JP7156254B2 - コネクタ洗浄装置 - Google Patents
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前記オスコネクタ本体と前記カプラとが連結される部分である連結部と、前記オスコネクタ本体の側面と、前記カプラの内面とによって囲まれる前記オスコネクタの内部空間に、前記オスコネクタの前方から洗浄液を噴出する洗浄液噴出部と、洗浄液を貯留する貯留タンクと洗浄液噴出部とを連通させる可撓性チューブと、
を備えることを特徴とする、コネクタ洗浄装置である。
前記収容部に連通され、前記オスコネクタが前記収容部に収容された状態で前記オスコネクタの内部空間に噴出された洗浄液を外部に排出する排出部と、
をさらに備えてもよい。
流体の流路が軸方向に貫通する円筒状のオスコネクタ本体と、該オスコネクタ本体の後端側において該オスコネクタ本体に相対回転可能に連結されるとともに該オスコネクタ本体の周囲を囲う円筒状のカプラとを有する医療用オスコネクタのカプラが挿入される収容部と、洗浄液を排出する排出部を備え、
収容部はオスコネクタのカプラとの間の間隙を通過した洗浄液を回収するための回収空間を有し、
当該回収空間と排出部は連通していることを特徴とする、アダプタである。
流体の流路が軸方向に貫通する円筒状のオスコネクタ本体と、該オスコネクタ本体の後端側において該オスコネクタ本体に連結されるとともに該オスコネクタ本体の周囲を囲う円筒状のカプラとを有する医療用オスコネクタのカプラが挿入される収容部と、洗浄液を排出する排出部を備え、
前記収容部は、前記カプラとの間に流路を形成する間隙を有すると共に前記カプラと相対回転可能な寸法とされていることを特徴とする、アダプタ。
流体の流路が軸方向に貫通する円筒状のオスコネクタ本体と、該オスコネクタ本体の後端側において該オスコネクタ本体に相対回転可能に連結されるとともに該オスコネクタ本体の周囲を囲う円筒状のカプラとを有する医療用オスコネクタのカプラが挿入される収容部と、オスコネクタに対向する洗浄液流出口とオスコネクタ本体内流路を洗浄液流路から隔離する隔離部と、洗浄液を排出する排出部を備え、
収容部とオスコネクタのカプラとの間に間隙を有し、当該間隙における流路は排出部に連通していることを特徴とする、アダプタである。
体の間に付着した栄養剤を洗浄液により洗浄できる。また、カプラとオスコネクタ本体の間を通過した洗浄液が収容部とカプラとの間の流路から排出部に流れこむため、排液部を複数設ける必要をなくすことができる。
洗浄液圧送部を備えるコネクタ洗浄装置と、
コネクタ洗浄装置に着脱可能に取り付けられ、オスコネクタを収容する収容部を有するアダプタとを備え、
前記コネクタ洗浄装置又は前記アダプタは、前記オスコネクタ本体と前記カプラとが連結される部分である連結部と、前記オスコネクタ本体の側面と、前記カプラの内面とによって囲まれる前記オスコネクタの内部空間に、前記オスコネクタの前方から洗浄液を噴出する洗浄液噴出孔とを有し、洗浄液噴出孔の開口幅は前記オスコネクタ本体と前記カプラの間の隙間の最大幅に比して小さいことを特徴とする、コネクタ洗浄装置組立体である。
洗浄液圧送部を備えるコネクタ洗浄装置と、
コネクタ洗浄装置に着脱可能に取り付けられ、オスコネクタを収容する収容部を有するアダプタとを備え、
前記コネクタ洗浄装置又は前記アダプタは、前記オスコネクタ本体と前記カプラとが連結される部分である連結部と、前記オスコネクタ本体の側面と、前記カプラの内面とによって囲まれる前記オスコネクタの内部空間に、前記オスコネクタの前方から洗浄液を噴出する洗浄液噴出孔とを有し、洗浄液噴出孔は前記オスコネクタ本体の先端から先端側に4mm離れた位置から前記連結部との間に位置することを特徴とする、コネクタ洗浄装置組立体。
図1には、本実施例に係るコネクタ洗浄装置による洗浄の対象の一例である経腸栄養用途のオスコネクタ100の縦断面図を示す。図1において下側がオスコネクタ100の先端側、上側が後端側に相当する。本実施例におけるオスコネクタ100には、チューブ102と連通する流路101aを内部に有するオスコネクタ本体としてのコネクタ本体101が備えられる。コネクタ本体101は、先端側にいくほど外径が小さくなるテーパ状(円錐台状ともいえる)の側面101bを有する。
る排液筒部22からなる。ここで、コネクタ取付部20の円筒状の側壁は側壁部に相当する。側壁部は洗浄液噴出孔からカプラの基端側の先端面迄の長さの2倍以上の長さを有し、側壁部上方はオスコネクタ本体とカプラとの間を通過した洗浄液が外部に漏れにくいようにされている。側壁部上方はオスコネクタ本体とカプラとの間を通過した洗浄液を回収するための回収空間を形成し、回収空間に流入した洗浄液は第二洗浄液排出孔17を介して排出される。
