JP7118527B2 - グラウト - Google Patents

グラウト Download PDF

Info

Publication number
JP7118527B2
JP7118527B2 JP2018049242A JP2018049242A JP7118527B2 JP 7118527 B2 JP7118527 B2 JP 7118527B2 JP 2018049242 A JP2018049242 A JP 2018049242A JP 2018049242 A JP2018049242 A JP 2018049242A JP 7118527 B2 JP7118527 B2 JP 7118527B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
parts
cement
content
grout
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018049242A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019156701A5 (ja
JP2019156701A (ja
Inventor
亮太 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Materials Corp
Original Assignee
Taiheiyo Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiheiyo Materials Corp filed Critical Taiheiyo Materials Corp
Priority to JP2018049242A priority Critical patent/JP7118527B2/ja
Publication of JP2019156701A publication Critical patent/JP2019156701A/ja
Publication of JP2019156701A5 publication Critical patent/JP2019156701A5/ja
Priority to JP2022093878A priority patent/JP2022111343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7118527B2 publication Critical patent/JP7118527B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

本発明は、グラウト組成物及びグラウトに関する。
土木・建築分野において、構造物の隙間に対して流動性が良好なグラウトモルタル等のセメント系グラウト材を充填することが行われている。この際、充填する隙間の大きさによって、グラウト材に求められる流動性が異なる。
例えば10cm以上の広い隙間にグラウト材を充填するときは、ある程度の流動性(例えば、JSCE-F 541-1999「充てんモルタルの流動性試験方法」に規定されるJ14漏斗を用いた流下時間で6~10秒)であれば、充填可能である。一方で、より狭い隙間、例えば3cm以下の隙間に充填する場合は、上述したグラウト材よりも高い流動性のグラウト材が使用される(例えば、特許文献1及び2)。
特開2012-051741号公報 特開2012-136403号公報
ところで、セメントを主体とするグラウト材はセメントの特性に影響を受けやすいため、セメントの品質によっては25℃以上の高温環境下で使用した場合、しまりやすくなり、可使時間が確保しにくいという課題があった。また、グラウト材は間隙に対して用いられることもあるため、硬化後に隙間ができないように初期膨張性も求められている。
したがって、本発明は、高温環境下であっても可使時間を十分に確保することができ、且つ硬化時の初期膨張性に優れるグラウト組成物及びグラウトを提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題について鋭意検討を重ねた結果、特定のセメント及び発泡剤の含有量を調整することで、可使時間を十分に確保しつつ、硬化時の初期膨張性に優れるグラウト組成物及びグラウトが得られることを見出した。
すなわち、本発明は例えば以下のとおりである。
[1]セメント成分と、膨張材と、発泡剤とを含み、セメント成分において、普通ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント、混合セメント及びエコセメントからなる群から選択される少なくとも一種のセメント類の含有率が、セメント成分全質量を基準として85質量%以上であり、発泡剤の含有量が、セメント成分100質量部に対して0.0001~0.005質量部である、グラウト組成物。
[2]骨材の含有量が、セメント成分100質量部に対して10質量部以下である、[1]のグラウト組成物。
[3]セメント成分の含有率が、グラウト組成物全質量を基準として90~98質量%である、[1]又は[2]のグラウト組成物。
