JP7138605B2 - 電磁装置 - Google Patents

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本発明は、スプールを有する電磁弁部に装着され、前記スプールを操作する電磁力を発生する電磁装置に関する。
上記した電磁装置としては、例えば特許文献1に示される電磁部がある。特許文献1に示される電磁部は、スプールを有する電磁弁部としての制御部に装着され、スプールを操作する電磁力を発生する。
特開2004-108500号公報
ところで、この種の電磁装置では、電磁部を構成する電磁コイルを製造する際、リールに巻いたコイル線の端部に端子を接合する処理が行われる。接合方法としては、例えば、コイル線と端子とを電極で圧接して高圧電流を印加するヒュージングと呼ばれる方法が用いられる。
この際、コイル線と端子との接合処理を容易にするため、或いはヒュージング時に端子を挟み込む電極がリールに接触しないように、端子をリールから離しておく必要がある。
しかしながら、接合処理後に端子がリールから離れたままになっていると、電磁弁のサイズが増大してしまうという問題がある。
本発明は、コイル線を端子に接続し易くしつつ、電磁装置全体の外径を小さく済ませられる電磁装置を提供する。
本発明による電磁装置は、
スプールを有する電磁弁部に装着され、前記スプールを操作する電磁力を発生する電磁装置であって、コイル線と、前記コイル線が巻回された円筒状のリールと、前記コイル線の端部が接続された端子と、が備えられ、前記リールは、軸芯方向での一端部に設けられた端子支持部、及び、前記一端部からリール径方向外側に向かって突設された鍔部を有し、前記端子は、前記端子支持部に支持された基部と、前記基部から延ばされ、前記端部が接続されたアーム部と、を有し、前記アーム部は、前記軸芯方向に沿う方向視で前記リールの外周に沿う円弧形状に形成されており、前記基部は、前記端子支持部に保持されたベース部と、前記ベース部と前記アーム部とを連結すると共に前記ベース部に対して折り曲げ可能な中継部と、を有しており、前記アーム部は、前記中継部を折り曲げることにより、前記鍔部に対してリール径方向外側に突出した状態と、前記鍔部からリール径方向外側及びリール軸方向外側に突出しない組付け状態とに変更可能である
本構成によると、アーム部は、リール軸芯方向に沿う方向視でリールの外周に沿う円弧形状になっているので、コイル線の端部をアーム部に接続し易いように、アーム部の長さを長くしても、アーム部を鍔部に対してリール径方向外側に突出しない組付け状態で端子支持部に支持させることができ、コイル線をアーム部に接続しやすくしながら、電磁装置全体の外径を小さく済ませられる。
本発明においては、
前記リールの外周部のうち、前記組付け状態の前記アーム部に対応する部位に、前記アーム部を前記組付け状態よりも前記リールの軸芯側に移動可能な空間を形成する凹入部が備えられていると好適である。
本構成によると、アーム部を鍔部に対してリール径方向外側に突出する突出状態にしておいてアーム部にコイル線の端部を接続した後、基部を変形させてアーム部をリール側に移動させるとき、アーム部が凹入部に入るまで基部を変形させることにより、基部の変形部分におけるスプリングバック現象によってアーム部が突出状態側に戻っても、スプリングバック現象によるアーム部の戻りと、アーム部の凹入部への入り込みとの相殺により、アーム部が鍔部に対してリール径方向外側に突出するまでスプリングバックしないようにできる。すなわち、アーム部にコイル線を接続し易くしながら、アーム部を鍔部に対してリール径方向外側に突出しない組付け状態にしっかりできる。
本発明においては、
前記基部と前記アーム部とは、一枚の板状部材によって構成されており、前記中継部は、前記ベース部に対して前記軸芯方向に沿う方向の第1折曲げ線で折り曲げられ、前記アーム部は、前記中継部に対して前記第1折曲げ線の方向と異なる方向の第2折曲げ線で折り曲げられて、前記アーム部は、前記基部に対して前記軸芯方向に沿う方向に位置ずれしていると好適である。
