JP7117622B2 - 便器装置 - Google Patents

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Description

本発明は、洗剤タンクが収容されるタンク収容部を有した便器装置に関する。
従来の洋風便器装置には、便器本体の後部などに、ボウル部などに供給する洗剤を貯留した洗剤タンクを収容するタンク収容部が設けてあるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この洗剤タンクはタンク収容部に対して出し入れが可能であり、洗剤量が少なくなってきたときには、タンク収容部より取り出して洗剤を補充できるようになっている。
特開2015-148081号公報
しかしながら、タンク収容部は洗剤タンクの周囲をほとんど隙間なく囲むように形成された凹部であるため、洗剤タンクが収容された状態で上方から見ただけでは洗剤量を判別することはできない。したがって、洗剤量を確認するには洗剤タンクを取り出さなければならず、よって洗剤の補充タイミングを知るために、洗剤タンクをなんども出し入れする必要性もある。
また、タンク内洗剤量を簡単に検知するためには、洗剤タンク内に洗剤の貯留レベルを検出するセンサを設けることが想定できるが、タンク内であるため、センサの位置ずれや故障を視認により判別しにくく、その状態のまま放置されるおそれがある。したがって、タンク内にセンサを配する方法では一定の検出精度が得られない可能性がある。また、この手法ではセンサの交換もしにくい。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたものであって、その目的は、簡易な方法で確実に洗剤タンク内の洗剤量を精度よく検出することができる便器装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の便器装置は、洗剤タンクが収容されるタンク収容部を有した便器装置であって、収容状態にある洗剤タンクの一側面に対向する、タンク収容部の側壁に、タンク内洗剤量を検出するセンサが設けられており、センサを設けた側壁に対向する他の側壁の内面に、洗剤タンクを前記センサ側に押しつける押圧部を設けたことを特徴とする。
本発明の便器装置は上述した構成とされているため、簡易な方法で確実に洗剤タンク内の洗剤量を精度よく検出することができる。
本発明の一実施形態に係る便器装置の説明図である。(a)は便器装置の概略斜視図、(b)は(a)のA-A線に対応した概略拡大断面図である。 同便器装置のタンク収容部に対する洗剤タンクの出し入れ状態を示す図である。 (a)(b)は、タンク収容部に設ける押圧部の2形態例を示す部分拡大断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面にもとづいて説明する。
まず、本便器装置1の基本構成について説明する。なお以下の説明においては、便器装置1に着座して使用する場合における使用者から見た場合の前後方向などを基準として方向を規定している。
本便器装置1は洗剤タンク30が収容されるタンク収容部20を有している。収容状態にある洗剤タンク30の一側面31に対向する、タンク収容部20の側壁23には、タンク内洗剤量を検出するセンサ40が設けられている。センサ40を設けた側壁23に対向する他の側壁22の内面には、洗剤タンク30をセンサ40側に押しつける押圧部26が設けられている。
ついで、便器装置1の詳細について説明する。
便器装置1の便器本体10は、ボウル11と、ボウル11を側方より囲うように配された周壁13と、便座12と、便蓋(不図示)と、便座12や便蓋、ボウル11の後方に配された本体後部14とを備えている。便座12および便蓋は回動により開閉自在とされている。
本体後部14の下部には、後部側の周壁13に囲まれたトラップ装置(不図示)、配管(不図示)などが配されている一方、上部には、便座12、便蓋の回動軸が設けられ、さらにその後方にタンク収容部20が設けてある。なお、図1(a)においては、タンク収容部を上方より覆う後部カバー(不図示)を外した状態が図示してある。
