JP7117065B2 - プレス成形金型及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、プレス成形金型及びその製造方法に関する。
例えば、自動車のアウタパネルのような板金部品は、金属板のプレス成形により形成される。具体的には、ダイとブランクホルダとでブランク材の端部を挟持した状態で、ブランク材の中央部をパンチに押し付けることにより、ブランク材が引き延ばされながらパンチの形状に倣うように成形される。
このようなプレス成形金型において、ブランク材の端部を挟持するダイ及びブランクホルダには、中央側(製品側)への材料流入を規制するためのビードが設けられることが一般的である。ビードは、通常、製品の縁に沿って連続的に延びる線状の突起及び溝で形成され、これらの突起と溝とでブランク材を挟持することで、ブランク材に複数の線状の折り曲げ部を形成して材料流入を規制する。
例えば、下記の特許文献1には、波形のビードを設けることで、ビードによる材料流入抵抗を増大させる技術が示されている。また、下記の特許文献2には、ダイ及びブランクホルダの押さえ面に、複数の凹凸を有する第1の面と、第1面と交差する第2の面と、第2面と交差する第3の面とを設け、これらでロックビードを構成する技術が示されている。
特開平9-29348号公報 国際公開第2015/098519号
しかし、上記の何れの場合も、ビードによりブランク材に複数の線状の折り曲げ部を設けることで材料流入を規制するものであるため、複数の折り曲げ部を設ける分だけブランク材が大きくなり、材料歩留まりが低下する。
そこで、本発明は、プレス成形の材料歩留まりを高めることを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、ブランク材の端部を挟持する押さえ面を有するダイ及びブランクホルダと、成形面を有するパンチとを備えたプレス成形金型であって、前記ダイの押さえ面及び前記ブランクホルダの押さえ面のうちの少なくとも一方に、前記ブランク材と点接触する多数の微小突起を設けたプレス成形金型を提供する。
このように、本発明のプレス成形金型では、ブランク材の端部を挟持するダイ及びブランクホルダの押さえ面に、従来のような線状のビードを設けるのではなく、多数の微小突起を設けた。これらの微小突起がブランク材に点接触して食い込むことにより、従来と同様の材料流入規制効果が得られる。これにより、従来のように線状のビードでブランク材に複数の折り曲げ部を形成する場合と比べて、ブランク材の大きさ(特に、ダイ及びブランクホルダで挟持される部分の大きさ)を縮小することができるため、材料歩留まりが向上する。
上記のような多数の微小突起は、ダイの押さえ面とブランクホルダの押さえ面の一方のみに設けても効果はあるが、これらの双方に設けた方がより効果的である。特に、ダイの押さえ面に設けた多数の微小突起と、ブランクホルダの押さえ面の多数の微小突起とを、プレス方向と直交する面内でずらして設けることで、両押さえ面の微小突起がブランク材の両面から交互に食い込むため、材料の流入規制効果が高められる。
上記のプレス成形金型は、ダイとブランクホルダとで材料の端部を挟持した状態で、多数の微小突起とこれにプレス方向で対向する面との間の隙間を材料の板厚以下とすることが好ましい。これにより、微小突起とこれに対向する面とでブランク材が厚さ方向で圧縮されるため、微小突起がブランク材に確実に食い込んで材料の流入規制効果が高められる。
多数の微小突起は、例えば、ボールエンドミルで形成することができる。具体的には、ダイの押さえ面及びブランクホルダの押さえ面のうちの少なくとも一方を、ボールエンドミルで格子状に研削することにより、該押さえ面に多数の微小突起を形成することができる。ボールエンドミルは、従来のプレス成形金型の製造設備における押さえ面の仕上加工に用いられているため、このボールミルで多数の微小突起を形成することで、新たな加工装置を要することなく従来の製造設備を用いて上記の金型を製造することができる。
以上のように、本発明は、多数の微小突起を設けた押さえ面で材料の流入を規制することで、材料歩留まりを高めることができる。
プレス成形金型の断面図であり、プレス成形前の状態を示す。 プレス成形金型の断面図であり、ダイ及びブランクホルダでブランク材を挟持した状態を示す。 プレス成形金型の断面図であり、プレス成形完了時の状態を示す。 ダイ及びブランクホルダの押さえ面付近を拡大して示す断面図である。 押さえ面に設けられた微小突起の斜視図である。 ダイの押さえ面の平面図(下面図)である。 ブランクホルダの押さえ面の平面図(上面図)である。 ダイ及びブランクホルダの押さえ面でブランク材を挟持した状態を示す断面図である。 ダイの押さえ面に微小突起を形成する工程を示す平面図である。 図9のX-X線における断面図である。 ダイの押さえ面に微小突起を形成する工程を示す平面図である。 図11のY-Y線における断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係るプレス成形金型を示す。このプレス成形金型は、ブランク材Wの端部を完全にロックした状態(製品側への材料流入を完全に規制した状態)で、緩やかな曲面からなる部品(例えば自動車のアウタパネル)成形する、いわゆる張り出し成形を行うものである。