中継部をベース部に対して折り曲げていない、かつ、アーム部を中継部に対して第2折曲げ線で折り曲げた状態での端子を端子支持部に支持させて、アーム部を鍔部に対してリール径方向外側に突出した突出状態、すなわち、コイル線をアーム部に接続し易い状態にしておいて、コイル線の端部をアーム部に接続する。接続ができると、中継部をベース部に対して第1折曲げ線で折り曲げて、アーム部をリール側に移動させて組付け状態にするというものである。
つまり、アーム部を鍔部に対してリール径方向外側に突出しない組付け状態にするのに、中継部をベース部に対して第1折曲げ線で一度だけ折り曲げるだけで、かつ、アーム部を中継部に対して第2折曲げ線で一度だけ折り曲げるだけでできるので、端子を一枚の板状部材によって安価に得ながら、かつ、コイル線をアーム部に接続し易くしながら、端子の折り曲げに起因する亀裂や破損を回避できる。
本発明による電磁装置は、
スプールを有する電磁弁部に装着され、前記スプールを操作する電磁力を発生する電磁装置であって、コイル線と、前記コイル線が巻回された円筒状のリールと、前記コイル線の端部が接続された端子と、が備えられ、前記リールは、軸芯方向での一端部に設けられた端子支持部、及び、前記一端部からリール径方向外側に向けて突設された鍔部を有し、前記端子は、前記端子支持部に支持された基部と、前記基部から延ばされ、前記端部が接続されたアーム部と、を有し、前記基部は、前記端子支持部に保持されたベース部と、前記ベース部と前記アーム部とを連結すると共に前記ベース部に対して折り曲げ可能な中継部と、を有しており、前記アーム部は、前記中継部を折り曲げることにより、前記鍔部に対してリール径方向外側に突出した状態と、前記鍔部からリール径方向外側及びリール軸方向外側に突出しない組付け状態とに変更可能に前記端子支持部に支持されており、前記リールの外周部のうち、前記組付け状態の前記アーム部に対応する部位に、前記アーム部を前記組付け状態よりも前記リールの軸芯側に移動可能な空間を形成する凹入部が備えられている。
本構成によると、アーム部を鍔部に対してリール径方向外側に突出する突出状態にしておいてアーム部にコイル線の端部を接続した後、基部を変形させてアーム部をリール側に移動させるとき、アーム部が凹入部に入るまで基部を変形させることにより、基部の変形部分におけるスプリングバック現象によってアーム部が突出状態側に戻っても、スプリングバック現象によるアーム部の戻りと、アーム部の凹入部への入り込みとの相殺により、アーム部が鍔部に対してリール径方向外側に突出するまでスプリングバックしないようにし易い。すなわち、アーム部にコイル線を接続し易くしながら、アーム部を鍔部に対してリール径方向外側に突出しない組付け状態を得やすい。
電磁弁の全体を示す平面図である。 電磁コイルの斜視図である。 電磁コイルの正面図である。 端子を示す平面図である。 端子を示す正面図である。 コイル線を接続する状態での電磁コイルを示す斜視図である。 コイル線を接続する状態での電磁コイルを示す正面図である。 コイル線を接続する状態での端子を示す正面図である。 端子を構成する板状部材を示す平面図である。
以下、本発明の一例である実施形態を図面に基づいて説明する。
〔電磁弁の全体の構成〕
図1に示されるように、電磁弁1は、電磁弁部2、及び、電磁弁部2の一端部に装着された電磁装置3を備えている。電磁弁部2は、弁ボディ4、及び、弁ボディ4の内部にスライド可能に設けられたスプール5を有している。電磁装置3は、コイルケース6、及び、コイルケース6の内部に設けられた電磁コイル7を有している。
電磁弁1においては、電磁コイル7に通電されることによって電磁装置3が電磁力を発生し、電磁装置3が発生する電磁力と、スプール5をスライド付勢するスプリング(図示せず)の操作力とによってスプール5がスライド操作される。
〔電磁コイルの構成について〕
電磁コイル7は、図2に示されるように、コイル線8、コイル線8が巻回されたリール9、リール9の軸芯方向での一端部に設けられ、コイル線8に対する電力供給を行う一対の端子10を有している。
リール9は、円筒状に成型された樹脂材によって構成されている。図2に示されるように、リール9の軸芯方向での両端部から鍔部11がリール径方向外側に向けて突設されている。コイル線8は、リール9のうち、鍔部11どうしの間の部位に巻回されている。リール9の一端部に、一つの端子支持部12が設けられている。一対の端子10は、端子支持部12のリール周方向での一端部と他端部とに振り分けて支持されている。
