JP7124194B1 - アプリケーションプログラム、決済システム、および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者にとってより利便性が高いサービスを実現できるアプリケーションプログラム、決済システム及び情報処理方法を提供する。【解決手段】決済サーバ100、利用者端末装置10及び店舗端末装置50がネットワークを介して通信する電子決済サービスにおいて、電子決済に用いられる第1画面を利用者端末装置10の表示部に表示させ、第1画面が表示されていない状態で、電子決済に用いられる第2画面を利用者端末装置10の表示部に表示させ、第1画面または第2画面のうち一方の画面において電子決済において利用可能な複数の支払方法のうち設定された支払方法を、第1画面または第2画面のうち一方の画面とは異なる他方の画面において自動で連動させる。【選択図】図2

Description

本発明は、アプリケーションプログラム、決済システム、および情報処理方法
従来、ユーザが利用する第1情報処理装置に、優先度が対応づけられた複数の決済手段を示す情報を第2情報処理装置から取得する取得ステップと、取得した複数の決済手段を優先度と対応づけて表示する決済手段表示画面を表示する表示ステップと、を実行させ、前記複数の決済手段に対応づけられた優先度は、前記ユーザと所定の関係にある1以上のユーザが利用する利用頻度が高い決済手段の順に優先度が高くなるように決定されるプログラムの発明が開示されている(特許文献1参照)。
特許第6491783号公報
上記従来の発明では、インターフェース画面が切り替わった際の処理については十分に検討されていなく、利用者の利便性が十分に高いとは言えない場合があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、利用者にとってより利便性が高いサービスを提供することができるアプリケーションプログラム、決済システム、および情報処理方法を提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、コンピュータに、電子決済に用いられる第1画面を端末装置の表示部に表示させ、前記第1画面が表示されていない状態で、前記電子決済に用いられる第2画面を前記端末装置の前記表示部に表示させ、前記第1画面または前記第2画面のうち一方の画面において前記電子決済において利用可能な複数の支払方法のうち設定された支払方法を、前記第1画面または前記第2画面のうち前記一方の画面とは異なる他方の画面において自動で連動させるアプリケーションプログラムである。
本発明の一態様によれば、利用者にとってより利便性が高いサービスを提供することができるアプリケーションプログラム、決済システム、および情報処理方法を提供することができる。
電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。 電子決済の大まかな流れを例示した図である。 決済完了画面の一例を示す図である。 決済サーバ100の構成図である。 利用者情報172の内容の一例を示す図である。 店舗情報176の内容の一例を示す図である。 決済アプリ20が表示部に表示するインターフェース画面の一例を示す図である。 決済アプリ20が表示部に表示するインターフェース画面の他の一例を示す図である。 ユーザの操作によって支払方法が設定されるインターフェース画面の遷移について説明するための図である。 ユーザの操作によって支払方法が設定されるインターフェース画面の遷移について説明するための図である。 パターンAにおける情報処理について説明するための図である。 パターンBにおける情報処理について説明するための図である。 第2実施形態の決済サーバ100Aの機能構成の一例を示す図である。 利用者情報172Aの内容の一例を示す図である。 店舗情報176Aの内容の一例を示す図である。 利用者情報172Bの内容の一例を示す図である。 第3実施形態の決済サーバ100Bの機能構成の一例を示す図である。 変更された背景をホーム画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明のアプリケーションプログラム、決済システム、および情報処理方法の実施形態について説明する。本実施形態のアプリケーションプログラムは、コンピュータに、電子決済に用いられる第1画面を端末装置の表示部に表示させ、前記第1画面が表示されていない状態で、前記電子決済に用いられる第2画面を前記端末装置の前記表示部に表示させ、前記第1画面または前記第2画面のうち一方の画面において前記電子決済において利用可能な複数の支払方法のうち設定された支払方法を、前記第1画面または前記第2画面のうち前記一方の画面とは異なる他方の画面において自動で連動させる。
上記の支払方法は、利用者の操作に基づいて設定されてもよいし、決済アプリまたは決済サーバが種々の情報(電子決済の履歴やチャージ残高、行動履歴、ユーザの属性などの利用者に対応付けられた情報や、電子決済が行われる店舗の情報など)に基づいて設定してもよい(第2実施形態参照)。本実施形態における支払方法の設定は、初期設定された支払方法でなく、例えば、上記のように動的に設定された支払方法を対象とし、一方の画面で設定された支払方法を他方の画面に連動させるものである。
前記第1画面および前記第2画面は前記電子決済に用いられるコード情報を含む。コード情報とは、例えば、バーコードなどの電子決済に用いられる情報がエンコードされたコード画像を含む。
<第1実施形態>
[電子決済サービス]
図1は、電子決済サービスが実現されるための構成の一例を示す図である。電子決済サービスは、利用者端末装置10(決済アプリ20)および決済サーバ100を中心として実現される。決済サーバ100は、例えば、一以上の利用者端末装置10、一以上の店舗端末装置50のそれぞれとネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線基地局、プロバイダ装置などを含む。
利用者端末装置10は、例えば、スマートフォンやタブレット端末等の可搬型端末装置である。利用者端末装置10は、少なくとも、光学読取機能、通信機能、表示機能、入力受付機能、プログラム実行機能、位置測定装置(GPS)等を有するコンピュータ装置である。以下の説明では、これらの機能を実現するための構成をそれぞれカメラ、通信装置、タッチパネル、CPU(Central Processing Unit)等と称する。利用者端末装置10では、CPU等のプロセッサにより決済アプリ20が実行されることで、決済サーバ100と連携して電子決済サービスを利用者に提供するように動作する。決済アプリ20は、カメラ、通信装置、タッチパネルなどを制御する。
