JP7119619B2 - タッチパネルセンサー前駆体及びタッチパネルセンサーの製造方法 - Google Patents
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長尺状の基材上に、複数のタッチパネルセンサーユニットが並設されており、
前記タッチパネルセンサーユニットは、各々が帯状に形成され、互いに並設された複数のセンサーチャネルと、前記センサーチャネルの一端に接続された一端、及び、外部部品を接続するためのコネクト部を構成する他端を有する複数の引出配線とを有し、
前記基材上に、複数の前記引出配線に接続されたバスラインと、少なくとも2つの前記センサーチャネルの他端間を接続するチャネル間配線とが更に設けられていることを特徴とするタッチパネルセンサー前駆体。
2.
前記バスラインは、1つの前記タッチパネルセンサーユニットを構成する複数の前記引出配線に接続されると共に、他の前記タッチパネルセンサーユニットに設けられた前記チャネル間配線にも接続されていることを特徴とする前記1記載のタッチパネルセンサー前駆体。
3.
前記基材上に、複数の前記タッチパネルセンサーユニットの前記チャネル間配線に接続されたバスラインが更に設けられていることを特徴とする前記1記載のタッチパネルセンサー前駆体。
4.
複数の前記センサーチャネルは、前記基材の長手方向に伸びることを特徴とする前記1~3の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
5.
複数の前記センサーチャネルは、前記基材の幅方向に伸びることを特徴とする前記1~3の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
6.
各々の前記タッチパネルセンサーユニットは、複数の前記引出配線の他端が複数ずつ個別に集約された複数の集約部を有することによって、複数の前記集約部によって構成された複数の前記コネクト部を有することを特徴とする前記1~5の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
7.
前記バスラインは、前記タッチパネルセンサーユニットを構成する複数の前記センサーチャネルの並設方向に伸びる部位を有し、前記バスラインの前記部位に、前記コネクト部を構成する複数の前記引出配線の他端が接続されており、
複数の前記引出配線は、前記コネクト部側から複数の前記センサーチャネルの並設方向の一側に伸びる引出配線を含み、他側に伸びる引出配線を含まないことを特徴とする前記6記載のタッチパネルセンサー前駆体。
8.
少なくとも1つの前記引出配線は、該引出配線に接続されている前記バスラインと平行な平行部を有し、前記平行部と前記バスラインとの距離Bが30mm以上であることを特徴とする前記1~7の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
9.
前記バスラインは、抵抗が5Ω/10cm以下であることを特徴とする前記1~8の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
10.
前記基材の両面に、前記タッチパネルセンサーユニット、前記バスライン及び前記チャネル間配線が設けられていることを特徴とする前記1~9の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
11.
前記1~10の何れかに記載の前記タッチパネルセンサー前駆体に設けられた前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施し、
次いで、前記基材から前記タッチパネルセンサーユニットを切り出してタッチパネルセンサーを製造することを特徴とするタッチパネルセンサーの製造方法。
12.
めっき装置が備えるめっき浴に前記タッチパネルセンサーユニットが順次浸漬されるように前記タッチパネルセンサー前駆体を搬送して、前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、
前記基材の長手方向に隣り合う前記タッチパネルセンサーユニット間の距離Cが、めっき浴内搬送距離Dよりも大きいことを特徴とする前記11記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
13.
前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、該タッチパネルセンサーユニットを構成する前記センサーチャネルに対して前記引出配線側から給電することを特徴とする前記11又は12記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
14.
前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、該タッチパネルセンサーユニットを構成する前記センサーチャネルに対して前記チャネル間配線側から給電することを特徴とする前記11又は12記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
15.
前記バスラインは、前記タッチパネルセンサーユニットを構成する複数の前記センサーチャネルの並設方向に伸びる部位を有し、前記バスラインの前記部位に、前記コネクト部を構成する複数の前記引出配線の他端が接続されており、
複数の前記引出配線は、前記コネクト部側から複数の前記センサーチャネルの並設方向の一側に伸びる引出配線を含み、他側に伸びる引出配線を含まず、
前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、前記バスラインの前記部位における給電方向αを、複数の前記センサーチャネルの並設方向の他側から一側に向けて給電するように設定することを特徴とする前記11~14の何れかに記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
16.
