JP7147474B2 - 変換プラグ - Google Patents

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本発明は、分岐継手に用いられる変換プラグに関する。
非特許文献1には、既設の給水配管の給水栓用ねじに取り付けて分岐側の配管を増設するために用いられる「WT22型 分岐水栓チーズ」(以下、分岐継手とする)が開示されている。図4は、分岐継手100の施工例を示している。分岐継手100は、壁面Wに設けられた既設の給水栓用ねじ200に螺入される上流側接続口部101と、既設(再使用品)又は新品の給水栓201が螺入される下流側接続口部102と、分岐側接続口部103とを備えている。分岐側の配管の増設は、分岐側接続口部103を基点として行われる(図4には分岐側の配管の一部を構成するパイプPが示されている)。
株式会社オンダ製作所「総合カタログ2017-2018」、211頁
既設の給水配管に対して分岐継手100を取り付ける際には、既設の給水栓201を給水栓用ねじ200から取り外す必要があり、よって元栓を閉めて当該既設の給水配管を断水しておく必要がある。既設の給水配管に対して分岐継手100を取り付ける前、つまり既設の給水配管を断水する前に、増設する分岐側の配管を当該配管の末端から給水栓用ねじ200の近傍まで施工しておくことができれば、断水の開始から分岐側の配管の施工完了までの時間が短くなり、当該断水の時間つまり既設の給水配管の使用が不可能となる時間は短くて済む。
しかし、例えば経年劣化に起因して、給水栓用ねじ200の再使用が不可能な場合がある。この場合には、給水栓用ねじ200付近の配管も再使用せずに、新たに別の経路で給水栓201用の配管を行うことがあり、よって別の位置に新たな給水栓用ねじ200を設けることとなって、分岐継手100の位置つまり分岐側接続口部103の位置が想定よりも大きくずれる。分岐側の配管の基点となる分岐側接続口部103の位置が想定よりも大きくずれると、当該配管の経路も大きく変更する必要がある。
このため、分岐側の配管を施工する際には、給水栓用ねじ200の再使用が可能であるのか否かを見極めることが最優先である。よって、先ずは給水栓用ねじ200から給水栓201を取り外すとともに、分岐継手100を給水栓用ねじ200に対して取り付けてみて、給水栓用ねじ200の再使用が可能であることを確認した後、分岐側の配管の施工を開始している。
しかし、分岐側の配管の施工開始を後回しとすると、断水の開始から当該配管の施工完了までの時間が長くなり、既設の給水配管の断水が長時間となる。
本発明の目的は、配管を増設するために用いられる分岐継手の施工に最適な変換プラグを提供すること。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る変換プラグは、上流側の配管を接続するための上流側接続口部と、前記上流側接続口部の反対側において前記上流側接続口部と同一の軸線上に配置され、下流側の配管を接続するための下流側接続口部と、前記上流側接続口部と前記下流側接続口部との間において前記軸線に対して交差する方向に延出して配置され、分岐側の配管を接続するための分岐側接続口部とを備えた分岐継手に用いられ、前記下流側接続口部に対して着脱可能な連結部と、前記下流側接続口部から挿抜可能であって、前記分岐継手の内部において前記上流側接続口部を前記下流側接続口部の側から封止して、前記上流側接続口部から前記下流側接続口部及び前記分岐側接続口部への流体の移動を阻止する封止部と、前記軸線に沿う方向に設けられ、前記連結部の側の端面と前記封止部の側の端面との間で貫通形成された内部流通路とを備えている。
変換プラグを分岐継手に取り付けた状態を示す縦断面図。 変換プラグに検査プラグを取り付けた状態を示す縦断面図。 変換プラグに給水栓を取り付けた状態を示す縦断面図。 既設の給水配管に対し、分岐継手を用いて分岐側の配管を増設した状態を示す縦断面図。 変換プラグを別の分岐継手に取り付けた状態を示す縦断面図。
