JP7164654B2 - リットマン型分光器及び折り返しミラー - Google Patents

リットマン型分光器及び折り返しミラー Download PDF

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Description

本発明は、リットマン型分光器及び折り返しミラー、に関する。
上述したリットマン型分光器としては、図5に示すものが提案されている。リットマン型分光器100においては、一般的には、入射スリット101を通って入射された光をコリメータ102で平行光とし、回折格子103に入射する。回折格子103によって回折した回折光は、コーナープリズム104で折り返して再度回折格子103に入射され、再度回折された平行光を集光器105で集光して、出射スリット106から出射される。コーナープリズム104を回転させることによって、集光器105に入射される波長を選択することができる。
上述したリットマン型分光器100は、コーナープリズム104の光入射面S10から光が入射され、互いに直交する2つの反射面S11で反射されて、回折格子103に入射される。しかしながら、コーナープリズム104では、光入射面S10や側面S12でも光が反射される。そして、光入射面S10や側面S12で反射された光が、回折格子103に入射され、集光器105に入射されるおそれがあった。即ち、選択された波長でない光が、コーナープリズム104の光入射面S10や側面S12で反射されて、集光器105に入射されるマルチパスモードの光が発生し、これにより分光精度が低下する、という問題があった。
そこで、2つのプリズムの間にギャップを有するくさび型のプリズムから構成されるコーナープリズムを用いて、不要なマルチパスモードの光をブロックするようにした光スペクトルアナライザが提案されている(特許文献1)。
米国特許出願公開2010/0014082号公報
しかしながら、特許文献1に記載された方法では、複雑な形状のプリズムやその組み立てを必要である、という問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡素な構成で精度向上を図ったリットマン型分光器及び当該リットマン型分光器に用いられる折り返しミラーを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るリットマン型分光器及び折り返しミラーは、下記[1]~[4]を特徴としている。
[1]
被測定光を入力する光入射部(2)と、
前記光入射部(2)に入射された被測定光を平行光とするコリメータ(3)と、
前記平行光が入射されて回折光を出力する回折格子(4)と、
前記回折光が入射され再び前記回折格子(4)に向けて反射する折り返しミラー(5)と、
前記回折格子(4)で再度回折した回折光を集光する集光器(6)と、
前記集光器(6)の集光位置に設けられた出射スリット(7)と、を備えたリットマン型分光器(1)において、
前記折り返しミラー(5)は、2つの平面ミラー(8、9)から構成され
前記2つの平面ミラー(8、9)が互いに直角となるように接着固定されるミラーホルダ(10)であって、前記折り返しミラーが前記回折格子(4)の刻線方向(D1)に沿った回転軸回りに回転されるように回転する前記ミラーホルダ(10)を、さらに備えた
リットマン型分光器(1)であること。
[2]
[1]に記載のリットマン型分光器(1)であって、
前記ミラーホルダ(10)は、表面視二等辺三角形に設けられた平板状の第1ホルダ部(11)及び第2ホルダ部(12)を有し、
前記第1ホルダ部(11)は、前記二等辺三角形の一番長い辺に対応する側面に2つの前記平面ミラー(8、9)の一方の背面(S13)が接着され、
前記第2ホルダ部(12)は、表面において前記二等辺三角形の互いに等しい二辺に沿った縁部のうち一方に2つの前記平面ミラー(8、9)の一方の側面(S14)が接着固定され、他方に2つの前記平面ミラー(8、9)の他方の側面(S14)が接着固定されている、
リットマン型分光器(1)であること。
[3]
[2]に記載のリットマン型分光器(1)であって、