[4]増粘剤を更に含み、増粘剤の含有量が、セメント成分100質量部に対して0.01~0.1質量部である、[1]~[3]のいずれかのグラウト組成物。
[5]消泡剤を更に含み、消泡剤の含有量が、セメント成分100質量部に対して0.001~0.08質量部である、[1]~[4]のいずれかのグラウト組成物。
[6][1]~[5]のいずれかのグラウト組成物と、水とを含み、水の含有量が、セメント成分100質量部に対して28~40質量部である、グラウト。
本発明によれば、高温環境下であっても可使時間を十分に確保することができ、且つ硬化時の初期膨張性に優れるグラウト組成物及びグラウトを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
本実施形態のグラウト組成物は、セメント成分と、膨張材と、発泡剤とを含む。
セメント成分は、種々のものを使用することができ、例えば、普通、早強、超早強、低熱及び中庸熱等の各種ポルトランドセメント;高炉スラグ、フライアッシュ又はシリカフュームを含む混合セメント;エコセメント;速硬性セメント等が挙げられる。セメント成分は、一種を単独で用いてもよく、二種以上を併せて用いてもよい。
本実施形態のセメント成分において、普通ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント、混合セメント及びエコセメントからなる群から選択される少なくとも一種のセメント類の含有率が、セメント成分全質量を基準として85質量%以上である。当該セメント類の含有率が上記範囲外であると、25℃以上の高温条件下において可使時間を確保しにくくなる。当該セメント類の含有率は、より可使時間を確保しやすくするという観点から、セメント成分全質量を基準として90質量%以上であってもよく、95質量%以上であってもよく、98質量%以上であってもよく、100質量%であってもよい。
本実施形態のセメント成分において、早強セメント、超早強セメント、速硬性セメント、及び/又はアルミナセメントの含有率は、セメント成分全質量を基準として15質量%未満であってもよく、10質量%以下であってもよく、5質量以下であってもよく、2質量%以下であってもよく、0質量%であってもよい。早強セメント、超早強セメント、速硬性セメント、及び/又はアルミナセメントの含有率が上記範囲内であれば、25℃以上の高温条件下において可使時間を更に確保しやすくなる傾向にある。
セメント成分は、グラウト組成物全質量を基準として90~98質量%であることが好ましく、92~98質量%であることがより好ましく、95~98質量%であることが更に好ましい。セメント成分の含有量が上記範囲内であれば、より良好な流動性を得やすくなる。
膨張材は、コンクリート用膨張材として一般に使用されているJIS適合の膨張材(JIS A 6202:2008)であれば、何れの膨張材でもかまわない。膨張材としては、例えば、遊離生石灰を主成分とする膨張材(生石灰系膨張材)、アーウィンを主成分とする膨張材(エトリンガイト系膨張材)、遊離生石灰とエトリンガイト生成物質の複合系膨張材が挙げられる。膨張材は、一種を単独で用いてもよく、二種以上を併せて用いてもよい。膨張材はブレーン比表面積が2000~6000cm/gのものを使用することが好ましい。
膨脹材の含有量は、セメント成分100質量部に対して1~4.5質量部であることが好ましく、1.2~4質量部であることが好ましく、1.5~3質量部であることが更に好ましい。膨張材の含有量が上記範囲内であれば、可使時間を確保しつつ、硬化後にひび割れを起こしにくい傾向にある。
発泡剤は特に限定されず、例えば水と混練後に気体を発生する物質であればよい。発泡剤としては、アルミニウムや亜鉛等の両性金属の粉末、過酸化物質等が挙げられる。発泡剤としては、効果的に発泡し、膨張作用をより一層発揮することができるという観点から、アルミニウム粉末が好ましい。
発泡剤の含有量は、セメント成分100質量部に対して0.0001~0.005質量部である。発泡剤の含有量が上記範囲外であると、硬化時の初期膨張性に乏しい恐れや過度に膨張して強度低下を招く恐れがある。発泡剤の含有量は、硬化時においてより適切な膨張性能を発揮しやすくするという観点から、セメント成分100質量部に対して0.0002~0.002質量部であることが好ましく、0.0003~0.001質量部であることがより好ましい。
本実施形態のグラウト組成物は、消泡剤を含有してもよい。消泡剤は、一般のコンクリートに使用される消泡剤であれば特に限定されず、例えば、鉱油系消泡剤、エステル系消泡剤、アミン系消泡剤、アミド系消泡剤、ポリエーテル系消泡剤、シリコン系消泡剤が挙げられる。
消泡剤の含有量は、セメント成分100質量部に対して0.001~0.08質量部であることが好ましく、0.002~0.05質量部であることがより好ましく、0.003~0.02質量部であることが更に好ましい。消泡剤の含有量が上記範囲内であれば、より良好な流動性が得られやすく、硬化時の強度発現性も優れたものになりやすい。
本実施形態のグラウト組成物は、増粘剤を含有してもよい。増粘剤の種類は特に限定されず、例えば、セルロース系増粘剤、アクリル系増粘剤、グアーガム系増粘剤が挙げられる。増粘剤としてはセルロース系増粘剤が好ましい。セルロース系増粘剤としては、例えば、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースが挙げられる。増粘剤は、一種を単独で用いてもよく、二種以上を併せて用いてもよい。
