JP7152332B2 - デンタル加工機の操作装置および操作システム - Google Patents
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Description
処理部Bは、切削ファイルIDが紐付けられた切削ファイルに含まれた加工プログラムをデンタル加工機に送るように構成されている。
処理部Cは、処理部Bによって、デンタル加工機に送られた加工プログラムを特定するため、前記切削ファイルIDとは別のジョブIDを用意し、当該ジョブIDを当該加工プログラムに紐付けるように構成されている。
ここで、デンタル加工機の操作システム10は、図1に示されているように、操作装置11と、サーバ12と、外部装置13とを備えている。操作装置11と、サーバ12と、外部装置13は、例えば、予め定められたプログラムに沿って駆動するコンピュータによって具現化されうる。具体的には、操作装置11と、サーバ12と、外部装置13は、各コンピュータの演算装置(プロセッサ、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro-processing unit)とも称される)や記憶装置(メモリーやハードディスクなど)を備えており、ソフトウェアとの協働によって処理される。例えば、操作装置11と、サーバ12と、外部装置13の各構成および処理は、コンピュータによって具現化されるデータを予め定められた形式で記憶するデータベース、データ構造、予め定められたプログラムに従って所定の演算処理を行う処理モジュールなどとして、または、それらの一部として具現化されうる。
操作装置11は、デンタル加工機1を操作する装置である。図2に示されているように、操作装置11は、複数のデンタル加工機1とデータ通信可能に接続されており、複数のデンタル加工機1を操作しうるように構成されている。操作装置11は、各デンタル加工機1に組み込まれたファームウェア1a3と協働してデンタル加工機1を制御するように構成されている。この場合、各デンタル加工機1には、それぞれを識別するための識別番号が付与されており、当該識別番号によってデンタル加工機1が識別されるように構成されている。また、操作装置11は、予め定められた時間毎にデンタル加工機1と通信し、ファームウェア1a3を通じてデンタル加工機1の状態に関するデータを得て、デンタル加工機1の状態を監視している。
操作装置11は、加工プログラムCPをデンタル加工機1に送る。デンタル加工機1では、ファームウェア1a3を通じて加工プログラムCPが実行される。加工プログラムCPは、CAMソフトが組み込まれた装置21において作成される。加工プログラムCPは、CADソフトが組み込まれた装置22で作成された3Dモデルファイル22aを基に作成されうる。3Dモデルファイル22aは、例えば、いわゆるSTLフォーマットで作成されたSTLファイルである。3Dモデルファイル22aは、デンタル加工機1で形成しようとする加工品の形状を記録している。加工プログラムCPは、デンタル加工機1を制御するためのデータ群であり、加工プログラムCPを記録した切削ファイル21aは、いわゆるNCプログラムでありうる。加工プログラムCPを記録した切削ファイル21aは、NCデータが記載されたNCファイルなどでありうる。加工プログラムCPは、CAMソフトが組み込まれた装置21から操作装置11に転送される。
ここで、加工される材料または加工物についての予め定められた項目のデータは、適宜に加工情報PIと称する。加工情報PIは、例えば、加工される材料の情報が少なくとも含まれているとよく、他の情報が適宜に含まれていてもよい。
加工情報PIに含められるデータの項目には、例えば、以下の項目が挙げられる。
・材料ID
・加工される材料の種類
・加工される材料の製品名
・加工される材料のサイズ
・加工される材料の形状(Disc / Block / etc...)