タンク収容部20は、後部カバーを外した状態では上方に開口しており、その開口を介して洗剤タンク30を出し入れすることができる。タンク収容部20は、洗剤タンク30からポンプ(不図示)で吸引される液状の洗剤をボウル11へと送り込むための液導入口(不図示)が形成されている。
このタンク収容部20は、図1(a)(b)に示すように、略直方体形状の収容空間21を有している。これに対して、この収容空間21に収容される洗剤タンク30も略直方体形状の容器とされ、外部上面には取っ手32が形成されている。タンク収容部20の深さと、洗剤タンク30の取っ手32上端までの高さとは、図1(b)に示すように、取っ手32がタンク収容部20の開口より突出しない程度の寸法関係とすることが望ましい。
タンク収容部20は、収容空間21を四方および下方より覆うように、4つの側壁22、23、24と、底部25とを有している。これらの側壁22、23、24および底部25は合成樹脂などの板体により本体後部14と一体に形成されている。
図1(b)に示すように、4つの側壁22、23、24のうち前側(ボウル11側)のものを除く側壁23、24は、内外面が略平坦とされる。これに対して前側の側壁22は、上部側に位置する開口側部22aが収容空間21側に下り傾斜形状とされている。この傾斜は、すくなくとも内面が内方に向かう下り傾斜面22bとすることが望ましい。
一方、前側の側壁22の下部側に位置する底側部22cは、その上側部が収容空間21側に突出するように厚く、下部が薄く形成されている。底側部22cの上部の突出した部分が、収容空間21に収容される洗剤タンク30を、後ろ側の側壁23にほとんど隙間ができないように押しつけるための押圧部26とされる。
この後ろ側の側壁23の外面には、センサ40(センサ電極)が取りつけられている。このセンサ40は静電容量式のレベル計とされ、洗剤タンク30の側面31とは非接触な状態で、タンク内洗剤量(洗剤の液面B)を検出できる構成とされている。具体的には、センサ電極は図1(b)のように高さ方向に沿って貼りつけられ、そのセンサ40から液面Bに関する電気信号を出力する構成とされている。さらに具体的には、このセンサ40は、センサ電極の上端高さ位置よりも洗剤の液面Bが下がったときに静電容量が低下するようになっている。
このセンサ40は、例えば便器装置1の洗浄動作の制御を担う制御部41に電気的に接続されており、制御部41がセンサ40からの電気信号により、洗剤タンク30の液面Bの低下を判別できるようになっている。つまり、制御部41は、センサ40で検出した電気信号を変換したタンク内洗剤量が所定の量以下になったことで、洗剤の補充タイミングであることを判別する。そして、制御部41は、その旨をランプ42などの報知手段で報知すればよい。報知手段はランプ42に代えて、あるいは加えて、ブザーであってもよい。なお、便器装置1自体の制御部41ではなく、他の信号処理部を設けて、その信号処理部で処理するようにしてもよい。
このように、本便器装置1は、洗剤タンク30をタンク収容部20に収容させた状態で、自動で液面Bの下限閾値への到達を検出し、洗剤の補充タイミングを報知する構成となっている。そのため、使用者は洗剤タンク30を取り外して確認することなく、洗剤量の下限閾値への到達を検知することができる。また、センサ40は洗剤タンク30内に配設しなくてもよいため、センサ40の保守もしやすい。また、センサ40は側壁23の外面に、その側壁23以外には接触しないように取りつけてあるため、洗剤タンク30の出し入れなどで位置ずれは発生しにくく、それによって検出精度は一定する。
また、このセンサ電極は液面B低下の検出対象とされる液状の洗剤に、より近接した状態に配されることが望ましい。そのため本実施形態の便器装置1では、押圧部26により洗剤タンク30をセンサ40側の側壁23に押しつける構造にしている。このような構成により、センサ40の検出精度を向上させることができる。
なお、センサ40を側壁23の内面に取りつけるようにしてもよい。センサ40を側壁23の内面に取りつければ、洗剤タンク30の出し入れで、洗剤タンク30がセンサ40に接触するおそれがあるから、それを防止するために、側壁23の内面側に凹部を設けて、その凹部内にセンサ40を収容、配設するようにしてもよい。
