JP7157625B2 - 車両用充電装置 - Google Patents

車両用充電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7157625B2
JP7157625B2 JP2018199747A JP2018199747A JP7157625B2 JP 7157625 B2 JP7157625 B2 JP 7157625B2 JP 2018199747 A JP2018199747 A JP 2018199747A JP 2018199747 A JP2018199747 A JP 2018199747A JP 7157625 B2 JP7157625 B2 JP 7157625B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
elastomer
switch
accommodating portion
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018199747A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020068588A (ja
Inventor
長人 元村
武志 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikyo Nishikawa Corp
Original Assignee
Daikyo Nishikawa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikyo Nishikawa Corp filed Critical Daikyo Nishikawa Corp
Priority to JP2018199747A priority Critical patent/JP7157625B2/ja
Publication of JP2020068588A publication Critical patent/JP2020068588A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7157625B2 publication Critical patent/JP7157625B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/7072Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02T90/10Technologies relating to charging of electric vehicles
    • Y02T90/14Plug-in electric vehicles

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両に設けられる車両用充電装置に関し、特にその充電コネクタ周辺の構造に関する。
従来より、例えば、特許文献1のように、外部電源に接続した差込プラグが接続する通電コネクタ部を備えた壁部材と、この壁部材に設けられ、通電コネクタ部に光を照射する照明部と、この照明部を壁部材に接合及び固定する両面接着テープを有する接合部とを有する充電装置が知られている。この充電装置において、照明部は、光を発する発光部を備えた本体部と、壁部材を貫通するとともに発光部に通電する電気が流れるコネクタ部とを有し、壁部材と照明部の対向面の少なくとも一方が、コネクタ部が壁部材を貫通する貫通孔の外周に、他方に対して離反した段差部を有し、両面接着テープが圧縮した状態で段差部に配されるとともに、壁部材と照明部とが段差部の外周で密着している。これにより、光源と意匠カバーの止水性を向上させている。
特開2017-61188号公報
しかしながら、従来の車両用充電装置では、照明部が差込プラグを抜き差しする外面側に設けられているので、差込プラグ等が接触して壊れやすいという問題がある。
また、内部の基板周辺に液体等が流れ込まないように、例えば両面接着テープなどの防水用の別部品を設けて防水する必要がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で、充電コネクタの周辺に設けた電装品とコネクタ収容部との間の振動を抑制すると共に、電装品を保護することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、コネクタ収容部と周辺部品との間をシールするエラストマー部と、電装品を保護するエラストマー部とをコネクタ収容部に一体成形した。
具体的には、第1の発明では、車両に搭載され、該車両の充電池に接続された充電コネクタと、
上記充電コネクタを収容するコネクタ用開口を有する樹脂製のコネクタ収容部と、
上記コネクタ収容部を開閉可能に覆うリッド部と、
上記コネクタ収容部と該コネクタ収容部の周辺部品との間をシールする第1エラストマー部と、
上記コネクタ収容部に取り付けられた電装品とを有する車両用充電装置であって、