店舗端末装置50は、例えば、店舗に設置される。店舗端末装置50は、少なくとも、商品価格取得機能、光学読取機能、プログラム実行機能、通信機能を有するコンピュータ装置である。店舗端末装置50は、いわゆるPOS(Point of Sale)装置を含み、POS装置によって商品価格取得機能や光学読取機能を実現してもよい。店舗コード画像60は、店舗に置かれ、QRコード(登録商標)等のコード画像が紙やプラスチックの媒体に印刷されたものである。なお、店舗コード画像60は、店舗に置かれたディスプレイによって表示されてもよい。
決済サーバ100は、利用者端末装置10または店舗端末装置50から受信した決済情報に基づいて電子決済を実現する。決済サーバ100は、例えば、利用者IDに対応付けて管理している残高情報を増減させる(換言すると、電子マネーを入出金する)ことで、電子決済を行う。電子決済は、リボ払いやクレジット払い等の方法によって、購買時点の残高情報よりも多額の購買を可能にするものが含まれてよい。
図2は、電子決済の大まかな流れを例示した図である。電子決済には、パターン1とパターン2の二つが存在してよい。パターン1の場合、まず利用者端末装置10において決済アプリ20が起動し、QRコードやバーコード等のコード画像(コード情報)を表示する。利用者は利用者端末装置10の表示面を店舗端末装置50に翳す(提示する)。店舗端末装置50は、光学読取機能によってコード画像をデコードし、利用者ID等の情報を取得する。そして、店舗端末装置50は、利用者ID、決済金額、店舗ID等を含む決済情報を生成し、決済サーバ100に送信する。決済金額の情報は、予めバーコード読み取りや手入力等によって取得されている。決済サーバ100は、受信した情報に基づいて決済処理を行う。
パターン2の場合、決済アプリ20が起動した状態の利用者端末装置10が、光学読取機能によって店舗コード画像60をデコードする。店舗コード画像60には、店舗名等の情報が含まれている。利用者は、店舗名等が表示された画面において、決済金額を利用者端末装置10に入力する。そして、利用者端末装置10は、利用者ID、決済金額、店舗ID等を含む決済情報を生成し、決済サーバ100に送信する。決済サーバ100は、受信した情報に基づいて決済処理を行う。なお、上記のいずれかのパターンでのみ電子決済が行われてもよい。
電子決済が完了すると、完了通知が決済サーバ100から利用者端末装置10に送信される。利用者端末装置10は、受信した完了通知に応じて決済完了画面を表示する。完了通知は、例えばWebページの形式である。図3は、決済完了画面の一例を示す図である。決済完了画面は、例えば、決済が行われた店舗の情報が表示される領域A1、決済金額等が表示される領域A2、決済の結果として利用者に付与されるポイント(特典の一例)が表示される領域A3等を含む。
[決済サーバ]
図4は、決済サーバ100の構成図である。決済サーバ100は、例えば、通信部110と、決済コンテンツ提供部120と、決済処理部130と、記憶部170とを備える。決済コンテンツ提供部120および決済処理部130のそれぞれは、CPUなどのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。
記憶部170は、HDDやフラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)などである。記憶部170は、決済サーバ100がネットワークを介してアクセス可能なNAS(Network Attached Storage)装置であってもよい。記憶部170には、利用者情報172、決済コンテンツ情報174、店舗情報176などの情報が格納される。
通信部110は、ネットワークNWに接続するための通信インターフェースである。通信部110は、例えばネットワークカードである。
決済コンテンツ提供部120は、例えば、Webサーバの機能を有し、前述した決済完了画面を含む、電子決済サービスの各種画面を表示するための情報(コンテンツ)を利用者端末装置10に提供する。決済コンテンツ提供部120は、決済コンテンツ情報174から適宜、必要なコンテンツを読み出して利用者端末装置10に提供する。利用者端末装置10は、決済アプリ20によってコンテンツが再生された状態で利用者による各種入力を受け付け、前述した決済情報などを決済サーバ100に送信する。
決済処理部130は、利用者端末装置10または店舗端末装置50により送信された決済情報に基づいて、決済処理を行う。決済処理部130は、利用者情報172を参照しながら決済処理を行う。
図5は、利用者情報172の内容の一例を示す図である。利用者情報172は、例えば、利用者IDに対して、連絡先情報、チャージ残高情報、後払い残高情報、クレカ残高情報(クレジットカード残高情報)、支払方法を示す情報、決済履歴情報などの情報が対応付けられたものである。連絡先情報は、利用者が電子決済サービスに加入する際に入力した情報である。
チャージ残高情報は、利用者が予め銀行預金等から電子決済サービスに送金することで設定された電子マネーの残高を示す情報である。残高情報は決済処理に伴うオートチャージによって自動的に加算される場合もある。
後払い残高情報は、利用者が後払いで利用できる電子マネーの残高(与信枠)を示す情報である。後払いとは、ユーザが電子決済サービスに事前入金することなく、物品またはサービスの購入のために利用できる金額である。利用した金額は、例えば、翌月の所定日にチャージ残高から引き落とされることで清算がなされたり、ユーザが所定の方法で清算したりする。ユーザは、後払いを利用することで、当月などの所定時期に現金を保有することなく物品またはサービスを購入し、実際の支払いを翌月などに遅らせることができる。後払い残高情報は、後払いを許可する月ごとの上限金額を示す後払い限度額から、利用済の金額を差し引いた金額枠である。後払いの清算は、月ごとでなく、所定の期間ごとにされてもよい。
クレカ残高情報は、電子決済サービスにおいてユーザが設定したクレジットカードで決済が可能な金額を示す情報である。ユーザは、決済アプリ20を操作して電子決済サービスと連携可能なクレジットカードを電子決済サービスで利用するクレジットカードに設定することができる。
