JP7153698B2 - 表示機能付き空気清浄機およびパーティション - Google Patents
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Description
一方、近年のコロナ禍では、パーティション等によってオフィス空間を仕切ると、密空間となり易く、感染のおそれがある。
このため感染を防止するために、特許文献1に記載されているようなクリーンブースを設置することも考えられる。
空気清浄機は、例えば、内部が中空の板状に形成された本体部、この本体部の内部に設けられた送風機およびHEPAフィルタ等のフィルタを備えている。本体部は空気を吸い込む吸込口と清浄空気を吹き出す吹出口とを備えている。
また、本体部の下部にキャスタを取り付けて移動可能としてもよい。
表示部材としては、ホワイトボード、電子黒板、プロジェクタ用のスクリーン、掲示板等が挙げられるがこれに限るものではない。
また、仕切られた空間を空気清浄機によって空気清浄できるとともに、表示部材を備えているので、別途ホワイトボード等の表示部材を設置する手間を省ける。
また、表示機能付き空気清浄機が表示部材を備えているので、当該表示部材にアイデア等を容易にメモすることができる。
複数の前記表示機能付き空気清浄機が並べられていることを特徴とする。
なお、単体の表示機能付き空気清浄機でも上述したように、パーティションとして使用できる。
また、仕切られた空間を空気清浄機によって空気清浄できるとともに、表示部材を備えているので、別途ホワイトボード等の表示部材を設置する手間を省ける。
図1および図2は、表示機能付き空気清浄機の一例を示すもので、図1は側面図、図2は正面図である。
表示機能付き空気清浄機10は、縦長の矩形板状に形成された空気清浄機20と、この空気清浄機20の一方の板面に設けられた表示部材30とを備えている。
本体部21は内部が中空の矩形のパネル状に形成され、図1において、他方の板面(図4において右面)の上部に吹出口21aを有している。吹出口21aは矩形状に形成され、当該吹出口21aには多数の小貫通孔を有する吹出口板24(図2参照)が嵌め込まれている。また、本体部21は、他方の板面(図1において右面)の下部に吸込口21bを有している。吸込口21bは円形状に形成され、当該吸込口21bには、多数の小貫通孔を有する吸込板(図示略)が嵌め込まれている。
また、本体部21は、支持台26によって直立状態に支持されている。支持台26は本体部21の厚さ方向(図1において左右方向)に延びる板状に形成され、その長手方向の両端部にはそれぞれキャスタ27,27が取り付けられている。なお、一方のキャスタ27はストッパ機能付きである。
また、支持台26は本体部21の幅方向(図2において左右方向)の両側部下端にそれぞれ取り付けられている。
そして、送風機22は、羽根22bをモータ22aによって回転させることによって、外部の空気を吸込口21bを通して吸い込むとともにフィルタ23を通過させたうえで、吹出口21aから吹き出す。この際、空気に含まれていた比較的粒径の大きい塵等は主にプレフィルタ23aによって捕捉されて除去され、菌やウイルス等の微細なものはメインフィルタ23bによって捕捉されて除去される。
このような表示部材30は、本体部21の一方の板面の上部に配置されるとともに、表示部材30の上縁部が本体部21の一方の板面の上部に、当該板面との間の角度を変更可能となるように角度変更手段28を介して取り付けられている。
例えば、角度変更手段28は、ヒンジ31と角度保持部材32とを備えており、表示部材30は本体部21の一方の板面にヒンジ31を介して上下に回動可能に取り付けられるとともに、ヒンジ31より下側において、角度保持部材32が表示部材30と一方の板面との間に設けられ、角度保持部材32の一端部が表示部材30の裏面に連結され、他端部が一方の板面に連結されている。角度保持部材32は中央部に設けられた関節部を介して開閉可能となっており、閉じることで、表示部材30を一方の板面と平行な状態で保持し、開くことで、表示部材30を一方の板面に対して所望の角度αで保持するようになっている。
なお、角度変更手段28は、ヒンジ21に代えて、または加えて、ダンパー、ギヤ、スプリング、ステー、リンク等といったものを単独でまたは組み合わせて使用しても良い。
また、仕切られた空間を空気清浄機20によって空気清浄できるとともに、表示部材30を備えているので、別途ホワイトボード等の表示部材を設置する手間を省ける。
