JP7135381B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
本発明は、上記の課題に着目してなされたものであり、省エネ性を維持しつつ利用者が一時的に空気調和機が設置された部屋を離れ、その後その部屋に戻ったときに不快感を与えることを低減することができる空気調和機を提供することを目的としている。
また、本発明の他の態様によれば、室内機と、人の存在と人が保有する物品の物品情報を検出する検出手段と、検出手段により検出された人が外出したか否かを判断する外出判断部と、外出判断部で人が外出したと判断したとき、室内機における運転状態を切り替える運転制御部と、を備え、物品は人の着衣であり、外出判断部は、着衣の量である着衣量を検出手段が検出した物品情報から算出し、着衣量の単位時間あたりの変化量が閾値以上であり、かつその後所定時間内に検出手段により人が存在しないと判定した場合、人が外出したと判断し、運転制御部によって室内機における運転状態を切り替える空気調和機が提供される。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一部分には同一符号を付している。
図1は、本発明の第一実施形態に係る空気調和機の構成の一例を示すブロック図である。
空気調和機1は、室内機2と、室外機(図示せず)、室内機2を駆動制御するコントローラ3と、リモートコントローラ(以下、リモコンともいう。)4と、を備える。
コントローラ3は、制御部11と、記憶部12と、送受信部13とを備える。送受信部13は、リモコン4による設定情報や各種センサの検知情報を無線で送受信する。
制御部11は、各種センサの検知情報、および、リモコン4における各種設定情報に基づき、室内機2の制御をおこなう。また、制御部11は、人感センサ22で人の存在が検知されなくなると室内機2を自動的に停止させる自動停止制御を行う。また、人感センサ22は例えばアレイ型のサーモパイルセンサ等が用いられ、人の存在の有無と人数、方向が検知可能である。
RFIDセンサ24は、室内機2内や空気調和機が設置された部屋等に設けられている。また、RFIDセンサ24は、空気調和機が設置された部屋内に存在するタグ23が取り付けられた全ての物品25について、そのタグ23が保持する物品25の物品情報を近距離の無線通信により非接触で読み取ることができるようになっている。
リモコン4は、コントローラ3との送受信を行う送受信部3a、表示部3b、入力操作を行うための入力部3c、及び各部を制御する制御部3dを備える。利用者は、入力部3cを操作して、室内機2の起動及び停止の設定や、自動停止制御を実行させるか否かの設定等、空気調和機1を動作させるための各種情報の設定を行う。設定された各種情報は表示部3bに表示されると共に、制御部3dを介して送受信部3aによって制御部11に送信される。
制御部11では、自動停止制御の実行が設定されているとき、室内機2が起動されている間、予め設定された一定周期で図2に示す処理を実行する。
ここで、ステップS1~S5の処理が外出判断部の機能であり、ステップS6の処理が運転制御部の機能である。
また、人が複数名存在する場合は、同じ方向にある人とタグ23を紐づけし、それぞれについて上記と同様な動作をさせればよい。
空気調和機が設置された部屋内の利用者の存在状況は人感センサ22で検出される。空気調和機が設置された部屋内のタグ23が取り付けられた物品25は、RFIDセンサ24によって検知される。これら人感センサ22の検知情報及びRFIDセンサ24の検知情報は空気調和機が設置された部屋内に利用者が居る間、制御部11によって記憶部12に格納される。
制御部11は、それぞれの方向の情報から、タグ23が取り付けられた物品25が人に身につけられたと判定する。空気調和機が設置された部屋内の特定の利用者が、空気調和機が設置された部屋でコートや帽子を着用したりカバンを持つと、コートや帽子及びカバンの物品25に関する情報は、RFIDセンサ24によって検出される。
そして、室内機2を停止させ、自動停止制御を終了する。これにより、室内機2を利用者が外出するときのみ停止させることができる。
また、例えば上述の人感センサ22とRFIDセンサに換えて撮像装置を用いてもよい。その場合、撮像画像の画像情報からコートや帽子、カバン等、外出時に利用者が身につける物品25の形状や色を画像認識することにより認識する。その際はまた記憶部12に記憶された物品に関する情報も例えば画像情報にし、画像同士の比較によって外出の判断を行わせればよい。
また、上記第一実施形態においては、コートや帽子等、外出時に利用者が身につける物品25、また外出時に利用者が携帯する物品25にタグ23を設ける場合について説明したが、これに限るものではない。全ての物品25にタグ23が付けられている場合であっても適用することができる。この場合には、空気調和機が設置された部屋内に居た利用者が外出したかどうかの判定に用いる物品25の種別を利用者が予め登録し、タグ23の物品25情報から、予め利用者が登録した種別の物品25についてのみ、その物品25情報を記憶部12に格納するようにし、上記と同様の手順で外出したかどうかを判定するようにしてもよい。
この第二実施形態は、単位時間当たりの着衣量の変化量に基づき、室内機2を停止させるようにしたものである。制御部11の処理手順が異なること以外は上記第一実施形態における、空気調和機1と同様であるので、同一部には同一符号を付与し、その詳細な説明は省略する。
第二実施形態において、タグ23は、衣服それぞれに取り付けられ、少なくとも衣服それぞれの着衣量が、物品25の情報として格納されている。着衣量は、クロ(clo)という単位で表される。1cloは、気温21.2℃、相対湿度50%、風速10cm/secの大気中で、椅子に腰掛けて安静にしている被服者が快適に感じ、且つ被服者の平均皮膚温度が33℃を維持できるのに必要な衣服の熱絶縁値を示す。タグ23が取り付けられる衣服としては、例えば、シャツ、ズボン、ネクタイ等の一般的な衣料品の他、手袋、帽子、マフラー等の身体に装着することができる全ての物が含まれる。