ユーザが利用可能な複数の支払方法は、例えば、チャージ残高による支払い、後払いによる支払い、クレカによる支払いに限らず、他の支払手法が含まれてもよい。他の支払手法とは、電子決済サービスの提供者や店舗が提供するリボ払い決済や、分割払い決済などである。
支払方法は、ユーザが後述する支払い画面において設定した支払方法である。支払方法は、例えば、前回の電子決済において利用した支払方法であってもよい。
決済履歴情報は、利用者が行った決済の内訳(日時、購買行動が行われた店舗の店舗ID、決済金額等)を、決済ごとに示す情報である。
店舗に関する情報は、店舗情報176として管理されている。図6は、店舗情報176の内容の一例を示す図である。店舗情報176は、例えば、店舗IDに対して、店舗カテゴリ、所在地、決済パターン等の情報が対応付けられたものである。店舗カテゴリは、一階層の情報であってもよいし、二階層以上の階層構造を有する情報であってもよい。例えば、図示する「寿司」の上位概念として「和食」や「食事処」、「飲食店」といった情報が付与されてもよい。所在地は、階層化された情報で表されてもよい。決済パターンは、前述したパターン1とパターン2のどちらで決済可能か(両方で決済可能か)を示す情報である。
[表示されるインターフェース画面に関する説明]
ここで、上述した決済アプリ20が利用者端末装置10の表示部に表示するインターフェース画面について説明する。決済アプリ20は、電子決済において利用可能な複数の支払方法のうち現在設定されている一つの支払い方法を示す第1画像を含む第1画面を利用者端末装置10の表示部に表示させ、第1画面とは異なる第2画面において、第1画像によって表される支払方法と同じ支払方法を示す第2画像を、第2画面に含めて表示部に表示させる。第1画面および第2画面は、例えば、電子決済に用いられるコード情報(コード画像)を含む。上記の第1画像または第2画像の表示は省略されてもよい。
[パターン1で表示されるインターフェース画面]
図7は、決済アプリ20が表示部に表示するインターフェース画面の一例を示す図である。決済アプリ20が起動すると、図7のインターフェース画面IM1A(「第1画面」または「第2画面」の一例)が利用者端末装置10の表示部に表示される。インターフェース画面IM1Aの領域AR1には、カードを模した画像が示されている。この画像は、例えば、バーコードC1、QRコードC2、支払いの方法(チャージ残高からの支払い)を示す情報IF1、ボタンB1を含んでいる。情報IF1は、「第1画像」または「第2画像」の一例である。バーコードC1またはQRコードC2は、「コード情報」の一例である。
領域AR1の下方には、各種コンテンツを表示するための複数のボタン、および支払いボタンB2が表示されている。ユーザが所望のボタンを操作すると、インターフェース画面は、インターフェース画面IMAから操作に応じたコンテンツを含むインターフェース画面に遷移する。各種コンテンツとは、クーポンに関するコンテンツや、ポイントカードに関するコンテンツ、フードデリバリーサービスに関するコンテンツ等である。
ボタンB1が操作されると、カードを模した画像がひっくり返るようにカードの画像が回転してカードの裏側を表示するような画像が表示される。この画像には、例えば、チャージ残高を示す情報が含まれる。支払いボタンB2が操作されると、インターフェース画面は、インターフェース画面IMAからインターフェース画面IM1B(「第1画面」または「第2画面」の一例)に遷移する。
インターフェース画面IM1Bには、バーコードC3、QRコードC4、支払いの方法(チャージ残高からの支払い)を示す情報IF2、チャージ残高(利用可能金額)を示す情報IF3、支払い方法をパターン2に変更するためのボタンB3が含まれている。ボタンB3が操作されると、例えば、決済アプリ20は、利用者端末装置10のカメラを起動させる。これにより、ユーザは、カメラで店舗コード画像60を撮像することができる。情報IF2は、「第1画像」または「第2画像」の一例である。上記のバーコードC1、QRコードC2、バーコードC3、QRコードC4は、利用の有効期限が設定されたワンタイムコードであり、設定された時間が経過するごとに生成されたり、画面が表示されるごとに生成されたりする。バーコードC1、QRコードC2、バーコードC3、QRコードC4には、利用者ID(或いは利用者IDおよび支払方法を示す情報)がエンコードされている。バーコード、QRコードは、時間の経過ごと、または画面の更新ごとに異なるものであるが、少なくとも同様の利用者IDがエンコードされている。
ここで、インターフェース画面IM1Bにおける支払い方法とインターフェース画面IM1Aの支払い方法とは連動している。例えば、上記のように、インターフェース画面IM1Aにおいて支払い方法がチャージ残高からの支払いである場合、決済アプリ20は、インターフェース画面IM1Aにおいても支払い方法をチャージ残高からの支払いに自動で設定(支払いを示す情報を表示)する。インターフェース画面IM1Bからインターフェース画面IM1Aに遷移する場合も、インターフェース画面IM1Aにおいてインターフェース画面IM1Bにおける支払い方法が自動で設定される。
以下、インターフェース画面IM1Aまたは後述するインターフェース画面IM2Aを「ホーム画面」と称し、インターフェース画面IM1Bまたは後述するインターフェース画面IM2Bを「支払い画面」と称する場合がある。
また、上記の例では、インターフェース画面において文字を用いて支払方法を表示するものとしたが、これに代えて(加えて)、図名や記号などユーザが視認することで支払方法を認識可能に表してもよい。
図8は、決済アプリ20が表示部に表示するインターフェース画面の他の一例を示す図である。例えば、インターフェース画面IM2Aにおいて、支払方法が後払いに設定されている場合において、インターフェース画面がインターフェース画面IM2Aからインターフェース画面IM2Bに遷移すると、決済アプリ20は、インターフェース画面IM2Bにおける支払い方法を連動させて後払いに設定する。インターフェース画面がインターフェース画面IM2Bからインターフェース画面IM2Aに遷移する場合も同様である。
例えば、ホーム画面のコード画像(コード情報)は比較的小さかったり、ホーム画面では利用可能な残高の情報が表示されなかったりするので、ユーザは、支払い画面を表示して電子決済を行うことがある。この場合であっても、決済アプリ20は、支払い画面で設定する支払方法を、ホーム画面において設定されていた支払方法に連動させるため、ユーザの利便性が向上する。
[ユーザの操作による支払方法の設定手法(1)]
