JP7131319B2 - 燃料電池車両の吸気構造 - Google Patents

燃料電池車両の吸気構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7131319B2
JP7131319B2 JP2018213511A JP2018213511A JP7131319B2 JP 7131319 B2 JP7131319 B2 JP 7131319B2 JP 2018213511 A JP2018213511 A JP 2018213511A JP 2018213511 A JP2018213511 A JP 2018213511A JP 7131319 B2 JP7131319 B2 JP 7131319B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
vibration
compressor
vehicle
pipe portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018213511A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020079036A (ja
Inventor
哲也 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2018213511A priority Critical patent/JP7131319B2/ja
Publication of JP2020079036A publication Critical patent/JP2020079036A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7131319B2 publication Critical patent/JP7131319B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/7072Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02T90/10Technologies relating to charging of electric vehicles
    • Y02T90/14Plug-in electric vehicles

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Description

本発明は、燃料電池車両の吸気構造に関する。
燃料電池車両には、燃料電池スタックの空気極に空気を送り込む吸気構造が設けられる。例えば特許文献1では、車外から取り込まれた空気がエアクリーナを通過しその際に不純物が取り除かれる。さらにエアクリーナを通過した空気はコンプレッサによって圧縮されて燃料電池スタックの空気極に送り込まれる。またエアクリーナとコンプレッサとを繋ぐ流路としてエアインレットホースが設けられる。
特開2014-83875号公報
ところで、エアクリーナは車両の骨格部材に固定されており、車両走行中の振動が骨格部材を経由してエアクリーナに伝達される。またコンプレッサは圧縮プロセスにおけるタービンの回転に伴い振動が発生する。したがって、エアクリーナとコンプレッサとを繋ぐエアインレットホースには、エアクリーナ側からもコンプレッサ側からも振動が伝達される。このように、エアインレットホースに複数の振動源から、位相及び振幅の少なくとも一方の異なる振動が入力されそれらが重畳されることで、振動が増幅されてエアインレットホースの締結が緩むなど、締結に不具合が発生するおそれがある。また振動により騒音が発生するおそれがある。
そこで本発明は、エアインレットホースの振動に伴う締結の不具合や騒音の発生を従来よりも抑制可能な、燃料自動車の吸気構造を提供することを目的とする。
本発明は燃料電池車両の吸気構造に関する。当該吸気構造は、スタックフレーム、エアクリーナ、コンプレッサ、及びエアインレットホースを備える。スタックフレームは、燃料電池スタックが搭載され、緩衝部材を介して骨格部材に固定される。エアクリーナは、骨格部材に固定されるとともに、車外から取り込まれた空気中の異物を取り除く。コンプレッサは、エアクリーナ通過後の空気を圧縮して燃料電池スタックに送り込む。エアインレットホースは、エアクリーナとコンプレッサとを繋ぐ。エアインレットホースは、上流管部、下流管部、及び中間管部を備える。上流管部はエアクリーナに接続されるとともに第一蛇腹部が形成される。下流管部は、コンプレッサに接続されるとともに第二蛇腹部が形成される。中間管部は、上流管部及び下流管部に接続され、スタックフレームに固定される固定部が形成される。
緩衝部材を介して骨格部材に固定されるスタックフレームには、緩衝部材の弾性によって、骨格部材とは異なる振動が伝達される。エアクリーナには骨格部材の振動が伝達される。またコンプレッサはその駆動に伴い振動する。これら三者の振動源にエアインレットホースが接続、固定される。この接続、固定に当たり、エアインレットホースには、振動態様、つまり振動の振幅及び位相の少なくとも一方の異なる上記三者の振動源を結ぶ経路上にそれぞれ割り込むようにして、第一蛇腹部及び第二蛇腹部が形成される。第一蛇腹部及び第二蛇腹部によって振動伝達が抑えられることから、エアインレットホースにおける、上記それぞれの振動の重畳が抑制される。
本発明によれば、エアインレットホースの振動に伴う締結の不具合や騒音の発生を従来よりも抑制可能となる。