図4に示すように、既設の給水配管の給水栓用ねじ200は、家屋の壁面Wに設けられている。給水栓用ねじ200は、壁内(図面左方側)に位置する上流側の配管(図示しない)を、壁外(図面右方側)に位置する下流側の給水栓201に接続するためのものである。給水栓用ねじ200には、既設の給水配管では、給水栓201の雄ねじ201aが直接螺入されていた。分岐継手100は、給水栓用ねじ200に対して取り付けられて、分岐側の配管を増設するために用いられる。換言すれば、分岐継手100は、給水栓201を残すとともに、新たな水栓(図示しない)を設けるために用いられる。
分岐継手100は、円筒状の上流側接続口部101と、上流側接続口部101の反対側において上流側接続口部101と同一の軸線L上に配置された円筒状の下流側接続口部102と、上流側接続口部101と下流側接続口部102との間において軸線Lに対して直交する方向に延出して配置された円筒状の分岐側接続口部103とを備えている。したがって、分岐継手100の外観は、全体としてT字形状をなしている。
上流側接続口部101の外周面には、雄ねじ101aが形成されている。下流側接続口部102の内周面には、雌ねじ102aが形成されている。分岐側接続口部103は、内部にロックリング103a及びOリング103cを備えている。
分岐継手100は、上流側接続口部101の雄ねじ101aを介して、上流側の配管を構成する給水栓用ねじ200に螺入されている。下流側接続口部102の雌ねじ102aには、下流側の配管を構成する既設(再使用品)又は新品の給水栓201の雄ねじ201aが螺入されている。分岐側接続口部103には、分岐側の配管を構成するパイプPが挿入され、パイプPはロックリング103aによって抜け止めされる。分岐継手100とパイプPとの間は、Oリング103cによってシールされる。
上流側接続口部101の内部には、軸線L方向に上流側流路101bが形成されている。下流側接続口部102の内部には、軸線L方向に下流側流路102bが形成されている。分岐側接続口部103の内部には、軸線Lと直交する方向に分岐側流路103bが形成されている。分岐継手100の内部において、上流側流路101bと下流側流路102bとの間には、中間流路104が形成されている。中間流路104において軸線L方向の中間位置に、分岐側流路103bが連通されている。したがって、上流側流路101b、下流側流路102b及び分岐側流路103bは、中間流路104を介して相互に連通されている。
中間流路104の内径は、上流側流路101bの内径よりも大きい。したがって、上流側流路101bと中間流路104との間には、段差105が形成されている。中間流路104の内径は、下流側流路102bの内径よりも小さい。したがって、分岐継手100は、下流側流路102bから中間流路104及び上流側流路101bへと、同順に内径が小さくなってゆく。
さて、「発明が解決しようとする課題」で述べたように、既設の給水配管に対して分岐継手100を取り付ける際には、既設の給水栓201を給水栓用ねじ200から取り外す必要があり、よって元栓を閉めて当該既設の給水配管を断水しておく必要がある。既設の給水配管に対して分岐継手100を取り付ける前、つまり既設の給水配管を断水する前に、増設する分岐側の配管を当該配管の末端から給水栓用ねじ200の近傍まで施工しておくことができれば、断水の開始から分岐側の配管の施工完了までの時間が短くなり、当該断水の時間つまり既設の給水配管の使用が不可能となる時間は短くて済む。
しかし、例えば経年劣化に起因して、給水栓用ねじ200の再使用が不可能な場合がある。この場合には、給水栓用ねじ200付近の配管も再使用せずに、新たに別の経路で給水栓201用の配管を行うことがあり、よって別の位置に新たな給水栓用ねじ200を設けることとなって、分岐継手100の位置つまり分岐側接続口部103の位置が想定よりも大きくずれる。分岐側の配管の基点となる分岐側接続口部103の位置が、想定よりも大きくずれると、当該配管の経路も大きく変更する必要がある。
このため、分岐側の配管を施工する際には、給水栓用ねじ200の再使用が可能であるのか否かを見極めることが最優先である。よって、先ずは給水栓用ねじ200から給水栓201を取り外すとともに、分岐継手100を給水栓用ねじ200に対して取り付けてみて、給水栓用ねじ200の再使用が可能であることを確認した後、分岐側の配管の施工を開始している。
しかし、分岐側の配管の施工開始を後回しとすると、断水の開始から当該配管の施工完了までの時間が長くなり、既設の給水配管の断水が長時間となる。この問題を解決するために、本実施形態の変換プラグが用いられる。以下、変換プラグについて説明する。
