JP7141879B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は電気掃除機、特に、その回転ブラシの改良に関する。
従来の電気掃除機においては、清掃面となる掃除機吸気口及び該掃除機吸気口の中央反対側に吸引流路に連通する吸引口を有する回転ブラシ収容室に、単一の回転ブラシを設ける。つまり、吸引口は回転ブラシ収容室の中央部に位置している。回転ブラシは回転体及び該回転体に螺旋状に配設された清掃片を有する(参照:特許文献1)。
特開2003-52587号公報
しかしながら、上述の従来の電気掃除機においては、回転ブラシの長手方向(たとえば左右方向)の清掃面に対する掃引抵抗は大きく、また、回転ブラシの短手方向(たとえば前後方向)についても、回転ブラシの回転方向および清掃片の配置によりたとえば後方向の清掃面に対する掃引抵抗が大きかった。従って、掃引抵抗が走行方向によって大きくなるので、掃引清掃が容易でないという課題がある。
また、塵埃吸引効率を向上したいという課題もある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る電気掃除機は、掃除機吸気口及び吸引流路に連通する吸引口を有し、平行に配置された第1の回転ブラシ及び第2の回転ブラシを収容する回転ブラシ収容室と、第1の回転ブラシ及び第2の回転ブラシを駆動するためのブラシ駆動モータとを具備し、第1の回転ブラシは掃除機吸気口側から見て左側に配置され、第2の回転ブラシは掃除機吸気口側から見て右側に配置され、第1の回転ブラシおよび第2の回転ブラシは、それぞれ、掃除機吸気口側から見て左時計回り及び右時計回りに回転されて相互に内回転となるよう回転駆動され、第1の回転ブラシは、第1の回転体及び該第1の回転体の長さ方向にZ巻き螺旋状に配設され、第1の回転体より突出するように立設したZ巻き清掃片を有し、第2の回転ブラシは、第2の回転体及び該第2の回転体の長さ方向にS巻き螺旋状に配設され、第2の回転体より突出するように立設したS巻き清掃片を有し、掃除機吸気口側から見て回転ブラシ収容室の前方側を上とし回転ブラシ収容室の後方側を下とした場合、吸引口は第1の回転ブラシと第2の回転ブラシとの間における回転ブラシ収容室の下に配置される。
本発明によれば、第1の回転ブラシ及び第2の回転ブラシの長手方向(たとえば前後方向)の清掃面に対する掃引抵抗は、二本の回転ブラシの長軸方向が掃引の前後方向となり、小さくなる。また、第1の回転ブラシ及び第2の回転ブラシの短手方向(たとえば左右方向)の清掃面に対する掃引抵抗は、2つの回転ブラシが互いに逆方向に回転するように構成されているので、小さくなる。従って、掃引抵抗は前後左右方向で小さくなり、この結果、掃引清掃が容易となる。また、清掃片の巻方向と回転体の回転方向を特定し、吸引口を回転ブラシ収容室の後方側に設けたことにより、清掃片によるゴミ送り方向の終端部に吸引口が位置することになるため、ほとんどの塵埃が吸引口に向い、塵埃吸引効率を著しく向上できる。
本発明に係る電気掃除機の実施の形態を示し、(A)は下面側斜視図、(B)は縦断面図である。 回転ブラシ収容室の拡大下面図を示し、(A)は掃除機吸気口(清掃面)の正面よりやや上から見た図、(B)は掃除機吸気口(清掃面)の正面の上右から見た図である。 第1の回転ブラシ、第2の回転ブラシ及びブラシ駆動モータを示す斜視図である。 図3の部分拡大斜視図であって、(A)は図3のA矢視斜視図、(B)は図3のB矢視斜視図である。 第1の回転ブラシ及び第2の回転ブラシの動作を説明するための図である。
図1は本発明に係る電気掃除機の実施の形態を示し、(A)は下面側斜視図、(B)は(A)の縦断面図である。
図1において、表面パネル1a、裏面パネル1bによって構成されるハウジングに掃除機吸気口1c、掃除機排気口1dが設けられている。
ハウジング(1a、1b)に設けられた掃除機吸気口1cと掃除機排気口1dとの間には、回転ブラシ収容室2、回転ブラシ収容室2の外側に設けられたブラシ駆動モータ3、回転ブラシ収容室2の後方側に連通する吸引流路4、吸引流路4に連通するダストボックスユニット5、ダストボックスユニット5に隣接した送風ファン6、及び送風ファン6を駆動するためのファン駆動モータ7が設けられている。回転ブラシ収容室2に設けられた開口は、掃除機吸気口1cを構成するとともに、清掃時の清掃面を構成する。
