JP7139844B2 - パネル取付構造 - Google Patents

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本発明は、天井板の天井開口部の周縁に設置されかつスピーカ等の電気機器を保持するホルダの下側を覆うように、化粧パネルを天井板の表面に取付けるためのパネル取付構造に関する。
従来のパネル取付構造として特許文献1に示すものがあり、そのパネル取付構造の構成について簡単に説明すると、次の通りである。
電気機器側には、化粧パネルを上方向の付勢力によって天井板の表面に押付けるための引張コイルバネが設けられており、引張コイルバネの両端部側は、それぞれ電気機器の頂部(上部)から垂下している。引張コイルバネの各端部は、化粧パネルの裏面側に設けた対応する引っ掛け部に係止して連結する。また、ホルダには、天井板の表面側と裏面側を連絡するための複数の貫通孔(連絡孔)が形成されている。引張コイルバネの各端部側は、ホルダの対応する貫通孔に挿通しており、ホルダの各貫通孔の内径は、引張コイルバネの外径よりも僅かに大きく設定されている。
ホルダの各貫通孔の内周面には、引張コイルバネに接触する複数のリブが周方向に間隔を置いて形成されている。引張コイルバネは、ホルダの対応する貫通孔の内周面に接触しないようになっている。これにより、ホルダの貫通孔の内側と引張コイルバネとの接触面積を少なくして、ホルダの貫通孔内における水の表面張力を小さくすることができる。その結果、ホルダの貫通孔内に水が溜まり難くなって、引張コイルバネの錆による腐食を防止することができる。
特許第6248640号公報
ところで、前述のように、従来のパネル取付構造においても、引張コイルバネの錆による腐食をある程度防止することができるものの、複数のリブから引張コイルバネに伝わった水がホルダの貫通孔内に溜まることがある。そのため、引張コイルバネの錆による腐食を十分かつ安定的に防止することができず、天井板の表面に対する化粧パネルの取付状態を長期間に亘って安定的に維持することは容易でないという問題がある。
そこで、本発明は、引張コイルバネを乾燥し易い状態に保ちつつ、ホルダの貫通孔内に溜まる水を十分に低減することができる、パネル取付構造を提供することを課題とする。
本発明の実施態様は、天井板の天井開口部の周縁に設置されかつ電気機器を保持するホルダの下側(底部側)を覆うように、化粧パネルを前記天井板の表面に取付けるためのパネル取付構造において、前記化粧パネルを上方向の付勢力によって前記天井板の表面に押付けるための引張コイルバネと、基端部が前記引張コイルバネの端部に連結され、前記化粧パネルの裏面側に設けた引っ掛け部に係止するフック部材と、を備えている。そして、前記ホルダに前記天井板の表面側と裏面側を連絡するための貫通孔(連絡孔)が形成され、前記フック部材は、前記ホルダの前記貫通孔内を挿通し、前記引張コイルバネは、前記ホルダの前記貫通孔内に存在しないようになっている。
本発明によれば、前記引張コイルバネの錆による腐食を十分かつ安定的に防止して、前記天井板の表面に対する前記化粧パネルの取付状態を長期間に亘って安定的に維持することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るパネル取付構造を示す模式的な断面図である。 図2(a)は、図1におけるIIA部を示す拡大図であり、図2(b)は、化粧パネルを天井板の表面に対して取付ける前のフック部材の状態を示す拡大図である。 図3は、本発明の第2実施形態に係るパネル取付構造を示す模式的な断面図である。
以下、本発明の第1実施形態及び第2実施形態について図面を参照して説明する。図面中、「U」は上方向、「D」は下方向をそれぞれ指している。
(第1実施形態)
図1を参照して、まず、本発明の第1実施形態に係るパネル取付構造10の前提となる構成について説明する。
図1に示すように、天井板12の表面12aにおける天井開口部14の周縁には、電気機器としてのスピーカ16を保持するホルダ18が設置されている。ホルダ18は、複数のクランプ部材20によって天井板12の表面12aにおける天井開口部14の周縁に設けられたホルダベースとしての環状のバッフルボード22を有している。バッフルボード22は、例えばアクリル樹脂、ペット樹脂、又はポリカーボネート樹脂等の合成樹脂により構成されている。バッフルボード22の内周側には、環状のスピーカ取付部24が形成されており、スピーカ取付部24は、スピーカ16に形成されたフランジ部26と例えばネジ締結によって一体的に連結される。また、ホルダ18は、バッフルボード22の上側に設けられかつスピーカ16を収容するキャビネット28を有している。キャビネット28は、天井板12の裏面12b側に位置しており、例えばアクリル樹脂、ペット樹脂、又はポリカーボネート樹脂等の合成樹脂により構成されている。