前記タッチセンサーユニットに電解めっきを施した後、前記複数の引出配線が互いに絶縁されるように前記バスラインの少なくとも1部を除去し、且つ前記複数のセンサーチャネルが互いに絶縁されるように前記チャネル間配線の少なくとも1部を除去することを特徴とする前記11~15の何れかに記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
図1は前駆体の第1実施形態を説明する図である。図1(a)は基材の表面の構成を該表面側から平面視した様子を示している。図1(b)は基材の裏面の構成を図1(a)と同じ表面側から基材を透視して平面視した様子を示している。図1(c)は基材の両面の構成が重畳された状態を示している。
チャネル間配線5は、少なくとも2つのセンサーチャネル31の他端間を接続するものであれば格別限定されない。図3にチャネル間配線5の好ましい態様について例示する。
以上の説明では、複数の引出配線32をバスライン4に接続する場合について主に示したが、チャネル間配線5をバスライン4に接続することも好ましいことである。これについて、前駆体の第2実施形態を説明する図4、及び前駆体の第3実施形態を説明する図5を参照して説明する。
以上の説明では、各々のユニット3が、複数の引出配線32の他端が集約された1つの集約部を有することによって、1つの集約部によって構成された1つのコネクト部33を有する場合について主に示したが、これに限定されない。これについて前駆体の第4実施形態を、図6を参照して説明する。
図6の例では、バスライン4が、ユニット3を構成する複数のセンサーチャネル31の並設方向に伸びる部位4aを有し、バスライン4の部位4aに、コネクト部33を構成する複数の引出配線32の他端が接続されているが、引出配線32の配置により、引出配線32からバスライン4にめっきが奪われる現象を更に抑制することができる。これについて前駆体の第5実施形態を図7を参照して説明する。
以上に説明した各態様及び各実施形態は、適宜組み合わせて用いることができる。前駆体の第6実施形態として組み合わせの一例を図8により説明する。
次に、図9を参照して、めっき装置の一例について説明する。図9(a)はめっき装置を平面視した様子を、図9(b)はめっき装置を側面から見た様子を、それぞれ示している。
図10は、前駆体の第7実施形態を説明する図である。図10を参照して、基材の長手方向に隣り合うユニット間の距離の好ましい設定例について説明する。
ユニット3を切り出す際には、得られるタッチパネルセンサーにケーブル部が形成されるように切り出してもよい。これについて、タッチパネルセンサーの他の例を示す図11を参照して説明する。
次に、図12を参照して、センサーチャネル31の態様について詳述する。
センサーチャネル31、引出配線32、バスライン4及びチャネル間配線5は、導体によって構成されていればよく、これらを基材2上に形成(パターニング)する方法は格別限定されない。これらを形成する方法として、例えば、印刷法やフォトリソグラフィー法等を用いることができる。印刷法は格別限定されず、例えば、スクリーン印刷法、凸版印刷法、凹版印刷法、オフセット印刷法、フレキソ印刷法、インクジェット法等が挙げられる。例えば、インクジェット法によって、センサーチャネル31、引出配線32、バスライン4及びチャネル間配線5の全てを形成することは好ましいことであり、これにより、例えばロールtoロールで長尺状の基材2を搬送しながら、該基材2上に連続的に、複数のユニット3(センサーチャネル31及び引出配線32によって構成される)、バスライン4及びチャネル間配線5を好ましく形成することができる。
2:基材
3:タッチパネルセンサーユニット
31:センサーチャネル
310:導電性細線
32:引出配線
33:コネクト部
4:バスライン
41:主ライン
42:分岐ライン
5:チャネル間配線
51:主ライン
52:分岐ライン
53:メッシュ部
6:めっき装置
61:めっき浴
62:アノード
63:カソードロール
64:搬送ロール
α:給電方向
β:搬送方向
Claims (16)
- 長尺状の基材上に、複数のタッチパネルセンサーユニットが並設されており、
前記タッチパネルセンサーユニットは、各々が帯状に形成され、互いに並設された複数のセンサーチャネルと、前記センサーチャネルの一端に接続された一端、及び、外部部品を接続するためのコネクト部を構成する他端を有する複数の引出配線とを有し、
前記基材上に、複数の前記引出配線に接続されたバスラインと、少なくとも2つの前記センサーチャネルの他端間を接続するチャネル間配線とが更に設けられ、
前記バスラインは、1つの前記タッチパネルセンサーユニットを構成する複数の前記引出配線に接続されると共に、他の前記タッチパネルセンサーユニットに設けられた前記チャネル間配線にも接続されていることを特徴とするタッチパネルセンサー前駆体。 - 長尺状の基材上に、複数のタッチパネルセンサーユニットが並設されており、
前記タッチパネルセンサーユニットは、各々が帯状に形成され、互いに並設された複数のセンサーチャネルと、前記センサーチャネルの一端に接続された一端、及び、外部部品を接続するためのコネクト部を構成する他端を有する複数の引出配線とを有し、
前記基材上に、少なくとも2つの前記センサーチャネルの他端間を接続するチャネル間配線と、複数の前記引出配線に接続され、複数の前記タッチパネルセンサーユニットの前記チャネル間配線に接続されたバスラインとが更に設けられていることを特徴とするタッチパネルセンサー前駆体。 - 複数の前記センサーチャネルは、前記基材の長手方向に伸びることを特徴とする請求項1又は2に記載のタッチパネルセンサー前駆体。
- 複数の前記センサーチャネルは、前記基材の幅方向に伸びることを特徴とする請求項1又は2に記載のタッチパネルセンサー前駆体。