プレス成形金型は、図1に示すように、ダイ10と、ブランクホルダ20と、パンチ30とを主に備える。図2に示すように、ダイ10を降下させて、ダイ10に設けられた押さえ面11とブランクホルダ20に設けられた押さえ面とでブランク材Wの端部(周囲)を挟持する。その後、ブランクホルダ20のクッション圧に抗してダイ10をさらに降下させることで、ダイ10及びブランクホルダ20でブランク材Wを挟持した状態でこれらを一体に降下させる。これにより、図3に示すように、ブランク材Wの中央部がパンチ30の成形面31に押し付けられて、成形面31に倣う形状に成形される。こうして成形された成形品W’のうち、パンチ30で成形された中央領域W1’が製品部となり、ダイ10とブランクホルダ20とで挟持された部分を含む端部領域W2’が、後のトリミング工程で除去される不要部となる。
図4に示すように、ダイ10の押さえ面11及びブランクホルダ20の押さえ面21には、本発明の特徴的構成である多数の微小突起12,22が設けられる。各微小突起12,22は、例えば図5に示すような略角錐状、例えば底面が正方形の略四角錘状を成している。各微小突起12,22の側面12b,22bは、各側面12b,22bの底辺12c,22cと平行な中心軸を有する円筒面からなる。
このような微小突起12,22が、図6及び図7に示すように、それぞれダイ10の押さえ面11及びブランクホルダ20の押さえ面21に、規則的なパターンで設けられる。本実施形態では、各微小突起12,22の頂部12a,22aが、材料流入方向(図6及び図7の上下方向)及びこれと直交する方向(同左右方向)で等ピッチの格子状に配列されている。微小突起12,22は、製品部の縁に沿った領域に設けられる。微小突起12,22は、製品部の縁の全周に設けてもよいし、縁のコーナー部を除く略直線状の領域のみに設けてもよい。
図8に示すように、ダイ10側の微小突起12と、ブランクホルダ20側の微小突起22とは、プレス方向と直交する方向でずらして設けられる。図示例では、微小突起12,22が、材料流入方向(図8の左右方向)で交互に配置される。詳しくは、微小突起12,22がそれぞれ同じピッチで設けられ、これらが材料流入方向で半ピッチずらして配される。これにより、ダイ10側の微小突起12が、ブランクホルダ20側の微小突起22のうち、頂部22aよりも下方に後退した領域(例えば、底辺22c)とプレス方向で対向し、ブランクホルダ20側の微小突起22は、ダイ10側の微小突起12のうち、頂部12aよりも上方に後退した領域(例えば、底辺12c)とプレス方向で対向する。
ダイ10の押さえ面11のうち、多数の微小突起12を設けた領域と材料流入方向で隣接する領域には、微小突起12よりも上方に後退した逃げ面13が設けられる。ブランクホルダ20の押さえ面21のうち、多数の微小突起22を設けた領域と材料流入方向で隣接する領域には、微小突起22よりも下方に後退した逃げ面23が設けられる。
上記のように多数の微小突起12,22を設けた押さえ面11,21でブランク材Wの端部を挟持すると、各微小突起12,22がブランク材Wに点接触して食い込み、これによりブランク材Wの端部の製品側(図8の右側)への流入を完全に規制することができる。この場合、微小突起12,22は、従来の線状のビードよりも低い高さ(プレス方向寸法)で足り、例えば3mm以下とされる。これにより、ブランク材Wの変形量が小さくなるため、ブランク材Wの大きさ(特に押さえ面11,21で挟持する部分の大きさ)を縮小することができ、材料歩留まりが向上する。
図示例では、各微小突起12,22とこれにプレス方向で対向する面との間隔tが、ブランク材Wの板厚以下に設定される。これにより、各微小突起12,22とこれに対向する面とでブランク材Wが圧縮されるため、各微小突起12,22がブランク材Wに確実食い込み、材料流入抵抗が高められる。尚、上記の間隔tが小さすぎると、ブランク材Wが破断する恐れがあるため、間隔tはブランク材Wの板厚の半分以上に設定することが好ましい。
また、図示例では、ダイ10側の微小突起12の頂部12aは、ブランクホルダ20側の微小突起22の頂部よりも下方に配されており、これにより両微小突起12,22がプレス方向と直交する方向(特に材料流入方向)でラップ代hだけ重複している。このような微小突起12,22でブランク材を挟持し、ブランク材Wを材料流入方向で波形に変形させることで、製品部への流入抵抗が高められる。
