JP7149790B2 - 駐車支援方法及び駐車支援装置 - Google Patents
駐車支援方法及び駐車支援装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7149790B2 JP7149790B2 JP2018178280A JP2018178280A JP7149790B2 JP 7149790 B2 JP7149790 B2 JP 7149790B2 JP 2018178280 A JP2018178280 A JP 2018178280A JP 2018178280 A JP2018178280 A JP 2018178280A JP 7149790 B2 JP7149790 B2 JP 7149790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- vehicle
- route
- space
- vacant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
図1は実施例1の駐車支援方法及び駐車支援装置が適用された自動運転制御システムを示す。以下、図1に基づいて全体システム構成を説明する。
図2は自動運転制御ユニット4に備える自動駐車コントローラ40を含む自動駐車制御システムの一例を示す。以下、図2に基づいて、自宅駐車場に自車を自動駐車する場合の自動駐車制御システム構成を説明する。ここで、自動駐車コントローラ40は、空き駐車枠探索機能、駐車エリア情報取得機能、障害物判断機能、駐車経路生成機能、駐車可否判定機能、自動駐車制御機能、報知機能の全ての機能を分担する例としている。
先行技術文献である特開2017-102015号公報では、自動駐車が可能な駐車場と不可能な駐車場とを区別できるように表示される技術が提案されている。しかし、先行技術文献による提案内容は、空き駐車枠がある自動駐車可能エリアをもって自動駐車が可能な駐車場としている。つまり、空き駐車枠の手前位置から空き駐車枠内への駐車位置までの自車の軌跡(=駐車経路)を考慮した区別表示とはなっていない。
上記課題を解決するため、本開示では、自車が駐車を予定しているとき、自車の駐車予定地域に空き駐車枠があるかどうかを探索する。空き駐車枠が探索されると、駐車開始位置に自車が到達する前に、空き駐車枠への自車の誘導を想定して駐車開始位置から空き駐車枠内の目標駐車位置までの駐車経路を生成する。駐車経路として、駐車支援制御によって自車の駐車が完結する軌跡による駐車経路を生成することができたか否かにより駐車可否判定を行う。駐車可否判定の結果を、ドライバーに対して知らせる、という手段を採用した。
図3は、実施例1の自動駐車コントローラ40にて実行される自動駐車可否判定動作フロー及び自動駐車制御動作フローを示す。以下、図3に基づいて、自動駐車可否判定動作及び自動駐車制御動作を説明する。
図4は、障害物ありと判断されたときの駐車経路再計算(S6)により駐車の軌跡が引けるかどうかによる駐車可否動作(S7)の流れを示す動作フローである。図5は、駐車経路再計算において切返し経路の経路生成作用を示す。図6は、駐車経路再計算において切返し角度を変えたときの切返し経路の経路生成作用を示す説明図である。以下、図4~図6に基づいて、駐車可否動作を説明する。
図7は、自宅駐車場を第1駐車場候補として自動駐車可否判定を行う際に自車が駐車を予定している駐車予定地域の道路地図の一例を示す。以下、図7~図14に基づいて自宅駐車場への自動駐車制御作用を説明する。なお、図7~図14において、駐車場候補をPC、自車をV、駐車枠をPF、駐車エリアをPA、障害物をOB、駐車経路をPR、駐車開始位置をPS、切返し位置をP、目標駐車位置をPT、という。
まず、図7に示すように、自車Vが駐車を予定している地点へ到達したとき、駐車予定地域に駐車場候補として、第1駐車場候補PC1(自宅駐車場)、第2駐車場候補PC2、第3駐車場候補PC3、第4駐車場候補PC4があるとする。なお、第2駐車場候補PC2~第4駐車場候補PC4は、例えば、スーパー駐車場やディラー駐車場や病院駐車場、等である。
方法1:空き駐車枠のデータベースを参照して、自車Vの近傍に空き駐車枠があるかどうか探す。
方法2:空き駐車枠の駐車場に設置された基準局の電波を受信して、受信できたら空き駐車枠があると認識する。
方法3:自宅から駐車位置周辺の駐車エリア画像情報を受信し、駐車エリア画像情報に基づいて空き駐車枠の有無を認識する。
図10に示す第1住宅カメラ81と第2住宅カメラ82と第3住宅カメラ83の設置位置・方向と役割は、下記の通りである。
第1住宅カメラ81:駐車開始位置PSの障害物OBを検知する。
第2住宅カメラ82:切り返し位置Pの障害物OBを検知する。
第3住宅カメラ83:目標駐車位置PTの障害物OBを検知する。
なお、逆進入可能な駐車スペースの場合は、第1住宅カメラ81と第2住宅カメラ82は、駐車開始位置PSと切り返し位置Pの両方を検知できるように設置する。