一対の端子10のそれぞれは、図2,3,4に示されるように、端子支持部12に支持された基部13、基部13からリール周方向に延ばされ、コイル線8の端部8aが接続された第1のアーム部14、基部13からリール9の軸芯方向での外側に向けて延ばされ、電源に接続される第2のアーム部15を有している。第1のアーム部14は、図3に示されるように、リール9の軸芯方向に沿う方向視でリール9の外周に沿う円弧形状に形成され、鍔部11に対してリール径方向外側に突出しない組付け状態で端子支持部12に支持されている。コイル線8の端部8aと第1のアーム部14との接続は、図4,5に示されるように、第1のアーム部14に設けられたコイル線保持部14aによって端部8aを挟持させることによって行われている。
一対の端子10のそれぞれは、例えば、図9に示される如き一枚の扁平な板状部材16を第1折曲げ線L1で折り曲げ、かつ、第1折曲げ線L1の方向と異なる方向の第2折曲げ線L2で折り曲げることによって作製されている。
すなわち、図3,4,5に示されるように、端子10は、端子支持部12に支持された基部13、基部13から延ばされ、コイル線8の端部8aが接続された第1のアーム部14、基部13からリール9の軸芯方向での外側に向けて延ばされた第2のアーム部15を有している。基部13は、端子支持部12に埋設されて端子支持部12に保持されているベース部13a、及び、端子支持部12の外部でベース部13aと第1のアーム部14とを連結している中継部13bを有している。中継部13bは、ベース部13aに対してリール9の軸芯方向に沿う方向の第1折曲げ線L1でリール径方向内側向きに曲げられている。第1のアーム部14は、中継部13bに対して第2折曲げ線L2でリール軸芯Xの方向に沿う方向に、かつ、リール9の軸芯方向外側に向けて折り曲げられている。組付け状態の第1のアーム部14は、基部13に対してリール9の軸芯方向に沿う方向、かつ、基部13に対して第2のアーム部15が位置する側と反対側に位置ずれしている。
図2,3,5に示されるように、リール9の外周部のうち、組付け状態の第1のアーム部14に対応する部位に凹入部17が備えられている。第1のアーム部14を組付け状態よりもリール9の軸芯側に移動可能な空間が凹入部17によってリール9の外周部に形成されている。電磁コイル7の製作は、例えば、次の要領に基づいて行うことができる。
図6,7,8に示されるように、中継部13bをベース部13aに対して折り曲げない、かつ、第1のアーム部14を中継部13bに対して第2折曲げ線L2で折り曲げた状態の端子10を端子支持部12に支持させ、第1のアーム部14が鍔部11に対してリール径方向外側に突出した状態になっている電磁コイル7を得る。この電磁コイル7を得るのには、リール9を形成する樹脂材を成型するとき、端子10におけるベース部13aの端子支持部12への埋設を同時に行う。リール9に巻回されているコイル線8の端部8aを鍔部11から突出した状態にある第1のアーム部14に接続する。コイル線8の端部8aを第1のアーム部14に接続した後、図3,5に示されるように、中継部13bをベース部13aに対して第1折曲げ線L1でリール径方向内側向きに折り曲げる。このとき、第1のアーム部14が鍔部11に対してリール径方向内側に位置する状態になっても、さらに折り曲げを行い、第1のアーム部14の先端側部分が凹入部17に入り込むと、折り曲げを止める。中継部13bが弾性復元力によってリール径方向外側に向けて戻る現象(スプリングバック現象)が発生しても、スプリングバック現象による戻りと、第1のアーム部14の凹入部17への入り込みとが相殺され、第1のアーム部14が鍔部11に対してリール径方向外側に突出する状態まで戻らず、第1のアーム部14は、鍔部11に対してリール径方向外側に突出しない状態になる。すなわち、第1のアーム部14は、所定の組付け状態になる。端子10の素材の性状が異なる場合、スプリングバック後の第1のアーム部14は、凹入部17から抜け上がった状態になったり、第1のアーム部14の先端側部分が凹入部17に入ったままの状態になったりすることがあるが、第1のアーム部14は、鍔部11に対してリール径方向外側に突出した状態にならない。