・加工される材料の使用領域(全体の何%が使用されているかなど)
・加工ファイルに含まれる加工品の情報のリスト
「加工される材料の種類」は、例えば、セラミック材料(例えば、ジルコニアセラミック材料)、樹脂材料、ガラス材料、金属材料、ワックス材などが記されている。
「加工される材料の製品名」は、被加工物が市販された製品である場合などにおいて、その製品名が記されている。
「加工される材料のサイズ」には、被加工物のサイズが記されている。
「加工される材料の形状」には、Disc / Block / などとして、被加工物の形状が記されている。
「加工される材料の使用領域」には、例えば、その加工データで加工されるものによって材料全体の何%が使用されるかを示すデータである。かかるデータによってその加工によって1つの材料の内、どの程度使用されるかが把握されうる。また、かかるデータから加工に要する材料コストなどが計算されうる。
「加工ファイルに含まれる加工物の情報のリスト」には、加工プログラムCPにおいて、加工される加工品の情報が含まれる。かかるリストに含まれる情報には、例えば、加工品の3次元データを記録したSTLファイルのファイル名、加工品の種類(Crown, Bridge, etc...)、加工プログラムCPによって形成される加工品の数、加工品としての歯の詰め物が装着される歯の番号などである。このように、デンタル加工機1の加工物は、「インレー」「クラウン」といった歯科補綴物でありうる。加工物についての予め定められた項目には、例えば、「インレー」「クラウン」といった歯科補綴物の情報が含まれうる。
ここで、切削ファイルのファイル名は、CAMソフトが組み込まれた装置21において、切削ファイル21aに付けられたファイル名である。CAMソフトが組み込まれた装置21では、かかるファイル名によって切削ファイル21aが管理されている。
切削ファイルIDは、切削ファイル21a毎に、切削ファイルIDが割り当てられている。このため、ファイル名が同じ切削ファイル21aであっても、切削ファイルIDによって異なる切削ファイル21aとして区別される。
この実施形態では、加工プログラムCPには、さらにジョブIDが付与される。ここで、ジョブIDは、操作装置11からデンタル加工機1に加工プログラムCPが送られる際に付与されるIDである。ここで、ジョブIDは、デンタル加工機1に送られた加工プログラムCPを特定するため、切削ファイルIDとは別のジョブIDが用意される。ジョブIDを作成するのは、操作装置11でもよいし、デンタル加工機1でもよい。
図4は、ジョブリストJLの一例を示す図である。
操作装置11は、デンタル加工機1に加工プログラムCPを送る。操作装置11では、デンタル加工機1に送った加工プログラムCPについて、ジョブリストJLが作成される。ジョブリストJLは、図4に示されているように、操作装置11からデンタル加工機1に送られた加工プログラムCPと、デンタル加工機1で加工プログラムCPが実行される順番とが紐付けられたリストであるとよい。図4に示されたジョブリストJLでは、実行される順番、加工プログラムCP、切削ファイルID、ジョブID、ステータスが記録される欄201~205が順に設けられている。
この実施形態では、デンタル加工機1によって加工プログラムCPのログデータが記録されたログファイルLFが、操作装置11において作成される。ログデータは、加工プログラムCPによって実行されたこと、あるいは、実行できなかったことを記録したデータである。ログファイルLFには、ログデータとして、例えば、実行の開始、停止、中断、再開、中止、および終了や、その時刻が記録される。また、加工プログラムCPが実行されている間にエラーが生じた場合には、予め定められたエラーコードが記録される。操作装置11は、デンタル加工機1との通信によって得られるデータに基づいて、ログファイルLFが作成されるように構成されていてもよい。
イベントIDが記録されている欄307には、実行の開始、停止、中断、再開、中止、終了、エラーなどのイベントに、予め定められたコードを記録されている。パラメータ1,2が記録されている欄308,309には、それぞれイベントに付随する情報が記録されている。なお、図5では、ログデータを区別するために便宜上、ログデータの左側に番号が振られている。
図7は、加工情報データPDの一例を示す図である。加工情報データPDは、ジョブIDと、加工プログラムCPのコメント行S1(図3参照)から取得される。加工情報データPDは、ファイルIDと、加工される材料または加工物についての予め定められた項目のデータを含むデータ群とを含んだデータファイルである。
