JP7119796B2 - 情報送信装置、情報処理装置、および情報送信プログラム - Google Patents
情報送信装置、情報処理装置、および情報送信プログラム Download PDFInfo
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複数のユーザによって共用されて情報を送信する情報送信装置であって、
1つ以上の宛先情報を含む送信情報に対応づけられた作成ツールであって、該作成ツールによる処理実行の起動を受けて、該作成ツールに対応づけられた送信情報に含まれる宛先情報が示す宛先に情報を送信する送信ツールを作成して、該送信ツールを、該送信ツールの起動を担う該送信ツールごとの操作ボタンに対応づける作成ツールを有し、
前記送信ツールが、使用権限のあるユーザの範囲が複数段階に定義されてなる複数の使用権限範囲の中から該送信ツールごとに対応づけられた1つの使用権限範囲内のユーザにのみ使用させるツールであって、
前記作成ツールが、前記送信ツールの作成にあたり、該送信ツールに対応づける使用権限範囲として推奨される推奨使用権限範囲が存在する場合には該推奨使用権限範囲を特定した提示方式で、作成中の前記送信ツールへの対応づけが可能な使用権限範囲をユーザに提示することを特徴とする情報送信装置である。
前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記宛先表が、複数のユーザによって共用され、使用するユーザに優先的に提示する個人優先提示宛先であることを表わす、各ユーザの個人優先情報が付された宛先を含む共用宛先表であって、
前記作成ツールが、前記個人優先情報を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの個人優先情報が付された第1の宛先が含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置である。
前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記宛先表が、複数のユーザによって共用され、ユーザを区別せずに優先的に提示する共用優先提示宛先であることを表わす共用優先情報が付された宛先を含む共用宛先表であって、
前記作成ツールが、前記共用優先情報を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、前記共用優先情報が対応付けられた第2の宛先が対応づけられている場合には、前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置である。
前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記宛先表が、複数のユーザによって共用され、ユーザを区別せずに優先的に提示する共用優先提示宛先であることを表わす共用優先情報が付された宛先と、使用するユーザに優先的に提示する個人優先提示宛先であることを表わす、各ユーザの個人優先情報が付された宛先とを含む共用宛先表であって、
前記作成ツールが、前記共用優先情報と前記個人優先情報との双方を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの前記個人優先情報が対応付けられた第1の宛先のみが対応づけられている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とし、作成中の前記送信ツールに、前記共用優先情報が対応付けられた第2の宛先のみが対応づけられている場合には、前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置である。
前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
複数のユーザによって共用され、前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを禁止する、各ユーザの推奨範囲制限情報が付された宛先を含む共用宛先表を有し、
前記作成ツールが、前記推奨範囲制限情報を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの前記推奨範囲制限情報が付された宛先が対応づけられている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置である。
前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
各ユーザの個人宛先表を有し、
前記作成ツールが、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの前記個人宛先表から選んだ宛先が含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置である。
前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記作成ツールが、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの宛先のみが含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項10に記載の情報送信装置である。
前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを禁止する、複数のユーザに共通の推奨範囲制限情報を有し、
前記作成ツールが、作成中の前記送信ツールに、前記推奨範囲制限情報が付された宛先が含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項10に記載の情報送信装置である。
複数のユーザによって共用される情報処理装置であって、
ツール処理情報に対応づけられた作成ツールであって、該作成ツールによる処理実行の起動を受けて、該作成ツールに対応づけられたツール処理情報に基づく処理を行なう処理ツールを作成して、該処理ツールを、該処理ツールの起動を担う該処理ツールごとの操作ボタンに対応づける作成ツールを有し、