本実施形態に係る燃料電池車両の吸気構造を例示する側面図である。 本実施形態に係るエアインレットホースを例示する斜視図である。
図1に、本実施形態に係る燃料電池車両の吸気構造が例示される。なお、図1、図2において、車両前後方向を記号FRで表される軸で示し、車幅方向を記号RWで表される軸で示し、車両上下方向を記号UPで表される軸で示す。車両前後軸FRは車両前方方向を正方向とする。車幅軸RWは右幅方向を正方向とする。また車両上下軸UPは上方向を正方向とする。これら3軸は互いに直交する。
図1に例示される吸気構造は、車外から取り込んだ空気を燃料電池スタック10に供給する。当該吸気構造は、エアクリーナ20、コンプレッサ30、及び両者を繋ぐエアインレットホース40を備える。またこれらの部材を支える支持部材として、吸気構造は、フロントサイドメンバ60、フロントサスペンションメンバ62、ラジエータサポート64、及びスタックフレーム70を備える。
エアクリーナ20は、車外から取り込まれた空気中の異物を除去する。エアクリーナ20は、車両の骨格部材の一部であるラジエータサポート64の上方に設けられる。またエアクリーナ20は、ボルト等の締結部材にてラジエータサポート64に固定される。なおこの固定に際して、ゴムブッシュ等の緩衝部材を設けずに直接エアクリーナ20をラジエータサポート64に固定してよい。このような構造により、ラジエータサポート64に伝達された振動f3はそのまま(振幅、位相が維持された状態で)エアクリーナ20に伝達される。
エアクリーナ20の上流及び車両前後方向前方には、図示しない導風ダクトが設けられる。例えば車両前面のフロントグリルからエンジンコンパートメントに入り込んだ空気の一部がラジエータ(図示せず)に流れ込み、また他の一部はラジエータ上方の導風ダクトからエアクリーナ20内に流れ込む。
エアクリーナ20はエレメントとも呼ばれるフィルタ部材と、当該フィルタ部材を収容するケーシングを含んで構成される。車外から取り込まれた空気がフィルタ部材を通過する際に異物が除去される。
エアクリーナ20を通過した空気はエアインレットホース40に流れ込む。エアインレットホース40はエアクリーナ20とコンプレッサ30とを繋ぐ配管部材である。後述するように、エアインレットホース40は、異なる振動が伝達される三個の振動源(エアクリーナ20、コンプレッサ30、スタックフレーム70)と接続され、第一蛇腹部42A、第二蛇腹部46Aにより、それぞれの振動の重畳が抑制される。エアインレットホース40の詳細な構成については後述する。
コンプレッサ30はエアクリーナ20及びエアインレットホース40を通過した清浄な空気を圧縮して燃料電池スタック10に送り込む。コンプレッサ30は例えば空気を圧縮するタービン及びこれを回転駆動させるモータを備える。さらにコンプレッサ30の後段に圧縮空気を冷却するインタークーラーを設けてもよい。
モータ及びタービンの回転に伴いコンプレッサ30には振動が発生する。例えばタービンの回転数に依存した周波数の振動が発生する。例えば、この振動は車両走行中に車両の骨格部材に伝達される振動に対して高周波となる。図1には、コンプレッサ30を振動源とする振動f2がエアインレットホース40に伝達される様子が図示されている。
コンプレッサ30はスタックフレーム70に支持固定される。コンプレッサ30からスタックフレーム70への振動伝達を抑制するために、コンプレッサ30はゴムマット22等の緩衝部材を介してスタックフレーム70に支持固定される。この支持固定は例えばボルト・ナット等の締結部材を用いて行われる。
燃料電池スタック10にはコンプレッサ30から圧縮空気が送り込まれる。燃料電池スタック10は燃料極(アノード)、電解質膜、空気極(カソード)、セパレータを含むセルが複数積層された積層体であって、スタックフレーム70に搭載される。
スタックフレーム70の車両前後方向前方には下方に延びるフロントマウント72が設けられる。またスタックフレーム70の車両前後方向後方には、下方に延びるリアマウント74が設けられる。これらフロントマウント72及びリアマウント74を介して、スタックフレーム70が車両の骨格部材であるフロントサスペンションメンバ62に支持固定される。
フロントマウント72及びリアマウント74には緩衝部材であるゴムマウント76が設けられる。つまりスタックフレーム70はゴムマウント76を介してフロントサスペンションメンバ62に固定される。
フロントサスペンションメンバ62からスタックフレーム70に振動が伝達される際に、ゴムマウント76がその振動を一部吸収する。またゴムマウント76の弾性により、フロントサスペンションメンバ62に対してスタックフレーム70が揺動し、フロントサスペンションメンバ62とは異なる振幅、位相の振動f1がスタックフレーム70に生じる。
本実施形態に係る吸気構造は、スタックフレーム70やその他の車両の骨格部材により支持される。当該骨格部材は、フロントサイドメンバ60、フロントサスペンションメンバ62、及びラジエータサポート64を含んで構成される。
フロントサイドメンバ60は、車幅方向両側に、車両前後方向に亘って延設される。図1では、車両を側面視したときに、スタックフレーム70等と重なる部分について、フロントサイドメンバ60の図示を省略している。
フロントサスペンションメンバ62は、図示しないサスペンション機構を支持する骨格部材である。例えばフロントサスペンションメンバ62には、コイルスプリング式サスペンションが取り付けられる。
