JP7121952B2 - 光エネルギー線硬化型粘土組成物、光エネルギー線硬化型粘土組成物の製造方法および造形物の製造方法 - Google Patents
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Description
以下に、本実施の形態の光エネルギー線硬化型粘土組成物(単に、粘土組成物、粘土とも言う)について説明する。本実施の形態の光エネルギー線硬化型粘土組成物は、素手で容易に造形することができ、光エネルギー線である紫外線により硬化する。このような、紫外線硬化性粘土組成物は、家庭用のものとして、簡易なLED-UV装置を用いて、硬化させることができ、容易に造形物を形成することができる。
本実施の形態の紫外線硬化性粘土組成物は、ウレタンアクリレートと、モノマー(希釈剤)と、光開始剤と、デンプンとを有する。
このようなウレタンアクリレートは、ポリオールの構造および分子量、イソシアネートの種類、アクリレートの種類、アクリロイル基の数などにより、その特性が変化する。アクリレートはメタアクリレートでもよい。
以下、実施例を通じて本実施の形態をより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
化合物Aとしてのエチレングリコールと、化合物Cとしてのペンタエリスリトールトリアクリレートと、希釈剤(モノマー)とを混合した。混合割合は、ウレタンアクリレートと希釈剤(モノマー)が表1に示す割合となるように、化合物A~Cの量を調整した。
表1に示す配合で形成された粘土を成形し、LED-UVを照射し、硬化物を得た。粘土および硬化物について後述の評価を行った。なお、具体的な使用材料を以下に示す。
MEDOL-10:(2-メチル-2-エチル-1,3-ジオキソラン-4-イル)メチルアクリレート
ビスコート#700HV:ビスフェノールAEO3.8モル付加物ジアクリレート
Speedcure TPO:2,4,6-トリメチルベンゾイルフェニルエトキシフォスフィンオキサイド
Cetiol SN-1:エチルヘキサン酸セチル(化粧油)
なお、Cetiol SN-1は、化粧油であり、ブルーイング剤とは、青色系顔料を使用した光学的増白剤である。
(1)粘土性
粘土性について、“柔軟性”“形状保持性”“滑らかさ”の3つの観点から、次のように評価した。
(2)臭気
粘土の臭いを嗅いで、臭いがほとんど認められないものを「○」、臭いが認められるが、加工に差しさわりのない程度のものを「△」、臭いが強いものを「×」とした。
(3)黄変
粘土について、黄変がほとんど認められないものを「○」、黄変が僅かに認められるものを「△」、黄変が強いものを「×」とした。
(4)べたつき(タック)
粘土の表面を指で触わる指触評価を実施し、べたつきが全く認められないものを「○」、明らかにべたつきが認められるものを「×」とし、これらの間の感触のものを「△」とした。
(5)硬化性(べたつき(タック))
LED-UVの照射後の硬化物の表面を指で触わる指触評価を実施し、べたつきが全く認められず、硬化性が良いものを「○」、明らかにべたつきが認められ、硬化性が低いものを「×」とし、これらの間の感触のものを「△」とした。
上記ウレタンアクリレートを33重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ15重量部、2重量部、光開始剤としてSpeedcure TPOを1重量部、ミント香料を1重量部、スミプラストバイオレットB(ブルーイング剤)を0.0001重量部、市販の片栗粉を50重量部、前述の合成工程に基づき混合し、粘土1を得た。粘土1は、粘土性(柔軟性;△、形状保持性;○、滑らかさ;△)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
上記ウレタンアクリレートを30重量部、モノマーのうちビスコート#700HVを5重量部とする以外は実施例1と同様にして粘土2を得た。粘土2は、粘土性(柔軟性;△、形状保持性;○、滑らかさ;△)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
片栗粉を60重量部に増加し、ウレタンアクリレートを24重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ12重量部、4重量部とする以外は実施例2と同様にして粘土3を得た。粘土3は、粘土性(柔軟性;×、形状保持性;○、滑らかさ;×)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
片栗粉を70重量部に増加し、ウレタンアクリレートを18重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ9重量部、3重量部とする以外は実施例2と同様にして粘土4を得た。粘土4は、粘土性(柔軟性;×、形状保持性;○、滑らかさ;×)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