なお、電気器機としてスピーカ16の代わりに、例えば照明ユニット(図示省略)等を用いてもよい。複数のクランプ部材20の代わりに、ネジ締結によってバッフルボード22を天井板12の表面12aにおける天井開口部14の周縁に設けてもよい。また、バッフルボード22を天井板12の表面12aにおける天井開口部14の周縁の代わりに、天井板12の裏面12bにおける天井開口部14の周縁に設けてもよい。更に、ホルダ18の構成要素からキャビネット28を省略してもよい。
続いて、本発明の第1実施形態に係るパネル取付構造10の構成について説明する。
図1及び図2(a)に示すように、本発明の第1実施形態に係るパネル取付構造10は、スピーカ16の下側(底部側)を含むホルダ18の下側を覆うように、化粧パネル30を天井板12の表面12aに取付けるための構造である。ここで、化粧パネル30は、例えばアクリル樹脂、ペット樹脂、又はポリカーボネート樹脂等の合成樹脂により構成されている。化粧パネル30の裏面には、複数の引っ掛け部32が形成されている。
キャビネット28には、複数のガイド溝34がキャビネット28の周方向に間隔を置いて形成されており、各ガイド溝34は、キャビネット28の頂部から側壁部に亘って延びている。各ガイド溝34内には、化粧パネル30を上方向の付勢力によって天井板12の表面12aに押付けるための引張コイルバネ36が設けられている。各引張コイルバネ36の一端部は、対応するガイド溝34の上部に止めネジ38を介して一体的に連結されている。各引張コイルバネ36は、例えばステンレス鋼線により構成されている。
なお、ホルダ18の構成要素からキャビネット28を省略した場合には、各引張コイルバネ36の一端部をキャビネット28の一部であるガイド溝34の上部に代えて、スピーカ16の一部に一体的に連結する。
各引張コイルバネ36の他端部には、フック部材40の基端部が係止して連結されており、各フック部材40は、化粧パネル30の対応する引っ掛け部32に係止する。各フック部材40は、例えばステンレス鋼線により構成されており、各フック部材40の線径は、特に限定するものではないが、各フック部材40の強度や耐久性を考慮すると、引張コイルバネ36の線径の2倍以上に設定するのが好ましい。各フック部材40の基端部側は、曲げ加工によってU字状に形成されており、各フック部材40の先端部側は、曲げ加工によってS字状に形成されている。
なお、各引張コイルバネ36の他端部と対応するフック部材40の基端部を係止して連結する代わりに、一体に連結してもよい。換言すれば、各引張コイルバネ36と対応するフック部材40を同一部品により構成してもよい。各フック部材40の基端部側及び先端側の形状は、それぞれ適宜に変更可能である。
ホルダ18におけるバッフルボード22とキャビネット28との境界部分(接続部分)には、天井板12の表面12a側と裏面12b側を連絡するための複数の貫通孔(連絡孔)42が形成されている。ホルダ18の各貫通孔42は、対応するガイド溝34に連通しており、ホルダ18の各貫通孔42の内径は、引張コイルバネ36の外径よりも僅かに(5mm程度)大きく設定されている。また、各フック部材40は、ホルダ18の貫通孔42内を挿通しており、各引張コイルバネ36は、ホルダ18の貫通孔42内に存在しないようになっている。更に、図2(b)に示すように、各フック部材40は、化粧パネル30を天井板12の表面12aに対して取付ける前の状態において、引張コイルバネ36の上方向の付勢力によってホルダ18の対応する貫通孔42の下側の周縁部に係止する。
続いて、本発明の第1実施形態の作用効果について説明する。
前述のように、各引張コイルバネ36がホルダ18の貫通孔42内に存在しないようになっている。そのため、引張コイルバネ36を乾燥し易い状態に保つことができる。
また、前述のように、各フック部材40がホルダ18の貫通孔42内を挿通している。そのため、仮に引張コイルバネ36をホルダ18の貫通孔42内に挿通させた場合におけるその内周面と引張コイルバネ36との接触面積に比べて、ホルダ18の貫通孔42の内周面とフック部材40との接触面積を非常に少なくできる。その結果、ホルダ18の貫通孔42内に溜まる水を十分に低減することができる。
更に、前述のように、各フック部材40の線径が引張コイルバネ36の線径の2倍以上に設定されている。そのため、仮にフック部材40の錆による腐食が生じたとしても、フック部材40の折損までの時間を十分に確保することができる。
従って、本発明の第1実施形態によれば、引張コイルバネ36の錆による腐食を十分かつ安定的に防止して、天井板12の表面12aに対する化粧パネル30の取付状態を長期間に亘って安定的に維持することができる。
(第2実施形態)