ユーザは、ホーム画面または支払い画面において支払方法を設定することができる。図9は、ユーザの操作によって支払方法が設定されるインターフェース画面の遷移について説明するための図である。図9の左図では、ホーム画面においてチャージ残高からの支払いが支払方法に設定されている。この場合に、ユーザが所定の操作を行うと、カードを模した画像がひっくり返るようにカードが回転してカードの裏側の画像を含む画面(図11の右図)が表示される(なお、上述した説明ではチャージ残高が表示されるものとして説明したが、このようにしてもよい)。この画面では、支払方法がチャージ残高からの支払いとは異なる支払方法に設定される。例えば、後払いによる支払方法(またはクレカによる支払い等)に設定される。所定の操作とは、例えば、ボタンB1を操作することや、不図示の支払方法を変更するためのボタンを操作すること、インターフェース画面に含まれるカードの画像をスワイプやフリックする操作など任意の操作である。
[ユーザの操作による支払方法の設定手法(2)]
図10は、ユーザの操作によって支払方法が設定されるインターフェース画面の遷移について説明するための図である。図10の左図では、支払い画面においてチャージ残高からの支払いが支払方法に設定されている。この場合に、ユーザが所定の操作を行うと、支払方法がユーザの所望の支払方法に設定される。例えば、図10の中図の支払い画面のように、後払いに設定される。所定の操作とは、例えば、情報IF2または情報IF3が表示された領域またはその付近をタップする操作や、支払方法を設定するための不図示のボタンに対する操作である。その後、図10の中図の支払い画面を利用してユーザが電子決済を行い、決済アプリ20をバックグラウンド動作させたり、停止させたりしたものとする。例えば、電子決済が行われ、前述した図3に示した画面が表示部に表示された後、決済アプリ20の利用が終了したものとする。
そして、ユーザが、再度(例えば別の店舗等で)、電子決済を行うために、決済アプリ20を起動させて、図10の右図のホーム画面を表示部に表示させた場合、決済アプリ20は、ホーム画面において、前回設定した支払方法である後払いを自動で設定する。
図10の中図の支払い画面は、「店舗の端末装置に読み取らせるためのコード情報が表示される支払い画面」の一例である。図10の右図のホーム画面は、「支払い画面が表示された後であって前記アプリケーションプログラムの作動が終了した後に前記アプリケーションプログラムの利用が開始された際に前記表示部に表示されるホーム画面」の一例である。
例えば、支払方法の情報は、決済アプリ20が、利用者端末装置10の記憶部に記憶させていて、支払方法が変更されたら、記憶部に記憶させている支払方法の情報を書き換える。そして、決済アプリ20が、記憶した情報に基づいて支払方法を示す情報をホーム画面に表示させる。また、支払方法を示す情報は決済サーバ100により提供されてもよい。ユーザが支払い画面において支払方法を変更した場合、決済サーバ100において、利用者情報172の利用者IDに対応付けられた支払方法は変更に伴って書き換えられる。この情報を、決済アプリ20が、取得して支払方法を示す情報をホーム画面に表示させてもよい。
上記のように、前回の支払方法が、次の電子決済を行う際に引き継がれるため(連動するため)、ユーザの利便性が向上する。例えば、前回、後払いが設定されても、次の決済アプリ20の起動時にチャージ残高からの支払(例えばデフォルト設定された支払方法)が設定されてしまうと、後払いの利用の促進が抑制されてしまうことがある。これに対して、上記のように、決済アプリ20が、前回の支払方法を引き継ぐことで、利用者の利便性と、設定された支払方法の利用の促進を実現することができる。
[決済サーバに送信される情報]
上記のインターフェース画面に表示されるバーコードまたはQRコードには、パターンAの情報またはパターンBの情報がエンコードされ、エンコードされた情報に基づいて決済処理が行われる。以下、バーコードを用いた例について説明する。
パターンAでは、バーコードに利用者IDと支払方法(チャージ残高からの支払い)とがエンコードされている。図11は、パターンAにおける情報処理について説明するための図である。店舗端末装置50は、バーコードに対してデコード処理してバーコードにエンコードされた利用者IDを示す情報および支払方法を示す情報を取得する。店舗端末装置50は、取得した利用者IDと支払方法とを示す情報を決済サーバに送信し、決済サーバ100は、送信された情報を用いて決済を行う。例えば、決済サーバ100は、利用者IDをキーとして、利用者IDに対応付けられたチャージ残高から決済金額を差し引いて決済を行う。なお、図11および後述する図12の例では、決済金額や店舗ID等の情報について説明を省略する。
パターンBでは、バーコードに利用者IDがエンコードされている。図12は、パターンBにおける情報処理について説明するための図である。店舗端末装置50は、利用者IDを決済サーバに送信し、決済サーバ100は、送信された情報を用いて決済を行う。例えば、決済サーバ100は、利用者IDをキーとして、利用者IDに対応付けられた支払方法を特定し、特定した優先支払い方法の残高からから決済金額を差し引いて決済を行う。
上記のように、決済アプリ20と決済サーバ100とは協働して前回の支払い画面における支払方法を引き継いで電子決済を行うことが可能なため、ユーザは、好適な支払方法を再設定する必要がなく、ユーザの利便性が向上する。
以上説明した第1実施形態によれば、決済アプリ20が、第1画像によって表される支払方法と同じ支払方法を示す第2画像を、第2画面に含めて表示部に表示させることにより、より利用者にとって利便性が高いサービスを提供することができる。
<第2実施形態>
以下、第2実施形態について説明する。第2実施形態では、自動で支払方法が設定される設定手法について説明する。以下、第1実施形態または第2実施形態との相違点について説明する。例えば、決済アプリ20(または決済サーバ100)が、自動でホーム画面または支払い画面の支払方法を決定してもよい。例えば、決済アプリ20は、ユーザが操作を行って支払方法を設定していない場合、以下の手法を用いて支払方法を設定してもよいし、ユーザが操作を行って支払方法を設定していても所定のタイミングで以下の手法を用いて支払方法を設定してもよい。また、ユーザが後述するいずれかの設定手法を選択する操作を行って選択された設定手法に基づいて支払方法が設定されてもよい。
[ユーザの行動履歴または決済履歴による支払方法の設定手法]
