敷かれていないので、従来技術の防草シートのように、日光(紫外線)に晒されて劣化することや、人や動物に傷つけられて破られてしまうことがなく、耐久性よく雑草の繁殖を抑えることができる。
また、セメント系固化材と水溶性樹脂材とによって凝集された砂状粒子が、不織布の上面に合着されてなる砂状粒子含有層には、不織布表面の毛羽が埋まるなどして絡まり易くなっている。そして、不織布表面の毛羽が砂状粒子含有層に絡まるように不織布と砂状粒子含有層とが合着されていれば、不織布から砂状粒子含有層が剥がれ難く、防草材が損傷し難くなっているので、耐久性よく雑草の繁殖を抑えることができる。
また、望ましくは、
前記砂状粒子含有層は、72~84.4質量%の前記砂状粒子と、15~25質量%の前記セメント系固化材と、0.6~3質量%の前記水溶性樹脂材とからなるようにする。
本発明者らが鋭意検討した結果、不織布上に積重する砂状粒子含有層に耐久性を持たせるためには、セメント系固化材の配合量が15質量%以上25質量%以下であることが好ましいことを見出した。また、砂状粒子含有層と不織布との接着性を向上させるためには、水溶性樹脂材の配合量が0.6質量%以上3質量%以下であることが好ましいことを見出した。
また、望ましくは、
前記不織布は、合成繊維製の不織布であるようにする。
合成繊維製の不織布であれば、土壌などの地面に接していても、微生物やバクテリアなどによって分解され難いので、天然繊維製の不織布や布帛を用いる場合よりも老朽化し難く、耐久性を有する防草材が得られる。
地面を被覆する不織布は、1枚であっても2枚以上であってもよい。また、不織布の坪量は適宜調整される。
また、本出願に係る他の発明は、防草材の施工方法であって、
除草後の地面に不織布を布設する工程と、
前記不織布の上面に、少なくとも砂状粒子とセメント系固化材と水溶性樹脂材を含む粒子状材料を敷き均す工程と、
敷き均された前記粒子状材料の表面全体に散水する工程と、
湿潤した前記セメント系固化材と前記水溶性樹脂材とによって凝集された前記砂状粒子を、前記不織布の上面に合着して砂状粒子含有層を形成する工程と、
を有するようにした。
不織布の上面に粒子状材料を敷き均した後、粒子状材料に含まれる砂状粒子をセメント系固化材と水溶性樹脂材とで固めるようにして形成された砂状粒子含有層には、不織布表面の毛羽が埋まるなどして絡まり易くなっている。
つまり、このような手順で施工される防草材の砂状粒子含有層は、不織布から剥がれ難くなっており、防草材が損傷し難くなっているので、耐久性よく雑草の繁殖を抑えることができる。
また、望ましくは、
地面に布設した前記不織布の表面に散水してその裏面まで水を浸透させる工程を含むようにする。
地面に布設した不織布に水を浸透させることで、不織布の裏面と地面とが密着するようになって、完成した防草材が地面に馴染み易くなるので、耐久性のよい防草材を造ることができる。
また、望ましくは、
前記不織布の上面に前記粒子状材料を敷き均す前に、前記不織布の上面を擦って繊維を毛羽立たせる工程を含むようにする。
不織布の上面を整地用ブラシなどで擦って、その不織布の表面の毛羽を増やすようにすれば、不織布と砂状粒子含有層とが絡み易くなり、不織布と砂状粒子含有層とをより強固に合着することができ、防草材の耐久性を向上させることができる。
本発明によれば、雑草の繁殖を好適に抑えることができる。
本実施形態の防草材を示す断面図である。 防草材の施工方法に関する説明図(a)(b)(c)である。 防草材の施工方法の手順を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明に係る防草材及び防草材の施工方法の実施形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
本実施形態の防草材10は、例えば、図1に示すように、地面Gを被覆する不織布1と、不織布1上に積重された砂状粒子含有層2と、を備えている。
この防草材10は、雑草の繁殖を抑えたい範囲の地面Gを被覆するように設ける舗装材である。
防草材10に用いる不織布1は、合成繊維製の不織布である。
この不織布1には、例えば、ポリエステル長繊維不織布、ポリプロピレン長繊維不織布、ポリエチレン長繊維不織布など、スパンボンド法によって製造された長繊維不織布を用いることができる。本実施形態では、坪量150[g/m]のポリエステル長繊維不織布を用いた。