化粧油を5重量部さらに添加する以外は実施例2と同様にして粘土5を得た。粘土5は、粘土性(柔軟性;○、形状保持性;○、滑らかさ;○)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
片栗粉を30重量部に減少させ、ウレタンアクリレートを42重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ21重量部、7重量部とする以外は実施例5と同様にして粘土6を得た。粘土6は、粘土性(柔軟性;○、形状保持性;△、滑らかさ;○)、臭気○、黄変○、べたつき△であった。
片栗粉を40重量部に減少させ、ウレタンアクリレートを36重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ18重量部、6重量部とする以外は実施例5と同様にして粘土7を得た。粘土7は、粘土性(柔軟性;○、形状保持性;△、滑らかさ;○)、臭気○、黄変○、べたつき△であった。
ウレタンアクリレートを25重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ15重量部、10重量部とする以外は実施例5と同様にして粘土8を得た。粘土8は、粘土性(柔軟性;○、形状保持性;○、滑らかさ;○)、臭気○、黄変○、べたつき△であった。
化粧油の添加量を2重量部とする以外は実施例8と同様にして粘土9を得た。粘土9は、粘土性(柔軟性;○、形状保持性;○、滑らかさ;△)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
化粧油の添加量を3重量部とする以外は実施例8と同様にして粘土10を得た。粘土10は、粘土性(柔軟性;○、形状保持性;○、滑らかさ;○)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
片栗粉を60重量部に増加し、ウレタンアクリレートを20重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ12重量部、8重量部とする以外は実施例10と同様にして粘土11を得た。粘土11は、粘土性(柔軟性;△、形状保持性;○、滑らかさ;△)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
片栗粉を70重量部に増加し、ウレタンアクリレートを15重量部、モノマーとしてMEDOL-10およびビスコート#700HVをそれぞれ9重量部、6重量部とする以外は実施例10と同様にして粘土12を得た。粘土12は、粘土性(柔軟性;△、形状保持性;○、滑らかさ;△)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
化粧油の添加量を3.5重量部とする以外は実施例10と同様にして粘土13を得た。粘土13は、粘土性(柔軟性;◎、形状保持性;○、滑らかさ;◎)、臭気○、黄変○、べたつき○であった。
上記実施例1~13においては、ウレタンアクリレートを合成する化合物Aとしてエチレングリコールを用いたが、化合物Aとしてシクロヘキサンジメタノールを用いた場合についても粘土組成物および硬化物を形成することができた。
IBXA:イソボルニルアクリレート
FA-511AS:ジシクロペンテニルアクリレート
HEMA:2-ヒドロキシエチルメタクリレート
HPMA:2-ヒドロキシプロピルメタクリレート
NOD-N:1,9-ノナンジオールジメタクリレート
また、上記実施例1~13においては、光開始剤としてSpeedcure TPOを用いたが、以下の光開始剤を用いた場合についても粘土組成物および硬化物を形成することができた。
Omnirad184:1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン
Omnirad 2959:1-[4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル]-2-ヒドロキシ-2-メチルプロパノン
OmniradMBF:メチルベンゾイルホルメート
(考察)
このように、ウレタンアクリレートをモノマー中で合成することにより、ウレタン樹脂間にモノマーが介在し、固形でありながら、手で加工可能な粘土性を有する組成物を形成することができる。
本実施の形態においては、実施の形態1で説明した粘土組成物の使用方法について説明する。
本実施の形態においては、各種応用例について説明する。
実施の形態1の粘土に着色剤を添加してもよい。
実施の形態1の粘土に香料を添加してもよい。例えば、レモンやいちごなどの造形物(作品)に対応した香料を添加してもよい。
実施の形態1の粘土の硬化性を調整し、ゴム状のような柔軟性を持たせても良い。硬化性を調整することで、例えば、いちごやぶどうなどのグミを模した造形物(作品)を形成することができる。
実施の形態2においては、いわゆる、ハンドメイドの造形物(作品)を例に説明したが、実施の形態1の粘土を、タイルなどの補修材として用いても良い。
10a 造形物
11H 硬化後の造形物(作品)
12 チェーン
20 LED-UV装置
Claims (14)
- (a)ウレタンアクリレートと、
(b)希釈剤と、
(c)光開始剤と、
(d)添加剤と、