増粘剤の含有量は、セメント成分100質量部に対して0.01~0.1質量部であることが好ましく、0.015~0.08質量部であることがより好ましく、0.02~0.06質量部であることが更に好ましい。増粘剤の含有量が上記範囲内であれば、より良好な流動性が得られやすく、ブリーディングが発生しにくい傾向にある。
本実施形態のグラウト組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で細骨材を含んでもよい。細骨材としては、例えば、川砂、珪砂、砕砂、寒水石、石灰石砂、スラグ骨材等が挙げられる。細骨材は、一種を単独で用いてもよく、二種以上を併せて用いてもよい。
細骨材の含有量は、セメント成分100質量部に対して10質量部以下であることが好ましく、5質量部以下であることがより好ましく、2質量部以下であることが更に好ましい。また、本実施形態のグラウト組成物において、細骨材は実質的に含まれなくてもよい。本明細書において「細骨材は実質的に含まれない」とは、セメント成分100質量部に対して0~0.5質量部であるものを指す。細骨材の含有量が上記範囲内であれば、より小さな間隙に対しての充填性が向上しやすくなる。
本実施形態のグラウト組成物には、本発明の効果が損なわれない範囲で各種混和剤(材)を配合してもよい。混和剤(材)としては、例えば、しまり剤、防水剤、防錆剤、収縮低減剤、保水剤、顔料、撥水剤、白華防止剤、繊維、ポリマーが挙げられる。
本実施形態のグラウト組成物は、通常用いられる混練器具により上記した各成分を混合することで調製でき、その器具は特に限定されるものではない。混練器具としては、例えば、ハンドミキサ、傾胴ミキサ、二軸ミキサ等が挙げられる。
本実施形態のグラウト組成物は、水と混合してグラウトとして調製することができ、その水の含有量は用途に応じて適宜調整すればよい。水の含有量は、セメント成分100質量部に対して28~40質量部であることが好ましく、30~38質量部であることがより好ましく、32~36質量部であることが更に好ましい。水の含有量が上記範囲内であれば、より流動性を確保しやすく、材料分離の発生、硬化体の収縮の増加及び初期強度発現性の低下を抑制しやすい。
本実施形態のグラウトの調製は、通常のグラウトと同様の混練器具を使用することができ、特に限定されるものではない。混練器具としては、例えば上述したものを用いることができる。
本実施形態のグラウト組成物及びグラウトは、25℃以上といった高温環境下であっても可使時間を十分に確保することができ、且つ硬化時の初期膨張性に優れるものである。そのため、本実施形態のグラウト組成物及びグラウトは、狭い間隙や空洞等への補修・補強・充填材料としての間隙充填用グラウトとしても使用でき、また高温条件下であっても長時間流動性を確保することができるため、トンネル内等の高温環境下での使用にも適している。本実施形態のグラウトの使用方法は適宜選択することができ、例えば、間隙部に流し込み充填する方法等が選択できる。
以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例で用いる材料は以下のとおりである。
・セメント
普通ポルトランドセメント
早強セメント
・膨張材(生石灰系膨張材)
・しまり材(カルシウムアルミネート系)
・減水剤(メラミン系減水剤)
・消泡剤(ポリエーテル系消泡剤)
・発泡剤(アルミニウム粉末)
[グラウトの調製]
各材料を表1に示す割合とし、グラウト組成物を配合設計した。30℃又は25℃環境下において、表1で配合設計したグラウト組成物の各材料及び水を円筒容器に添加し、ハンドミキサで90秒間混練して、グラウトを約13L作製した。水は、セメント100質量部に対して34質量部(30℃環境品)又は35質量部(25℃環境品)添加した。
Figure 0007118527000001
[評価方法]
・流動性保持性状確認試験
JIS R 5201:2015「セメントの物理試験方法」12.フロー試験で15回落下運動を行わない静置フロー(0打)を測定した。測定は30℃又は25℃で行った。練り上がり直後と練り混ぜ後60分とのフロー値の差を求め差が50mm以内ものを良好とした。なお、練り上がり後15分毎にハンドミキサで5秒間撹拌を行った。
試験結果を表2に示す。
・圧縮強度
土木学会基準JSCE-G 505-2010「円柱供試体を用いたモルタル又はセメントペーストの圧縮強度試験方法(案)」に準じて、材齢8時間におけるグラウト硬化体の圧縮強度を測定した。供試体の寸法は、直径50mm、高さ100mmとした。調製及び養生は常に30℃又は25℃の恒温槽内で行った。試験結果を表3に示す。
・初期膨張試験
土木学会基準のJSCE-F-533-2013「PCグラウトのブリーディング率および膨張率試験方法」に準じて、30℃又は25℃環境下で硬化体の初期膨張率を測定した。試験結果を表4に示す。
Figure 0007118527000002
Figure 0007118527000003
Figure 0007118527000004