- 各々の前記タッチパネルセンサーユニットは、複数の前記引出配線の他端が複数ずつ個別に集約された複数の集約部を有することによって、複数の前記集約部によって構成された複数の前記コネクト部を有することを特徴とする請求項1~4の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
- 前記バスラインは、前記タッチパネルセンサーユニットを構成する複数の前記センサーチャネルの並設方向に伸びる部位を有し、前記バスラインの前記部位に、前記コネクト部を構成する複数の前記引出配線の他端が接続されており、
複数の前記引出配線は、前記コネクト部側から複数の前記センサーチャネルの並設方向の一側に伸びる引出配線を含み、他側に伸びる引出配線を含まないことを特徴とする請求項5記載のタッチパネルセンサー前駆体。 - 少なくとも1つの前記引出配線は、該引出配線に接続されている前記バスラインと平行な平行部を有し、前記平行部と前記バスラインとの距離Bが30mm以上であることを特徴とする請求項1~6の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
- 前記バスラインは、抵抗が5Ω/10cm以下であることを特徴とする請求項1~7の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
- 前記基材の両面に、前記タッチパネルセンサーユニット、前記バスライン及び前記チャネル間配線が設けられていることを特徴とする請求項1~8の何れかに記載のタッチパネルセンサー前駆体。
- 請求項1~9の何れかに記載の前記タッチパネルセンサー前駆体に設けられた前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施し、
次いで、前記基材から前記タッチパネルセンサーユニットを切り出してタッチパネルセンサーを製造することを特徴とするタッチパネルセンサーの製造方法。 - めっき装置が備えるめっき浴に前記タッチパネルセンサーユニットが順次浸漬されるように前記タッチパネルセンサー前駆体を搬送して、前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、
前記基材の長手方向に隣り合う前記タッチパネルセンサーユニット間の距離Cが、めっき浴内搬送距離Dよりも大きいことを特徴とする請求項10記載のタッチパネルセンサーの製造方法。 - 前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、該タッチパネルセンサーユニットを構成する前記センサーチャネルに対して前記引出配線側から給電することを特徴とする請求項10又は11記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
- 前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、該タッチパネルセンサーユニットを構成する前記センサーチャネルに対して前記チャネル間配線側から給電することを特徴とする請求項10又は11記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
- 前記バスラインは、前記タッチパネルセンサーユニットを構成する複数の前記センサーチャネルの並設方向に伸びる部位を有し、前記バスラインの前記部位に、前記コネクト部を構成する複数の前記引出配線の他端が接続されており、
複数の前記引出配線は、前記コネクト部側から複数の前記センサーチャネルの並設方向の一側に伸びる引出配線を含み、他側に伸びる引出配線を含まず、
前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、前記バスラインの前記部位における給電方向αを、複数の前記センサーチャネルの並設方向の他側から一側に向けて給電するように設定することを特徴とする請求項10~13の何れかに記載のタッチパネルセンサーの製造方法。 - 前記タッチセンサーユニットに電解めっきを施した後、前記複数の引出配線が互いに絶縁されるように前記バスラインの少なくとも1部を除去し、且つ前記複数のセンサーチャネルが互いに絶縁されるように前記チャネル間配線の少なくとも1部を除去することを特徴とする請求項10~14の何れかに記載のタッチパネルセンサーの製造方法。
- 長尺状の基材上に、複数のタッチパネルセンサーユニットが並設されており、 前記タッチパネルセンサーユニットは、各々が帯状に形成され、互いに並設された複数のセンサーチャネルと、前記センサーチャネルの一端に接続された一端、及び、外部部品を接続するためのコネクト部を構成する他端を有する複数の引出配線とを有し、前記基材上に、複数の前記引出配線に接続されたバスラインと、少なくとも2つの前記センサーチャネルの他端間を接続するチャネル間配線とが更に設けられているタッチパネルセンサー前駆体を用いて、
前記タッチパネルセンサー前駆体に設けられた前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施し、
次いで、前記基材から前記タッチパネルセンサーユニットを切り出してタッチパネルセンサーを製造するタッチパネルセンサーの製造方法であって、
前記バスラインは、前記タッチパネルセンサーユニットを構成する複数の前記センサーチャネルの並設方向に伸びる部位を有し、前記バスラインの前記部位に、前記コネクト部を構成する複数の前記引出配線の他端が接続されており、
複数の前記引出配線は、前記コネクト部側から複数の前記センサーチャネルの並設方向の一側に伸びる引出配線を含み、他側に伸びる引出配線を含まず、
前記タッチパネルセンサーユニットに電解めっきを施す際に、前記バスラインの前記部位における給電方向αを、複数の前記センサーチャネルの並設方向の他側から一側に向けて給電するように設定することを特徴とするタッチパネルセンサーの製造方法。
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