JP7139772B2 - 無人搬送装置の運行システム - Google Patents
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Description
第1地点と合流地点を結ぶ第1誘導路と、
第2地点と前記合流地点を結ぶ第2誘導路と、
前記合流地点と第3地点を結ぶ第3誘導路と、
前記第1地点から前記合流地点を経由して前記第3地点に移動する、第1部品を搬送する第1AGVと、
前記第2地点から前記合流地点を経由して前記第3地点に移動する、第2部品を搬送する第2AGVを備え、
(a) 前記第1AGVは、特定部品を搭載可能であって、前記特定部品が搭載されている特定状態と前記特定部品が搭載されていない非特定状態のいずれかの状態をとることができ、
(b) 前記無人搬送装置運行システムは、
前記第1誘導路を前記第1地点から前記合流地点に向かって移動する前記第1AGVが前記特定状態又は前記非特定状態のいずれの状態にあるかを検知する第1検知部と、
前記第2誘導路を前記第2地点から前記合流地点に向かって移動する前記第2AGV、あるいは前記第3誘導路を移動する前記第1AGV又は前記第2AGVを検知する第2検知部と、
前記第1誘導路を前記第1地点から前記合流地点に向かって移動する前記第1AGVの前進を許可又は禁止する第1ゲートと、
前記第2誘導路を前記第2地点から前記合流地点に向かって移動する前記第2AGVの前進を許可又は禁止する第2ゲートと、
前記第1検知部、前記第2検知部、前記第1ゲート、及び前記第2ゲートを駆動する動力を供給する動力源と、
前記第1検知部の出力と前記第2検知部の出力に基づいて前記第1ゲートと前記第2ゲートを操作し、前記特定状態にある前記第1AGVが前記第2AGVの後に続く順序、又は前記第2AGVが前記特定状態にある前記第1AGVの後に続く順序で、前記第2AGVと前記特定状態にある前記第1AGVに前記第3誘導路を順次移動させる制御部を備えることを特徴とする。
前記制御部は、前記第1AGVが前記非特定状態にあるとき、前記第2ゲートを操作して前記第2AGVの前進を禁止することを特徴とする。
前記制御部は、
前記第1検知部が前記特定状態にある前記第1AGVを検知すると、前記第2ゲートを操作して前記第2AGVの前進を許可し、前記第1ゲートを操作して前記特定状態にある前記第1AGV又は後続の前記第1AGVの前進を禁止する第1の処理と、
前記第1の処理の後、前記第1の処理によって前進が許可された前記第2AGVを前記第2検知部が検知すると、前記第1ゲートを操作して前記特定状態にある前記第1AGV又は後続の前記第1AGVの前進を許可し、前記第2ゲートを操作して前記第2AGVの前進を禁止し、前記第2AGVが前記合流地点を通過した直後に前記特定状態にある前記第1AGV又は後続の前記第1AGVを前記合流地点に進入させる第2の処理を備えていることを特徴とする。
前記第1AGVが、前記特定状態において第1の位置をとり、前記非特定状態において第2の位置をとるように、前記第1の位置と前記第2の位置との間を移動可能な移動部材を備えており、
前記第1検知部は、前記第1の位置にある前記移動部材に接触することによって前記第1AGVが前記特定状態にあるかを検知することを特徴とする。
前記第1AGVと前記第2AGVは磁気センサを備え、
前記第1誘導路は磁気誘導路を含み、
前記第2誘導路は磁気誘導路を含み、
前記第3誘導路は磁気誘導路を含み、
前記磁気センサが前記磁気誘導路を検知することによって、前記第1AGVと前記第2AGVが誘導されることを特徴とする。
前記第1検知部及び前記第2検知部は、前記第1AGVと前記第2AGVの通過領域に突出したアクチュエータを備えるリミットスイッチを備えており、前記アクチュエータが前記第1AGVと前記第2AGVに接触することで前記第1AGVと前記第2AGVが検知されることを特徴とする。
前記制御部は空圧回路であって、
前記動力が、圧縮空気、油圧、又は電気のいずれかであることを特徴とする。