上記電装品は、上記コネクタ収容部における上記リッド部と反対側の面に第2エラストマー部を挟んだ状態で取り付けられ、
上記第1エラストマー部及び上記第2エラストマー部は、上記コネクタ収容部に一体成形されている。
上記の構成によると、電装品が(閉じた状態の)リッド部と反対側の面に設けられているので、リッド部を開いて差込プラグを充電コネクタに接続する際などに電装品に接触することによる電装品の破損を防止できる。また、電装品を柔軟性の高い第2エラストマー部を介して樹脂製のコネクタ収容部に取り付けているので、車両の走行時などの振動による電装品の故障を防止することができる。さらに、コネクタ収容部と周辺部品との間をシールする第1エラストマー部と、コネクタ収容部と電装品との間に設ける第2エラストマー部とを一体成形できるので、部品点数が減ると共に、製造が容易となる。
第2の発明では、第1の発明において、
上記電装品には、スイッチが設けられ、
上記コネクタ収容部における上記スイッチに対応する部分には、スイッチ用開口部が形成され、
上記スイッチ用開口部は、上記第2エラストマー部で全体が覆われており、該第2エラストマー部によって上記スイッチがシールされると共に、該第2エラストマー部を介して該スイッチが操作されるように構成されている。
上記の構成によると、第1エラストマー部と一体の第2エラストマー部がシール機能を有するので、別体のシール部材を設けてシールをする必要がない。また、第2エラストマー部がスイッチの操作部分(いわゆるスイッチラバー部)を構成するので、スイッチ部の耐久性が高まると共に、スイッチラバー部を別部品で構成する必要がない。
第3の発明では、第2の発明において、
上記第1エラストマー部は、少なくとも上記コネクタ収容部の外周と上記充電コネクタが設けられた車両のボディパネルとの間をシールしており、
上記スイッチは、上記充電コネクタを介する充電のためのオンオフスイッチである。
上記の構成によると、充電のオンオフスイッチの保護と、ボディパネルとコネクタ収容部との間のシール機能とをコネクタ収容部と一体成形したエラストマー部により確保できる。
以上説明したように、本発明によれば、コネクタ収容部とこのコネクタ収容部の周辺部品との間をシールする第1エラストマー部及びコネクタ収容部におけるリッド部と反対側の面と電装品との間に介在させる第2エラストマー部を、コネクタ収容部に一体成形したことにより、簡単な構成で、コネクタ収容部に設ける電装品を保護すると共に、コネクタ収容部のシール性能を確保することができる。
図2のI-I線拡大端面図である。 本発明の実施形態に係る車両用充電装置におけるコネクタ収容部及びその周辺を正面側から見た斜視図である。 電装品が未装着のコネクタ収容部及びその周辺を背面側から見た斜視図である。 電装品を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1~図3は、本発明の実施形態の車両用充電装置1(全体の詳細は図示省略)を示し、この車両用充電装置1は、例えば車両(全体は図示省略)側方のボディパネル2(図1にのみ示す)に搭載され、車両の充電池(図示せず)に接続された充電コネクタ3を備えている。充電コネクタ3は、図示しない充電ステーションなどの差込プラグが挿入されて充電池に充電を開始できるようになっている。なお、充電コネクタ3が設けられる位置は、車体のどの部分でもよい。
この充電コネクタ3は、コネクタ収容部10の略円形のコネクタ用開口10a内に収容されている。充電コネクタ3は、図2のように1種類の充電コネクタ3のみが設けられていてもよいし、特許文献1のように2種類の充電コネクタ3が並べて設けられていてもよい。
コネクタ収容部10のコネクタ用開口10aから所定距離だけ離れた位置には、電装品4が設けられている。この電装品4は、例えば、図1及び図4に拡大して示すように、押圧式のスイッチ4aが設けられた基板4dを内蔵しており、例えば、ポリプロピレン樹脂成形品のアッパーハウジング4cとロアハウジング4eとで覆われている。上記ロアハウジング4eには、上記コネクタ収容部10の裏面側に取り付けるための取付孔4gが形成されている。また、コネクタ収容部10におけるスイッチ4aに対応する部分には、例えば、円形のスイッチ用開口部10bが形成されている。
図2に示すように、スイッチ4aは、例えば、充電コネクタ3を介する充電のオンオフスイッチである。
電装品4は、さらにLEDライト4bも備えている。例えばこのLEDライト4bは、コネクタ収容部10に設けた略矩形状のLED用開口部10cから露出し、充電コネクタ3及びその周辺を照らすように構成されている。
また、電装品4はインジケーター4fも備えており、このインジケーター4fは、コネクタ収容部10に設けた円形のインジケーター用開口部10dから露出し、照射される光の色によって充電状況を確認することができる。
コネクタ収容部10は、例えば、ガラス繊維入りのポリプロピレン等の樹脂成形品で成形されている。コネクタ収容部10は、後述するエラストマー部材と二色成形可能な樹脂製であれば、特に材料は限定されない。コネクタ収容部10の一端側には、このコネクタ収容部10を開閉可能に覆うリッド部11(図1に2点鎖線で示す)が、ヒンジ部11aを介して設けられている。