図13は、第2実施形態の決済サーバ100Aの機能構成の一例を示す図である。決済サーバ100Aは、例えば、決済サーバ100の機能構成に加えて、設定部140を備える。決済サーバ100Aは、記憶部170に代えて、記憶部170Aを備える。記憶部170Aには、利用者情報172に代えて、利用者情報172Aが記憶されている。
設定部140は、ユーザの支払方法を設定する。設定部140は、例えば、ユーザの行動履歴に基づいてユーザの支払方法を設定する。ユーザの行動履歴とは、例えば、ユーザが決済で利用した支払方法の履歴や、ユーザが決済した店舗の履歴、ユーザの位置情報の履歴、ユーザが決済した商品またはサービスの履歴などである。設定部140は、例えば、決済アプリ20と協働して設定した支払方法を示す情報をインターフェース画面に含めるように指示をする。
設定部140は、利用者情報172Aに基づいてユーザの支払方法を設定する。図14は、利用者情報172Aの内容の一例を示す図である。利用者情報172Aには、利用者情報172に含まれる情報に加え、決済ごとの支払方法を示す情報が含まれる。
設定部140は、ユーザが決済で利用した支払方法の履歴に基づいてユーザの支払方法を設定する。設定部140は、例えば、チャージ残高からの支払いが多いユーザであるが、直近(数時間以内または数日以内)の決済においては後払いを利用して決済を行っている場合、支払方法を後払いによる支払方法に設定する。例えば、設定部140は、直近の決済において、2回以上(または所定回数以上)同じ支払方法で決済が行われた場合、その支払方法をインターフェース画面において設定する。すなわち、設定部140は、頻度ではなく、直近のユーザの支払方法の傾向に基づいて、インターフェース画面に支払方法を設定する。これにより、ユーザが利用しやすい支払方法を設定し、ユーザの利便性を向上させることができる。
設定部140は、過去の支払方法の履歴に基づいて支払方法を設定してもよい。例えば、毎月20日からユーザが後払いを利用する傾向である場合(所定割合以上や所定頻度で後払いを利用している場合)、設定部140は、20日以降は後払いを支払方法に設定する。更に、毎月25日からユーザが後払いでなくチャージ残高からの支払いを利用する傾向である場合、設定部140は、25日以降はチャージ残高からの支払いを支払方法に設定する。上記のように設定部140は、過去の支払方法の履歴に基づいて支払方法を設定することで、ユーザが利用しやすい支払方法を設定し、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、利用者情報172Aには、上記の決済で利用された支払方法に加え、ユーザが決済した店舗の履歴や、ユーザの位置情報の履歴(不図示)、ユーザが決済した商品またはサービスの履歴(不図示)などが、利用者IDに対して対応付けられている。
設定部140は、例えば、ユーザが決済した店舗の履歴に基づいて支払方法を設定してもよい。設定部140は、利用した店舗のカテゴリに基づいて、支払方法を設定してもよい。例えば、設定部140は、ユーザが決済した店舗が比較的高額の商品を扱う店舗や、日用品や食料品などを扱う店舗以外の店舗である場合、後払いを支払方法に設定してもよい。例えば、設定部140は、数万円などの比較的高額の商品を扱う店舗や、洋服、比較的高級な食品を扱う店舗で決済を行っている傾向のユーザに対しては後払いを支払方法に設定してもよい。例えば、予め店舗ごとに後払い推奨などの情報が店舗情報176において対応付けられており、設定部140は、この情報に基づいて支払方法を設定してもよい。
設定部140は、例えば、ユーザが決済した商品またはサービスの履歴(不図示)に基づいて支払方法を設定してもよい。設定部140は、ユーザが決済した商品またはサービスが日用品や食料品以外の商品またはサービスである場合、後払いを支払方法に設定してもよい。例えば、設定部140は、数万円などの比較的高額の商品や、洋服、比較的高級な食品の決済を行っている傾向のユーザに対しては後払いを支払方法に設定してもよい。例えば、予め商品またはサービスごとに後払い推奨などの情報が記憶部170に記憶され、設定部140は、この情報に基づいて支払方法を設定してもよい。
設定部140は、例えば、ユーザが移動した位置情報の履歴に基づいて支払方法を設定してもよい。設定部140は、位置情報に基づいて所定の地域を頻繁に訪れているまたは所定地域を生活圏としてユーザに対しては後払いを設定してもよい。所定の地域とは、例えば、繁華街や所定の駅周辺などである。所定の地域は、例えば、複数のユーザの位置情報の履歴と、後払いを利用した度合とに基づいて設定された地域である。統計情報から、後払いを利用しやすいユーザがよく訪れる地域や生活圏が所定の地域とされる。
[ユーザが訪れている店舗のカテゴリによる設定手法]
設定部140は、ユーザが訪れていると推定される店舗のカテゴリに基づいて支払方法を設定してもよい。図15は、店舗情報176Aの内容の一例を示す図である。店舗情報176Aには、店舗IDごとに、店舗カテゴリ、所在地、および決済パターンに加え、更に、設定される支払方法が対応付けられている。設定される支払方法は、例えば、店舗カテゴリに応じて設定されている。図15の例では、店舗カテゴリが電器店である場合、後払いが設定され、店舗カテゴリがコンビニエンスストアである場合、チャージ残高からの支払が設定されている。
設定部140は、決済アプリ20から利用者端末装置10の位置情報を取得し、その位置情報に合致する所在地の店舗を店舗情報176Aから特定する。設定部140は、特定した店舗の店舗IDに対応付けられた支払方法を支払方法に設定する。例えば、ユーザが、店舗ID011の店舗に滞在し、決済アプリ20のホーム画面を表示させた場合に、決済アプリ20は位置情報を決済サーバ100に送信する。決済サーバ100は、位置情報に基づいて店舗を特定し、特定した店舗に対応する支払方法をホーム画面において設定する。
このように、設定部140は、店舗カテゴリに応じた支払方法を設定することができる。これにより、例えば、商品を購入する際に一般的にチャージ残高では不足するような商品を販売している店舗において、後払いの利用が可能なことを知らせて商品の購入を促すことができる。この結果、ユーザの利便性が向上する。
上述した例では、店舗カテゴリに基づいて設定される支払方法が対応付けられるものとして説明したが、これに代えて、電子決済サービスの提供者や店舗の管理者など所定の権限を有する者が設定した支払方法(店舗で推奨される支払方法)を支払方法に決定してもよい。例えば、店舗ID011の店舗の管理者が支払方法をチャージ残高からの支払いに設定すると、その店舗を訪れたユーザに対してはチャージ残高からの支払いが設定される。