車両走行中に路面から受ける衝撃をサスペンションが受ける際に、サスペンションからフロントサスペンションメンバ62に振動が伝達される。さらにフロントサスペンションメンバ62からフロントサイドメンバ60に振動が伝達される。続いてフロントサイドメンバ60に固定されたラジエータサポート64、及びラジエータサポート64に固定されたエアクリーナ20にも振動f3が伝達される。
エアインレットホース40は、エアクリーナ20、スタックフレーム70、及びコンプレッサ30に接続される。これに当たり、エアインレットホース40は、スタックフレーム70から伝達される振動f1、コンプレッサ30から伝達される振動f2、及び、エアクリーナ20から伝達される振動f3のそれぞれの重畳を抑制する構造を備える。
図2には、エアインレットホース40の単体斜視図が例示される。エアインレットホース40は、上流管部42、中間管部44、及び下流管部46を含んで構成される。上流管部42はその上流端がエアクリーナ20の下流端に接続される。例えばエアクリーナ20の下流端に設けられた接続管に上流管部42の上流端が嵌め込まれ、両者がクランプ56にて締結固定される。
上流管部42は例えばL字状の配管であって、上流部が水平に延設され下流部は鉛直に延設される。この下流部に第一蛇腹部42Aが設けられる。第一蛇腹部42Aは振動吸収体であって、エアクリーナ20から伝達される振動f3及びスタックフレーム70から伝達される振動f1をその伸縮によって吸収する。
振動f1及び振動f3は、ともに車体に生じる振動であって、コンプレッサ30由来の振動f2と比較して低周波(例えば数Hz~数十Hz)の振動である。このような周波数特性に合わせて第一蛇腹部42Aの蛇腹の数、材質(硬さ)、形状等が定められる。
例えば第一蛇腹部42Aは、相対的に高周波の振動f2を受ける第二蛇腹部46Aと比較して、その伸縮幅を大きく取るために、蛇腹の数が第二蛇腹部46Aよりも多くなるように形成される。また第一蛇腹部42Aは、その固有振動数が振動f1,f3と異なるように、形状や材質が定められる。
中間管部44はその上流端が上流管部42に接続され、下流端が下流管部46に接続される。例えば上流管部42の下流端に中間管部44の上流端が嵌め込まれ、両者がクランプ50で締結固定される。また中間管部44の下流端が下流管部46の上流端に嵌め込まれ、両者がクランプ52にて締結固定される。
中間管部44は鉛直方向に蛇行しながら延設される。中間管部44にはスタックフレーム70に固定される固定部であるアーム44Aが形成される。図1に例示されるように、ゴムブッシュ54等の緩衝部材を介して、アーム44Aがスタックフレーム70に固定されてよい。
中間管部44はその上下端が第一蛇腹部42A及び第二蛇腹部46Aに接続され、これら蛇腹部の伸縮に応じて変位し易い構造となっている。そこでアーム44Aを介して中間管部44がスタックフレーム70に固定される。
下流管部46は、その上流端が上述したように中間管部44の下流端に接続される。また下流管部46の下流端はコンプレッサ30に接続される。例えば下流管部46の下流端が、コンプレッサ30の上流端に設けられた接続管に嵌め込まれ、両者がクランプ58にて締結固定される。
図1を参照して、下流管部46は側面視L字状の配管であって、その上流側は鉛直方向に延設され下流側は水平方向に延設される。その下流側の領域に第二蛇腹部46Aが設けられる。
第二蛇腹部46Aは振動吸収体であって、スタックフレーム70から伝達される振動f1及びコンプレッサ30から伝達される振動f2をその伸縮によって吸収する。
第二蛇腹部46Aは、振動f1に加えて、振動f1,f3と比較して高周波の振動f2を吸収可能となるように、蛇腹の数、材質(硬さ)、形状等が定められる。例えば第二蛇腹部46Aは、その固有振動数が振動f1,f2と異なるように、形状や材質が定められる。
図1を参照して、エアクリーナ20から上流管部42に伝達される振動f3は第一蛇腹部42Aに吸収(減衰)される。同様にして、スタックフレーム70から中間管部44を経由して上流管部42に伝達される振動f1は第一蛇腹部42Aに吸収(減衰)される。その結果、振動f1及び振動f3の重畳が抑制される。
また、コンプレッサ30から下流管部46に伝達される振動f2は第二蛇腹部46Aにて吸収(減衰)される。同様にして、スタックフレーム70から中間管部44を経由して下流管部46に伝達される振動f1もまた第二蛇腹部46Aにて吸収(減衰)される。その結果、振動f1及び振動f2の重畳が抑制される。
このように、本実施形態に係る燃料電池車両の吸気構造では、振動態様、つまり振動の振幅及び位相の少なくとも一方の異なる三つの振動源(エアクリーナ20、コンプレッサ30、スタックフレーム70)にエアインレットホース40が接続、固定される。この接続、固定に当たり、エアインレットホース40には、上記三者の振動源を結ぶ経路上にそれぞれ割り込むようにして、第一蛇腹部42A及び第二蛇腹部46Aが形成される。
第一蛇腹部42A及び第二蛇腹部46Aによって振動伝達が抑えられることから、エアインレットホース40における、上記それぞれの振動の重畳が抑制される。その結果、エアインレットホース40の振動が抑えられ、締結の緩み等の、締結の不具合発生や、振動による騒音の発生を従来よりも抑制可能となる。
10 燃料電池スタック、20 エアクリーナ、22 ゴムマット、30 コンプレッサ、40 エアインレットホース、42 上流管部、42A 第一蛇腹部、44 中間管部、44A アーム、46 下流管部、46A 第二蛇腹部、50,52,56,58 クランプ、54 ゴムブッシュ、60 フロントサイドメンバ、62 フロントサスペンションメンバ、64 ラジエータサポート、70 スタックフレーム、72 フロントマウント、74 リアマウント、76 ゴムマウント。