図3に示すように、本発明の第2実施形態に係るパネル取付構造44は、スピーカ16の下側を含むホルダ18の下側を覆うように、化粧パネル30を天井板12の表面12aに取付けるための構造である。パネル取付構造44は、パネル取付構造10(図1参照)と同様の構成を有しており、パネル取付構造44の構成等のうち、パネル取付構造10の構成等と異なる点についてのみ説明する。なお、パネル取付構造44における複数の構成要素のうち、パネル取付構造10における構成要素と対応するものについては、図面中に同一符号を付してある。
キャビネット28には、ガイド溝46が形成されており、各ガイド溝46は、キャビネット28の一方の側壁部から頂部を経由して他方の側壁部に亘って延びている。また、ガイド溝46内には、化粧パネル30を上方向の付勢力によって天井板12の表面12aに押付けるための引張コイルバネ48が設けられている。引張コイルバネ48の両端部側は、それぞれキャビネット28の頂部(上部)から垂下している。引張コイルバネ48は、例えばステンレス鋼線により構成されている。
なお、ホルダ18の構成要素からキャビネット28を省略した場合には、引張コイルバネ48はスピーカ16側に設けられ、引張コイルバネ48の両端部側はそれぞれスピーカ16の頂部から垂下する。
引張コイルバネ48の各端部には、フック部材50の基端部が係止して連結されており、各フック部材50は、化粧パネル30の対応する引っ掛け部32に係止する。各フック部材50は、例えばステンレス鋼線により構成されており、フック部材40(図2(a)(b))と同様の構成を有している。
各フック部材50は、ホルダ18の貫通孔42を挿通しており、引張コイルバネ48は、ホルダ18の貫通孔42内に存在しないようになっている。また、各フック部材50は、化粧パネル30を天井板12の表面12aに対して取付ける前の状態において、引張コイルバネ48の上方向の付勢力によってホルダ18の対応する貫通孔42の下側の周縁部に係止する。
そして、本発明の第2実施形態においては、前述のように、引張コイルバネ48がホルダ18の貫通孔42内に存在しないようになっている。各フック部材50がホルダ18の貫通孔42を挿通している。そのため、本発明の第2実施形態においても、本発明の第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限るものでなく、適宜の変更を行うことにより、その他、種々の態様で実施可能である。また、パネル取付構造10(又は44)とホルダ18を合わせた構造は、電気器機としてのスピーカ16を天井板12の裏面12b側に取付けるための電気器機取付構造として捉えることもできる。そして、本発明に包含される権利範囲は、前述の実施形態に限定されないものである。
10 パネル取付構造
12 天井板
12a 表面
12b 裏面
14 天井開口部
16 スピーカ(電気器機)
18 ホルダ
20 クランプ部材
22 バッフルボード(ホルダベース)
24 スピーカ取付部
26 フランジ部
28 キャビネット
30 化粧パネル
32 引っ掛け部
34 ガイド溝
36 引張コイルバネ
38 止めネジ
40 フック部材
42 貫通孔(連絡孔)
44 パネル取付構造
46 ガイド溝
48 引張コイルバネ
50 フック部材

Claims (5)

  1. 天井板の天井開口部の周縁に設置されかつ電気機器を保持するホルダの下側を覆うように、化粧パネルを前記天井板の表面に取付けるためのパネル取付構造において、
    前記化粧パネルを上方向の付勢力によって前記天井板の表面に押付けるための引張コイルバネと、
    基端部が前記引張コイルバネの端部に連結され、前記化粧パネルの裏面側に設けた引っ掛け部に係止するフック部材と、を備え、
    前記ホルダに前記天井板の表面側と裏面側を連絡するための貫通孔が形成され、前記フック部材は、前記ホルダの前記貫通孔内を挿通し、前記引張コイルバネは、前記ホルダの前記貫通孔内に存在しないようになってい
    ネル取付構造。
  2. 前記引張コイルバネの数及び前記フック部材の数はそれぞれ複数であり
    記ホルダの一部に各引張コイルバネの一端部が連結され
    引張コイルバネの他端部に前記フック部材の基端部が連結され
    フック部材は、前記化粧パネルの裏面側に設けた対応する前記引っ掛け部に係止されている
    求項1に記載のパネル取付構造。
  3. 前記フック部材の数は複数であり
    記引張コイルバネの両端部側がそれぞれ前記ホルダの頂部から垂下し
    記引張コイルバネの各端部に前記フック部材の基端部が連結され
    フック部材は、前記化粧パネルの裏面側に設けた対応する前記引っ掛け部に係止されている
    求項1に記載のパネル取付構造。
  4. 前記フック部材の線径は、前記引張コイルバネの線径の2倍以上に設定されている請求項13のうちのいずれか1項に記載のパネル取付構造。
  5. 前記電気機器はスピーカである請求項14のうちのいずれか1項に記載のパネル取付構造。
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