図1は、既設の給水配管において、給水栓用ねじ200から給水栓201(図4参照)を取り外すとともに、分岐継手100を給水栓用ねじ200に対して取り付けた状態を示している。この状態で、分岐継手100には変換プラグ1が取り付けられている。なお、分岐継手100に変換プラグ1を取り付けた後に、分岐継手100を給水栓用ねじ200に対して取り付ける手順でもよいし、分岐継手100を給水栓用ねじ200に対して取り付けた後に、分岐継手100に変換プラグ1を取り付ける手順でもよい。
変換プラグ1は、黄銅などの金属製のプラグ本体9を備えている。プラグ本体9は、それぞれ軸線Lを中心とした円筒状をなす連結部10、封止対応部11及び軸部12を備えている。プラグ本体9の一端(図面右方)に位置する連結部10は、同じく他端(図面左方)に位置する封止対応部11よりも外径が大きい。連結部10と封止対応部11とは、軸部12を介して連結されている。軸部12の外径は、連結部10の外径よりも小さく、封止対応部11の外径と同じである。
連結部10において軸部12の側の外周面には、雄ねじ10aが形成されている。雄ねじ10aは、分岐継手100の下流側接続口部102の雌ねじ102aに対して、雌ねじ102aの開口を介して取り外し可能に螺入されている。
連結部10において軸部12の側とは反対側のの外周面には、六角部10bが形成されている。分岐継手100の下流側接続口部102の雌ねじ102aに対する雄ねじ10aの螺入出作業の際に、下流側接続口部102の外に位置する六角部10bが、工具掛けとして利用される。
連結部10において六角部10bの内周面には、雌ねじ10cが形成されている。雌ねじ10cの径は、分岐継手100の下流側接続口部102の雌ねじ102aの径と同じである。
封止対応部11は、分岐継手100の上流側接続口部101の上流側流路101bに挿入配置されている。封止対応部11の外周面には、軸線Lを中心とした円環状をなすパッキン収容溝11aが形成されている。パッキン収容溝11aにはOリング2が収容されている。これら封止対応部11及びOリング2によって、封止部が構成されている。Oリング2が取り付けられた封止対応部11は、下流側接続口部102の雌ねじ102aの開口を出入り口として、下流側流路102b及び中間流路104を介して上流側流路101bへ挿抜可能である。
Oリング2は、上流側流路101bの内周面に対して円環状領域で当接することにより、上流側流路101bと中間流路104との間を封止する。つまり、シール部材であるOリング2は、中間流路を介した、上流側流路101bから下流側流路102b及び分岐側流路103bへの水の移動を阻止する。
プラグ本体9において、封止対応部11側(図面左方)の端面と連結部10側(図面右方)の端面との間には、軸線Lに沿って内部流通路13が貫通形成されている。内部流通路13は、封止対応部11に対応した部分から軸部12に対応した部分及び連結部10に対応した部分へと、同順に径が大きくなってゆく。
分岐継手100に変換プラグ1を取り付けた状態では、上流側流路101bから内部流通路13への水の移動が許容されるのに対し、上流側流路101bから中間流路104への水の移動及び中間流路104を介した分岐側流路103b及び下流側流路102bへの水の移動は許容されない。変換プラグ1が取り付けられた分岐継手100では、中間流路104を介することなく、上流側流路101bから下流側への水の移動が可能となる。
このように、本実施形態の変換プラグ1は、所謂「チーズ」と呼ばれる分岐継手100を、所謂「ソケット」と呼ばれる継手へと、内部構造的に変換できる。したがって、分岐継手100が給水栓用ねじ200に取り付けられた状態において、分岐継手100を「チーズ」たらしめる部分である分岐側接続口部103について、上流側接続口部101よりも上流側の既設の給水配管から、通水経路的に切り離される。よって、当該既設の給水配管における通水状況に影響されることなく、分岐側接続口部103に対するパイプPの接続作業が可能となる。
特に、分岐継手1において内部流通路13を閉塞すれば、分岐側の配管の施工中においても、既設の給水配管を断水する必要がなくなる。その一例としては、図2や図3に示す手法があげられる。図2は、変換プラグ1における連結部10の雌ねじ10cに、検査プラグ301が取り付けられた状態を示す。図3は、雌ねじ10cに対して給水栓201が仮設的に取り付けられており、分岐側の配管の施工中においても給水栓201の利用が可能である。