さらに、表示機能付き空気清浄機10が表示部材30を備えているので、当該表示部材30にアイデア等を容易にメモすることができる。
また、表示部材30が空気清浄機10の一方の板面との間の角度を変更可能であるので、筆記具を持つ手先に合わせて表示部材30の角度を変更することによって、表示部材30に文字や図等を容易に描くことができる。
例えば、図3(b)に模式的に示すように、本体部21の一方の板面の上部に表示部材30を設け、他方の板面の上部に吸込口21bを、下部に吹出口21aを設けてもよい。
また、図3(c)に模式的に示すように、本体部21の一方の板面の上部に表示部材30を設け、下部に吸込口21bを設け、他方の板面の上部に吹出口21aを設けてもよい。
さらに、図3(d)に模式的に示すように、本体部21の他方の板面の上部に表示部材30を設け、下部に吹出口21aを設け、一方の板面の上部に吸込口21bを設けてもよい。
図4および図5はパーティションの第1実施形態を示すもので、図4はパーティション40を構成する複数の表示機能付き空気清浄機10を正面側から見た斜視図、図5は同背面側から見た斜視図である。
複数(図4および図5では3台)の表示機能付き空気清浄機10は、吹出口21aおよび吸込口21bが設けられた板面を同方向に向けて、一定間隔で床に設置されている。隣り合う表示機能付き空気清浄機10,10間にはテーブル35が配置されており、図4に示すように、当該テーブル35の天板35aの一方の短辺部が一方の表示機能付き空気清浄機10の板面に当接され、図5に示すように、天板35aの他方の短辺部が他方の表示機能付き空気清浄機10の板面に当接されるか、または若干の隙間をもって配置されている。
各スペースで打合せをする場合、人の上半身が天板35aより上方に存在するので、常に清浄空気の雰囲気で打合せをすることができる。
また、図5に示すように、各スペースにおいて、他方の表示機能付き空気清浄機10の背面(板面)の上部に、表示部材30が設けられているので、この表示部材30に文字や図等を描きながら打合せをすることができる。
図6に示すように、パーティション41は、複数(図6では4台)の表示機能付き空気清浄機10が、それぞれの板面を面一にして並べられることで構成されている。また、このパーティション41の端部側には、他の表示機能付き空気清浄機10が、パーティション41の長手方向と略直角に配置されている。
また、左右に隣り合う表示機能付き空気清浄機10,10どうしはそれらの側端面を当接して設置されているが、若干の隙間を設けて設置されていてもよい。なお、左右に隣り合う表示機能付き空気清浄機10,10どうしは、図示しない結合手段によって結合されていてもよいが、パーティション41を移動したり収納するため等に、結合手段を解除することによって、表示機能付き空気清浄機10,10どうしを容易に引き離せるようにするのが好ましい。
また、会議室において、パーティション41の端部側に配置された他の表示機能付き空気清浄機10の表示部材30が会議室側を向いているので、当該表示部材30に文字や図等を描きながら会議をすることができる。
さらに、パーティション41を構成する各表示機能付き空気清浄機10の表示部材30が会議室の外側を向いているので、当該表示部材30に会社の告知やお知らせ等を掲示することができる。
図7に示すように、パーティション41は、複数(図7では4台)の表示機能付き空気清浄機10が、それぞれの板面を面一にして並べられることで構成されている。また、このパーティション41の端部側には、他のパーティション42がパーティション41の長手方向と略直角に配置されている。このパーティション42は、複数(図7では2台)の表示機能付き空気清浄機10が、それぞれの板面を面一にして並べられることで構成されている。
また、前記パーティション41と同一構成のパーティション41がパーティション41と平行離間し、かつ対向し、さらにパーティション42の長手方向に直角に配置されて設けられている。
したがって、本実施形態では、パーティション41,41とパーティション42とが平面視においてコ字形に配置されている。
また、パーティション42を構成する2台の表示機能付き空気清浄機10は、表示部材30が設けられた板面を同方向に向け、かつ板面が面一になるようにして床に設置されている。なお、表示機能付き空気清浄機10の厚さ方向において、板面に若干の段差をつけるようにして、複数の表示機能付き空気清浄機10を床に設置してもよい。