そして、このコネクタ収容部10には、コネクタ収容部10と、このコネクタ収容部10の周辺部品であるボディパネル2との間をシールする第1エラストマー部12が一体成形されている。例えば、この第1エラストマー部12は、エチレンプロピレンゴムよりなり、コネクタ収容部10と二色成形されている。コネクタ収容部10は、図1に示すように、第1エラストマー部12を当接させるようにしてボディパネル2の収容部用開口部2aに固定されている。第1エラストマー部12は、コネクタ収容部10の外周と収容部用開口部2aとの間をシールと共に、コネクタ用開口10aの周縁と充電コネクタ3との間をシールするように構成されている。さらに、第1エラストマー部12がリッド部11側に延出してリッド部11裏面に当接することで、ボディパネル2とリッド部11との隙間から侵入した水が内側(充電コネクタ3側)に入らないようにシールする構成となっている。
また、コネクタ収容部10の裏面側には上記電装品4を取り付けるための取付ボス10eが形成されている。
そして、上記電装品4は、コネクタ収容部10におけるリッド部11と反対側の面(車体の外側面)に第2エラストマー部13を挟んだ状態で上記コネクタ収容部10の取付ボス10eに電装品4の取付孔4gを対応させ、図示しないタッピングスクリューにて固定されている。そして、この第2エラストマー部13は、第1エラストマー部12と共に、コネクタ収容部10に一体成形されている。なお、図1では、見やすいように第1エラストマー部12と第2エラストマー部13とは異なるハッチングで描いているが、同じ一体の素材でできている。また、図2及び図3では、見やすいようにドットパターンを加えている。具体的には、例えば、第1エラストマー注入ゲート14からエチレンプロピレンゴムが注入されて外周の第1エラストマー部12、リッド部11の裏面当接部の第1エラストマー部12及び第2エラストマー部13と共に一体成形される。また、第2エラストマー注入ゲート15からコネクタ用開口10aの周縁の第1エラストマー部12が一体成形される。なお、コネクタ収容部10の一次成形時には、リッド部11の裏面当接部の第1エラストマー部12が背面側から正面側に抜けるような貫通孔10fがリッド部11の裏面当接部の第1エラストマー部12の対応箇所に複数設けられている。
本実施形態では、例えば、スイッチ用開口部10bは、第2エラストマー部13で全体が覆われており、この第2エラストマー部13によってスイッチ4aがシールされると共に、第2エラストマー部13を介してスイッチ4aが操作されるように構成されている。また、上記LED用開口部10c及びインジケーター用開口部10dの周辺も第2エラストマー部13で覆われて防水及び防振されている。
以上説明したように、本実施形態では、電装品4がリッド部11と反対側の面に設けられているので、リッド部11を開いて差込プラグを充電コネクタ3に接続する際などに電装品4に接触することによる電装品4の破損を防止できる。
また、電装品4を柔軟性の高い第2エラストマー部13を介して樹脂製のコネクタ収容部10に取り付けているので、車両の走行時などの振動による電装品4の故障を防止することができる。
さらに、コネクタ収容部10と周辺部品との間をシールする第1エラストマー部12と、コネクタ収容部10と電装品4との間に設ける第2エラストマー部13とを一体成形できるので、部品点数が減ると共に、製造が容易となる。
また本実施形態では、第1エラストマー部12と一体の第2エラストマー部13がシール機能を有するので、別体のシール部材を設けてシールをする必要がない。
また、第2エラストマー部13がスイッチ4aの操作部分(いわゆるスイッチラバー部)を構成するので、スイッチ4a部の耐久性が高まると共に、スイッチラバー部を別部品で構成する必要がない。
さらに本実施形態では、充電コネクタ3とコネクタ収容部10との間、ボディパネル2とコネクタ収容部10との間及びコネクタ収容部10とリッド部11裏面との間が第1エラストマー部12により、シール機能が確保される。
したがって、本実施形態に係る車両用充電装置1によると、簡単な構成で、コネクタ収容部10に設ける電装品4を保護すると共に、コネクタ収容部10のシール性能を確保することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、第2エラストマー部13は、ボディパネル2とコネクタ収容部10との間及びコネクタ収容部10とリッド部11裏面との間をシールする第1エラストマー部12と連続してコネクタ収容部10に一体成形されているが、周辺部品としての充電コネクタ3との間をシールする第1エラストマー部12と連続してコネクタ収容部10に一体成形されていてもよい。例えば、上記実施形態では、第1エラストマー注入ゲート14と第2エラストマー注入ゲート15の2つのゲートを設けたが、1つの注入ゲートのみを設ける場合には、全領域の第1エラストマー部12及び第2エラストマー部13が1つのゲートで一体成形される。このため、第2エラストマー部13がどの部位の第1エラストマー部12と連続しているかは重要ではない。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 車両用充電装置