ドライバーが自車Vから降りて操作端末により駐車誘導するリモート駐車時のドライバー降車位置設定方法は、図11に示すように、ドライバー側のドアが開けられる位置でドライバーを降ろす。
自車Vが通信可能な範囲に入ったら、図12に示すように、自車Vを通常選択される第1ルートR1を通って第1駐車場候補PC1(自宅駐車場)に駐車することを断念するかどうかを判定する。
目標駐車位置PTまでの誘導方法は、図13に示すように、GPS13と自宅パソコン9からの信号に基づいて、自車Vを目標駐車位置PTまで誘導する。なお、誘導方法として、図14に示すように、自宅駐車場の壁Wや電柱等の物を検出して、自車Vを目標駐車位置PTまで誘導しても良い。ここで、図13には、障害物OBが空き駐車枠PFの延長路面に存在することで、第2ルートR2を通って生成された駐車経路PRにより駐車する例を示す。図14には、障害物OBが存在しないことで、第1ルートR1を通って既存ルートによる駐車経路PRにより駐車する例を示す。
方法1:自動駐車制御により駐車完了をした位置を記憶する。
方法2:ユーザーがマニュアルモードで駐車した位置を記憶する。
方法3:ユーザーが目標駐車位置を手入力する(ナビ画面やスマホ等)。
方法4:方法1,2,3で設定した位置を微調整する。
等により行う。
自車Vが駐車を予定しているとき、自車Vの駐車予定地域に空き駐車枠PFがあるかどうかを探索し、
空き駐車枠PFが探索されると、駐車開始位置PSへ自車Vが到達する前に、空き駐車枠PFへの自車Vの誘導を想定して駐車開始位置PSから空き駐車枠PF内の目標駐車位置PTまでの駐車経路PRを生成し、
駐車経路PRとして、駐車支援制御によって自車Vの駐車が完結する軌跡による駐車経路PRを生成することができたか否かにより駐車可否判定を行い、
駐車可否判定の結果を、ドライバーに対して知らせる(図3)。
このため、自車Vの駐車を予定しているとき、駐車支援制御によって駐車完結ができる空き駐車枠PFの存在をドライバーに知らせることができる駐車支援方法を提供することができる。即ち、単に空き駐車枠があるだけでは、駐車できない場合もあるが、駐車を予定しているドライバーに対して駐車支援(自動駐車)による駐車を完結できる空き駐車枠PFの有無情報がドライバーに知らされる。
駐車エリア画像情報に基づいて、駐車エリアPA内に障害物OBが存在するかどうかを判断する(図10)。
このため、駐車エリアPA内に、駐車経路PRの生成に影響する障害物OBが存在するかどうかを、外部カメラ(住宅カメラ8)からの駐車エリア画像情報に基づいて精度良く判断することができる。
障害物OBが存在すると判断されると、切返し角度を変える複数のパターンによる切返し経路を含めて駐車経路PRを再計算し、
再計算した駐車経路PRとして、駐車支援制御によって自車の駐車が完結する軌跡による駐車経路PRを生成することができたか否かにより駐車可否判定を行う(図6)。
このため、障害物OBが存在しないと判断された場合、計算等を要さないで容易に駐車経路PRを設定することができる。加えて、障害物OBが存在すると判断された場合、複数のパターンによる切返し経路を含めた駐車経路PRの再計算によって駐車可能と判定される機会を増加することができる。
再計算した駐車経路PRとして、駐車支援制御によって自車Vの駐車が完結する軌跡による駐車経路PRを生成することができたか否かにより駐車可否判定を行う(図12)。
このため、障害物OBの存在により自車Vの駐車が不可能と判定された場合、自車Vの進入方向を変えた駐車経路PRの再計算によって駐車可能と判定される機会を増加することができる。
ドライバーへの報知に続いて、駐車開始位置PSへ自車Vが到達する前に、自車Vの駐車予定地域に駐車不可の空き駐車枠PF以外の空き駐車枠PFがあるかどうかの探索を開始する(図7)。
このため、駐車場の近くまで行かなくても事前に駐車できないことをドライバーが知ることができるのに加え、新たな空き駐車枠PFの探索によって駐車支援による駐車可能な他の駐車場が選択される機会を事前に与えることができる。
このため、ドライバーが駐車場候補PCに優先順位を決めている場合、ドライバーの優先意図に沿った空き駐車枠PFを選択することができる。
コントローラ(自動駐車コントローラ40)は、
自車Vが駐車を予定しているとき、自車Vの駐車予定地域に空き駐車枠PFがあるかどうかを探索する空き駐車枠探索部40aと、
空き駐車枠探索部40aにより空き駐車枠PFが探索されると、駐車開始位置PSへ自車Vが到達する前に、空き駐車枠PFへの自車Vの誘導を想定して駐車開始位置PSから空き駐車枠PF内の目標駐車位置PTまでの駐車経路PRを生成する駐車経路生成部(第1駐車経路再計算部40e,第2駐車経路再計算部40g)と、
駐車経路PRとして、駐車支援制御によって自車Vの駐車が完結する軌跡による駐車経路PRを生成することができたか否かにより駐車可否判定を行う駐車可否判定部(第1駐車可否判定部40f,第2駐車可否判定部40h)と、
駐車可否判定部(第1駐車可否判定部40f,第2駐車可否判定部40h)による駐車可否判定の結果を、ドライバーに対して知らせる報知部40jと、を有する(図2)。