Claims (4)

  1. セメント成分、生石灰系膨張材、発泡剤メラミン系減水剤、セルロース系増粘剤、及びポリエーテル系消泡剤を含むグラウト組成物と、水とを含み、
    前記セメント成分において、普通ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント、混合セメント及びエコセメントからなる群から選択される少なくとも一種のセメント類の含有率が、前記セメント成分全質量を基準として90質量%以上であり、
    前記発泡剤の含有量が、前記セメント成分100質量部に対して0.0001~0.005質量部であり、
    前記膨張材の含有量が、前記セメント成分100質量部に対して1~3質量部であり、
    骨材の含有量が、前記セメント成分100質量部に対して10質量部以下であり、
    前記減水剤の含有量が、前記セメント成分100質量部に対し、0.11~0.97質量部であり、
    前記増粘剤の含有量が、前記セメント成分100質量部に対して0.01~0.1質量部であり、
    前記消泡剤の含有量が、前記セメント成分100質量部に対して0.001~0.08質量部であり、
    前記セメント成分の含有率が、前記グラウト組成物全質量を基準として90~98質量%であり、
    前記水の含有量が、前記セメント成分100質量部に対して28~40質量部である、グラウト。
  2. しまり材を更に含む、請求項1に記載のグラウト。
  3. 30℃環境下において、JIS R 5201:2015「セメントの物理試験方法」12.フロー試験に基づき15回落下運動を行わない静置フロー(0打)を測定し、練り上がり直後と練り混ぜ後60分とのフロー値の差が50mm以内である、請求項1又は2に記載のグラウト。
  4. 間隙充填用である、請求項1~3のいずれか一項に記載のグラウト。
JP2018049242A 2018-03-16 2018-03-16 グラウト Active JP7118527B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018049242A JP7118527B2 (ja) 2018-03-16 2018-03-16 グラウト
JP2022093878A JP2022111343A (ja) 2018-03-16 2022-06-09 グラウト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018049242A JP7118527B2 (ja) 2018-03-16 2018-03-16 グラウト

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022093878A Division JP2022111343A (ja) 2018-03-16 2022-06-09 グラウト

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2019156701A JP2019156701A (ja) 2019-09-19
JP2019156701A5 JP2019156701A5 (ja) 2021-02-12
JP7118527B2 true JP7118527B2 (ja) 2022-08-16

Family

ID=67995653

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018049242A Active JP7118527B2 (ja) 2018-03-16 2018-03-16 グラウト
JP2022093878A Pending JP2022111343A (ja) 2018-03-16 2022-06-09 グラウト

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022093878A Pending JP2022111343A (ja) 2018-03-16 2022-06-09 グラウト