前記第1ホルダ部(11)は、複数並べて設けられている、
リットマン型分光器(1)であること。
[4]
回折格子(4)からの回折光が入射され再び前記回折格子(4)に向けて反射する折り返しミラー(5)において、
前記折り返しミラー(5)は、2つの平面ミラー(8、9)から構成され
前記2つの平面ミラー(8、9)が互いに直角となるように接着固定されるミラーホルダであって、前記折り返しミラーが前記回折格子(4)の刻線方向(D1)に沿った回転軸回りに回転されるように回転する前記ミラーホルダ(10)を備えた
折り返しミラー(5)であること。
上記[1]及び[4]の構成のリットマン型分光器及び折り返しミラーによれば、折り返しミラーには、コーナープリズムのように光入射面、側面がないため、不要なマルチパスモードの光が発生しない。また、折り返しミラーは、2枚の平面ミラーをミラーホルダに接着固定する簡素な構成となっている。これにより、簡素な構成で精度向上を図ることができる。
上記[2]の構成のリットマン型分光器によれば、より一層、簡素な構成で2枚の平面ミラーを互いに直角になるように、固定することができる。
上記[3]の構成のリットマン型分光器によれば、安定して平面ミラーを支持することができる。
本発明によれば、簡素な構成で精度向上を図ったリットマン型分光器及び当該リットマン型分光器に用いられる折り返しミラーを提供することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明のリットマン型分光器の一実施形態を示す構成図である。 図2は、図1に示す折り返しミラーの斜視図である。 図3は、図2に示す折り返しミラーを構成する平面ミラー及び第1ミラーホルダの側面図である。 図4は、図3に示す平面ミラー及び第1ミラーホルダを背面側から見た斜視図である。 図5は、従来のリットマン型分光器の一例を示す構成図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
図1に示すように、リットマン型分光器1は、入射スリット(光入射部)2と、コリメータ3と、回折格子4と、折り返しミラー5と、集光器6と、出射スリット7と、を備えている。入射スリット2は、被測定光が入射される。入射スリット2は、その長手方向が後述する回折格子4の刻線方向D1に沿って設けられている。コリメータ3は、入射スリット2を通って入力された被測定光を平行光とするレンズである。
回折格子4には、コリメータ3からの平行光が入射される。回折格子4は、刻線方向D1に沿った微細な溝が複数並べて形成され、コリメータ3からの平行光が入射されると、回折現象によって波長ごとに異なる方向に強められた回折光を発生する。折り返しミラー5は、回折光が入射され、入射された回折光を再び回折格子4に向けて反射する。集光器6は、回折格子4で再度回折された回折光のうち特定方向に出射された光を集光する。出射スリット7は、集光器6の集光位置に設けられ、特定方向に出射された波長の光を出射する。
上記折り返しミラー5を刻線方向D1に沿った回転軸回りに回転させることにより、回折格子4から特定方向に出射される(即ち集光器6に向かって出射される)光の波長を調整して、集光器6に入射される光の波長を選択することができる。
次に、上述した折り返しミラー5の詳細について以下説明する。折り返しミラー5は、図2に示すように、2つの平面ミラー8、9と、ミラーホルダ10と、を備えている。
2つの平面ミラー8、9は、長方形の平板から構成され、表面S11にミラー印刷などにより光反射面が形成されている。2つの平面ミラー8、9は、同じ大きさ、同じ形状に設けられている。図3等に示すように、平面ミラー8、9は、短手方向D2一方の側面には傾斜面S12が設けられている。本実施形態では傾斜面S12は、表面S11との成す角が45度となるように、形成されている。また、平面ミラー8、9の長手方向D3両側、短手方向D2他方側の側面S14、S15(図4参照)は、表面S1に対して直角に設けられている。