ング14で仕切られているのみで、実際には洗浄液排出路19を形成する際に同時に形成されてもよい。なお、本実施例における排出部は、洗浄液排出孔16、第二洗浄液排出孔17及び、洗浄液排出路19を含んで構成される。また、洗浄液排出孔16は排出孔に、第二洗浄液排出孔17は第二排出孔に相当する。なお、排出孔はコネクタ挿入孔10内の空間における重力方向下方に設けられるのが好ましい。例えば、下方コネクタ挿入孔10が水平方向に延びている場合、底面ではなく、側壁部の重力方向下方側に形成されるのが好ましい。この場合、側壁部は排出孔に排液が流れ込みやすいように傾斜を設けてもよく、蓋部材のスリットは排出孔とは反対側に向かって延びるようであるとよい。このようにすることで洗浄後の排液が外部に漏れ出にくくすることができる。また、洗浄液排出孔16と第二洗浄液排出孔17は各孔を有する大きな一つの孔で形成されているが、別個に構成されて後に連通するようであってもよいまた、洗浄液排出孔16と第二洗浄液排出孔17は連通していなくともよい。カプラと収容部との間を液密にしてもよく、第二洗浄液排出孔17は洗浄液排出孔16と反対側に設けてもよい。また、洗浄液排出路19は水平方向に延びているが、洗浄液流入孔18と平行になるように延びていてもよい。
01aの先端をシールすることができる。
け、幅広い寸法のコネクタにもシールできるようにしてもよい。
に示した洗浄装置40について示す。この例では、洗浄部本体1と洗浄液タンク41は、洗浄液タンク41内に貯留した洗浄液を洗浄液流入孔18に導く可撓性の洗浄液チューブ43で連通されている。洗浄液チューブ43が洗浄液タンク41から露出し、洗浄部本体1を自由に動かすことができる。洗浄液チューブ43は300mm~2000mm程度の長さが好ましく、800~1800mm程度の長さがより好ましい。また、洗浄液チューブ43が長い場合にはポンプを有する洗浄装置に洗浄部本体を組み付ける保持部を設けてもよい。また、洗浄液タンク41には、洗浄液タンク41内に貯留した洗浄液を洗浄液流入孔18に圧送するポンプ42が設けられている。洗浄液タンク41と圧送するポンプ42とは分離可能であっても分離不可能であってもよい。
入方向は図6のように重力方向でもよいが、水平方向としてもよく、水平方向の場合は側壁部が排出口に向かって洗浄液を導くように傾斜や溝を有してもよい。
であるが、経腸栄養コネクタ以外の医療用コネクタに使用することもできる。洗浄液噴出孔15はアダプタに設けられてもよいが、洗浄装置側に設けられてもよく、洗浄液チューブの端部に洗浄液噴出孔が形成されてもよい。洗浄液噴出孔はオスコネクタ本体とカプラとの間と対向する位置に形成してもよい。収容部は、カプラとの間に流路を形成する間隙を有すると共にカプラと相対回転可能であってもよく、例えば、チューブ102を把持して周方向に回転させることでカプラが収容部内を回動するようにしてもよく、また、蓋部材にカプラとの係合部を設け、蓋部材を周方向に回転させることでカプラが収容部内を回動するようにしてもよい。蓋部材とコネクタ取付部とは液密に形成してもよい。例えば、蓋部材とコネクタ取付部との間に弾性部材等のシール材を設けてもよい。コネクタ取付部を有する収容部は一つの部材で構成されてもよいが、複数部材で構成されてもよい。例えば、収容部を半割れ状の二部材で構成し、収容部を分離可能にしてもよい。このようにすることで、蓋部材を削除することもできる。この場合、収容部の分離面にシール材を設け、分離した収容部を係合させた後に液密性が保たれるようにしてもよい。
2・・・蓋部材
10・・・コネクタ挿入孔
15・・・洗浄液噴出孔
19・・・洗浄液排出路
20・・・コネクタ取付部
21・・・本体部
22・・・排液筒部
40・・・洗浄装置
41・・・洗浄液タンク
43・・・洗浄液チューブ
45・・・排液タンク
100・・・オスコネクタ
Claims (3)
- 流体の流路が軸方向に貫通する円筒状のオスコネクタ本体と、該オスコネクタ本体の後端側において該オスコネクタ本体に連結されるとともに該オスコネクタ本体の周囲を囲う略円筒状のカプラと、を有する医療用オスコネクタを洗浄するコネクタ洗浄装置であって、
前記オスコネクタ本体と前記カプラとが連結される部分である連結部と、前記オスコネクタ本体の側面と、前記カプラの内面とによって囲まれる前記医療用オスコネクタの内部空間に、前記医療用オスコネクタの前方から洗浄液を噴出する洗浄液噴出部と、