を含有する光エネルギー線硬化型粘土組成物であって、
前記ウレタンアクリレートは、
水酸基を2個以上持ち、分子量300以下の第1化合物と、
脂環または芳香族構造がポリイソシアネート中に含まれている第2化合物と、
アクリレートまたはメタアクリレートと、活性水素とを持つ第3化合物と、
の反応生成物であり、
前記希釈剤は、アクリレートまたはメタアクリレートのモノマーであり、
前記添加剤は、デンプンを含有する、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - 請求項1記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物において、
前記デンプンの割合は、46.7重量%以上70重量%以下である、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - 請求項1または2記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物において、
前記第1化合物は、炭素数が2以上6以下の脂肪族、炭素数6以上の脂環または芳香族構造が含まれている、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - 請求項3記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物において、
前記第3化合物は、アクリロイル基またはメタアクリロイル基を1個以上6個以下有する化合物である、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - 請求項4記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物において、
前記反応生成物の重量平均分子量は、2000以上8000以下である、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - 請求項5記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物において、
前記希釈剤の割合は、10重量%以上30重量%以下である、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - 請求項1または2記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物において、
前記デンプンは、片栗粉である、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - 請求項1または2記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物において、
前記デンプンは、小麦粉、米粉、またはコーンスターチである、光エネルギー線硬化型粘土組成物。 - (a)水酸基を2個以上持つ第1化合物と、アクリレートまたはメタアクリレートと、活性水素とを持つ第3化合物と、希釈剤と、を混合する工程、
(b)(a)工程の後、脂環または芳香族構造がポリイソシアネート中に含まれている第2化合物を添加する工程と、
(c)(b)工程の後、デンプンを添加する工程と、
を有し、
前記第1化合物と、前記第2化合物と、前記第3化合物との反応によりウレタンアクリレートが形成され、
前記希釈剤は、アクリレートまたはメタアクリレートのモノマーである、光エネルギー線硬化型粘土組成物の製造方法。 - 請求項9記載の光エネルギー線硬化型粘土組成物の製造方法において、
前記デンプンの割合は、46.7重量%以上70重量%以下である、光エネルギー線硬化型粘土組成物の製造方法。 - 光エネルギー線硬化型粘土組成物を準備する工程、
前記光エネルギー線硬化型粘土組成物を加工し、粘土造形物を形成する工程、
前記粘土造形物に光エネルギーを照射することにより、粘土造形物を硬化させ、造形物を形成する工程、
を有し、
前記光エネルギー線硬化型粘土組成物は、
(a)ウレタンアクリレートと、
(b)希釈剤と、
(c)光開始剤と、
(d)添加剤と、
を含有する光エネルギー線硬化型粘土組成物であって、
前記ウレタンアクリレートは、
水酸基を2個以上持ち、分子量300以下の第1化合物と、
脂環または芳香族構造がポリイソシアネート中に含まれている第2化合物と、
アクリレートまたはメタアクリレートと、活性水素とを持つ第3化合物と、
の反応生成物であり、
前記希釈剤は、アクリレートまたはメタアクリレートのモノマーであり、
前記添加剤として、デンプンを含有する、造形物の製造方法。 - 請求項11記載の造形物の製造方法において、
前記デンプンの割合は、46.7重量%以上70重量%以下である、造形物の製造方法。 - 請求項11または12記載の造形物の製造方法において、
前記光エネルギーは、紫外線である、造形物の製造方法。 - 請求項13記載の造形物の製造方法において、
前記紫外線は、LED-UVである、造形物の製造方法。
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