ミラーホルダ10は、2つの平面ミラー8、9が互いに直角となるように接着固定でき、回折格子4の刻線方向D1に沿った回転軸回りに回転される。ミラーホルダ10は、第1ホルダ部11と、第2ホルダ部12とを備えている。第1ホルダ部11及び第2ホルダ部12は、表面視二等辺三角形に設けられた平板状に設けられている。本実施形態では、第1ホルダ部11が2つ設けられ、第2ホルダ部12が2つ設けられている。また、本実施形態では、2つの第1ホルダ部11及び第2ホルダ部12は、同じ大きさ、同じ形状に設けられている。
第1ホルダ部11は、図4に示すように、二等辺三角形の一番長い辺に対応する側面に平面ミラー8の背面S13が接着されている。このとき、二等辺三角形の互いに等しい辺に対応する側面S21と、平面ミラー8の傾斜面S12と、が同一平面上となるように接着される。この第1ホルダ部11により、後述する第2ホルダ部12上に平面ミラー8を斜めにした状態で支持することができる。また、本実施形態では、2つの第1ホルダ部11は、長手方向D3に沿って並べて設けられている。
第2ホルダ部12は、表面において二等辺三角形の互いに等しい二辺に沿った縁部のうち一方に平面ミラー8の長手方向D3の側面S14が接着され、他方に平面ミラー9の長手方向D3の側面S14が接着されている。このとき、二等辺三角形の互いに等しい二辺のうち一方に対応する側面S31と、平面ミラー9の背面S13と、が同一平面上となるように接着される。また、二等辺三角形の互いに等しい二辺のうち他方に対応する側面S32と、平面ミラー8の背面S13と、平面ミラー9の短手方向D2他方側の側面S15と、が同一平面上となるように接着される。この第2ホルダ部12により、平面ミラー8、9を互いに直角に固定することができる。なお、第2ホルダ部12で反射した光がマルチパスモードを発生するのを抑制するため、第2ホルダ部12は、光を反射しない材質を採用するか、或いは、光を反射しない表面処理をする必要がある。
上述した実施形態によれば、折り返しミラー5は、2つの平面ミラー8、9と、2つの平面ミラー8、9が互いに直角となるように接着固定され、刻線方向D1に沿った回転軸回りに回転するミラーホルダ10と、を有する。折り返しミラー5には、コーナープリズムのように光入射面、側面がないため、不要なマルチパスモードの光が発生しない。また、折り返しミラー5は、2枚の平面ミラー8、9をミラーホルダ10に接着固定する簡素な構成となっている。これにより、簡素な構成で精度向上を図ることができる。
また、もし仮に、2つの平面ミラー8、9の成す角が直角に対して誤差を生じて取り付けられた場合、集光器6によって集光された集光ビームには、出射スリット7の長手方向(=波長分散方向に対して直交する方向)にボケが生じる。しかしながら、集光ビームの波長分散方向のボケは小さく、測定される波長分解能には影響しない。
上述した実施形態によれば、二等辺三角形状の第1ホルダ部11及び第2ホルダ部12により、平面ミラー8、9を互いに直角に固定することができる。これにより、より一層簡素な構成で2枚の平面ミラー8、9を互いに直角になるように固定することができる。
上述した実施形態によれば、第1ホルダ部11は、長手方向D3に沿って複数並べて設けられている。これにより、安定して平面ミラー8、9を支持することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
上述した実施形態によれば、二等辺三角形状の第2ホルダ部12により平面ミラー8、9を互いに直角に固定していたが、これに限ったものではない。例えば、L字状の第2ホルダ部12により、平面ミラー8、9を互いに直角に固定するようにしてもよい。
また、上述した実施形態によれば、第1ホルダ部11及び第2ホルダ部12は同じ大きさに設けられていたが、これに限ったものではない。第1ホルダ部11及び第2ホルダ部12は異なる大きさに設けられていてもよい。
ここで、上述した本発明に係るリットマン型分光器及び折り返しミラーの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]~[4]に簡潔に纏めて列記する。
[1]
被測定光を入力する光入射部(2)と、
前記光入射部(2)に入射された被測定光を平行光とするコリメータ(3)と、