2 ボディパネル(周辺部品)
2a 収容部用開口部
3 充電コネクタ(周辺部品)
4 電装品
4a スイッチ
4b LEDライト
4c アッパーハウジング
4d 基板
4e ロアハウジング
4f インジケーター
4g 取付孔
10 コネクタ収容部
10a コネクタ用開口
10b スイッチ用開口部
10c LED用開口部
10d インジケーター用開口部
10e 取付ボス
10f 貫通孔
11 リッド部
11a ヒンジ部
12 第1エラストマー部
13 第2エラストマー部
14 第1エラストマー注入ゲート
15 第2エラストマー注入ゲート

Claims (2)

  1. 車両に搭載され、該車両の充電池に接続された充電コネクタ(3)と、
    上記充電コネクタ(3)を収容するコネクタ用開口(10a)を有する樹脂製のコネクタ収容部(10)と、
    上記コネクタ収容部(10)を開閉可能に覆うリッド部(11)と、
    上記コネクタ収容部(10)と該コネクタ収容部(10)の周辺部品との間をシールする第1エラストマー部(12)と、
    樹脂製のハウジング(4c)を備え、上記コネクタ収容部(10)に取り付けられた電装品(4)とを有する車両用充電装置(1)であって、
    上記電装品(4)は、押圧式のスイッチ(4a)を上記ハウジング(4c)内に有し、上記コネクタ収容部(10)における上記リッド部(11)と反対側の面に第2エラストマー部(13)を挟んだ状態で取り付けられ、
    上記第1エラストマー部(12)及び上記第2エラストマー部(13)は、上記コネクタ収容部(10)に一体成形されており、
    上記コネクタ収容部(10)における上記スイッチ(4a)に対応する部分には、スイッチ用開口部(10b)が形成され、
    上記スイッチ用開口部(10b)は、上記第2エラストマー部(13)で全体が覆われており、該第2エラストマー部(13)によって上記スイッチ(4a)がシールされると共に、該第2エラストマー部(13)を介して該スイッチ(4a)が操作されるように構成され、
    上記スイッチ用開口部(10b)の周縁が、上記コネクタ収容部(10)及び上記ハウジング(4c)によって上記第2エラストマー部(13)を挟んだ状態となっている
    ことを特徴とする車両用充電装置。
  2. 請求項に記載の車両用充電装置において、
    上記第1エラストマー部(12)は、少なくとも上記コネクタ収容部(10)の外周と上記充電コネクタ(3)が設けられた車両のボディパネル(2)との間をシールしており、
    上記スイッチ(4a)は、上記充電コネクタ(3)を介する充電のためのオンオフスイッチである
    ことを特徴とする車両用充電装置。
JP2018199747A 2018-10-24 2018-10-24 車両用充電装置 Active JP7157625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018199747A JP7157625B2 (ja) 2018-10-24 2018-10-24 車両用充電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018199747A JP7157625B2 (ja) 2018-10-24 2018-10-24 車両用充電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020068588A JP2020068588A (ja) 2020-04-30
JP7157625B2 true JP7157625B2 (ja) 2022-10-20

Family

ID=70390619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018199747A Active JP7157625B2 (ja) 2018-10-24 2018-10-24 車両用充電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7157625B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002025386A (ja) 2000-07-06 2002-01-25 Shin Etsu Polymer Co Ltd 押釦スイッチ用カバー部材
JP3257433B2 (ja) 1997-03-05 2002-02-18 ジェイエスアール株式会社 異方導電性シートの製造方法および異方導電性シート
JP2011066951A (ja) 2009-09-15 2011-03-31 Sanyo Electric Co Ltd パイロットランプ付き充電器