ここで、既設の給水栓201が給水栓用ねじ200から取り外された際に、給水栓201と給水栓用ねじ200との間に介在されていたシールテープ(図示しない)の破片が、除去しきれなくて、既設の給水配管の内部に残留することがある。この状態で、給水栓用ねじ200に分岐継手1が取り付けられて、既設の給水配管から分岐継手1へ水が流れると、当該シールテープの破片も一緒に分岐継手1へと流れ込むことがある。
例えば図2に示す状態や図3に示す状態(給水栓201は閉状態)で、既設の給水配管に検査用の水圧をかけることで、給水栓用ねじ200と分岐継手1(上流側接続口部101の雄ねじ101a)との間の水密性を検査する。当該検査は、給水栓用ねじ200の再使用が可能であるのか否かを見極めるためのものである。当該検査の前には、当該検査において適正な水圧がかけられるように、既設の給水配管から空気を外部へと逃がす、所謂エアー抜きが行われる。
当該エアー抜きを、分岐継手100に対して変換プラグ1を緩めることで行うと、中間流路104が上流側流路101bへと連通され、よって検査用の水が、前述したシールテープの破片とともに、上流側流路101bから中間流路104を介して分岐側流路103bへと流れ込む。分岐側流路103bにシールテープの破片が流れ込んだ状態で、分岐側接続口部103へパイプPを挿入すると、パイプPと、ロックリング103aやOリング103cとの間にシールテープの破片が噛み込まれ易い。パイプPと、ロックリング103aやOリング103cとの間にシールテープの破片が噛み込まれると、ロックリング103aによるパイプPの抜け止め性能が低下するし、Oリング103cによるパイプPとの間での水密性が低下する。
しかし、図2に示す態様にあっては検査プラグ301を緩めることで、また図3に示す態様にあっては給水栓201を開状態とすることで、換言すれば、それぞれ分岐側流路103bへと連通させることなく上流側流路101bを大気へと開放することで、前述したエアー抜きが可能である。したがって、前記検査を実施しても、分岐側接続口部103に対してパイプPを接続する前に、前記シールテープの破片が分岐側流路103bへと流れ込むことを防止でき、当該破片がパイプPとの間に噛み込まれることに起因した、ロックリング103aによるパイプPの抜け止め性能の低下や、Oリング103cによるパイプPとの間での水密性の低下を防止できる。
<変形例>
なお、本発明は、例えば次の態様でも実施可能である。
・図5に示すように、変換プラグ1を、分岐側接続口部103が複数(図5の態様では2つ)設けられた分岐継手110に用いること。
・分岐側接続口部103の延出方向は、軸線Lに対して直交する方向でなく、軸線Lに対して傾斜していてもよい。
・エア配管を増設するための分岐継手の施工に用いられる変換プラグに具体化すること。
1…変換プラグ、2…封止部を構成するOリング、10…連結部、11…封止部を構成する封止対応部、13…内部流通路、100…分岐継手、101…上流側接続口部、102…下流側接続口部、103…分岐側接続口部、200…給水栓用ねじ(上流側の配管)、201…給水栓(下流側の配管)、P…パイプ(分岐側の配管)。

Claims (1)

  1. 上流側の配管を接続するための上流側接続口部と、前記上流側接続口部の反対側において前記上流側接続口部と同一の軸線上に配置され、下流側の配管を接続するための下流側接続口部と、前記上流側接続口部と前記下流側接続口部との間において前記軸線に対して交差する方向に延出して配置され、分岐側の配管を接続するための分岐側接続口部とを備えた分岐継手に用いられ、
    前記下流側接続口部に対して着脱可能な連結部と、前記下流側接続口部から挿抜可能であって、前記分岐継手の内部において前記上流側接続口部を前記下流側接続口部の側から封止して、前記上流側接続口部から前記下流側接続口部及び前記分岐側接続口部への流体の移動を阻止する封止部と、前記軸線に沿う方向に設けられ、前記連結部の側の端面と前記封止部の側の端面との間で貫通形成された内部流通路とを備えた変換プラグ。
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