JP7102274B2 - 包装箱 - Google Patents
包装箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7102274B2 JP7102274B2 JP2018140336A JP2018140336A JP7102274B2 JP 7102274 B2 JP7102274 B2 JP 7102274B2 JP 2018140336 A JP2018140336 A JP 2018140336A JP 2018140336 A JP2018140336 A JP 2018140336A JP 7102274 B2 JP7102274 B2 JP 7102274B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- line
- guide
- packaging box
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
図1ないし図4を参照して、第1実施形態に係る包装箱1について説明する。図1は包装箱1を示す斜視図である。図2は包装箱1のブランク1Aを示す平面図である。図3はブランク1Aの天壁10および側壁12を拡大して示す平面図である。図4はブランク1Aの側壁12を拡大して示す平面図である。
図1に示すように、包装箱1は、略直方体状に形成されている。包装箱1は、物品G(図5参照)を巻き込むように包装するラップアラウンドケースである。包装箱1は、複数積み上げられて保管されたり運搬されたりする。物品Gは、例えば、小麦粉等の粉体を内包した容器(袋)であって、積載荷重によって変形するものである。なお、物品Gは、粉体を内包した容器に限らず、例えば、液体を内包したペットボトル等でもよい。他にも、物品Gは、粉体、粒状体または液体等を収容して外力によって柔軟に変形可能な容器であってもよい。なお、本発明では物品Gが缶等の容易に変形しない容器であることを妨げない。
図2に示すように、ブランク1Aは、天壁10と、底壁11と、一対の側壁12と、継代片13と、2組の一対の内フラップ14(フラップ)と、2組の一対の外フラップ15と、一対の座屈誘導構造16と、開封構造17と、を備えている。
天壁10、側壁12、底壁11、側壁12および継代片13は、この順番で段方向に一列に並べられ、第1折曲線L1を介して連設されている。天壁10、底壁11、側壁12および継代片13は、流れ方向に略同一寸法となる略長方形状に形成されている。天壁10および底壁11は、側壁12よりも段方向に長い略長方形状に形成されている。継代片13は、側壁12よりも段方向に短い略長方形状に形成されている。
2組の一対の内フラップ14は、各々の側壁12の流れ方向両端部に第2折曲線L2(折曲線)を介して連設されている。内フラップ14は、側壁12の段方向に略同一寸法となる略長方形状に形成されている。内フラップ14の流れ方向の寸法(延出寸法)は、側壁12の段方向の寸法の半分程度に設定されている。
2組の一対の外フラップ15は、天壁10と底壁11との流れ方向両端部に第2折曲線L2を介して連設されている。外フラップ15は、基端側(第2折曲線L2側)から先端に向かって幅狭くなる略台形状に形成されている。外フラップ15の流れ方向の寸法(延出寸法)は、内フラップ14の延出寸法と同一に設定されている。
図2に示すように、一対の座屈誘導構造16は、各々の側壁12と各組の一対の内フラップ14とに形成されている。座屈誘導構造16は、包装箱1に積載荷重(圧縮荷重)が作用した場合に、側壁12や内フラップ14を横方向(包装箱1の内側および外側)に変形させることで、包装箱1の高さ方向の変化を吸収する機能を有している。なお、一対の座屈誘導構造16は略同様の形状であるため、以下、1つの座屈誘導構造16について説明する。
一対の第1誘導線20は、側壁12にて、一対の第2折曲線L2の上端部(天壁10側または継代片13側の一端部)から下方(底壁11側)に向かって互いに接近するように延設されている。一対の第1誘導線20は、左右対称となる略L字状に屈曲した形状を有している。詳細には、第1誘導線20は、第2折曲線L2の上端部から側壁12の内側(左右中央側)に斜めに延設された傾斜線部28と、傾斜線部28の先端から略鉛直下方(底壁11側)に延設された延長線部29と、を含んでいる。傾斜線部28は、第2折曲線L2に対して略45度の角度をもって傾斜している。延長線部29は、第2折曲線L2と略平行に形成されている。なお、延長線部29の先端部は、底壁11側の第1折曲線L1から上方に離れた位置に設けられている。
一対の第2誘導線21は、側壁12にて、一対の第2折曲線L2の下端部(底壁11側の他端部)から一対の第1誘導線20の先端部に向かって延設されている。一対の第2誘導線21は、左右対称となるように傾斜した直線状に形成されている。また、一対の第2誘導線21は、一対の傾斜線部28に対して上下対称となる形状を有している。
2組の一対の第3誘導線22は、一対の内フラップ14にて、一対の第2折曲線L2の両端部から内フラップ14の先端に向かって互いに接近するように延設されている。各組の一対の第3誘導線22は、上下対称となるように傾斜した直線状に形成されている。2組の一対の第3誘導線22は、左右対称となる略V字状に屈曲した形状を有している。一対の第3誘導線22は、内フラップ14の段方向(高さ)の略中央で交差(接触)しており、その交点X3は、内フラップ14の先端から基端側(第2折曲線L2側)に離れた位置に設けられている。