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP7118527B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7118527B2 (ja) * 2018-03-16 2022-08-16 太平洋マテリアル株式会社 グラウト

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320832A (ja) 2006-06-05 2007-12-13 Denki Kagaku Kogyo Kk グラウト組成物およびそれを用いたグラウトモルタル
JP2008189526A (ja) 2007-02-06 2008-08-21 Basf Pozzolith Ltd グラウト用混和材及びグラウト用のセメント組成物
JP2012136403A (ja) 2010-12-27 2012-07-19 Taiheiyo Materials Corp コンクリート打継ぎ部用グラウト組成物
JP2013151397A (ja) 2012-01-26 2013-08-08 Denki Kagaku Kogyo Kk 鉄筋継手用充填材及びそれを用いた鉄筋継手充填施工方法
JP2016037406A (ja) 2014-08-06 2016-03-22 太平洋マテリアル株式会社 高流動保持型水中不分離性グラウト組成物

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH107448A (ja) * 1996-06-25 1998-01-13 Nippon Cement Co Ltd グラウト組成物
JP7118527B2 (ja) * 2018-03-16 2022-08-16 太平洋マテリアル株式会社 グラウト

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320832A (ja) 2006-06-05 2007-12-13 Denki Kagaku Kogyo Kk グラウト組成物およびそれを用いたグラウトモルタル
JP2008189526A (ja) 2007-02-06 2008-08-21 Basf Pozzolith Ltd グラウト用混和材及びグラウト用のセメント組成物
JP2012136403A (ja) 2010-12-27 2012-07-19 Taiheiyo Materials Corp コンクリート打継ぎ部用グラウト組成物
JP2013151397A (ja) 2012-01-26 2013-08-08 Denki Kagaku Kogyo Kk 鉄筋継手用充填材及びそれを用いた鉄筋継手充填施工方法
JP2016037406A (ja) 2014-08-06 2016-03-22 太平洋マテリアル株式会社 高流動保持型水中不分離性グラウト組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022111343A (ja) 2022-07-29
JP2019156701A (ja) 2019-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5165873B2 (ja) 鉄筋継手用充填材を用いた鉄筋継手充填施工方法
JP2006131488A (ja) 耐酸性グラウト組成物
JP6891041B2 (ja) 早強性超高強度グラウト組成物
JP2008247677A (ja) グラウト組成物およびそれを用いたグラウトモルタル
JP4538438B2 (ja) グラウト組成物およびそれを用いたグラウト材料
TWI778211B (zh) 高強度灌漿材料組成物和使用其的高強度灌漿砂漿、以及高強度灌漿砂漿的製造方法
JP2007320832A (ja) グラウト組成物およびそれを用いたグラウトモルタル
JP2007238745A (ja) グラウト組成物およびそれを用いたグラウトモルタル
JP2022111343A (ja) グラウト
JP2011136863A (ja) 超高強度グラウト組成物
JP2008143759A (ja) 高強度グラウト材
JP5227161B2 (ja) セメント混和材及びセメント組成物
JP2008094668A (ja) グラウト組成物およびそれを用いたグラウト材料
JP2001270762A (ja) プレパックドコンクリート用注入モルタル組成物
JP5035721B2 (ja) 高流動軽量モルタル
JP2019210170A (ja) 吹付け材料
JP5014850B2 (ja) セメント系組成物
JP2009149457A (ja) 水中不分離性セメント系充填組成物及び水中不分離性セメントモルタル
JP2015048288A (ja) 高強度コンクリートの製造方法
JP6959151B2 (ja) モルタル組成物及びモルタル
JP2010100457A (ja) 高温用グラウト組成物
JP2017114692A (ja) 水中不分離性モルタル組成物
JP2010155757A (ja) グラウト用混和剤およびグラウト組成物
JP2001206754A (ja) 高流動コンクリート
JP7125335B2 (ja) Uリブ用速硬型軽量充填モルタル組成物及びそのモルタル

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201221

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220426

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7118527

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150