このため、自車Vの駐車を予定しているとき、駐車支援制御によって駐車完結ができる空き駐車枠PFの存在をドライバーに知らせることができる駐車支援装置を提供することができる。
1 車載センサ
13 GPS
14 車載データ通信器
2 地図データ記憶部
3 外部データ通信器
4 自動運転制御ユニット
40 自動駐車コントローラ
40a 空き駐車枠探索部
40b 駐車エリア情報取得部
40c 障害物判断部
40d 既存ルート設定部
40e 第1駐車経路再計算部(駐車経路生成部)
40f 第1駐車可否判定部(駐車可否判定部)
40g 第2駐車経路再計算部(駐車経路生成部)
40h 第2駐車可否判定部(駐車可否判定部)
40i 自動駐車制御部
40j 報知部
5 アクチュエータ
6 表示デバイス
7 スピーカ
Claims (6)
- 自車を空き駐車枠へ誘導する駐車支援制御を実行するコントローラによる駐車支援方法であって、
自車が駐車を予定しているとき、自車の駐車予定地域に空き駐車枠があるかどうかを探索し、
前記空き駐車枠が探索されると、駐車開始位置に自車が到達する前に、自車の誘導を想定して前記駐車開始位置から前記空き駐車枠内の目標駐車位置までの駐車経路を生成し、
前記駐車経路として、前記駐車支援制御によって自車の駐車が完結する軌跡による駐車経路を生成することができたか否かにより駐車可否判定を行い、
前記駐車可否判定により自車の駐車が不可能と判定されると、前記空き駐車枠への自車の進入方向を変えて前記駐車経路を再計算し、
前記再計算した駐車経路として、前記駐車支援制御によって自車の駐車が完結する軌跡による駐車経路を生成することができたか否かにより駐車可否判定を行い、
前記駐車可否判定の結果を、ドライバーに対して知らせる
ことを特徴とする駐車支援方法。 - 請求項1に記載された駐車支援方法において、
前記空き駐車枠が探索されると、前記空き駐車枠と駐車位置周辺のスペースを含む駐車エリアの情報を、前記空き駐車枠の周辺に設置された外部カメラにより駐車エリア画像情報として取得し、
前記駐車エリア画像情報に基づいて、前記駐車エリア内に障害物が存在するかどうかを判断する
ことを特徴とする駐車支援方法。 - 請求項2に記載された駐車支援方法において、
前記障害物が存在しないと判断されると、既存ルートを駐車経路として設定し、
前記障害物が存在すると判断されると、切返し角度を変える複数のパターンによる切返し経路を含めて前記駐車経路を再計算し、
前記再計算した駐車経路として、前記駐車支援制御によって自車の駐車が完結する軌跡による駐車経路を生成することができたか否かにより駐車可否判定を行う
ことを特徴とする駐車支援方法。 - 請求項1に記載された駐車支援方法において、
前記駐車可否判定により自車の駐車が不可能と判定されると、前記空き駐車枠への自車の駐車が不可能である旨をドライバーに知らせ、
前記ドライバーへの報知に続いて、自車の駐車予定地域に存在する新たな駐車場候補に対して空き駐車枠があるかどうかの探索を開始する
ことを特徴とする駐車支援方法。 - 請求項4に記載された駐車支援方法において、
自車の駐車予定地域に駐車場候補が複数存在し、ドライバーが前記駐車場候補に優先順位を決めている場合、ドライバーへの駐車不可の報知に続いて開始される空き駐車枠の探索を、優先順位にしたがって選択される駐車場候補順に行う
ことを特徴とする駐車支援方法。 - 自車を空き駐車枠へ誘導する駐車支援制御を実行するコントローラを備える駐車支援装置であって、
前記コントローラは、
自車が駐車を予定しているとき、自車の駐車予定地域に空き駐車枠があるかどうかを探索する空き駐車枠探索部と、
前記空き駐車枠探索部により空き駐車枠が探索されると、駐車開始位置に自車が到達する前に、前記空き駐車枠への自車の誘導を想定して前記駐車開始位置から前記空き駐車枠内の目標駐車位置までの駐車経路を生成する駐車経路生成部と、
前記駐車経路として、前記駐車支援制御によって自車の駐車が完結する軌跡による駐車経路を生成することができたか否かにより駐車可否判定を行う第1駐車可否判定部と、
前記駐車可否判定により自車の駐車が不可能と判定されると、前記空き駐車枠への自車の進入方向を変えて前記駐車経路を再計算する駐車経路再計算部と、
前記再計算した駐車経路として、前記駐車支援制御によって自車の駐車が完結する軌跡による駐車経路を生成することができたか否かにより駐車可否判定を行う第2駐車可否判定部と、
前記第1駐車可否判定部又は前記第2駐車可否判定部による駐車可否判定の結果を、ドライバーに対して知らせる報知部と、を有する
ことを特徴とする駐車支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018178280A JP7149790B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 駐車支援方法及び駐車支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018178280A JP7149790B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 駐車支援方法及び駐車支援装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020049983A JP2020049983A (ja) | 2020-04-02 |