ここでは、デンタル加工機1について、具体的な図示は省略する。なお、ここでは、デンタル加工機1について、一例を示す。デンタル加工機1は、ここで言及される形態に限定されない。デンタル加工機1は、図2に示されているように、制御装置1a、通信装置1b、スピンドル1c、クランプ1d、回転支持機構1e、3軸移動機構1f、ツールマガジン1g、ツールチェンジャー1h、ディスクラック1iおよびディスクチェンジャー1jなどを備えている。この実施形態では、被加工物は、ディスク1i1に保持されている。
デンタル加工機1では、ディスク1i1に保持された被加工物には様々な材種が利用される。例えば、被加工物は、セラミック材料(例えば、ジルコニアセラミック材料)、樹脂材料、ガラス材料、金属材料、ワックス材などであり得る。また、被加工物は、ディスク状、ブロック状など、種々の形状であり得る。
被加工物は、例えば、クランプ1dに取り付けられるためにディスク1i1に装着されているとよい。また、被加工物は、ディスク1i1に対して着脱可能であるとよい。被加工物は、加工品に対して十分な大きさを有している。被加工物には、デンタル加工機1によって、いくつかの加工品が形成されうる。このため、未加工の被加工物は、例えば、ディスク1i1に装着された後は、ディスク1i1に装着された状態で、いくつかの加工プログラムCPが実行されて、いくつかの加工品が形成される。被加工物は、大凡使い切られるまで、そして、ディスク1i1に装着された状態で継続して加工が継続される。被加工物は、大凡使い切られたら、ディスク1i1から被加工物が外されて別の新たな被加工物がディスク1i1に装着される。
ディスク1i1に装着されている被加工物は、例えば、その3次元形状がCADデータとして記録されているとよい。また、加工された加工品の形状は、例えば、いわゆるSTL形式(Stereolithography)で記録されたSTLファイル(Stereolithography File)のような3次元データによって管理されうる。
被加工物はディスク1i1に保持されている。ディスク1i1は、クランプ1dに装着されている。クランプ1dは、回転支持機構1eおよび3軸移動機構1fによって移動及び回転操作される。工具1g1はスピンドル1cに取り付けられている。スピンドル1c、回転支持機構1eおよび3軸移動機構1fは、制御装置1aによって制御される。回転支持機構1eおよび3軸移動機構1fが制御されることによって、ディスク1i1に装着された被加工物の任意の位置が任意の向きで、スピンドル1cに取り付けられた工具1g1に当てられる。スピンドル1c、回転支持機構1eおよび3軸移動機構1fが制御されることによって、ディスク1i1に保持された被加工物は、任意の形状に切削加工される。かかる切削加工は、デンタル加工機1のファームウェア1a3によって読み取られた加工プログラムCP1によって制御される。
この実施形態では、加工プログラムCP1は、上述した加工プログラムCPと同じものであるが、上述したように操作装置11からデンタル加工機1に送られる際に、ジョブIDが付与されている。かかる観点で、本明細書では、デンタル加工機1の第1記憶部1a11(図2参照)に記憶された加工プログラムCPは、適宜に「加工プログラムCP1」としている。
ジョブリストJL1は、上述のようにデンタル加工機1が加工プログラムCP1を実行する順番が定められたリストである。ここで、加工プログラムCP1を実行する順番は、ジョブリストJL1によって定められる。なお、加工プログラムCP1を実行する順番は、操作装置11によって定められる。例えば、操作装置11がデンタル加工機1に加工プログラムCP1を送った順番に、デンタル加工機1が加工プログラムCP1を実行する順番が定められてもよい。この場合、操作装置11がデンタル加工機1に加工プログラムCP1を送った順番に、デンタル加工機1が加工プログラムCP1を実行する順番が定められたジョブリストJL1が作成される。
デンタル加工機1は、加工プログラムのログデータを記録したログファイルLF1を作成する。ここで、ログファイルLF1には、例えば、ジョブリストに記録された加工プログラムについて、実行の開始、停止、中断、再開、中止、および終了や、その時刻が記録される。また、ジョブリストに記録された加工プログラムについて、実行中にエラーが生じた場合には、予め定められたエラーコードが記録される。この実施形態では、デンタル加工機1に送られた加工プログラムCP1には、ジョブIDが付与されているので、ジョブリストJL1や、ログファイルLF1のログデータには、ジョブIDが含まれうる。