一対の補助誘導線23は、一対の第3誘導線22の交点X3から内フラップ14の先端部まで延設されている。補助誘導線23は、第1折曲線L1と略平行に延びた直線状に形成されている。
第1連結誘導線24は、一対の第1誘導線20(一対の第2誘導線21との交点X2)の先端部の間を結ぶように形成されている。第2連結誘導線25は、一対の傾斜線部28と一対の延長線部29との交点X1の間を結ぶように形成されている。第1および第2連結誘導線24,25は、互いに略平行となる直線状に形成されている。
一対の第1逆折り誘導線26は、一対の角部領域Rにて、第1誘導線20と第2誘導線21との交点X2から一対の第3誘導線22の交点X3に向かって延設されている。また、一対の第2逆折り誘導線27は、一対の角部領域Rにて、傾斜線部28と延長線部29との交点X1から一対の第3誘導線22の交点X3に向かって延設されている。
図2ないし図4に示すように、開封構造17は、天壁10と一方の側壁12とに形成されている。開封構造17は、封緘した包装箱1を開封する機能を有している。
図3に示すように、手掛部30は、天壁10の流れ方向中央付近で、他方の側壁12側に形成されている。手掛部30は、天壁10に形成された手掛折曲線32(汎用罫線)と手掛切断線33とで区画されて略六角形状に形成されている。手掛切断線33は、手掛部30の輪郭に沿って並べられた複数の切目で形成されている。手掛部30は、手掛切断線33に沿って切断されて手掛折曲線32で折り曲げられることでユーザが手を掛けるための手掛穴30Hを形成する(図5参照)。
包装箱1を組み立てた状態で、天面開封線31は、天壁10にて、切断線として構成された一対の第1誘導線20Zに連続するように形成されている(図1参照)。図3に示すように、天面開封線31は、手掛部30の流れ方向両端部から斜め外側に延設された一対の天面傾斜切断線34と、一対の天面傾斜切断線34の先端部から天壁10の先端(包装箱1の組立状態で一対の第1誘導線20Zの上端部)に向かって延設された一対の天面平行切断部35と、を含んでいる。なお、正確には、天面平行切断部35は、天壁10の先端(自由端)側の第1折曲線L1には形成されていない。
図4に示すように、第1誘導線20Zの傾斜線部28Zは複数の略Y字状の切目を所定間隔で並べたジッパーであり、第1誘導線20Zの延長線部29Zは複数の略L字状の切目を所定間隔で並べたジッパーである。第1誘導線20Zは、側壁12を上方から下方(天壁10側から底壁11側)に向かって切断する機能を有している。また、第1連結誘導線24Zは、複数の直線状の切目を所定間隔で並べたミシン刃線である。第1連結誘導線24Zは、第1誘導線20Zで切断された側壁12の一部を側壁12の他の部分から分離する機能を有している。
次に、図1を参照して、包装箱1の製函工程(封緘工程)について説明する。
次に、図5を参照して、包装箱1の開封工程について説明する。図5は包装箱1を開封した状態を示す斜視図である。
次に、図6を参照して、座屈誘導構造16の作用について説明する。図6は包装箱1が積載荷重を受けた状態を示す斜視図である。なお、一対の座屈誘導構造16の作用は同様であるため、以下、1つの座屈誘導構造16の作用について説明する。
次に、図7ないし図9を参照して、第2実施形態に係る包装箱2について説明する。図7は包装箱2(周壁2W)を示す斜視図である。図8は包装箱2のブランク2Aを示す平面図である。図9は包装箱2が積載荷重を受けた状態を示す斜視図である。なお、以下、他の実施形態の説明では、第1実施形態に係る包装箱1と同一または対応する構成には同一の符号を付し、それらの説明は省略する。
次に、図10ないし図12を参照して、第3実施形態に係る包装箱3について説明する。図10は包装箱3(周壁3W)を示す斜視図である。図11は包装箱3のブランク3Aを示す平面図である。図12は包装箱3が積載荷重を受けた状態を示す斜視図である。
次に、図13ないし図15を参照して、第4実施形態に係る包装箱4について説明する。図13は包装箱4(周壁4W)を示す斜視図である。図14は包装箱4のブランク4Aを示す平面図である。図15は包装箱4が積載荷重を受けた状態を示す斜視図である。
次に、図16および図17を参照して、第5実施形態に係る包装箱5について説明する。図16は包装箱5(周壁5W)を示す斜視図である。図17は包装箱5のブランク5Aを示す平面図である。
1W~5W 周壁
10 天壁
11 底壁
12 側壁
14 内フラップ(フラップ)
15 外フラップ
16 座屈誘導構造
20 第1誘導線
21 第2誘導線
22 第3誘導線
23 補助誘導線
24 第1連結誘導線
25 第2連結誘導線
26 第1逆折り誘導線
27 第2逆折り誘導線
28 傾斜線部
29 延長線部
31 天面開封線
40 面取り部
L1,L11 第1折曲線(稜線)
L11A 傾斜折曲部
L11B 平行折曲部
L2 第2折曲線(折曲線)
G 物品
R 角部領域
X1~X3 交点
Claims (10)
- 段ボールシートで形成され、物品(G)を包装する包装箱(1~4)であって、
対向する天壁(10)および底壁(11)と、対向する一対の側壁(12)とを有する筒状の周壁(1W~4W)と、
各々の前記側壁の両端部に折曲線(L2)を介して連設された2組の一対のフラップ(14)と、
各々の前記側壁と各組の前記一対のフラップとに形成された一対の座屈誘導構造(16)と、を備え、
各々の前記座屈誘導構造は、
前記側壁にて、前記一対の折曲線の前記天壁側の一端部から前記底壁側に向かって互いに接近するように延設された一対の第1誘導線(20)と、
前記側壁にて、前記一対の折曲線の前記底壁側の他端部から前記一対の第1誘導線の先端部に向かって延設された一対の第2誘導線(21)と、
前記一対のフラップにて、前記一対の折曲線の両端部から前記フラップの先端に向かって互いに接近するように延設された2組の一対の第3誘導線(22)と、
前記第1誘導線、前記第2誘導線および前記一対の第3誘導線に囲まれた一対の角部領域(R)にて、前記第1誘導線と前記第2誘導線との交点(X2)から前記一対の第3誘導線の交点(X3)に向かって延設された一対の第1逆折り誘導線(26)と、を含み、
前記一対の座屈誘導構造の少なくとも一方における前記第1誘導線は、前記側壁を切断する機能を有する切断線であり、
積載荷重が作用した場合に、各々の前記角部領域は、前記第1誘導線、前記第2誘導線および前記第3誘導線に沿って山折りされ、且つ前記第1逆折り誘導線に沿って谷折りされて内側に窪むことを特徴とする包装箱。 - 各々の前記座屈誘導構造は、前記一対の第1誘導線の先端部の間を結ぶ第1連結誘導線(24)を更に含み、
前記一対の座屈誘導構造の少なくとも一方における前記第1連結誘導線は、前記側壁を切断する機能を有する切断線であり、
積載荷重が作用した場合に、各々の前記側壁は、前記第1連結誘導線に沿って山折りされて外側に膨らむことを特徴とする請求項1に記載の包装箱。 - 各々の前記座屈誘導構造において、前記第1連結誘導線および前記一対の第2誘導線は、前記底壁と前記側壁との間の稜線(L1)に沿って形成されていることを特徴とする請求項2に記載の包装箱。
- 前記第1誘導線は、
前記折曲線の一端部から前記側壁の内側に斜めに延設された傾斜線部(28)と、
前記傾斜線部に対して屈折した状態で前記傾斜線部の先端から前記底壁側に向かって延設された延長線部(29)と、を含んでいることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の包装箱。 - 各々の前記座屈誘導構造は、前記一対の角部領域にて、前記傾斜線部と前記延長線部との交点(X1)から前記一対の第3誘導線の交点(X3)に向かって延設された一対の第2逆折り誘導線(27)を更に含み、
積載荷重が作用した場合に、各々の前記角部領域は、前記第2逆折り誘導線に沿って谷折りされることを特徴とする請求項4に記載の包装箱。 - 各々の前記座屈誘導構造は、前記一対の傾斜線部と前記一対の延長線部との交点(X1)の間を結ぶ第2連結誘導線(25)を更に含み、
積載荷重が作用した場合に、各々の前記側壁は、前記第2連結誘導線に沿って山折りされて外側に膨らむことを特徴とする請求項4または5に記載の包装箱。 - 前記天壁と各々の前記側壁との間の稜線(L1)は、
前記傾斜線部とは逆向きに傾斜しながら一対の折曲線の一端部から互いに接近するように延設された一対の傾斜折曲部(L11A)と、
前記一対の傾斜折曲部の先端部の間を結ぶ平行折曲部(L11B)と、を含み、
前記一対の傾斜折曲部、前記平行折曲部および前記第2連結誘導線で囲まれた領域に、前記天壁と前記側壁とに対して傾斜した面取り部(40)が形成されることを特徴とする請求項6に記載の包装箱。 - 前記天壁と前記底壁との両端部に連設され、前記フラップに接続されて前記周壁の両端面を閉塞する2組の一対の外フラップ(15)を更に備え、
各々の前記座屈誘導構造は、前記一対の外フラップの先端部の突き合せに沿って前記一対の第3誘導線の交点(X3)から前記フラップの先端部まで延設された一対の補助誘導線(23)を更に含み、
積載荷重が作用した場合に、各々の前記フラップは、前記角部領域を除いて、前記補助誘導線に沿って山折りされて外側に膨らむことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の包装箱。 - 前記天壁には、切断線として構成された前記一対の第1誘導線に連続するように天面開封線(31)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の包装箱。
- 前記物品は、積載荷重によって変形するものであることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018140336A JP7102274B2 (ja) | 2018-07-26 | 2018-07-26 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018140336A JP7102274B2 (ja) | 2018-07-26 | 2018-07-26 | 包装箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020015528A JP2020015528A (ja) | 2020-01-30 |