[利用可能な残高に基づく設定手法]
設定部140は、チャージ残高に基づいて支払方法を設定してもよい。設定部140は、利用者情報172Bを参照して支払方法を設定する。図16は、利用者情報172Bの内容の一例を示す図である。利用者情報172Bには、利用者情報172の情報に加え、設定される支払方法が変更される条件が対応付けられている。例えば、利用者ID「AAA」に対して、設定される支払方法は、チャージ決済であるが、チャージ決済のチャージ残高が1000円以下(所定金額以下)になった場合は、後払いが設定される支払方法に変更される。例えば、利用者ID「BBB」に対して、優先して設定される支払方法は、クレカ決済であるが、クレカ決済の残高が10000円以下(与信枠が所定金額以下)になった場合は、後払いが設定される支払方法に変更される。なお、上記の支払方法の変更に係る金額は、ユーザによって設定されてもよい。
設定部140が、上記のように支払方法の残高に基づいて支払方法を設定することにより、よりユーザが買い物を楽しむことができるように支援することができる。この結果、ユーザの利便性が向上する。
なお、上記の例において、設定部140は、チャージ残高と店舗カテゴリとの組み合わせごとに、設定する支払方法に決定してもよい。設定部140は、例えば、店舗カテゴリA且つチャージ残高が1000円未満である場合、チャージ残高による支払方法に決定し、店舗カテゴリA且つチャージ残高が1000円以上である場合、後払いによる支払方法に決定する。設定部140は、例えば、店舗カテゴリB且つチャージ残高が10000円未満である場合、チャージ残高による支払方法に決定し、店舗カテゴリB且つチャージ残高が10000円以上である場合、後払いによる支払方法に決定する。例えば、店舗情報176には、店舗ID(または店舗カテゴリ)に対して、チャージ残高ごとの推奨される支払方法が対応付けられている。設定部140は、この情報を参照して、設定する支払方法に決定する。これにより、設定部140は、よりユーザが意図すると考えられる支払方法を設定することができる。
[その他の情報に基づく設定手法]
設定部140が、種々の情報に基づいて支払方法を設定してもよい。種々の情報とは、ユーザが登録した情報や、ユーザが許諾して連携させたアプリケーションプログラムが保持する情報、ユーザの許諾の下に他の装置から提供された情報である。連携させたアプリケーションプログラムとは、家計簿アプリケーションプログラムや、スケジュール管理アプリケーションプログラムなど種々のアプリケーションプログラムである。アプリケーションプログラムは、例えば、利用者端末装置10にインストールされているアプリケーションプログラムである。種々の情報とは、給与日や、銀行残高、クレジットカードの与信枠、公共料金やクレジットカード利用の支払日などの情報である。設定部140は、上記の種々の情報に基づいて支払方法を設定してもよい。設定部140は、例えば、給与日前や、支払日が近いときには後払いを設定し、その他のときにはチャージ残高を設定してもよい。
[組み合わせによる設定手法]
設定部140は、上述した各要素の一部または全部を加味して設定する支払方法を決定してもよい。各要素とは、例えば、ユーザの属性(性別、年齢、職業、年収、家族構成など)や、ユーザの行動履歴または決済履歴、店舗カテゴリ、残高(チャージ残高)などである。設定部140は、要素ごとに後払い決済を好む傾向を示すスコアを導出し、導出したスコアを統合し、更に統合したスコアが閾値以上である場合、後払いを支払方法に設定し、スコアが閾値未満である場合、チャージ残高からの決済を支払方法に設定してもよい。
例えば、設定部140は、ユーザの属性が「カテゴリA」であり、ユーザの行動履歴または決済履歴が「カテゴリD」であり、店舗カテゴリが「カテゴリT」であり、チャージ残高が「カテゴリL」である場合、予め定められた基準に基づいて、この組み合わせに対応するスコアを導出する。また、設定部140は、学習済モデルに各要素(または各カテゴリの種別の組み合わせ)を示す情報を入力して、学習済モデルが出力した後払いを支払方法に設定することを示す情報、チャージ残高を支払方法に設定することを示す情報、またはクレカ決済を支払方法に設定することを示す情報に基づいて支払方法を設定してもよい。学習済モデルは、カテゴリの種別の組み合わせが入力されると、その組み合わせに対応付けられた好適な支払方法を出力するように学習データが学習されたモデルである。学習データは、カテゴリの種別の組み合わせと、その組み合わせにとって好適な支払方法とが対応付けられた情報である。
以上説明した第2実施形態により、ユーザにとってより好適な支払方法が設定されることで、ユーザの利便性が向上する。
<第3実施形態>
以下、第3実施形態について説明する。第3実施形態では、着せ替えついて説明する。以下、第1実施形態から第3実施形態との相違点について説明する。
図17は、第3実施形態の決済サーバ100Bの機能構成の一例を示す図である。決済サーバ100Bは、決済サーバ100Aの機能構成に加え、着せ替え部150を更に備える。決済サーバ100Bは、記憶部170に代えて、記憶部170Bを備える。記憶部170Bには、着せ替え情報178が記憶されている。着せ替え情報178には、複数のホーム画面の背景(壁紙)を示す情報が含まれている。
図18は、変更された背景をホーム画面の一例を示す図である。図18の例では、ホーム画面の領域AR1を示している。図18の例では、背景にキャラクターCHが表示されている。例えば、ユーザは、決済アプリ20を操作すると、決済サーバ100Bが提供した着せ替え可能な背景の一覧を表示部に表示する。ユーザが、所望の背景を選択すると、選択した背景がホーム画面の領域AR1の背景として設定される。着せ替え可能な背景の一覧は、着せ替え情報178に含まれる情報である。なお、領域AR1でなく所望の領域において背景が変更されてもよい。また、ホーム画面に限らず、支払い画面においても背景が変更されてもよい。
また、支払方法の種別ごとに背景は設定されてもよい。例えば、支払方法がチャージ残高による決済である場合、設定された第1種別の背景が適用され、支払方法が他の支払方法(例えば後払い)による決済である場合、設定された第1種別の背景とは別の第2種別の背景が適用されもよい。