前記第1AGV及び前記第2AGVは、
前方障害物を検知する障害物センサと、
前記障害物センサからの出力に応じて前記第1AGVと前記第2AGVの前方に減速領域と停止領域を設定し、前記減速領域に障害物が存在するときは前記第1AGVと前記第2AGVを減速し、前記停止領域に前記障害物が存在するときは前記第1AGVと前記第2AGVを停止させるコントローラを備えていることを特徴とする。
図1は、運行システム10の概略構成を示す。図示する運行システム10が対象とするのは無人搬送装置(以下、「AGV」という。)である。
AGVは、例えば自動車工場等の作業場で複数の組立部品を搬送するために利用されており、床面に敷設されたマグネットテープやカラーテープ等の誘導ラインに沿って該テープを検知しながら移動するように構成されている。実施形態の運行システムでは、車両用の第1部品を搬送する第1AGV11と、第1部品とは異なる、より大きな第2部品を搬送する第2AGV12が使われる。第1AGV11は、第1部品に加えて、第2部品と組み合わせて利用される特定部品を搬送することもできる。そのために、第1AGV11は第2AGV12と異なる構成を備えている。
図1に戻り、実施形態の運行システム10は、床面30に設置された3つの誘導ライン31,32,33を備えている。第1誘導ライン31は、第1地点34と合流地点35を繋いでおり、第1地点34から合流地点35に向かって移動する第1AGV11の誘導路である。第2誘導ライン32は、第2地点36と合流地点35を繋いでおり、第2地点36から合流地点35に向かって移動する第2AGV12の誘導路である。第3誘導ライン33は、合流地点35と第3地点37を繋いでおり、合流地点35から第3地点37に向かって移動する第1AGV11と第2AGV12の誘導路である。
運行制御システム10は、第1AGV11と第2AGV12の運行を制御するために、複数の制御機器を備えている。これら複数の制御機器には、第1誘導ライン31の近くに配置された第1検知器51と第1ゲート52と、第2誘導ライン32の近くに配置された第2検知器53と第2ゲート54を含む。第1検知器51と第2検知器53は共に空圧式リミットスイッチで構成されている。
図1に示すように、第1検知器51は常閉型の空圧式リミットスイッチ55を有する。この空圧式リミットスイッチ55は、そのアクチュエータ56が、第1誘導ライン31に沿って移動する第1AGV11’’の通過領域57の内、図1に示すように実線位置にあってフレーム14Aの枠外に突出したレバー末端部(被検知部)25の通過領域58に突出するように配置されている。したがって、特定部品19を積載した第1AGV11’’が第1検知器51の前を通過する際に、実線位置にあるレバー末端部(被検知部)25がアクチュエータ56と接触し、その結果、リミットスイッチ55がオフ(閉)状態からオン(開)状態に切り換わる。
第1ゲート52は、第1検知器51と合流地点35との間で第1AGV11の通過領域57に進退自在に配置されており、第1ゲート駆動部71に駆動連結されている。第2ゲート54は、第2地点36と第2検知器53との間で第2AGV12の通過領域61に進退自在に配置されており、第2ゲート駆動部72に駆動連結されている。第1ゲート駆動部71と第2ゲート駆動部72は空圧式シリンダ73,74(図4A参照)で構成されている。
図4Aに示すように、第1検知器51と第2検知器53の空圧式リミットスイッチ55,59は圧縮空気供給源(コンプレッサ)75に接続され、また第1ゲート駆動部71と第2ゲート駆動部72の空圧シリンダ73,74は空圧制御弁76を介して圧縮空気供給源75に接続されており、第1検知器51と第2検知器53におけるアクチュエータ56,60の状態(オフ(閉)状態/オン(開)状態)に応じて空圧式シリンダ73,74への圧縮空気の供給経路が切り換わり、第1ゲート52が第1AG11の通過領域57から待避して第1AGV11の通過を許可する一方で第2ゲート54が第2AGV12の通過領域61に進出して第2AGV12の通過を禁止する状態(図1に示す状態)と、第1ゲート52が第1AGV11の通過領域57に進出して第1AGV11の通過を禁止する一方で第2ゲート54が第2AGV12の通過領域61から待避して第2AGV12の通過を許可する状態(図9に示す状態)との間で切り換わるようにしてある。