合成繊維製の不織布1であれば、土壌などの地面に接していても、微生物やバクテリアなどによって分解され難いので、天然繊維製の不織布や布帛を用いる場合よりも老朽化し難く、耐久性を有する防草材10が得られる。
なお、地面Gの状況に応じて2枚の不織布1を布設したり、坪量の厚い不織布1を布設したりしてもよい。
砂状粒子含有層2は、少なくとも砂状粒子とセメント系固化材と水溶性樹脂材を含んでいる防草材10の表層であり、不織布1の上面を被覆している。
この砂状粒子含有層2は、セメント系固化材と水溶性樹脂材とによって凝集されて固められた砂状粒子が、不織布1の上面に合着されて形成された層である。
本実施形態では、厚さ10[mm]の砂状粒子含有層2を不織布1の上面に形成した。
砂状粒子には、例えば、真砂土を用いることができる。本実施形態では、粒度が3mm以下の真砂土を用いている。ここでは、ふるいにかけて粒度が3mm以下の真砂土を選別し、粒度が大きい真砂土は粒度が3mm以下になるよう粉砕加工して用いた。
セメント系固化材は、水和反応により固化する材料であり、主に砂状粒子同士を結合させて凝集させるために用いている。
水溶性樹脂材は、例えば、水溶性の接着剤であり、本実施形態では、アクリル系の粉末樹脂を用いた。この水溶性樹脂材は、砂状粒子同士を凝集させるとともに不織布1への接着性を向上させるために用いている。
また、この砂状粒子含有層2は、72~84.4質量%の砂状粒子と、15~25質量%のセメント系固化材と、0.6~3質量%の水溶性樹脂材とで構成されている。
本発明者らが鋭意検討した結果、砂状粒子含有層2に耐久性を持たせるためには、セメント系固化材の配合量が15質量%以上であることが好ましいこと見出した。一方、セメント系固化材の配合量が25質量%を超えると、砂状粒子含有層2の強度は増すがひび割れが生じ易くなることが確認されたので、セメント系固化材の配合量は15質量%以上、25質量%以下であるようにした。
また、本発明者らが鋭意検討した結果、砂状粒子含有層2と不織布1との接着性を向上させるためには、水溶性樹脂材の配合量が0.6質量%以上であることが好ましいこと見出した。一方、水溶性樹脂材の配合量が3質量%を超えても、それ以上の接着性の向上が得られないことが確認されたので、水溶性樹脂材の配合量は0.6質量%以上、3質量%以下であるようにした。
こうして、上記した配合で砂状粒子含有層2を形成するようにした。
次に、本実施形態の防草材10の施工方法について、図2の説明図と、図3のフローチャートに基づき説明する。
まず、防草材10を施工する範囲を整地する(ステップS1)。
具体的には、施工範囲を除草するように草刈りや草むしりなどを行う。また、施工の妨げになる石などの異物を取り除いておくことが好ましい。
そして、図2(a)に示すように、除草後の地面Gに不織布1を布設する(ステップS2)。
次いで、図2(b)に示すように、布設した不織布1の上面に、砂状粒子とセメント系固化材と水溶性樹脂材を含む粒子状材料2aを敷き均す(ステップS3)。
具体的には、不織布1が露出する箇所が無いように、不織布1の上面に粒子状材料2aを10mm程度の厚さに敷き均す。この際、整地用ブラシを用いて粒子状材料2aを敷き均し、刷毛仕上げすることが好ましい。
なお、ここでは、79.4質量%の砂状粒子と、20質量%のセメント系固化材と、0.6質量%の水溶性樹脂材とを配合した粒子状材料2aを不織布1の上面に敷き均した。
次いで、図2(c)に示すように、敷き均された粒子状材料2aの表面全体に散水して、粒子状材料2aを湿潤させる(ステップS4)。
ここでの散水量は、3~3.5[L/m]とした。
この散水による水がセメント系固化材と水和反応し、そのセメント系固化材が砂状粒子同士を結合させて凝集させる。
また、この散水による水が水溶性樹脂材を溶解させ、溶解した水溶性樹脂材が砂状粒子同士を凝集させるとともにその砂状粒子を不織布1へ接着させる。
そして、散水後、所定時間養生することで、セメント系固化材と水溶性樹脂材とによって凝集された砂状粒子を不織布1の上面に合着してなる砂状粒子含有層2を形成する(ステップS5、図1参照)。
こうして、不織布1の上面に砂状粒子含有層2を合着して積重した防草材10の施工が完了する。