制御部11では、人感センサ22の検知情報及びRFIDセンサの方向の情報を含む検知情報に基づき、特定の人の単位時間当たりの着衣量の変化量の変化が、閾値以上であることを検出し、その後、空気調和機が設置された部屋が無人となったときに、空気調和機が設置された部屋に居た利用者は外出したと判断して、室内機2を停止させる。なお、閾値は、予め設定されて所定の記憶領域に格納されている。制御部11では自動停止制御を行う場合には、この所定の記憶領域に格納されている閾値を読み出して処理を行う。
制御部11は、自動停止制御の実行が設定されているとき、室内機2が起動されている間、予め設定された一定周期で図3に示す処理を実行する。
まず、制御部11は、人感センサ22及びRFIDセンサ24の方向の情報を含む検知情報を読み込む(ステップS11)。
次に、人とタグ23が同じ方向に存在するかを判定する(ステップS12)。同じ方向であるとき(S12-Y)にはステップS13に移行する。同じ方向でないとき(S12-N)にはステップ11に戻る。
続いて、制御部11では、RFIDセンサ24の検知情報に基づき、単位時間当たりの着衣量の変化量が閾値以上であるか否かを判断する(ステップS15)。単位時間当たりの着衣量の変化量は算出した着衣量の総和と、記憶部12に記憶されている着衣量の総和との差分によって求められる。尚、記憶部12への着衣量の格納はステップS18で行われる。
ステップS18では、ステップS11で読み込んだ物品25の検知情報及び人感センサ22の検知情報と、ステップS15で求めた着衣量の総和とを対応付けて記憶部12に格納する。そして、ステップS20でカウンタをリセットした後、ステップS11に戻る。
ここで、ステップS11~S16の処理が外出判断部の機能であり、ステップS17の処理が運転制御部の機能となっている。
空気調和機が設置された部屋内の人の存在状況は人感センサ22で検出される。また、空気調和機が設置された部屋内に存在する衣服のタグ23がRFIDセンサ24によって検知される。これら人感センサ22及びRFIDセンサ24の検知情報は、制御部11により記憶部12に格納される。
なお、記憶部12には、少なくとも自動停止制御の前回の実行周期において取得された人感センサ22及びRFIDセンサ24の検知情報が格納されるようになっており、先の実行周期で格納された人感センサ22及びRFIDセンサ24の検知情報から順に記憶部12から削除されるようになっている。
この状態から、別の部屋に物を取りにいった利用者が、空気調和機が設置された部屋に戻ってくると、人感センサ22で感知されるが、着衣量の総和は変化しないことから、ステップS11から開始された処理はステップS15を経て、ステップS18に移行し、引き続き室内機2は駆動される。
なお、この第二実施形態においては、タグ23に格納された着衣量をもとに、利用者の着衣量の単位時間当たりの変化量が閾値以上であり、利用者の着衣量が単位時間当たりに大きく増加し且つ空気調和機が設置された部屋が無人となったときに、利用者が外出したと判定するようにしているがこれに限るものではない。例えば、空気調和機が設置された部屋の出入り口に部屋内を撮影するカメラ等の撮像装置を設けて画像情報を取得し、画像認識を行うことで、利用者の着衣量の単位時間当たりの変化量を検出するようにしてもよい。
コートや帽子等は、玄関で着用することがあることから、人感センサ22及びRFIDセンサ24を玄関の照明等に設け、玄関に設けた人感センサ22及びRFIDセンサ24の検知情報に基づき着衣の種類や量と外出を検出し、空気調和機が設置された部屋の室内機2を停止させるようにしてもよい。こうすることにより、人感センサ22及びRFIDセンサ24は方向に関する情報を取得する必要はなくなる。それぞれについて人の在不在のみを検知、タグ23からの情報を受信するだけ、というような簡易なセンサを使用することができる。
2 室内機
3 コントローラ
4 リモートコントローラ(リモコン)
11 制御部
22 人感センサ
23 タグ
24 RFIDセンサ
Claims (5)
- 室内機と、
人の存在と前記人が保有する物品の物品情報を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された人が外出したか否かを判断する外出判断部と、
前記外出判断部で前記人が外出したと判断したとき、前記室内機における運転状態を切り替える運転制御部と、
特定の前記物品情報を予め記憶した記憶部と、を備え、
前記検出手段は人感センサと情報取得部であって、
前記外出判断部は、前記人が保有する物品の物品情報と前記記憶部に記憶されている前記特定の物品情報とを比較し、比較結果が一致し、かつその後所定時間内に前記検出手段により前記人が存在しないと判定した場合、前記人が外出したと判断し、前記運転制御部によって前記室内機における運転状態を切り替えることを特徴とする空気調和機。 - 室内機と、
人の存在と前記人が保有する物品の物品情報を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された人が外出したか否かを判断する外出判断部と、
前記外出判断部で前記人が外出したと判断したとき、前記室内機における運転状態を切り替える運転制御部と、
を備え、
前記物品は前記人の着衣であり、
前記外出判断部は、前記着衣の量である着衣量を前記検出手段が検出した物品情報から算出し、前記着衣量の単位時間あたりの変化量が閾値以上であり、かつその後所定時間内に前記検出手段により前記人が存在しないと判定した場合、前記人が外出したと判断し、前記運転制御部によって前記室内機における運転状態を切り替えることを特徴とする空気調和機。 - 前記検出手段は人感センサと情報取得部であることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
- 前記検出手段は撮像装置であることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
- 前記運転制御部は、前記外出判断部で前記人が外出したと判断したとき、前記室内機の運転を停止することを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の空気調和機。
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