また、着せ替え可能な背景の一覧から背景が選択される際、支払方法に応じた一覧が提供され、ユーザは、その一覧から背景を選択する。例えば、チャージ残高による支払時の背景の一覧と、後払い時の背景の一覧とが用意されている。これらの背景の一部は、例えば、共通していてもよいが、一部は後払い用の背景またはチャージ残高の支払い用の背景が存在する。例えば、後払い専用の背景が用意されていてもよい。
また、上記のように背景を変更した場合であっても、ユーザが所定の操作を行うことによって、支払方法は変更されてもよい。例えば、図18に示すようにチャージ残高からの決済が設定される場面においてユーザが所定の操作を行うと、画面が切り替わる。切り替わった画面では、例えば、後払いが支払方法に設定される。
以上説明した第3実施形態によれば、上記のように、ユーザは、所望の背景を設定することができるため、電子決済サービスは、ユーザの満足度の向上を支援することができる。また、支払い方法ごとに背景の変更が可能なため、ユーザは、背景によって直感的に支払方法を認識することができる。
また、上記の各処理および各実施形態の一部または全部は、組み合わされた実行されてもよい。更に、決済サーバ100において実行された処理の一部または全部は、決済アプリ20が実行してもよいし、他の装置が実行してもよい。例えば、決済サーバ100の機能構成の一部または全部は複数の装置に分散されていてもよい。更に、決済サーバ100の記憶部170に記憶されている情報は、利用者端末装置10に記憶されてもいてもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
10 利用者端末装置
20 決済アプリ
50 店舗端末装置
60 店舗コード画像
70 広告主端末装置
100 決済サーバ
120 決済コンテンツ提供部
130 決済処理部
140 設定部
150 着せ替え部
170 記憶部
172 利用者情報
174 決済コンテンツ情報
176 店舗情報

Claims (11)

  1. コンピュータに、
    特定の電子決済を行うアプリケーションプログラムが起動したときに表示される特定の電子決済に用いられるホーム画面である第1画面を端末装置の表示部に表示させ、
    前記第1画面に対して利用者が第2画面に変更する操作を行ったことを示す第1操作情報を取得した場合、前記第1操作情報の取得に応じて前記特定の電子決済に用いられる前記第2画面を前記端末装置の前記表示部に表示させ、
    前記第1画面または前記第2画面のうち一方の画面において前記特定の電子決済において利用可能な複数の支払方法のうち利用者が支払方法を変更する操作を行ったことを示す第2操作情報を取得した場合、前記第2操作情報に基づいて設定された支払方法を示す情報を含む一方の画面を前記表示部に表示させ、
    前記支払方法が設定された一方の画面から、前記第1画面または前記第2画面のうち前記一方の画面とは異なる他方の画面に画面を変更する変更操作を利用者が行ったことを示す変更操作情報を取得した場合、前記変更操作情報に応じて、前記一方の画面で設定された支払方法を示す情報を含む他方の画面を前記表示部に表示させ、
    前記一方の画面または前記他方の画面が前記表示部に表示された後、利用者が前記アプリケーションプログラムを終了する終了操作を行ったことを示す終了操作情報を取得した場合、前記終了操作情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの動作を終了させ、その後、利用者が前記アプリケーションプログラムを再度起動させる起動操作を行ったことを示す起動情報を取得した場合、前記アプリケーションプログラムの動作を終了させる前に前記設定された支払方法を示す情報を含む前記ホーム画面である前記第1画面を前記表示部に表示させ、その後、前記第1画面を前記第2画面に変更する操作を利用者が行ったことを示す変更情報を取得した場合、前記変更情報に応じて前記設定された支払方法を示す情報を含む前記第2画面を前記表示部に表示させる、
    アプリケーションプログラム。
  2. コンピュータに、
    前記特定の電子決済を行うアプリケーションプログラムが起動したときに、
    利用者の識別情報および第1支払方法の情報をエンコードしたコード情報を生成し、生成したコード情報を含む前記ホーム画面である第1画面を端末装置の表示部に表示させ、
    前記第1操作情報を取得した場合、前記第1操作情報に応じて利用者の識別情報および前記第1支払方法を示す情報をエンコードしたコード情報を含む前記特定の電子決済に用いられる前記第2画面を前記端末装置の前記表示部に表示させ、
    前記第1画面または前記第2画面のうち一方の画面において前記変更操作情報を取得した場合、前記変更操作情報に基づいて前記利用者の識別情報および前記設定された支払方法を示す情報をエンコードしたコード情報を含む一方の画面を前記表示部に表示させ、
    前記一方の画面から、前記第1画面または前記第2画面のうち前記一方の画面とは異なる他方の画面に画面を変更する操作を利用者が行ったことを示す変更操作情報を取得した場合、前記変更操作情報に応じて、前記利用者の識別情報および前記設定された支払方法を示す情報をエンコードしたコード情報を含む他方の画面を前記表示部に表示させ、
    前記一方の画面または前記他方の画面が前記表示部に表示された後、前記終了操作情報を取得した場合、前記終了操作情報に基づいてアプリケーションプログラムの動作を終了させ、その後、前記起動情報を取得した場合、前記起動情報に応じて前記利用者の識別情報および前記設定された支払方法を示す情報がエンコードされたコード情報を含む前記ホーム画面である前記第1画面を前記表示部に表示させ、その後、前記変更情報を取得した場合、前記変更情報に応じて前記利用者の識別情報および前記設定された支払方法を示す情報がエンコードされたコード情報を含む前記第2画面を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載のアプリケーションプログラム。
  3. 前記支払方法は、ユーザの前記特定の電子決済に関する履歴情報、ユーザの行動履歴に関する情報、ユーザの属性、前記特定の電子決済に係るサービスにおいてチャージされた残高、またはユーザが存在する店舗のカテゴリのうち一以上の情報に基づいて設定される、
    請求項1または2に記載のアプリケーションプログラム。
  4. 前記特定の電子決済に係るサービスにおいてチャージされた残高が基準値以上である場合、前記コンピュータに、複数の前記支払方法のうち第1支払方法を前記第1画面または前記第2画面に対応する支払方法に設定させ、