Claims (1)

  1. 燃料電池スタック及びその関連周辺機器のみが搭載され、緩衝部材を介して骨格部材に固定されるスタックフレームと、
    前記骨格部材に固定されるとともに、車外から取り込まれた空気中の異物を取り除くエアクリーナと、
    前記エアクリーナ通過後の空気を圧縮して前記燃料電池スタックに送り込むコンプレッサと、
    前記エアクリーナと前記コンプレッサとを繋ぐエアインレットホースと、
    を備え、
    前記エアインレットホースは、
    前記エアクリーナに接続されるとともに第一蛇腹部が形成された上流管部と、
    前記コンプレッサに接続されるとともに第二蛇腹部が形成された下流管部と、
    前記上流管部及び前記下流管部に接続され、前記スタックフレームに固定される固定部が形成された中間管部と、
    を備える、燃料電池車両の吸気構造。
JP2018213511A 2018-11-14 2018-11-14 燃料電池車両の吸気構造 Active JP7131319B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018213511A JP7131319B2 (ja) 2018-11-14 2018-11-14 燃料電池車両の吸気構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018213511A JP7131319B2 (ja) 2018-11-14 2018-11-14 燃料電池車両の吸気構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020079036A JP2020079036A (ja) 2020-05-28
JP7131319B2 true JP7131319B2 (ja) 2022-09-06