上記の微小突起12,22は、例えば、ボールエンドミルを用いて形成することができる。具体的には、図9及び図10に示すように、ダイ10の押さえ面11のうち、突起形成領域14と材料流入方向で隣接する領域に、予め、突起形成領域14よりも上方に後退した逃げ面13を設ける。そして、図9に鎖線矢印で示すように、ボールエンドミル40を第1の方向(図示例では、材料流入方向と直交する方向)に沿って移動させながら、押さえ面11の突起形成領域14を研削する。これにより、図11及び図12に示すように、押さえ面11に、第1の方向に沿った断面円弧状の複数の溝15が所定ピッチで形成される。
次に、図11及び図12に鎖線矢印で示すように、ボールエンドミル40を、第1の方向と交差する第2の方向(例えば第1の方向と直交する方向。図示例では材料流入方向。)に沿って移動させながら、押さえ面11のうち、複数の溝15間の凸条部を研削する。これにより、押さえ面11に、第2の方向に沿った断面円弧状の複数の溝16が所定ピッチで形成される。以上により、押さえ面11に、溝15,16が格子状に形成され、これらの溝15,16で囲まれた領域に略四角錘状の微小突起12が形成される(図5及び図6参照)。この溝15,16により微小突起12の側面12bが形成されているため、微小突起12の側面12bは、ボールエンドミル40の先端の球面部で形成された円筒面となっている。
その後、微小突起12の尖った先端を後加工で除去する。例えば、上記のボールエンドミル40で微小突起12の先端を除去する。このように、微小突起12の尖った先端を除去することで、押さえ面11,21でブランク材Wを挟持した際に、微小突起12の頂部12aでブランク材Wを破損する事態を防止できる。
ブランクホルダ20の押さえ面に設けられる微小突起22は、上記と同様の手順で形成されるため、説明を省略する。
従来の一般的なプレス成形金型の製造設備では、ダイ及びブランクホルダの押さえ面をボールエンドミルを用いて細かいピッチで研削することにより、押さえ面を平滑に仕上げていた。このエンドミルを用いて、押さえ面11,21を従来の仕上げ加工よりも粗いピッチで格子状に研削することにより、押さえ面11,21に上記のような多数の微小突起12,22を形成することができる。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば、上記の実施形態では、微小突起12,22が四角錐状である場合を示したが、これに限らず、他の角錐状であってもよい。例えば、押さえ面上でボールエンドミルを三方向に走査することで、三角錘状の微小突起を形成することができる。また、微小突起は、角錘状に限らず、円すい状や球面状の突起であってもよい。また、微小突起12,22の形状(高さ等)を、場所によって異ならせてもよい。
また、本発明は、ブランク材Wの端部を完全にロックした状態で成形する張り出し成形に限らず、ブランク材Wの端部から製品側へ材料を流入させながら成形する絞り成形に適用することもできる。すなわち、本発明は、微小突起によりブランク材の端部から製品側への材料流入を完全に規制できることを見出したことを特徴とするものであるが、微小突起の形状やブランクホルダ20のクッション圧等を調整して微小突起による材料流入抵抗を低減することで、絞り成形に適用することができる。
10 ダイ
11 押さえ面
12 微小突起
13 逃げ面
14 突起形成面
15,16 溝
20 ブランクホルダ
21 押さえ面
22 微小突起
23 逃げ面
30 パンチ
31 成形面
40 ボールエンドミル
W ブランク材

Claims (2)

  1. ブランク材の端部を挟持する押さえ面を有するダイ及びブランクホルダと、成形面を有するパンチとを備えたプレス成形金型であって、
    前記ダイの押さえ面及び前記ブランクホルダの押さえ面の双方に、前記ブランク材と点接触する多数の微小突起を設け
    前記ダイの押さえ面に設けた前記微小突起の頂部と、前記ブランクホルダの押さえ面に設けた前記微小突起の頂部とを、プレス方向と直交する方向でずらして設けたプレス成形金型。
  2. ブランク材の端部を挟持する押さえ面を有するダイ及びブランクホルダと、成形面を有するパンチとを備えたプレス成形金型の製造方法であって、
    前記ダイの押さえ面及び前記ブランクホルダの押さえ面のうちの少なくとも一方を、ボールエンドミルで格子状に研削することにより、該押さえ面に多数の微小突起を形成するプレス成形金型の製造方法。
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