このように、本実施形態の防草材10は、地面Gを被覆する不織布1と、その不織布1上に積重された砂状粒子含有層2とを備えて構成されており、不織布1が地面Gにむき出しで敷かれていないので、従来技術の防草シートのように、日光(紫外線)に晒されて劣化することや、人や動物に傷つけられて破られてしまうことがなく、耐久性よく雑草の繁殖を抑えることができる。
また、防草材10の砂状粒子含有層2は、不織布1の上面に粒子状材料2aを敷き均した後、粒子状材料2aに含まれる砂状粒子をセメント系固化材と水溶性樹脂材とで固めるようにして形成されており、不織布1表面の毛羽が砂状粒子含有層2に埋まるなどして絡まるように不織布1と砂状粒子含有層2とが合着されているため、不織布1から砂状粒子含有層2が剥がれ難くなっているので、耐久性よく雑草の繁殖を抑えることができる。
特に、防草材10を施工する範囲が法面などであっても、不織布1表面の毛羽によって砂状粒子を含む粒子状材料2aが不織布1に纏わり付き易いので、不織布1上に砂状粒子含有層2を好適に形成することができる。
以上のように、不織布1の上面に砂状粒子含有層2を形成してなる防草材10は、耐久性よく地面Gを覆い続けることができ、雑草の繁殖を好適に抑えることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、防草材10を施工する過程において、除草後の地面Gに不織布1を布設した後、粒子状材料2aを敷き均す前に、不織布1の表面に散水してその裏面まで水を浸透させるようにしてもよい。
こうすることで、不織布1の裏面と地面Gとが密着するようになって、完成した防草材10が地面Gに馴染み易くなるので、耐久性のよい防草材10を造ることができる。
なお、不織布1を布設する前に、除草後の地面Gに散水してその地面Gを濡らしておいてもよい。こうすることでも、不織布1と地面Gとを密着させることができる。
また、防草材10を施工する過程において、不織布1の上面に粒子状材料2aを敷き均す前に、不織布1の上面を整地用ブラシなどで擦って繊維を毛羽立たせるようにしてもよい。
こうすることで、不織布1の表面の毛羽を増やすようにすれば、不織布1と砂状粒子含有層2とをより強固に合着することができ、防草材10の耐久性を向上させることができる。
なお、本発明の適用は上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 不織布
2 砂状粒子含有層
2a 粒子状材料
10 防草材
G 地面

Claims (6)

  1. 地面を被覆する不織布と、前記不織布上に積重された砂状粒子含有層と、を備え、
    前記不織布には、予めその表面に散水された水を裏面まで浸透させる処理が施されており、
    前記砂状粒子含有層は、少なくとも砂状粒子とセメント系固化材と水溶性樹脂材を含み、前記セメント系固化材と前記水溶性樹脂材とによって凝集された前記砂状粒子が、前記不織布の上面に合着されてなることを特徴とする防草材。
  2. 前記砂状粒子含有層は、72~84.4質量%の前記砂状粒子と、15~25質量%の前記セメント系固化材と、0.6~3質量%の前記水溶性樹脂材とからなることを特徴とする請求項1に記載の防草材。
  3. 前記不織布は、合成繊維製の不織布であることを特徴とする請求項1又は2に記載の防草材。
  4. 請求項1~3のいずれか一項に記載の防草材を施工する防草材の施工方法であって、
    除草後の地面に不織布を布設する工程と、
    前記不織布の上面に、少なくとも砂状粒子とセメント系固化材と水溶性樹脂材を含む粒子状材料を敷き均す工程と、
    敷き均された前記粒子状材料の表面全体に散水する工程と、
    湿潤した前記セメント系固化材と前記水溶性樹脂材とによって凝集された前記砂状粒子を、前記不織布の上面に合着して砂状粒子含有層を形成する工程と、
    を有することを特徴とする防草材の施工方法。
  5. 地面に布設した前記不織布の表面に散水してその裏面まで水を浸透させる工程を含むことを特徴とする請求項4に記載の防草材の施工方法。
  6. 前記不織布の上面に前記粒子状材料を敷き均す前に、前記不織布の上面を擦って繊維を毛羽立たせる工程を含むことを特徴とする請求項4又は5に記載の防草材の施工方法。
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