前記作成ツールによって作成される前記処理ツールが、使用権限のあるユーザの範囲が複数段階に定義されてなる複数の使用権限範囲の中から該処理ツールごとに選択された1つの使用権限範囲内のユーザにのみ使用させるツールであって、
前記作成ツールが、前記処理ツールの作成にあたり、該処理ツールに対応づける使用権限範囲として推奨される推奨使用権限範囲が存在する場合には該推奨使用権限範囲を特定した提示方式で、作成中の前記処理ツールへの対応づけが可能な使用権限範囲をユーザに提示することを特徴とする情報処理装置である。
請求項16は、
演算処理装置内で実行され、該演算処理装置を、複数のユーザによって共用されて情報を送信する情報送信装置として動作させる情報送信プログラムであって、
前記演算処理装置を、
1つ以上の宛先情報を含む送信情報に対応づけられた作成ツールであって、該作成ツールによる処理実行の起動を受けて、該作成ツールに対応づけられた送信情報に含まれる宛先情報が示す宛先に情報を送信する送信ツールを作成して、該送信ツールを、該送信ツールの起動を担う該送信ツールごとの操作ボタンに対応づける作成ツールを有し、
前記送信ツールが、使用権限のあるユーザの範囲が複数段階に定義されてなる複数の使用権限範囲の中から該送信ツールごとに対応づけられた1つの使用権限範囲内のユーザにのみ使用させるツールであって、
前記作成ツールが、前記送信ツールの作成にあたり、該送信ツールに対応づける使用権限範囲として推奨される推奨使用権限範囲が存在する場合には該推奨使用権限範囲を特定した提示方式で、作成中の前記送信ツールへの対応づけが可能な使用権限範囲をユーザに提示する情報送信装置として動作させることを特徴とする情報送信プログラムである。
すると、図22(10)に示すように、「パーソナル」と「パブリック」が、いずれも強調表示されることなく、表示される。これは、すなわち、「パーソナル」も「パブリック」も推奨されていないことを意味している。また、この図22(10)の画面上には、「パーソナル」および「パブリック」のいずれも推奨しないことの理由として、「Aさんのお気に入りの宛先と共有のお気に入りの宛先とのとの両方が含まれているので、いずれも推奨しません。いずれかを選択してください。」が表示される。ここでは、2つの宛先のうち「A社○○」は、「パーソナル」を推奨すべき「Aお気に入り」の宛先であり、「D社□□さん」は、「パブリック」を推奨すべき「共有お気に入り」の宛先である。ここには、このように、「パーソナル」を推奨すべき宛先と「パブリック」を推奨すべき宛先とが混在しているため、「パーソナル」と「パブリック」にいずれも推奨しない、としているのである。
今回登録しようとしているワンタッチアプリに本人の宛先が含まれていないか、あるいは本人の宛先のほか他の宛先も含まれているときは、次に、プリセット登録を利用してのワンタッチアプリの登録か否かが判定される(ステップS05)。
110 後処理装置
120 UI(ユーザインタフェース)
121 タッチパネル
122 テンキー
123 ホームボタン
130 ICカードリーダ
a アイコン
k キーボード
s スクロールバー
Claims (16)
- 複数のユーザによって共用されて情報を送信する情報送信装置であって、
1つ以上の宛先情報を含む送信情報に対応づけられた作成ツールであって、該作成ツールによる処理実行の起動を受けて、該作成ツールに対応づけられた送信情報に含まれる宛先情報が示す宛先に情報を送信する送信ツールを作成して、該送信ツールを、該送信ツールの起動を担う該送信ツールごとの操作ボタンに対応づける作成ツールを有し、
前記送信ツールが、使用権限のあるユーザの範囲が複数段階に定義されてなる複数の使用権限範囲の中から該送信ツールごとに対応づけられた1つの使用権限範囲内のユーザにのみ使用させるツールであって、
前記作成ツールが、前記送信ツールの作成にあたり、該送信ツールに対応づける使用権限範囲として推奨される推奨使用権限範囲が存在する場合には該推奨使用権限範囲を特定した提示方式で、作成中の前記送信ツールへの対応づけが可能な使用権限範囲をユーザに提示することを特徴とする情報送信装置。 - 前記推奨使用権限範囲の基になる属性情報が対応づけられた宛先を含む宛先表を有することを特徴とする請求項1に記載の情報送信装置。
- 前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記宛先表が、複数のユーザによって共用され、使用するユーザに優先的に提示する個人優先提示宛先であることを表わす、各ユーザの個人優先情報が付された宛先を含む共用宛先表であって、
前記作成ツールが、前記個人優先情報を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの個人優先情報が付された第1の宛先が含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置。 - 前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記宛先表が、複数のユーザによって共用され、ユーザを区別せずに優先的に提示する共用優先提示宛先であることを表わす共用優先情報が付された宛先を含む共用宛先表であって、
前記作成ツールが、前記共用優先情報を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、前記共用優先情報が対応付けられた第2の宛先が対応づけられている場合には、前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置。 - 前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記宛先表が、複数のユーザによって共用され、ユーザを区別せずに優先的に提示する共用優先提示宛先であることを表わす共用優先情報が付された宛先と、使用するユーザに優先的に提示する個人優先提示宛先であることを表わす、各ユーザの個人優先情報が付された宛先とを含む共用宛先表であって、
前記作成ツールが、前記共用優先情報と前記個人優先情報との双方を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの前記個人優先情報が対応付けられた第1の宛先のみが対応づけられている場合には、前記第1の