JP7149790B2 true JP7149790B2 (ja) | 2022-10-07 |
Family
ID=69995331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018178280A Active JP7149790B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 駐車支援方法及び駐車支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7149790B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210127277A (ko) * | 2020-04-13 | 2021-10-22 | 주식회사 만도모빌리티솔루션즈 | 운전자 보조 장치 및 운전자 보조 방법 |
CN111959497A (zh) * | 2020-06-29 | 2020-11-20 | 北京百度网讯科技有限公司 | 自动泊车方法和装置、电子设备、存储介质 |
CN111746524A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-10-09 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种开启自动泊车的控制方法、装置及自动泊车系统 |
JP2023030612A (ja) * | 2021-08-23 | 2023-03-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理装置、駐車支援装置、および方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091047A (ja) | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Clarion Co Ltd | 車両駐車支援装置 |
JP2010269707A (ja) | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両の駐車支援システム |
JP2012006504A (ja) | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Nissan Motor Co Ltd | 車両制御装置及び車両制御方法 |
US20150006075A1 (en) | 2013-06-27 | 2015-01-01 | Google Inc. | Systems, Methods, and Computer-Readable Media for Determining a Parking Route Near a User's Destination |
JP2016101770A (ja) | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 三菱電機株式会社 | 駐車支援装置および駐車支援方法 |
JP2017021747A (ja) | 2015-07-15 | 2017-01-26 | クラリオン株式会社 | 車両用駐車支援装置 |
JP2017067466A (ja) | 2015-09-28 | 2017-04-06 | アイシン精機株式会社 | 駐車支援装置 |
JP2018034541A (ja) | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 日産自動車株式会社 | 駐車支援方法及び駐車支援装置 |
JP2019128844A (ja) | 2018-01-25 | 2019-08-01 | アイシン精機株式会社 | 駐車装置 |
-
2018
- 2018-09-25 JP JP2018178280A patent/JP7149790B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091047A (ja) | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Clarion Co Ltd | 車両駐車支援装置 |
JP2010269707A (ja) | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両の駐車支援システム |
JP2012006504A (ja) | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Nissan Motor Co Ltd | 車両制御装置及び車両制御方法 |