図5に示すように、第1AGV11と第2AGV12は、前方障害物の有無を検出して自律的にその運行速度を制御する速度制御システム121A,121Bを備えている。速度制御システム121A,121Bは、AGVコントローラ17A,17Bと、前方障害物の有無を検知する障害物センサ122A,122Bを備えている。障害物センサ122A,122BとAGVコントローラ17A,17Bは通信可能に有線又は無線によって接続されている。障害物センサ122A,122Bには、例えばレーザ方式又は赤外線方式の測距センサが用いられるが、前方障害物の有無が検出可能である限り、あらゆるセンサが使用可能である。
以上の構成を備えた運行システム10におけるAGVの運行制御を説明する。
運行制御の初期状態として図1に示す状態を想定する。この初期状態において、第1検知器51と第2検知器53の空圧式リミットスイッチ55,59は共に閉状態にあり、第1ゲート52は待避位置にあり、第2ゲート54は進出位置にある。
次に、図8に示すように、第1誘導ライン31を走行している先頭の第1AGV11’’のレバー末端部(被検知部)25が第1検知器51のアクチュエータ56に接触すると、第1ゲート52が待避位置から進出位置に切り換わり、第2ゲート54が進出位置から待避位置に切り換わる。これにより、図9に示すように、第1AGV11’’は第1ゲート52の直前で停止し、先頭の第2AGV12は第2ゲート54の前を通過していく。
次に、図10に示すように、第2誘導ライン32を走行している先頭の第2AGV12のフレーム14Bが第2検知器53のアクチュエータ60に接触すると、第1ゲート52が進出から待避位置に切り換わり、第2ゲート54が待避位置から進出位置に切り換わる。これにより、図11に示すように、まず第2AGV12が合流地点35を超えて第3誘導ライン33に入り、続いて第1AGV11’’が合流地点35を超えて第3誘導ライン33に入り、これら2台のAGV12,11’’が順次昇降装置41に移動する。これにより、第2AGV12に積載された第2部品27と第1AGV11’’に積載された特定部品19が次の作業工程に送られる。
11:第1AGV
12:第2AGV
19:特定部品
21:状態表示部
27:第2部品
31:第1誘導ライン
32:第2誘導ライン
33:第3誘導ライン
34:第1地点
35:合流地点
36:第2地点
37:第3地点
51:第1検知器
52:第1ゲート
53:第2検知器
54:第2ゲート
55,59:空圧式リミットスイッチ
56,60:アクチュエータ
57,58,61:通過領域
120:空圧回路
122A,122B:障害物センサ
124A,124B:減速領域
125A,125B:停止領域
Claims (8)
- 第1地点と合流地点を結ぶ第1誘導路と、
第2地点と前記合流地点を結ぶ第2誘導路と、
前記合流地点と第3地点を結ぶ第3誘導路と、
前記第1地点から前記合流地点を経由して前記第3地点に移動する、第1部品を搬送する第1AGVと、
前記第2地点から前記合流地点を経由して前記第3地点に移動する、第2部品を搬送する第2AGVを備える無人搬送装置運行システムであって、
(a) 前記第1AGVは、特定部品を搭載可能であって、前記特定部品が搭載されている特定状態と前記特定部品が搭載されていない非特定状態のいずれかの状態をとることができ、
(b) 前記無人搬送装置運行システムは、
前記第1誘導路を前記第1地点から前記合流地点に向かって移動する前記第1AGVが前記特定状態又は前記非特定状態のいずれの状態にあるかを検知する第1検知部と、
前記第2誘導路を前記第2地点から前記合流地点に向かって移動する前記第2AGV、あるいは前記第3誘導路を移動する前記第1AGV又は前記第2AGVを検知する第2検知部と、