電気掃除機全体の長手方向は、回転ブラシの長軸方向に沿っており、長手方向中央部から後方が握り部(把持部)を構成している。
また、表面パネル1aの先端部には清掃面領域を照らすためのヘッドライト8が設けられている。他方、裏面パネル1bの後端部には、シガーレットライタに接続される電源コード(図示せず)の電源コードコネクタ9及び電源スイッチ10が設けられている。
回転ブラシ収容室2及びブラシ駆動モータ3については後述する。
ダストボックスユニット5は、底部近傍のダストボックス吸気口5a及びその反対側のダストボックス排気口5bを有するダストボックス5c、ダストボックス5cのダストボックス吸気口5aを塞ぐようにダストボックス吸気口5aの左右いずれかの一方側に固定された逆止弁パッキン5d、ダストボックス排気口5bに設けられた円筒状の集塵フィルタ5e、及び集塵フィルタ5eをダストボックス5cへ固定するためのフィルタガスケット5fよりなる。ダストボックス吸気口5aは、回転ブラシ収容室2に連通する吸引流路4に連通する。ダストボックスユニット1は表面パネル1a、裏面パネル1bによって構成されるハウジング内に格納されるが、ノブ5gを押下することによってハウジング(1a、1b)から取外せる。つまり、ダストボックスユニット5はハウジング(1a、1b)に脱着可能になっている。
図2は回転ブラシ収容室の内部を説明するための図面である。説明の便宜上、図1に示す実施形態とは異なる形状等で示しているが、基本的な構成は共通している。(A)は掃除機吸気口(清掃面)の正面よりやや上から見た図、(B)は掃除機吸気口(清掃面)の正面の上右から見た図である。尚、図2において、上側が掃除機前方側であり、他方、下側が掃除機後方側であり、吸引流路4に対する吸引口2aが下側に設けられている。
図2に示すように、回転ブラシ収容室2には、第1の回転ブラシ21及び第2の回転ブラシ22が平行に配置されている。すなわち、掃除機吸気口1c側へ投影したときに、電気掃除機の本体は第1の回転ブラシ21及び第2の回転ブラシ22の長軸方向に平行な長軸を有する把持部を有する。
第1の回転ブラシ21は、第1の回転体211と、第1の回転体211の長さ方向にZ巻き螺旋状に配設された複数のナイロン(登録商標)毛よりなる集合体なるZ巻き清掃片212とによって構成される。尚、「Z巻き」とは図2において手前に見える清掃片212の右上と左下とを結ぶものを言う。他方、第2の回転ブラシ22は、第2の回転体221と、第2の回転体221の長さ方向にS巻き螺旋状に配設された複数のナイロン(登録商標)毛よりなる集合体なるS巻き清掃片222とによって構成される。尚、「S巻き」とは図2において手前に見える清掃片222の左上と右下とを結ぶものを言う。吸引流路4への吸引口2aは第1の回転ブラシ21と第2の回転ブラシ22との間における回転ブラシ収容室2の後方側に配置されている。第1の回転ブラシ21と第2の回転ブラシ22は、相互に内回転となるように駆動する。
清掃片212がZ巻き螺旋状に配設された第1の回転ブラシ21を左、清掃片222がS巻き螺旋状に配設された第2の回転ブラシ22を右としてみた場合において、吸引口2aは、両回転ブラシ21、22間の下側終端部に位置するよう設計されている。
図2における回転ブラシ21、22の長さはたとえば55mmであり、また、回転ブラシ21、22間の隙間距離は接触しない程度のたとえば1mmである。さらに、各回転ブラシ21、22の清掃片212、222において、ピッチは等間隔でたとえば10mm、ピッチ数は5以上であり、また、清掃片212、222の回転体211、221の軸に対する傾きは30~50°たとえば40°である。さらにまた、清掃片212、222の毛の長さはたとえば8mmである。回転ブラシ21、22は、例えば、基布状に2列の清掃片が立設するように取り付けられたテープ状の布をシャフトの外周に巻きつけて構成される。
図3は図1の第1の回転ブラシ21、第2の回転ブラシ22及びブラシ駆動モータ3を示す斜視図、図4は図3の部分拡大斜視図であって、(A)は図3のA矢視斜視図、(B)は図3のB矢視斜視図である。
清掃面側から見た各ブラシの配置について、第1の回転ブラシ21を左側、第2の回転ブラシ22を右側として、以下説明する。