US20150006075A1 (en) | 2013-06-27 | 2015-01-01 | Google Inc. | Systems, Methods, and Computer-Readable Media for Determining a Parking Route Near a User's Destination |
JP2016101770A (ja) | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 三菱電機株式会社 | 駐車支援装置および駐車支援方法 |
JP2017021747A (ja) | 2015-07-15 | 2017-01-26 | クラリオン株式会社 | 車両用駐車支援装置 |
JP2017067466A (ja) | 2015-09-28 | 2017-04-06 | アイシン精機株式会社 | 駐車支援装置 |
JP2018034541A (ja) | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 日産自動車株式会社 | 駐車支援方法及び駐車支援装置 |
JP2019128844A (ja) | 2018-01-25 | 2019-08-01 | アイシン精機株式会社 | 駐車装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020049983A (ja) | 2020-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7149790B2 (ja) | 駐車支援方法及び駐車支援装置 | |
US10235885B2 (en) | Autonomous vehicle driving system and method | |
US20160292998A1 (en) | Vehicle traveling control device | |
US7668646B2 (en) | Navigation device having route guidance to parking spot close to border | |
WO2019123587A1 (ja) | 駐車制御方法及び駐車制御装置 | |
US20200062243A1 (en) | Autonomous parking in an indoor parking facility | |
US11269347B2 (en) | Method for operating a partially autonomous or autonomous motor vehicle, and motor vehicle | |
EP3816966B1 (en) | Driving assistance method and driving assistance device | |
JP2020027459A (ja) | 自動運転支援装置 | |
JP7293628B2 (ja) | 運転支援車両の合流方法及び合流装置 | |
US11565701B2 (en) | Driving assist method and driving assist device | |
JP7101777B2 (ja) | 走行支援方法及び走行支援装置 | |
JP2017156954A (ja) | 自動運転システム | |
KR20220118315A (ko) | 자동 주차 시스템, 자동 주차 시스템의 제어 방법, 및 자동 운전 차량 | |
KR20210030442A (ko) | 주행 지원 방법 및 주행 지원 장치 | |
KR20190018838A (ko) | 자동 주차 시스템 | |
US11113968B2 (en) | Method for mobile parking assistance | |
KR20180012128A (ko) | 차량의 3차원 위치 추정 장치 및 그 방법 | |
JP2020166123A (ja) | 地図データ作成方法及び地図データ作成装置 | |
JP7162464B2 (ja) | 運転支援方法及び運転支援装置 | |
US20220208003A1 (en) | Mobile body and control method for mobile body | |
CN111688677A (zh) | 车辆控制系统 | |
JP2007278898A (ja) | 車両の向き検出装置 | |
EP4163751A1 (en) | Remote support system and remote support method | |
KR20200016391A (ko) | 운전 지원 차량의 좌우회전 판단 방법 및 좌우회전 판단 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7149790 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |