JP7112718B2 - 撹拌装置 - Google Patents
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Description
被撹拌物を撹拌する撹拌装置であって、
該被撹拌物を撹拌するための撹拌羽根と、
該撹拌羽根を軸周りに変位可能に支持する羽根支持体と、
該撹拌羽根を付勢するように該撹拌羽根と該羽根支持体との間に取り付けられた付勢手段と、
該被撹拌物を撹拌するときに該付勢手段が該撹拌羽根と該羽根支持体との間から外れないように、該付勢手段に負荷される力によって該付勢手段が変位するのを規制する変位規制手段と
を備える、撹拌装置。
(項目2)
前記変位規制手段は、前記軸の軸線方向および該軸と交差する交差方向の少なくとも一方の方向に前記付勢手段が変位するのを規制する、項目1に記載の撹拌装置。
(項目3)
前記変位規制手段は、前記付勢手段が前記軸線方向に変位するのを規制する第1の規制手段を含む、項目2に記載の撹拌装置。
(項目4)
前記変位規制手段は、前記付勢手段が前記交差方向に変位するのを規制する第2の規制手段を含む、項目2または項目3に記載の撹拌装置。
(項目5)
前記付勢手段は、1以上のコイル部分を有し、該1以上のコイル部分が前記撹拌羽根の1以上の部分に当接することにより、該撹拌羽根の前記軸線方向の変位を規制するコイルバネである、項目2~項目4のいずれか一項に記載の撹拌装置。
(項目6)
前記第1の規制手段は、1以上の第1の当接片を含み、該1以上の第1の当接片が該1以上のコイル部分の側面に当接することにより前記コイルバネの上記軸線方向の変位を規制するように構成されている、項目3に従属する項目5に記載の撹拌装置。
(項目7)
前記第2の規制手段は、1以上の第2の当接片を含み、該1以上の第2の当接片が該1以上のコイル部分の周面に当接することにより前記コイルバネの前記交差方向の変位を規制するように構成されている、項目4に従属する項目6に記載の撹拌装置。
(項目8)
前記付勢手段は、前記撹拌羽根と前記羽根支持体との間に着脱可能に取り付けられ、前記変位規制手段は、該付勢手段の着脱の妨げにならない位置に配置される、項目1~項目7のいずれか一項に記載の撹拌装置。
(項目9)
前記撹拌羽根は、
羽根本体と、
該羽根本体を支持する支持板と、
該羽根本体を該支持板に押さえ付ける押え板と
を有し、
該押え板が該支持板に着脱可能に構成されており、
該押え板は、当接部を有し、該当接部が前記羽根支持体に当接することにより、該押え板が該支持板から外れる方向への該押え板の変位を規制するように構成されている、項目1~項目8のいずれか一項に記載の撹拌装置。
(項目10)
前記羽根支持体は、前記コイルバネの一部を係止するための係止部を有し、
前記撹拌羽根は、該コイルバネの他の一部を係止するための係止部を有する、項目1~項目9のいずれか一項に記載の撹拌装置。
(項目11)
前記撹拌装置は、前記被撹拌物を収容する容器を有し、
前記付勢手段は、前記撹拌羽根の先端を該容器の内面に近づくように該撹拌羽根を付勢するように構成されている、項目1~項目10のいずれか一項に記載の撹拌装置。
図1は、本発明の実施形態1による撹拌装置10を説明するための斜視図であり、図1(a)は横型の撹拌装置10の外観を模式的に示し、図1(b)は、横型の撹拌装置10の内部の構造を模式的に示している。
羽根支持体102は、アーム本体12aおよびアーム首部12bを有する支持アーム12と、アーム本体12aの一端に取り付けられたボス部11と、アーム首部12bの一端に取り付けられた撹拌羽根を保持する筒状保持部15と、筒状保持部15を構成する筒状体の両端に形成された一対の当接片142a、142bとを有する。ここで、アーム本体12aおよびアーム首部12bは、それぞれの他端同士を固定可能であって、その固定の際には、アーム本体12aに対するアーム首部12bの固定角度を調整可能な構造となっている。また、アーム首部12bの一端側には、コイルバネ103の一部(中間線状部)103cを係止するための支持体側係止部(支持体側フック)14が形成されている。ここでは、アーム本体12aとアーム首部12bとは、溶接で固定されているが、これには限定されず、ボルトやナットなどの締結手段で固定してもよい。
撹拌羽根101は、図3(c)に示すように、羽根受け板110、羽根本体120、および羽根押え板130を有し、羽根押え板130を羽根受け板110に着脱可能に構成されている。
羽根受け板110は、羽根本体120を支持する支持板であり、図5(c)、図6(c)および図6(f)に示すように、受け板本体110a、搖動軸部110b、接合部110c、一対の取付けピン21a、21b、および付勢手段110と当接可能な一対の当接片141a、141bからなる第1の規制手段を有している。一つの実施形態において、取り付けピンは一対であるが、本発明はこれに限定されない。例えば、取り付けピンは1つであってもよいし、3以上の複数であってもよい。同様に、当接片は1つであってもよいし、3以上の複数であってもよい。
羽根本体120は、図5(b)、図6(b)および図6(e)に示すように、テフロン(登録商標)などPTFEの材料で構成された板状部材121に取付けピン21a、21bを貫通させるピン貫通穴122a、122bを形成し、周縁の一部が装置筐体10aの内面に接触する羽根刃先121aとなるように加工して得られたものであり、装置筐体10aの内面に付着した被撹拌物Wを削ぎ落すスクレーパとして機能するものである。
羽根押え板130は、図5(a)、図6(a)および図6(d)に示すように、羽根受け板110上に配置された羽根本体120を羽根受け板110に押え付けることにより、羽根受け板110に固定するための部材である。この羽根押え板130は、ステンレス板などからなる押え板本体131を有する。押え板本体131の両側部には一対のピン係合穴30a、30bが形成されている。押え板本体131の中央側縁部には付勢手段103の一部(端部線状部103d、103e)を係止するための羽根側係止部(羽根側フック)132が形成されている。ここで、一対のピン係合穴30a、30bは、羽根受け板110の一対の取付けピン21a、21bに係合するように構成されている。このピン係合穴30a、30bは、取付けピン21a、21b外形にほぼ一致した内径を有するピン挿入部31a、31bと、取付けピン21a、21bの小径部22a、22bの外径にほぼ一致した内径を有するピン係止部32a、32bとを有する。
付勢手段103は、図3(a)に示すように、対向する一対のコイル部分103aおよび103bを有する金属製のコイルバネ103である。一方のコイル部分103aの一端と他方のコイル部分103bの一端とは中間線状部103cの両端に一体につながっている。一方のコイル部分103aの他端および他方のコイル部分103bの他端にはそれぞれ端部線状部103dおよび103eが一体につながっている。端部線状部103dおよび103eの一部103fは溶接などにより接合されている。ここで、一対のコイル部分103aおよび103bの間に位置する中間線状部103cは支持アーム12の支持体側係止部(支持体側フック)14に係止される部分である。両コイル部分103aおよび103bの端に位置する端部線状部103dおよび103eは、押え板本体131の羽根側フック132に係止される部分である。
実施形態1の撹拌装置10では、撹拌部材100fの変位規制手段140は、付勢手段103が軸Raxの軸線方向に変位するのを規制する第1の規制手段141と、付勢手段103が軸Raxと交差する交差方向に変位するのを規制する第2の規制手段142とを有する。
したがって、変位規制手段140は、付勢手段(コイルバネ)103が軸Raxの軸線方向に変位するのを規制する第1の規制手段141と、付勢手段103が軸Raxの方向に交差する方向の少なくとも一方の方向に変位するのを規制する第2の規制手段142との両方を有するものに限定されず、第1の規制手段141および第2の規制手段142のうちのいずれか一方の規制手段のみを有していてもよい。
図14は、本発明の実施形態2による撹拌装置を説明するための図であり、図14(a)は撹拌装置の外観を模式的に示し、図14(b)は、撹拌装置の内部の構造を模式的に示している。
101 撹拌羽根
102 羽根支持体
103 付勢手段
140 変位規制手段
Claims (8)
- 被撹拌物を撹拌する撹拌装置であって、
該被撹拌物を撹拌するための撹拌羽根と、
該撹拌羽根を軸周りに変位可能に支持する羽根支持体と、
該撹拌羽根を付勢するように該撹拌羽根と該羽根支持体との間に取り付けられたコイルバネを含む付勢手段と、
該被撹拌物を撹拌するときに該付勢手段が該撹拌羽根と該羽根支持体との間から外れないように、該付勢手段に負荷される力によって該付勢手段が変位するのを規制する変位規制手段と
を備え、
該変位規制手段は、該付勢手段が該軸の軸線方向に変位するのを規制する第1の規制手段を含み、
該攪拌羽根は、攪拌羽根本体と、揺動軸部と、該第1の規制手段とを備え、
該第1の規制手段は、1以上の第1の当接片を含み、該1以上の第1の当接片が外側から該コイルバネの側面に当接することにより該付勢手段の該軸の軸線方向の変位を規制するように構成されている、撹拌装置。 - 前記変位規制手段は、前記付勢手段が前記軸と交差する前記交差方向に変位するのを規制する第2の規制手段をさらに含む、請求項1に記載の撹拌装置。
- 前記付勢手段は、1以上のコイル部分を有し、該1以上のコイル部分が前記撹拌羽根の1以上の部分に当接することにより、該撹拌羽根の前記軸線方向の変位を規制するコイルバネである、請求項1または2に記載の撹拌装置。
- 前記第2の規制手段は、1以上の第2の当接片を含み、該1以上の第2の当接片が該1以上のコイル部分の周面に当接することにより前記コイルバネの前記交差方向の変位を規制するように構成されている、請求項3に記載の撹拌装置。
- 被撹拌物を撹拌する撹拌装置であって、
該被撹拌物を撹拌するための撹拌羽根と、
該撹拌羽根を軸周りに変位可能に支持する羽根支持体と、
該撹拌羽根を付勢するように該撹拌羽根と該羽根支持体との間に取り付けられたコイルバネを含む付勢手段と、
該被撹拌物を撹拌するときに該付勢手段が該撹拌羽根と該羽根支持体との間から外れないように、該付勢手段に負荷される力によって該付勢手段が変位するのを規制する変位規制手段と
を備え、
該変位規制手段は、該付勢手段が該軸と交差する交差方向に変位するのを規制する第2の規制手段を含み、
該第2の規制手段は、1以上の第2の当接片を含み、該1以上の第2の当接片が該コイルバネの周面に当接することにより前記付勢手段の前記交差方向の変位を規制するように構成されている、攪拌装置。 - 前記撹拌羽根は、
羽根本体と、
該羽根本体を支持する支持板と、
該羽根本体を該支持板に押さえ付ける押え板と
を有し、
該押え板が該支持板に着脱可能に構成されており、
該押え板は、当接部を有し、該当接部が前記羽根支持体に当接することにより、該押え板が該支持板から外れる方向への該押え板の変位を規制するように構成されている、請求項1~請求項5のいずれか一項に記載の撹拌装置。 - 前記羽根支持体は、前記コイルバネの一部を係止するための係止部を有し、
前記撹拌羽根は、該コイルバネの他の一部を係止するための係止部を有する、請求項1~請求項6のいずれか一項に記載の撹拌装置。 - 前記撹拌装置は、前記被撹拌物を収容する容器を有し、
前記付勢手段は、前記撹拌羽根の先端を該容器の内面に近づくように該撹拌羽根を付勢するように構成されている、請求項1~請求項7のいずれか一項に記載の撹拌装置。
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