図3、図4において、左ギア31(図4の(A)のみに図示)及び左ギア31に結合された左プーリ31aと右ギア32及び右ギア32に結合された右プーリ32aとを設け、左ギア31と右ギア32とを対で噛み合わせ、互いに反対方向に回転するようにする。この場合、右ギア32をブラシ駆動モータ3の出力軸に固定する。他方、第1の回転ブラシ21及び第2の回転ブラシ22に、それぞれ、左プーリ21a及び右プーリ22aを固定する。さらに、左プーリ31aと左プーリ21aとの間に左ベルト33を懸けることによって左プーリ31aの左回転を左プーリ21aに伝達し、右プーリ32aと右プーリ22aとの間に右ベルト34を懸けることによって右プーリ32aの右回転を右プーリ22aに伝達する。これにより、ブラシ駆動モータ3は、第1の回転ブラシ21を図3の矢印Lに示すごとく図3の左側方から見て(回転ブラシのギアが取り付けられていない方から見て)左回り(反時計回り)に回転させると同時に、第2の回転ブラシ22を図3の矢印Rに示すごとく図3の左側方から見て右回り(時計回り)に回転させることができる。
尚、図3、図4においては、ブラシ駆動モータ3の出力軸が右回りと仮定して左ベルト33は左プーリ31a、21a間に懸け、右ベルト34は右プーリ32a、22a間に懸けているが、ブラシ駆動モータ3の出力軸が左回りであれば、左ベルト33はプーリ32a、21a間に懸け、右ベルト34はプーリ31a、22a間に懸ける。
図5は図1の回転ブラシ収容室2の第1の回転ブラシ21及び第2の回転ブラシ22の動作を説明するための図である。
図5に示すように、Z巻き清掃片212を備えた第1の回転ブラシ21が先端側(吸引口2aと反対側)から見て左回り(L)に回転することにより、清掃面において、清掃片212に接触した塵埃が、吸引口2a側へ掃き送られる。つまり、清掃片212に接触した塵埃は、第1の回転ブラシ21がL方向の回転に伴って、順次、吸引口2a側の清掃片212が清掃面に露出することにより、吸引口2a側へ掃き送られる。さらに図5において、回転に伴い連続する1本の清掃片212が清掃面に露出する様子を矢印X1として示してある。
また、S巻き清掃片222を備えた第2の回転ブラシ22が先端側(吸引口2aと反対側)から見て右回り(R)に回転することにより、清掃面において、清掃片222に接触した塵埃が、吸引口2a側へ掃き送られる。つまり、清掃片222に接触した塵埃は、第2の回転ブラシ22がR方向の回転に伴って、順次、吸引口2a側の清掃片222が清掃面に露出することにより、吸引口2a側へ掃き送られる。尚、図5において、回転に伴い連続する1本の清掃片222が清掃面に露出する様子を矢印X2として示してある。
そして、吸引口2aは、第1の回転ブラシ21と第2の回転ブラシ22の終端側に位置して、清掃片212および清掃片222による塵埃の送りを阻害することなく、吸引口2a側へ送られた塵埃を効率よく吸引することができる。特に、吸引口2aが、第1の回転ブラシ21と第2の回転ブラシ22との間の中腹位置に設けられたものと比較して、清掃片による塵埃の送り機能が阻害されないため、塵埃の吸引効率が高い。
さらに、図5に示すように、第1の回転ブラシ21が左回り(L)しかつ第2の回転ブラシ22が右回り(R)すると、左側の清掃面からの塵埃は、第1の回転ブラシ21のZ巻き清掃片212の内回転により第1の回転ブラシ21と第2の回転ブラシ22との間に位置する吸引流路にも掃き出される。また、右側の清掃面からの塵埃は、第2の回転ブラシ22のS巻き清掃片222の内回転により第1の回転ブラシ21と第2の回転ブラシ22との間に位置する吸引流路にも掃き出される。そして、各回転ブラシによって両回転ブラシ間の吸引流路に掃き集められる塵埃は、矢印Yのように吸引口2aへ向かう。従って、清掃面からのほとんどの塵埃は吸引口2aに効率よく吸引されることになる。
第1の回転ブラシ21及び第2の回転ブラシ22の長手方向(たとえば前後方向)の清掃面に対する掃引抵抗は、2本の回転ブラシ21、22の長軸方向が掃引の前後方向となり、回転ブラシ21、22の回転の影響が小さいことより小さい。また、第1の回転ブラシ及び第2の回転ブラシの短手方向(たとえば左右方向)の清掃面に対する掃引抵抗は、2つの回転ブラシが互いに逆方向に回転するので、2つの回転ブラシ21、22が同じ方向に回転する場合と比較して、左右均等かつ小さい。従って、掃引抵抗は前後左右方向で小さくなり、この結果、掃引清掃が容易となる。