JP7102274B2 true JP7102274B2 (ja) | 2022-07-19 |
Family
ID=69581197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018140336A Active JP7102274B2 (ja) | 2018-07-26 | 2018-07-26 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7102274B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004503443A (ja) | 2000-06-09 | 2004-02-05 | リヴァーウッド インターナショナル コーポレーション | ダイヤモンド形コーナーパネルを有する完全閉鎖カートン |
JP2011240941A (ja) | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Nippon Tokan Package Kk | 包装箱 |
JP2016069046A (ja) | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱およびそのブランクシート |
-
2018
- 2018-07-26 JP JP2018140336A patent/JP7102274B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004503443A (ja) | 2000-06-09 | 2004-02-05 | リヴァーウッド インターナショナル コーポレーション | ダイヤモンド形コーナーパネルを有する完全閉鎖カートン |
JP2011240941A (ja) | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Nippon Tokan Package Kk | 包装箱 |
JP2016069046A (ja) | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱およびそのブランクシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020015528A (ja) | 2020-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7005319B2 (ja) | 包装箱 | |
JP6127858B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7102274B2 (ja) | 包装箱 | |
JP5086168B2 (ja) | 包装陳列兼用箱 | |
JP2016034842A (ja) | 切断開封式包装箱 | |
JP2019182438A (ja) | 包装箱および内容物の取り出し易さを向上させる方法 | |
JP2019104509A (ja) | 包装箱 | |
JP7359587B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7102264B2 (ja) | 包装箱 | |
JP3230147U (ja) | 包装箱およびブランク | |
WO2018207700A1 (ja) | 包装箱 | |
JP3231832U (ja) | 包装箱およびブランク | |
JP7404172B2 (ja) | 包装箱および包装箱の開封構造 | |
JP7220956B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7218248B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2018193069A5 (ja) | ||
JP3883517B2 (ja) | 梱包陳列兼用箱 | |
JP7479890B2 (ja) | 包装箱のブランクシート及びその包装箱 | |
JP6938358B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7437952B2 (ja) | 補強部材及びそれを用いた包装箱 | |
JP7102291B2 (ja) | 包装容器 | |
JP6980489B2 (ja) | 包装箱 | |
JP6945402B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2011098763A (ja) | 包装箱 | |
JP2022025921A (ja) | 包装箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220706 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7102274 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |