JP7146556B2 - 観察光学系及びそれを有する観察装置 - Google Patents

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Description

本発明は、観察光学系及びそれを有する観察装置に関し、例えば手ぶれ等によって生じる像ぶれ(画像ぶれ)を光学的に補正する機能(防振機能)を備えた双眼鏡・望遠鏡等の観察装置の観察光学系として好適なものである。
双眼鏡や望遠鏡等の観察装置に用いられる観察光学系において、対象物(物体)を観察する場合には観察光学系の倍率(観察倍率)が高いほど手ぶれによる画像ぶれが増大してくる。多くの観察光学系では対物光学系によって形成された物体像を像反転手段で正立像にし、この正立像を接眼光学系を介して拡大観察する。
従来から、観察装置に用いられる観察光学系として、光学系の一部を平行移動したり(シフトしたり)または傾ける(チルトする)ことで手ぶれによる画像ぶれを軽減する防振機能を用いた観察光学系が知られている(特許文献1、2)。
特許文献1では対物光学系を正レンズと負レンズの貼り合わせレンズからなる前群と1面が非球面形状の1枚の正レンズからなる後群より構成している。そして、像ぶれ補正に際して後群が光軸と直交する方向に駆動する防振光学系を開示している。
特許文献2では対物レンズ系を、正の屈折力の第1レンズ群と負の屈折力の第2レンズ群より構成している。そして、第1レンズ群は少なくとも1つずつの正レンズと負のレンズを有している。そして、像ぶれ補正に際して第2レンズ群を光軸に対して略垂直に移動する防振光学系を開示している。
特開平11-194263号公報 特開平10-186228号公報
一般に防振機能を有した観察光学系においては、像ぶれ補正を精度良く行い、かつ像ぶれ補正の際に収差変動が少ないことが要望されている。像ぶれ補正角が大きく、像ぶれ補正前後で良好なる光学性能を維持するためには、観察光学系を構成する対物光学系のレンズ構成を適切に設定することが重要になってくる。
特許文献1に開示された防振光学系は、対物光学系が2群構成であり、後群に非球面を用いている。このため、像ぶれ補正角が大きい場合、非球面による像劣化の敏感度が高くなる傾向にある。
また、特許文献2に開示された防振光学系は、対物光学系が2群構成であるが像ぶれ補正角が大きい時の像面補正が必ずしも十分ではないし、かつ像ぶれ補正後に光学性能が低下する傾向があった。
本発明は、像ぶれ補正角が大きく、しかも像ぶれ補正に際しても良好な光学性能を維持することができる観察光学系及びそれを有する観察装置の提供を目的とする。
本発明の観察光学系は、対物光学系と該対物光学系によって形成される物体像を正立像とする像反転手段と、該正立像を拡大する接眼光学系とを有し、該接眼光学系で拡大された物体像を観察するための観察光学系において、前記対物光学系は物体側から観察側へ順に配置された第1レンズ群と正の屈折力の第2レンズ群からなり、前記第2レンズ群は像ぶれ補正に際して、光軸に対して直交する成分を含む方向に移動し、前記第1レンズ群は物体側から像側へ順に配置された正レンズ、負レンズ、からなり、前記第2レンズ群は1枚の正レンズG2より構成され、前記正レンズG2の材料のd線に対する屈折率をNd2と、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とするとき、
1.55≦Nd2
5.26≦|f1/f2|≦10.0
なる条件式を満たすことを特徴としている。
本発明によれば、像ぶれ補正角が大きく、しかも像ぶれ補正に際しても良好な光学性能を維持することができる観察光学系が得られる。
実施例1に係る観察光学系の構成を示すレンズ断面図 (A)、(B)、(C) 実施例1に係る観察光学系に係る収差図、像ぶれ補正を行っていない場合の横収差図、像ぶれ補正を行ったときの横収差図 実施例2に係わる観察光学系の構成を示すレンズ断面図 (A)、(B)、(C) 実施例2に係る観察光学系に係る収差図、像ぶれ補正を行っていない場合の横収差図、像ぶれ補正を行ったときの横収差図 実施例3に係わる観察光学系の構成を示すレンズ断面図 (A)、(B)、(C) 実施例3に係る観察光学系に係る収差図、像ぶれ補正を行っていない場合の横収差図、像ぶれ補正を行ったときの横収差図
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて説明する。
本発明の観察光学系は、対物光学系と、該対物光学系によって形成される物体像を正立像とする像反転手段と、該正立像を拡大する接眼光学系とを有する。そして、該接眼光学系で拡大された物体像を観察する。本発明の観察装置は、少なくとも1つの観察光学系を有する。
図1は、本発明の観察光学系の実施例1の構成を示すレンズ断面図である。図2(A)、(B)、(C)は実施例1の縦収差図、像ぶれ補正を行っていないときの横収差図、像ぶれを行ったときの横収差図である。
図3は、本発明の観察光学系の実施例2の構成を示すレンズ断面図である。図4(A)、(B)、(C)は実施例2の縦収差図、像ぶれ補正を行っていないときの横収差図、像ぶれを行ったときの横収差図である。
図5は、本発明の観察光学系の実施例3の構成を示すレンズ断面図である。図6(A)、(B)、(C)は実施例3の縦収差図、像ぶれ補正を行っていないときの横収差図、像ぶれを行ったときの横収差図である。
縦収差図はそれぞれ球面収差、非点収差、歪曲収差、倍率色収差をあらわしている。図中に示した、d,F,Cはそれぞれ、d線(波長587.6mm)、F線(波長486.1mm)、C線(波長656.3mm)を表している。M、Sは、各々d線におけるメリジオナルと、サジタル像面を表している。
像ぶれ補正を行っていない場合の横収差において、(a)は撮像画角ω=0°、(b)は撮像半画角ω=1.65°の場合である。像ぶれ補正を行っている横収差図においては、像ぶれ補正用のレンズ群を1.45mmシフト(像ぶれ補正角0.96°相当)させた場合である。横収差図において、(a)、(b)、(c)はそれぞれ撮像画角ω=0°、撮像半画角1.65°、撮像半画角-1.65°の場合を示している。
各実施例では撮像半画角は3.3°までであるため、撮像半画角ω=1.65°、撮像半画角-1.65°は、撮像半画角の5割までを示している。レンズ断面図において1は、観察光学系である。101は対物光学系である。対物光学系101は物体側から観察側へ順に配置された第1レンズ群101a、像ぶれ補正用の第2レンズ群(防振レンズ群)101bを有している。102は対物光学系101によって形成される物体の像面である。103はポロプリズムやポロミラー、ペンタプリズムなどの物体像より正立像を形成する像反転手段(正立用光学系)である。
像反転手段103はプリズム等により構成されるが、図中では光路を展開して記載している。104は観察光学系1の光軸、105は接眼光学系である。106は観察用のアイポイント(瞳位置)(観察面)である。
各実施例では、第2レンズ群101bを光軸に対して垂直方向の成分を含む方向に移動させて手ぶれ等に生ずる画像ぶれ(像ぶれ)を補正している。各実施例では、接眼光学系105として3群4枚のレンズ構成のものを示したが、是に限定するものでなく、ケルナー型等のものを使用しても良い。また、各実施例においての焦点調節は、対物光学系101中の一部、若しくは全部、あるいは接眼光学系105を移動させても良いし、あるいは像反転手段103によって行ってもよくその方法は任意である。
各実施例の観察光学系1は、物体側から観察側へ順に配置された正の屈折力の対物光学系101と正立像形成用の像反転部材103と像反転部材103により形成された正立像を拡大して観察するための全体として正の屈折力の接眼光学系105を有する。対物光学系101は物体側から観察側へ順に配置された第1レンズ群101aと正の屈折力の第2レンズ群101bを有する。第2レンズ群101bは像ぶれ補正に際して、光軸に対して直交する成分を含む方向に移動する。
第1レンズ群101aは物体側から像側へ順に配置された正レンズ、負レンズからなる。第2レンズ群101bは1枚の正レンズG2より構成され、正レンズG2の材料のd線に対する屈折率をNd2とする。このとき、
1.55≦Nd2 ・・(1)
なる条件式を満たす。
次に前述の条件式の技術的意味について説明する。
条件式(1)の下限を超えると正レンズG2のレンズ面の曲率半径が小さくなり(曲率が大きくなり)像ぶれ補正時の収差補正が困難となる。
各実施例において好ましくは次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。
第2レンズ群101bの横倍率をβとする。第1レンズ群101aの最も観察側のレンズ面の曲率半径をG1R2、第2レンズ群101bの最も物体側のレンズ面は物体側に凸面であり、その曲率半径をG2R1、第2レンズ群101bの最も観察側のレンズ面の曲率半径をG2R2とする。正レンズG2の材料のd線を基準としたアッベ数をνd2とする。第1レンズ群101aの焦点距離をf1、第2レンズ群101bの焦点距離をf2とする。このとき、次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。
-0.3≦β≦-0.1 ・・(2)
-4.0≦(G1R2+G2R1)/(G1R2-G2R1)≦-2.0 ・・(3)
-4.0≦(G2R1+G2R2)/(G2R1-G2R2)≦-0.3 ・・(4)
50≦νd2 ・・(5)
4.1≦|f1/f2|≦10.0 ・・(6)
次に前述の各条件式の技術的意味について説明する。
条件式(2)の下限を超えると像ぶれ補正に際して第2レンズ群101bの変位量が大きくなりすぎる。また上限を超えると像ぶれ補正に際して第2レンズ群101bの防振の感度が高すぎて高精度の駆動が困難になる。
条件式(3)は第1レンズ群101aと第2レンズ群101bの間の空気レンズの形状に関する。条件式(3)の上限または下限を超えた場合、第1レンズ群101aの最も観察側のレンズ面の曲率半径と、第2レンズ群101bの物体側のレンズ面の曲率半径は比較的近い値となる。条件式(3)の上限または下限を超え、かつ、各々の曲率半径が小さい場合は、第2レンズ群101bに入射する軸上光束の周辺光線の入射角が像ぶれ補正に際して大きく変動する。そうすると偏芯コマ収差が大きくなるため好ましくない。
条件式(3)の上限または下限を超え、かつ、各々の曲率半径が大きい場合、第2レンズ群101bの防振敏感度を維持するために第2レンズ群101bの最も観察側のレンズ面の曲率半径G2R2の曲率を小さくすることになる。そうすると球面収差および偏心コマ収差が大きくなるため好ましくない。
条件式(4)は、第2レンズ群101bの最も物体側のレンズ面と最も観察側のレンズ面の形状に関する。条件式(4)の上限を超えて第2レンズ群101bの最も観察側のレンズ面の形状が観察側に凸面となると、第2レンズ群101bから射出する軸上光束の周辺光線の射出角が像ぶれ補正に際して大きく変動することにより偏心コマ収差が大きくなるため好ましくない。条件式(4)の下限を超えて第2レンズ群の最も物体側のレンズ面と最も観察側のレンズ面の曲率半径の値が近くなると、防振の感度が小さくなり、像ぶれ補正に際して第2レンズ群101bの移動量が大きくなるため好ましくない。
条件式(5)の下限を超えると第2レンズ群101bにより発生する色の分散が大きくなり倍率色収差、特に偏芯倍率色収差が大きくなりすぎて好ましくない。
条件式(6)は、第1レンズ群101aと第2レンズ群101bの屈折力に関する。条件式(6)の下限を超えて第2レンズ群101bの焦点距離が長くなり第2レンズ群101bの屈折力が弱くなると、像ぶれ補正に際しての感度が小さくなるため、像ぶれ補正に際しての第2レンズ群101bの移動量が大きくなる。
また、条件式(6)の下限を超えて第1レンズ群の焦点距離が短くなり第1レンズ群101aの屈折力が強くなると球面収差補正が困難となるため好ましくない。条件式(6)の上限を超えて第2レンズ群101bの焦点距離が短くなり第2レンズ群101bの屈折力が強くなると、像ぶれ補正に際しての感度が大きくなりすぎる。これにより、像ぶれ補正に際して第2レンズ群101bを高精度に駆動することが困難になるため好ましくない。
更に好ましくは条件式(1)乃至(6)の数値範囲を次の如く設定するのが良い。
1.57≦Nd2 ・・(1a)
-0.25≦β≦-0.15 ・・(2a)
-3.5≦(G1R2+G2R1)/
(G1R2-G2R1)≦-2.5 ・・(3a)
-3.0≦(G2R1+G2R2)/
(G2R1-G2R2)≦-0.4 ・・(4a)
55≦νd2 ・・(5a)
5.0≦|f1/f2|≦9.0 ・・(6a)
尚、各実施例において第2レンズ群101bは、1枚の正レンズを有している。第2レンズ群101bを1枚にすることで、質量を軽減することが容易となり、さらに鏡筒による抑え構成を単純化することができ軽量小型化が容易になる。さらに、第2レンズ群101bのレンズ面は全て球面であるのが良い。これによれば第2レンズ群を大きく変位したときの偏心コマ収差の抑制が容易になる。
以上により各実施例によれば、像ぶれ補正角が大きいときの光学性能の劣化を低減し尚且つ小型軽量な観察光学系が得られる。
以下、実施例1乃至3の観察光学系の具体的な数値データ1乃至3を示す。
数値データ1乃至3において、iは物体側から数えた順序を示す。面番号iは物体側から順に数えている。riは第i番目のレンズ面の曲率半径、diは第i番目と第i+1番目の面間隔である。ndiとνdiはそれぞれd線に対する第i面と第(i+1)面との間の媒質の屈折率、アッベ数を表す。全長は物体側の第1レンズ面からアポイントまでの距離である。
各数値データにおいて、R1乃至R3は第1レンズ群101a、R4、R5は第2レンズ群101b、R6乃至R9は像反転手段103である。R10乃至R16は接眼光学系13である。また、各実施例と条件式との関係及び各条件式に係るパラメータも示す。