尚、本発明は上述の実施の形態の自明の範囲のいかなる変更に適用し得る。例えば、本実施形態では、電気掃除機本体の一部が握り部を構成しているが、別途、握り部を設けた構成としてもよい。その場合においても回転ブラシ長軸と平行に延びる握り部を設けることが好ましい。
本発明は電気掃除機として利用でき、特に小型電気掃除機として、ハンディクリーナ、カークリーナに利用できる。特に、電池を内蔵せずに、たとえばシガーレットライタを介して自動車のバッテリを利用することによりカークリーナを小型化できる。
1a:表面パネル
1b:裏面パネル
1c:掃除機吸気口
1d:掃除機排気口
2:回転ブラシ収容室
2a:吸引口
21:第1の回転ブラシ
211:第1の回転体
212:Z巻き清掃片
22:第2の回転ブラシ
221:第2の回転体
222:S巻き清掃片
3:ブラシ駆動モータ
4:吸引流路
5:ダストボックスユニット
5a:ダストボックス吸気口
5b:ダストボックス排気口
5c:ダストボックス
5d:逆止弁パッキン
5e:集塵フィルタ
5f:フィルタガスケット
5g:ノブ
6:送風ファン
7:ファン駆動モータ
8:ヘッドライト
9:電源スイッチ
10:電源コードコネクタ

Claims (5)

  1. 掃除機吸気口及び吸引流路に連通する吸引口を有し、平行に配置された第1の回転ブラシ及び第2の回転ブラシを収容する回転ブラシ収容室と、
    前記第1の回転ブラシ及び前記第2の回転ブラシを駆動するためのブラシ駆動モータと
    を具備し、
    前記第1の回転ブラシは前記掃除機吸気口側から見て左側に配置され、前記第2の回転ブラシは前記掃除機吸気口側から見て右側に配置され、
    前記第1の回転ブラシおよび前記第2の回転ブラシは、それぞれ、前記掃除機吸気口側から見て左時計回り及び右時計回りに回転されて相互に内回転となるよう回転駆動され、
    前記第1の回転ブラシは、第1の回転体及び該第1の回転体の長さ方向にZ巻き螺旋状に配設され、該第1の回転体より突出するように立設したZ巻き清掃片を有し、
    前記第2の回転ブラシは、第2の回転体及び該第2の回転体の長さ方向にS巻き螺旋状に配設され、該第2の回転体より突出するように立設したS巻き清掃片を有し、
    前記掃除機吸気口から見て前記回転ブラシ収容室の前方側を上とし前記回転ブラシ収容室の後方側を下とした場合、前記吸引口は前記第1の回転ブラシと前記第2の回転ブラシとの間における前記回転ブラシ収容室の下に配置される電気掃除機。
  2. さらに、
    前記ブラシ駆動モータの出力軸に設けられた第1のギア及び第1のプーリと、
    前記第1のギアと対になり該第1のギアの回転と逆方向に回転するための第2のギア及び第2のプーリと、
    前記第1の回転ブラシに設けられ、前記第1、第2のプーリの一方に第1のベルトによって接続された第3のプーリと、
    前記第2の回転ブラシに設けられ、前記第1、第2のプーリの他方に第2のベルトによって接続された第4のプーリと
    を具備する請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記ブラシ駆動モータは前記回転ブラシ収容室の前記掃除機吸気口の反対側の外部に設けられた請求項1又は2に記載の電気掃除機。
  4. さらに、
    前記掃除機吸気口へ投影したときに、前記第1の回転ブラシ及び前記第2の回転ブラシの長軸方向に平行な長軸を有する把持部を具備する請求項1~3のいずれかに記載の電気掃除機。
  5. さらに、
    前記掃除機吸気口及び掃除機排気口を有するハウジングと、
    前記ハウジング内に対して脱着可能なダストボックスユニットと
    を具備し、
    前記ダストボックスユニットは、
    前記回転ブラシ収容室の吸引口に連通するダストボックス吸気口と、
    前記ダストボックス吸気口の反対側のダストボックス排気口と、
    前記ダストボックス排気口に設けられた集塵フィルタと
    を有し、
    さらに、前記ダストボックス排気口と前記掃除機排気口との間に設けられた送風ファンを具備する請求項1~3のいずれかに記載の電気掃除機。
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