洗剤タンク30は、上述したように、センサ40(を取りつけた側壁23)に対して、図例のように、より近接した状態となるように、タンク収容部20に収容されることが望ましい。したがって、センサ40を設けた側壁23に対向する他の側壁22に設けた押圧部26は、洗剤タンク30の下部においても隙間なく密着するものであってもよい。ようするに、洗剤タンク30が収容された状態において、図1(b)に示したような隙間凹部27ができないもの、つまり洗剤タンク30とタンク収容部20とが隙間なく嵌合(圧嵌)するもの、つまり側壁22の底側部22cの全体が押圧部26として作用するものであってもよい。
本実施形態の便器装置1では、図1(b)に示すように、押圧部26を高さ方向に短く形成して洗剤タンク30の出し入れの際の摩擦抵抗を小さくするようにしている。そのため、洗剤タンク30をタンク収容部20に対して、よりスムーズに出し入れすることができる。
また、洗剤タンク30のタンク収容部20に対する装着をよりしやすくするために、側壁22の上部側の内面が、図1(b)に示したような下り傾斜面22bとされていることが望ましい。図2に示すように、この下り傾斜面22bは、洗剤タンク30をタンク収容部20に収容する際のガイド面となり得る。つまり、洗剤タンク30がタンク収容部20にほとんど隙間なく収容される収容構造であっても、下り傾斜面22bにより出し入れ用の開口が大きくなるから洗剤タンク30を入れやすく、洗剤タンク30を下り傾斜面22bに沿って移動させることで簡易に収容することができる。
この下り傾斜面22bは、タンク収容部20の前後、左右のいずれの側壁22、23、24に設けてもよいが、便器装置1のトイレ室における配置からすれば、着脱のしやすい、本実施形態のもののように前側の側壁22に形成されていることが望ましい。
また、押圧部26が、側壁22、23間の方向に弾性収縮、復帰するような弾性体で構成されるようにしてもよい。具体的には、図3(a)(b)に示すような弾性構造とすればよい。
図3(a)に示した押圧部26は、側壁22との間に隙間26bを設けて押圧片26aを形成したもので、洗剤タンク30がタンク収容部20に収容された状態では、この隙間26bが横方向に圧縮される。押圧片26aは復帰弾性力によりセンサ40(図1参照)側の側壁23(図1参照)に対し洗剤タンク30を押圧するため、洗剤タンク30とセンサ40側の側壁23とは、隙間が発生しないような、より近接した状態となり得る。
図3(b)に示した押圧部26は、ゴムで形成されており、洗剤タンク30がタンク収容部20に収容された状態では、ゴムの圧縮の復帰弾性力により、洗剤タンク30とセンサ40(図1参照)側の側壁23(図1参照)とは、より近接した状態となり得る。なお、弾性体としては、コイルばねを内装したものであってもよい。
1 便器装置
10 便器本体
20 タンク収容部
21 収容空間
22 側壁(前側)
22a 開口側部
22b 下り傾斜面
22c 底側部
23 側壁(後ろ側)
24 (その他の)側壁
26 押圧部
30 洗剤タンク
40 センサ
41 制御部
42 ランプ(報知手段)

Claims (3)

  1. 洗剤タンクが収容されるタンク収容部を有した便器装置であって、
    収容状態にある前記洗剤タンクの一側面に対向する、前記タンク収容部の側壁に、タンク内洗剤量を検出するセンサが設けられており、
    前記センサを設けた前記側壁に対向する他の側壁の内面に、前記洗剤タンクを前記センサ側に押しつける押圧部を設けたことを特徴とする便器装置。
  2. 請求項1において、
    前記押圧部を設けた側壁における前記押圧部の上部側の内面が、内方に向かう下り傾斜面とされることを特徴とする便器装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記センサで検出したタンク内洗剤量が、所定の量以下の場合にその旨を報知する報知手段を備えたことを特徴とする便器装置。



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