ファームウェア1a3は、デンタル加工機1を制御する。ファームウェア1a3は、上述した処理部1a2の各処理を実行するための処理モジュールを備えている。以下、デンタル加工機1のファームウェア1a3の機能を説明する。ファームウェア1a3は、以下のような機能が、コンピュータによる処理として実現されるようにプログラムされているとよい。
ファームウェア1a3は、ジョブリストJL1を作成する。
ファームウェア1a3は、第2記憶部1a12に記憶されたジョブリストJL1に従って、第1記憶部1a11に記憶された加工プログラムCP1を順に実行する。
ファームウェア1a3は、ログファイルLF1を作成する。
処理部Bは、切削ファイルIDが紐付けられた切削ファイル21aに含まれた加工プログラムCPをデンタル加工機1に送るように構成されている。
処理部Cは、処理部Bによって、デンタル加工機1に送られた加工プログラムCPを特定するため、切削ファイルIDとは別のジョブIDを用意し、当該ジョブIDを当該デンタル加工機1に送られた加工プログラムCPに紐付けるように構成されている。
ここで、操作装置11は、例えば、切削ファイルIDと、ジョブIDとを含むログデータをサーバ12に送るように構成された処理部Fを備えていてもよい。この場合、ログデータは、複数のログデータを記録したログファイルLFとして送られてもよい。
サーバ12は、ログデータを記録する記録部12aを備えているとよい。
材料データ記憶部102は、加工プログラム記憶部101に記憶された加工プログラムCPによって加工される材料または加工物についての予め定められた項目のデータを記憶するように構成されている。
コメント挿入処理部103は、ファイルIDを用意し、当該ファイルIDと、材料データ記憶部102に記憶された予め定められた項目のデータとが記載されたコメント行S1を、加工プログラムCPに挿入するように構成されている。
また、コメント挿入処理部103は、材料データ記憶部102に記憶された予め定められた項目のデータが記載されたコメント行を、加工プログラムCPに挿入するように構成されていてもよい。
10 操作システム
11 操作装置
12 サーバ
12a データベース(記録部)
13 外部装置
21 CAMソフトが組み込まれた装置
21a 切削ファイル
22 CADソフトが組み込まれた装置
22a 3Dモデルファイル
101 加工プログラム記憶部
102 材料データ記憶部
103 コメント挿入処理部
104 出力処理部
A 操作装置11の記憶部
B~G 操作装置11の処理部
Claims (5)
- デンタル加工機が実行する加工手順が定められた加工プログラムを含み、かつ、切削ファイルIDが紐付けられた切削ファイルを記憶した記憶部Aと、
前記切削ファイルIDが紐付けられた前記切削ファイルに含まれた前記加工プログラムを前記デンタル加工機に送る処理部Bと、
前記処理部Bによって、前記デンタル加工機に送られた加工プログラムを特定するため、前記切削ファイルIDとは別のジョブIDを用意し、当該ジョブIDを加工プログラムに紐付ける処理部Cと
を備えた、デンタル加工機の操作装置。 - 前記加工プログラムについて、前記切削ファイルIDと、前記ジョブIDとを含むログデータを記録したログファイルを作成する処理部Dをさらに備えた、請求項1に記載されたデンタル加工機の操作装置。
- 前記切削ファイルは、加工される材料についての予め定められた項目のデータをさらに含んでおり、
前記切削ファイルに含まれた前記加工プログラムが前記デンタル加工機に送られた際に付与されたジョブIDと、前記加工される材料についての予め定められた項目のデータとが紐付けられた加工情報データを作成する処理部Eを、
さらに備えた、請求項1または2に記載されたデンタル加工機の操作装置。 - 請求項2に記載された操作装置と、
前記操作装置とデータ通信可能に接続されたサーバと
を備え、
前記操作装置は、前記切削ファイルIDと、前記ジョブIDとを含むログデータをサーバに送るように構成された処理部Fを備え、
前記サーバは、前記ログデータを記録する記録部を備えた、デンタル加工機の操作システム。 - 請求項3に記載された操作装置と、
前記操作装置とデータ通信可能に接続されたサーバと
を備え、
前記操作装置は、前記ジョブIDと、前記加工される材料についての予め定められた項目のデータとが紐付けられた加工情報データをサーバに送るように構成された処理部Gを備え、
前記サーバは、前記加工情報データを記録する記録部を備えた、デンタル加工機の操作システム。
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