使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とし、作成中の前記送信ツールに、前記共用優先情報が対応付けられた第2の宛先のみが対応づけられている場合には、前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置。 - 前記作成ツールは、作成中の前記送信ツールに前記第1の宛先と前記第2の宛先との双方が対応づけられている場合には、前記推奨使用権限範囲を特定しない提示方式とすることを特徴とする請求項5に記載の情報送信装置。
- 前記作成ツールは、作成中の前記送信ツールに前記第1の宛先および前記第2の宛先の双方を除く第3の宛先のみが対応付けられている場合には前記推奨使用権限範囲を特定しない提示方式とすることを特徴とする請求項5または6に記載の情報送信装置。
- 前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
複数のユーザによって共用され、前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを禁止する、各ユーザの推奨範囲制限情報が付された宛先を含む共用宛先表を有し、
前記作成ツールが、前記推奨範囲制限情報を前記属性情報とし、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの前記推奨範囲制限情報が付された宛先が対応づけられている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置。 - 前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
各ユーザの個人宛先表を有し、
前記作成ツールが、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの前記個人宛先表から選んだ宛先が含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項2に記載の情報送信装置。 - 前記作成ツールが、作成中の前記送信ツールへの対応づけが可能な使用権限範囲を、宛先に応じて、宛先によっては推奨使用権限範囲を特定し、あるいは宛先によっては特定しない提示方式で、ユーザに提示することを特徴とする請求項1に記載の情報送信装置。
- 前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記作成ツールが、作成中の前記送信ツールに、該作成中の前記送信ツールの作成者であるユーザの宛先のみが含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項10に記載の情報送信装置。 - 前記複数の使用権限範囲が、送信ツールを作成した作成ユーザにのみ使用権限を与える第1の使用権限範囲と、該作成ユーザに限らずに使用権限を与える第2の使用権限範囲とを含み、
前記第2の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを禁止する、複数のユーザに共通の推奨範囲制限情報を有し、
前記作成ツールが、作成中の前記送信ツールに、前記推奨範囲制限情報が付された宛先が含まれている場合には、前記第1の使用権限範囲を前記推奨使用権限範囲とすることを特徴とする請求項10に記載の情報送信装置。 - 前記作成ツールが、前記推奨使用権限範囲を含む複数の使用権限範囲を提示し、作成中の前記送信ツールに対応づけられる使用権限範囲が該推奨使用権限範囲以外の使用権限範囲に変更された場合に、警告を発することを特徴とする請求項1から12のうちのいずれか1項に記載の情報送信装置。
- 前記警告が、前記推奨使用権限範囲を作成中の前記送信ツールに対応づけることを推奨する理由の提示を含むことを特徴とする請求項13に記載の情報送信装置。
- 複数のユーザによって共用される情報処理装置であって、
ツール処理情報に対応づけられた作成ツールであって、該作成ツールによる処理実行の起動を受けて、該作成ツールに対応づけられたツール処理情報に基づく処理を行なう処理ツールを作成して、該処理ツールを、該処理ツールの起動を担う該処理ツールごとの操作ボタンに対応づける作成ツールを有し、
前記作成ツールによって作成される前記処理ツールが、使用権限のあるユーザの範囲が複数段階に定義されてなる複数の使用権限範囲の中から該処理ツールごとに選択された1つの使用権限範囲内のユーザにのみ使用させるツールであって、
前記作成ツールが、前記処理ツールの作成にあたり、該処理ツールに対応づける使用権限範囲として推奨される推奨使用権限範囲が存在する場合には該推奨使用権限範囲を特定した提示方式で、作成中の前記処理ツールへの対応づけが可能な使用権限範囲をユーザに提示することを特徴とする情報処理装置。 - 演算処理装置内で実行され、該演算処理装置を、複数のユーザによって共用されて情報を送信する情報送信装置として動作させる情報送信プログラムであって、
前記演算処理装置を、
1つ以上の宛先情報を含む送信情報に対応づけられた作成ツールであって、該作成ツールによる処理実行の起動を受けて、該作成ツールに対応づけられた送信情報に含まれる宛先情報が示す宛先に情報を送信する送信ツールを作成して、該送信ツールを、該送信ツールの起動を担う該送信ツールごとの操作ボタンに対応づける作成ツールを有し、
前記送信ツールが、使用権限のあるユーザの範囲が複数段階に定義されてなる複数の使用権限範囲の中から該送信ツールごとに対応づけられた1つの使用権限範囲内のユーザにのみ使用させるツールであって、
前記作成ツールが、前記送信ツールの作成にあたり、該送信ツールに対応づける使用権限範囲として推奨される推奨使用権限範囲が存在する場合には該推奨使用権限範囲を特定した提示方式で、作成中の前記送信ツールへの対応づけが可能な使用権限範囲をユーザに提示する情報送信装置として動作させることを特徴とする情報送信プログラム。
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