また、一方のパーティション41は表示部材30を会議室側に向けて配置され、他方のパーティション41は表示部材30を会議室の外部に向けて配置されている。パーティション42は表示部材30を会議室側に向けて配置されている。
また、パーティション42を構成する表示機能付き空気清浄機10は、表示部材30がパーティション41の表示部材30と略直角になるように内側に向けて配置されている。
したがって、常に清浄空気の雰囲気で会議をすることができるとともに、外部の空気の清浄化を図ることができる。
また、会議室において、一方のパーティション41およびパーティション42を構成する複数の表示機能付き空気清浄機10のそれぞれの表示部材30が会議室側を向いているので、これら表示部材30に文字や図等を描きながら会議をすることができる。
また、他方のパーティション41を構成する各表示機能付き空気清浄機10の表示部材30が会議室の外側を向いているので、当該表示部材30に会社の告知やお知らせ等を掲示することができる。
図8に示すように、本実施形態では、3つのパーティション43A,43B,43Cを備えており、これら3つのパーティション43A,43B,43Cは、それぞれ2台の表示機能付き空気清浄機10,10が、それぞれの板面を面一にして並べられることで構成されている。そして、これら3つのパーティション43A,43B,43Cが平面視においてコ字形に配置されて床に設置され、このコ字形の内側が簡易的な会議室となっている。また、会議室には円形のテーブル36が床に載置されて設けられている。
また、会議室において、パーティション43A,43Bを構成する2つの表示機能付き空気清浄機10のそれぞれの表示部材30が会議室側を向いているので、これら表示部材30に文字や図等を描きながら打合せをすることができる。
さらに、パーティション43Cを構成する2つの表示機能付き空気清浄機10のそれぞれの表示部材30が会議室の外側を向いているので、当該表示部材30に会議中であることや会議時刻、時間等を記載して知らせることができる。
20 空気清浄機
21 本体部
21a 吹出口
21b 吸込口
22 送風機
23 フィルタ
28 角度変更手段
30 表示部材
40,41,42 パーティション
43A,43B,43C パーティション
Claims (4)
- 板状に形成された空気清浄機と、この空気清浄機の一方の板面に設けられた表示部材と、
前記空気清浄機に設けられ、外部の空気を吸い込む吸込口および清浄空気を吹き出す吹出口と備え、
前記表示部材は前記空気清浄機の前記一方の板面の上部に設けられ、
前記吸込口が前記空気清浄機の他方の板面の下部に設けられている場合に、前記吹出口が前記他方の板面の上部に設けられ、
前記吸込口が前記空気清浄機の他方の板面の上部に設けられている場合に、前記吹出口が前記他方の板面の下部に設けられ、
前記吸込口が前記空気清浄機の一方の板面の下部に設けられている場合に、前記吹出口が前記空気清浄機の他方の板面の上部に設けられ、
前記吸込口が前記空気清浄機の他方の板面の上部に設けられている場合に、前記吹出口が前記空気清浄機の一方の板面の下部に設けられ、
前記表示部材は、一方の前記板面との間の角度を変更可能となるよう角度変更手段を備え、
前記表示部材の上縁部が前記一方の板面の上部に、前記表示部材が上下に回動可能となるように、取り付けられることで、前記角度を変更可能としていることを特徴とする表示機能付き空気清浄機。 - 請求項1に記載の表示機能付き空気清浄機を複数備え、
複数の前記表示機能付き空気清浄機が並べられていることを特徴とするパーティション。 - 複数の前記表示機能付き空気清浄機が、それぞれの板面を対向離間させて並べられ、
前記表示機能付き空気清浄機は、前記空気清浄機の他方の板面の下部に吸込口が設けられ、前記他方の板面の上部に吹出口が設けられ、
複数の前記表示機能付き空気清浄機は、吹出口および吸込口が設けられた他方の板面を同方向に向けて、一定間隔で床に設置されていることを特徴とする請求項2に記載のパーティション。 - 複数の前記表示機能付き空気清浄機が、表示部材が設けられたそれぞれの前記一方の板面を面一にして並べられていることを特徴とする請求項2に記載のパーティション。
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