前記平行光が入射されて回折光を出力する回折格子(4)と、
前記回折光が入射され再び前記回折格子(4)に向けて反射する折り返しミラー(5)と、
前記回折格子(4)で再度回折した回折光を集光する集光器(6)と、
前記集光器(6)の集光位置に設けられた出射スリット(7)と、を備えたリットマン型分光器(1)において、
前記折り返しミラー(5)は、2つの平面ミラー(8、9)と、前記2つの平面ミラー(8、9)が互いに直角となるように接着固定でき、前記回折格子(4)の刻線方向(D1)に沿った回転軸回りに回転されるミラーホルダ(10)と、を有する、
リットマン型分光器(1)。
[2]
[1]に記載のリットマン型分光器(1)であって、
前記ミラーホルダ(10)は、表面視二等辺三角形に設けられた平板状の第1ホルダ部(11)及び第2ホルダ部(12)を有し、
前記第1ホルダ部(11)は、前記二等辺三角形の一番長い辺に対応する側面に2つの前記平面ミラー(8、9)の一方の背面(S13)が接着され、
前記第2ホルダ部(12)は、表面において前記二等辺三角形の互いに等しい二辺に沿った縁部のうち一方に2つの前記平面ミラー(8、9)の一方の側面(S14)が接着固定され、他方に2つの前記平面ミラー(8、9)の他方の側面(S14)が接着固定されている、
リットマン型分光器(1)。
[3]
[2]に記載のリットマン型分光器(1)であって、
前記第1ホルダ部(11)は、複数並べて設けられている、
リットマン型分光器(1)。
[4]
回折格子(4)からの回折光が入射され再び前記回折格子(4)に向けて反射する折り返しミラー(5)において、
2つの平面ミラー(8、9)と、
前記2つの平面ミラー(8、9)が互いに直角となるように接着固定され、前記回折格子(4)の刻線方向(D1)に沿った回転軸回りに回転されるミラーホルダ(10)と、を備えた
折り返しミラー(5)。
1 リットマン型分光器
2 光入射部(入射スリット)
3 コリメータ
4 回折格子
5 折り返しミラー
6 集光器
7 出射スリット
8、9 平面ミラー
10 ミラーホルダ
11 第1ホルダ部
12 第2ホルダ部
S13 背面
S14 側面

Claims (3)

  1. 被測定光を入力する光入射部(2)と、
    前記光入射部(2)に入射された被測定光を平行光とするコリメータ(3)と、
    前記平行光が入射されて回折光を出力する回折格子(4)と、
    前記回折光が入射され再び前記回折格子(4)に向けて反射する折り返しミラー(5)と、
    前記回折格子(4)で再度回折した回折光を集光する集光器(6)と、
    前記集光器(6)の集光位置に設けられた出射スリット(7)と、を備えたリットマン型分光器(1)において、
    前記折り返しミラー(5)は、2つの平面ミラー(8、9)から構成され、
    前記2つの平面ミラー(8、9)が互いに直角となるように接着固定され、前記折り返しミラー(5)が前記回折格子(4)の刻線方向(D1)に沿った回転軸回りに回転されるように回転するミラーホルダ(10)を、さらに備えた、
    リットマン型分光器(1)。
  2. 請求項1に記載のリットマン型分光器(1)であって、
    前記ミラーホルダ(10)は、表面視二等辺三角形に設けられた平板状の第1ホルダ部(11)及び第2ホルダ部(12)を有し、
    前記第1ホルダ部(11)は、前記二等辺三角形の一番長い辺に対応する側面に2つの前記平面ミラー(8、9)の一方の背面(S13)が接着され、
    前記第2ホルダ部(12)は、表面において前記二等辺三角形の互いに等しい二辺に沿った縁部のうち一方に2つの前記平面ミラー(8、9)の一方の側面(S14)が接着固定され、他方に2つの前記平面ミラー(8、9)の他方の側面(S14)が接着固定されている、
    リットマン型分光器(1)。
  3. 請求項2に記載のリットマン型分光器(1)であって、
    前記第1ホルダ部(11)は、複数並べて設けられている、
    リットマン型分光器(1)
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