    前記チャージされた残高が基準値未満になった後、前記コンピュータに、前記複数の支払方法のうち第2支払方法を前記第1画面または前記第2画面に対応する支払方法に設定させる、
    請求項1または2に記載のアプリケーションプログラム。
  5. 前記第1支払方法は、前記電子決済に係るサービスにおいてチャージされた残高から決済に係る金額を差し引いて決済を行う支払方法であり、
    前記第2支払方法は、決済に係る金額を将来支払うことを前提に決済を行う後払い決済の支払方法である、
    請求項4に記載のアプリケーションプログラム。
  6. 前記第1画面および前記第2画面は、支払い方法を示す文字、図形または記号を含む、
    請求項1から5のうちいずれか1項に記載のアプリケーションプログラム。
  7. 請求項1から6のうちいずれか1項に記載のアプリケーションプログラムと、
    前記アプリケーションプログラムと連携して決済に関する処理を実行する決済装置と、を備える決済システムであって、
    前記アプリケーションプログラムは、コンピュータに、
    前記利用者が第1支払方法を第2支払方法に変更する操作を行ったことを示す変更情報を取得した場合、前記変更情報に応じて第2支払方法に変更されたことを示す支払変更情報を、前記決済装置に送信し、
    前記決済装置は、前記支払変更情報に基づいて、記憶装置に記憶された利用者の支払方法である第1支払方法を第2支払方法に書き換え、
    前記アプリケーションプログラムは、
    前記一方の画面または前記他方の画面が前記表示部に表示された後、前記終了操作情報を取得した場合、コンピュータに、
    前記終了操作情報に基づいてアプリケーションプログラムの動作を終了させ、その後、前記起動情報を取得した場合、前記起動情報に応じて前記利用者の識別情報がエンコードされたコード情報を前記表示部に表示させ、
    前記決済装置は、店舗の端末装置が前記コード情報を読み取って送信した前記利用者の識別情報を取得した場合、記憶装置に記憶された前記利用者の識別情報に対応付けられている前記第2支払方法を示す情報と、前記利用者の識別情報と、前記利用者の識別情報に対応付けられている前記第2支払方法において利用可能な金額を示す情報とに基づいて、前記特定の電子決済を行う、
    決済システム。
  8. 前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータに、前記アプリケーションプログラムがインストールされた前記端末装置の位置情報を前記決済装置に送信し、
    前記決済装置は、店舗の識別情報と、前記店舗の位置情報と、前記店舗のカテゴリとが互いに対応付けられた情報を参照して、前記端末装置の位置情報に合致する位置情報の店舗のカテゴリに対応する支払方法を決定し、
    前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータに、前記決定された支払方法を前記第1画面または前記第2画面に対応する支払方法に設定する、
    請求項7に記載の決済システム。
  9. 前記決済装置は、店舗の識別情報と、前記店舗の位置情報と、前記店舗のカテゴリとが互いに対応付けられた情報を参照して、前記端末装置の位置情報に合致する位置情報の店舗のカテゴリを特定し、前記店舗のカテゴリと前記電子決済に係るサービスにおいてチャージされた残高との組み合わせに基づいて、前記第1画面または前記第2画面に対応する支払方法を決定する、
    請求項8に記載の決済システム。
  10. 前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータに、前記アプリケーションプログラムがインストールされた前記端末装置の位置情報を前記決済装置に送信し、
    前記決済装置は、店舗の識別情報と、前記店舗の位置情報と、前記店舗で推奨される支払方法とが互いに対応付けられた情報を参照して、前記端末装置の位置情報に合致する位置情報の店舗において前記推奨される支払方法を特定し、
    前記アプリケーションプログラムは、前記コンピュータに、前記特定された支払方法を前記第1画面または前記第2画面に対応する支払方法に設定する、
    請求項7に記載の決済システム。
  11. コンピュータが、
    特定の電子決済を行うアプリケーションプログラムが起動したときに表示される特定の電子決済に用いられるホーム画面である第1画面を端末装置の表示部に表示させる処理と、
    前記第1画面に対して利用者が第2画面に変更する操作を行ったことを示す第1操作情報を取得した場合、前記第1操作情報の取得に応じて前記特定の電子決済に用いられる前記第2画面を前記端末装置の前記表示部に表示させる処理と、
    前記第1画面または前記第2画面のうち一方の画面において前記特定の電子決済において利用可能な複数の支払方法のうち利用者が支払方法を変更する操作を行ったことを示す第2操作情報を取得した場合、前記第2操作情報に基づいて設定された支払方法を示す情報を含む一方の画面を前記表示部に表示させる処理と、
    前記支払方法が設定された一方の画面から、前記第1画面または前記第2画面のうち前記一方の画面とは異なる他方の画面に画面を変更する変更操作を利用者が行ったことを示す変更操作情報を取得した場合、前記変更操作情報に応じて、前記一方の画面で設定された支払方法を示す情報を含む他方の画面を前記表示部に表示させる処理と、
    前記一方の画面または前記他方の画面が前記表示部に表示された後、利用者が前記アプリケーションプログラムを終了する終了操作を行ったことを示す終了操作情報を取得した場合、前記終了操作情報に基づいて前記アプリケーションプログラムの動作を終了させ、その後、利用者が前記アプリケーションプログラムを再度起動させる起動操作を行ったことを示す起動情報を取得した場合、前記アプリケーションプログラムの動作を終了させる前に前記設定された支払方法を示す情報を含む前記ホーム画面である前記第1画面を前記表示部に表示させ、その後、前記第1画面を前記第2画面に変更する操作を利用者が行ったことを示す変更情報を取得した場合、前記変更情報に応じて前記設定された支払方法を示す情報を含む前記第2画面を前記表示部に表示させる処理と、
    を実行する情報処理方法。
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