Family

ID=70801372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018213511A Active JP7131319B2 (ja) 2018-11-14 2018-11-14 燃料電池車両の吸気構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7131319B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3424639C2 (ja) 1983-07-11 1987-10-29 Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa, Jp
JP2002373687A (ja) 2001-06-15 2002-12-26 Toyota Motor Corp 燃料電池搭載機器の消音
JP2004172057A (ja) 2002-11-22 2004-06-17 Honda Motor Co Ltd 燃料電池収納ボックス接続用配管の設置構造
JP2004257333A (ja) 2003-02-27 2004-09-16 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd エンジン吸気配管構造
JP2006221854A (ja) 2005-02-08 2006-08-24 Toyota Motor Corp 移動体用燃料電池
JP2008140660A (ja) 2006-12-01 2008-06-19 Toyota Motor Corp 燃料電池用ガス配管システム
JP2009193671A (ja) 2008-02-12 2009-08-27 Nissan Motor Co Ltd 燃料電池システムの吸気装置
JP2015133271A (ja) 2014-01-15 2015-07-23 本田技研工業株式会社 燃料電池システム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6414021B2 (ja) * 2015-11-05 2018-10-31 トヨタ自動車株式会社 燃料電池の搭載構造

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3424639C2 (ja) 1983-07-11 1987-10-29 Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa, Jp
JP2002373687A (ja) 2001-06-15 2002-12-26 Toyota Motor Corp 燃料電池搭載機器の消音
JP2004172057A (ja) 2002-11-22 2004-06-17 Honda Motor Co Ltd 燃料電池収納ボックス接続用配管の設置構造
JP2004257333A (ja) 2003-02-27 2004-09-16 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd エンジン吸気配管構造
JP2006221854A (ja) 2005-02-08 2006-08-24 Toyota Motor Corp 移動体用燃料電池
JP2008140660A (ja) 2006-12-01 2008-06-19 Toyota Motor Corp 燃料電池用ガス配管システム
JP2009193671A (ja) 2008-02-12 2009-08-27 Nissan Motor Co Ltd 燃料電池システムの吸気装置
JP2015133271A (ja) 2014-01-15 2015-07-23 本田技研工業株式会社 燃料電池システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020079036A (ja) 2020-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6048231B2 (ja) 車両のラジエータ支持装置
US20070246280A1 (en) Cooling module
US9783956B2 (en) Bulldozer
CN103707993B (zh) 跨乘式车辆
WO2017090263A1 (ja) 圧縮機モジュール、車両用空気調和装置、及び圧縮機モジュールの製造方法
CN1842641A (zh) 车辆用发动机排气系统
JP7131319B2 (ja) 燃料電池車両の吸気構造
JP3451706B2 (ja) エンジンの排気装置
JP3955353B2 (ja) コンプレッサ装置
JP7180213B2 (ja) モータユニット支持構造
JP5793884B2 (ja) 車両の電動負圧ポンプ配置構造
JP2015009787A (ja) 鞍乗型車両
JP6489172B2 (ja) 車両の音振エネルギー減衰構造
JP4935849B2 (ja) 排気管構造
JP7180215B2 (ja) モータユニット支持構造
CN212615081U (zh) 一种进气管路系统减震降噪装置
JP4634813B2 (ja) エンジンの排気装置
JP6178719B2 (ja) 車両用エアクリーナ
JP7257795B2 (ja) 車両
JP2016138495A (ja) 電動圧縮機の取付構造
JP2016147511A (ja) インタークーラーホースの取付構造
CN207485570U (zh) 一种进气导管总成
JP6552378B2 (ja) 燃料電池車両
JP5454790B2 (ja) キャニスタの取付装置
KR101428158B1 (ko) 배기계 일체형 차량용 차체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220808

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7131319

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151