〔別実施形態〕
(1)上記した実施形態では、端子10が折曲げ状態の一枚の板状部材によって構成された例を示したが、これに限らず、複数の部材の組み合わせによって構成されたものであってもよい。
本発明は、コイル線、コイル線が巻回された円筒状のリール、コイル線の端部が接続された端子が備えられ、リールは、軸芯方向での一端部に設けられた端子支持部、及び、一端部からリール径方向外側に向かって突設された鍔部を有し、端子は、端子支持部に支持された基部、基部から延ばされ、コイル線の端部が接続されたアーム部を有する各種の電磁装置に適用できる。
2 電磁弁部
8 コイル線
8a 端部
9 リール
10 端子
11 鍔部
12 端子支持部
13 基部
13a ベース部
13b 中継部
14 アーム部(第1のアーム部)
17 凹入部
L1 第1折曲げ線
L2 第2折曲げ線

Claims (4)

  1. スプールを有する電磁弁部に装着され、前記スプールを操作する電磁力を発生する電磁装置であって、
    コイル線と、
    前記コイル線が巻回された円筒状のリールと、
    前記コイル線の端部が接続された端子と、が備えられ、
    前記リールは、軸芯方向での一端部に設けられた端子支持部、及び、前記一端部からリール径方向外側に向かって突設された鍔部を有し、
    前記端子は、前記端子支持部に支持された基部と、前記基部から延ばされ、前記端部が接続されたアーム部と、を有し、
    前記アーム部は、前記軸芯方向に沿う方向視で前記リールの外周に沿う円弧形状に形成されており、
    前記基部は、前記端子支持部に保持されたベース部と、前記ベース部と前記アーム部とを連結すると共に前記ベース部に対して折り曲げ可能な中継部と、を有しており、
    前記アーム部は、前記中継部を折り曲げることにより、前記鍔部に対してリール径方向外側に突出した状態と、前記鍔部からリール径方向外側及びリール軸方向外側に突出しない組付け状態とに変更可能である電磁装置。
  2. 前記リールの外周部のうち、前記組付け状態の前記アーム部に対応する部位に、前記アーム部を前記組付け状態よりも前記リールの軸芯側に移動可能な空間を形成する凹入部が備えられている請求項1に記載の電磁装置。
  3. 前記基部と前記アーム部とは、一枚の板状部材によって構成されており、
    前記中継部は、前記ベース部に対して前記軸芯方向に沿う方向の第1折曲げ線で折り曲げられ、前記アーム部は、前記中継部に対して前記第1折曲げ線の方向と異なる方向の第2折曲げ線で折り曲げられて、前記アーム部は、前記基部に対して前記軸芯方向に沿う方向に位置ずれしている請求項1または2に記載の電磁装置。
  4. スプールを有する電磁弁部に装着され、前記スプールを操作する電磁力を発生する電磁装置であって、
    コイル線と、
    前記コイル線が巻回された円筒状のリールと、
    前記コイル線の端部が接続された端子と、が備えられ、
    前記リールは、軸芯方向での一端部に設けられた端子支持部、及び、前記一端部からリール径方向外側に向けて突設された鍔部を有し、
    前記端子は、前記端子支持部に支持された基部と、前記基部から延ばされ、前記端部が接続されたアーム部と、を有し、
    前記基部は、前記端子支持部に保持されたベース部と、前記ベース部と前記アーム部とを連結すると共に前記ベース部に対して折り曲げ可能な中継部と、を有しており、
    前記アーム部は、前記中継部を折り曲げることにより、前記鍔部に対してリール径方向外側に突出した状態と、前記鍔部からリール径方向外側及びリール軸方向外側に突出しない組付け状態とに変更可能に前記端子支持部に支持されており、
    前記リールの外周部のうち、前記組付け状態の前記アーム部に対応する部位に、前記アーム部を前記組付け状態よりも前記リールの軸芯側に移動可能な空間を形成する凹入部が備えられている電磁装置。
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