(数値データ1)
Figure 0007146556000001


(数値データ2)
Figure 0007146556000002


(数値データ3)
Figure 0007146556000003
Figure 0007146556000004
Figure 0007146556000005
1 観察光学系
101 対物光学系
103 像反転手段
105 接眼光学系
106 観察面
101a 第1レンズ群
101b 第2レンズ群

Claims (6)

  1. 対物光学系と、該対物光学系によって形成される物体像を正立像とする像反転手段と、該正立像を拡大する接眼光学系とを有し、該接眼光学系で拡大された物体像を観察するための観察光学系において、
    前記対物光学系は物体側から観察側へ順に配置された第1レンズ群と正の屈折力の第2レンズ群からなり、前記第2レンズ群は像ぶれ補正に際して、光軸に対して直交する成分を含む方向に移動し、
    前記第1レンズ群は物体側から像側へ順に配置された正レンズ、負レンズ、からなり、
    前記第2レンズ群は1枚の正レンズG2より構成され、
    前記正レンズG2の材料のd線に対する屈折率をNd2、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とするとき、
    1.55≦Nd2
    5.26≦|f1/f2|≦10.0
    なる条件式を満たすことを特徴とする観察光学系。
  2. 前記第2レンズ群の横倍率をβ2とするとき、
    -0.3≦β2≦-0.1
    なる条件式を満たすことを特徴とする請求項1に記載の観察光学系。
  3. 前記第1レンズ群の最も観察側のレンズ面の曲率半径をG1R2、前記第2レンズ群の物体側のレンズ面は物体側に凸面であり、その曲率半径をG2R1とするとき、
    -4.0≦(G1R2+G2R1)/(G1R2-G2R1)≦-2.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の観察光学系。
  4. 前記第2レンズ群の物体側のレンズ面は物体側に凸面であり、前記第2レンズ群の物体側のレンズ面の曲率半径をG2R1、前記第2レンズ群の観察側のレンズ面の曲率半径をG2R2とするとき、
    -4.0≦(G2R1+G2R2)/(G2R1-G2R2)≦-0.3
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の観察光学系。
  5. 前記正レンズG2の材料のd線を基準としたアッベ数をνd2とするとき、
    50≦νd2
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の観察光学系。
  6. 請求項1乃至のいずれか1項の観察光学系を有することを特徴とする観察装置。
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