JP2013197095A (ja) 2012-03-21 2013-09-30 Dr Ing Hcf Porsche Ag 車両バッテリを充電するための自動車用充電装置
JP2014216143A (ja) 2013-04-24 2014-11-17 パナソニック株式会社 電気接続用コネクタ
JP6048349B2 (ja) 2013-09-06 2016-12-21 コニカミノルタ株式会社 位相差フィルムの製造方法
JP2018029418A (ja) 2016-08-16 2018-02-22 株式会社ユピテル 装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0963391A (ja) * 1995-08-30 1997-03-07 Omron Corp 電気部品の取り付け構造
JPH1118307A (ja) * 1997-06-26 1999-01-22 Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk 電気自動車充電用コネクタ
JPH1141822A (ja) * 1997-07-16 1999-02-12 Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk 電気自動車充電用コネクタ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3257433B2 (ja) 1997-03-05 2002-02-18 ジェイエスアール株式会社 異方導電性シートの製造方法および異方導電性シート
JP2002025386A (ja) 2000-07-06 2002-01-25 Shin Etsu Polymer Co Ltd 押釦スイッチ用カバー部材
JP2011066951A (ja) 2009-09-15 2011-03-31 Sanyo Electric Co Ltd パイロットランプ付き充電器
JP2013197095A (ja) 2012-03-21 2013-09-30 Dr Ing Hcf Porsche Ag 車両バッテリを充電するための自動車用充電装置
JP2014216143A (ja) 2013-04-24 2014-11-17 パナソニック株式会社 電気接続用コネクタ
JP6048349B2 (ja) 2013-09-06 2016-12-21 コニカミノルタ株式会社 位相差フィルムの製造方法
JP2018029418A (ja) 2016-08-16 2018-02-22 株式会社ユピテル 装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020068588A (ja) 2020-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5096075B2 (ja) 電池パック
JP4175402B2 (ja) 電気機器における導電性部材間の絶縁構造
CN102822575A (zh) 防水结构、防水方法、以及使用该结构和方法的电子设备
US9570898B2 (en) Wire protection structure
US20120212967A1 (en) Illumination unit for charging connector
JP2008196147A (ja) 車両用ドアのアウトハンドル装置
JP5857854B2 (ja) ワイヤハーネス
CN114450184A (zh) 充电或燃料补给凹口
JP7157625B2 (ja) 車両用充電装置
US9293904B2 (en) Electric wire drawout part structure
JP2012187989A (ja) 電線引き出し部分の防水構造
CN212676518U (zh) 防水发光模块以及连接器
CN111954914B (zh) 蓄电模块
CN104012191A (zh) 用于容纳电子装置的壳体
JP3668566B2 (ja) 操作盤の電気接続構造
CN113154275A (zh) 一体化智能矿灯
CN210272802U (zh) 一种具有多重密封结构的防水盒
CN216487748U (zh) 一种防水保护开关
JP4501585B2 (ja) 防水構造を持つ電気回路部品および筐体
TWI431860B (zh) 連接器防水結構及使用其的可攜帶型電子裝置
JP4049128B2 (ja) テーブルタップ
JP6355994B2 (ja) 制御装置の防水構造
CN218866933U (zh) 一种高效防尘防水开关
KR101159483B1 (ko) 선박용 전기/통신 네트워크 통합 분배상자
JP4289469B2 (ja) 筐体用パッキン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7157625

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150