前記医療用オスコネクタを収容する収容部と、
前記収容部に取り付けられ、前記医療用オスコネクタを挿通する挿通口を有すると共に、前記医療用オスコネクタが前記収容部に収容された状態で、前記カプラとの間で回収空間を形成する蓋部材と、
前記収容部に連通され、前記医療用オスコネクタが前記収容部に収容された状態で、前記医療用オスコネクタの内部空間に噴出された洗浄液を外部に排出する排出部とを備え、
洗浄液を貯留する貯留タンクと洗浄液噴出部とを連通させる可撓性チューブと、
を備え、
前記収容部は、該収容部における内壁と前記カプラとの間に流路を形成する間隙を有し、前記回収空間と排出部とが連通していることを特徴とする、コネクタ洗浄装置。 - コネクタ洗浄装置に取り付けられるアダプタであって、
流体の流路が軸方向に貫通する円筒状のオスコネクタ本体と、該オスコネクタ本体に相対回転可能であると共に該オスコネクタ本体の周囲を囲う円筒状のカプラとを有する医療用オスコネクタのカプラが挿入される収容部と、
前記収容部に取り付けられ、前記医療用オスコネクタを挿通する挿通口を有する蓋部材と、
洗浄液を排出する排出部を備え、
前記収容部は、前記医療用オスコネクタが前記収容部に収容された状態で、前記カプラと前記蓋部材との間において、前記オスコネクタ本体と前記カプラとの間を通過した洗浄
液を回収するための回収空間を有し、
前記収容部は、該収容部における内壁と前記カプラとの間に流路を形成する間隙を有し、当該回収空間と前記排出部は連通していることを特徴とする、アダプタ。 - コネクタ洗浄装置に取り付けられるアダプタであって、
流体の流路が軸方向に貫通する円筒状のオスコネクタ本体と、該オスコネクタ本体の後端側において該オスコネクタ本体に連結されるとともに該オスコネクタ本体の周囲を囲う円筒状のカプラとを有する医療用オスコネクタが挿入される収容部と、
前記収容部に取り付けられ、前記医療用オスコネクタを挿通する挿通口を有する蓋部材と、
洗浄液を排出する排出部を備え、
前記収容部は、前記医療用オスコネクタが前記収容部に収容された状態で、前記カプラと前記蓋部材との間において、前記オスコネクタ本体と前記カプラとの間を通過した洗浄液を回収するための回収空間を有すると共に、該収容部における内壁と前記カプラとの間に流路を形成する間隙を有すると共に前記カプラと相対回転可能な寸法とされて、前記回収空間と排出部とが連通していることを特徴とする、アダプタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019208336A JP7156254B2 (ja) | 2019-11-18 | 2019-11-18 | コネクタ洗浄装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2019208336A JP7156254B2 (ja) | 2019-11-18 | 2019-11-18 | コネクタ洗浄装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2022161593A Division JP7332016B2 (ja) | 2019-11-18 | 2022-10-06 | アダプタ |
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JP2021078695A5 JP2021078695A5 (ja) | 2022-03-08 |
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Family Applications (1)
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JP2019208336A Active JP7156254B2 (ja) | 2019-11-18 | 2019-11-18 | コネクタ洗浄装置 |
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---|---|---|---|---|
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JP2018099460A (ja) | 2016-12-21 | 2018-06-28 | アトムメディカル株式会社 | 液体混注用接続コネクタ |
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