前記第1誘導路を前記第1地点から前記合流地点に向かって移動する前記第1AGVの前進を許可又は禁止する第1ゲートと、
前記第2誘導路を前記第2地点から前記合流地点に向かって移動する前記第2AGVの前進を許可又は禁止する第2ゲートと、
前記第1検知部、前記第2検知部、前記第1ゲート、及び前記第2ゲートを駆動する動力を供給する動力源と、
前記第1検知部の出力と前記第2検知部の出力に基づいて前記第1ゲートと前記第2ゲートを操作し、前記特定状態にある前記第1AGVが前記第2AGVの後に続く順序、又は前記第2AGVが前記特定状態にある前記第1AGVの後に続く順序で、前記第2AGVと前記特定状態にある前記第1AGVに前記第3誘導路を順次移動させる制御部を備えることを特徴とする、無人搬送装置運行システム。 - 前記制御部は、前記第1AGVが前記非特定状態にあるとき、前記第2ゲートを操作して前記第2AGVの前進を禁止することを特徴とする、請求項1に記載の無人搬送装置運行システム。
- 前記制御部は、
前記第1検知部が前記特定状態にある前記第1AGVを検知すると、前記第2ゲートを操作して前記第2AGVの前進を許可し、前記第1ゲートを操作して前記特定状態にある前記第1AGV又は後続の前記第1AGVの前進を禁止する第1の処理と、
前記第1の処理の後、前記第1の処理によって前進が許可された前記第2AGVを前記第2検知部が検知すると、前記第1ゲートを操作して前記特定状態にある前記第1AGV又は後続の前記第1AGVの前進を許可し、前記第2ゲートを操作して前記第2AGVの前進を禁止し、前記第2AGVが前記合流地点を通過した直後に前記特定状態にある前記第1AGV又は後続の前記第1AGVを前記合流地点に進入させる第2の処理を備えていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の無人搬送装置運行システム。 - 前記第1AGVは、前記特定状態において第1の位置をとり、前記非特定状態において第2の位置をとるように、前記第1の位置と前記第2の位置との間を移動可能な移動部材を備えており、
前記第1検知部は、前記第1の位置にある前記移動部材に接触することによって前記第1AGVが前記特定状態にあるかを検知することを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載の無人搬送装置運行システム。 - 前記第1AGVと前記第2AGVは磁気センサを備え、
前記第1誘導路は磁気誘導路を含み、
前記第2誘導路は磁気誘導路を含み、
前記第3誘導路は磁気誘導路を含み、
前記磁気センサが前記磁気誘導路を検知することによって、前記第1AGVと前記第2AGVが誘導されることを特徴とする、請求項1~4のいずれかに記載の無人搬送装置運行システム。 - 前記第1検知部及び前記第2検知部は、前記第1AGVと前記第2AGVの通過領域に突出したアクチュエータを備えるリミットスイッチを備えており、前記アクチュエータが前記第1AGVと前記第2AGVに接触することで前記第1AGVと前記第2AGVが検知されることを特徴とする、請求項1~5のいずれかに記載の無人搬送装置運行システム。
- 前記制御部は空圧回路であって、
前記動力が、圧縮空気、油圧、又は電気のいずれかであることを特徴とする、請求項1~6のいずれかに記載の無人搬送装置運行システム。 - 前記第1AGV及び前記第2AGVは、
前方障害物を検知する障害物センサと、
前記障害物センサからの出力に応じて前記第1AGVと前記第2AGVの前方に減速領域と停止領域を設定し、前記減速領域に障害物が存在するときは前記第1AGVと前記第2AGVを減速し、前記停止領域に前記障害物が存在するときは前記第1AGVと前記第2AGVを停止させるコントローラを備えていることを特徴とする、請求項1~7のいずれかに記載の無人搬送装置運行システム。
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