JP7099598B1 - 圧電素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】電極間の短絡の発生を抑制しつつ、所望の特性を得ることができる圧電素子を提供する。【解決手段】圧電素子1は、互いに対向する第1の主面4A及び第2の主面4Bと、第1の主面4A及び第2の主面4Bを結ぶ周面5とを有し、平面視において円形をなす圧電素体2と、第1の主面4A及び第2の主面4Bのそれぞれに設けられた一対の電極3,3と、を備え、圧電素体2における周面5は、粗面となっている。【選択図】図3

Description

本開示は、圧電素子に関する。
従来の圧電素子として、例えば特許文献1に記載の圧電素子がある。この従来の圧電素子は、平面視において円形状をなす圧電素体を備えている。圧電素体において互いに対向する一対の主面には、圧電素体より一回り小さい形状の円形の電極がそれぞれ設けられている。一方の電極の領域内には、圧電素体の主面を露出させる開口部が設けられている。この開口部は、電極の極性を識別するためのマークとして機能する。
実開昭63-187358号公報
上述のような圧電素子では、所望の特性を得るため、活性部となる領域(主として一対の主面に設けられた電極間に圧電素体が位置する領域)を十分に確保する必要がある。一方で、電極の外縁が圧電素体の外縁に近接している場合、主面の一方の電極と主面の他方の電極とが短絡し易くなることが考えられる。
本開示は、上記課題の解決のためになされたものであり、電極間の短絡の発生を抑制しつつ、所望の特性を得ることができる圧電素子を提供することを目的とする。
本開示の一側面に係る圧電素子は、互いに対向する第1の主面及び第2の主面と、第1の主面及び第2の主面を結ぶ周面とを有し、平面視において円形をなす圧電素体と、第1の主面及び第2の主面のそれぞれに設けられた一対の電極と、を備え、圧電素体における周面は、粗面となっている。
この圧電素子では、圧電素体の周面が粗面となっている。このため、圧電素体の周面が平坦面である場合に比べて、第1の主面に設けられた電極と第2の主面に設けられた電極との間の絶縁距離を長くすることができる。これにより、圧電素子において活性部となる領域を拡大する場合、すなわち、電極の外縁を第1の主面の外縁及び第2の主面の外縁に近接させる場合でも、圧電素体の周面における絶縁破壊電圧を十分に高めることが可能となる。したがって、この圧電素子では、電極間の短絡の発生を抑制しつつ、所望の特性を得ることができる。
粗面において、圧電素体の厚さ方向の表面粗さは、圧電素体の周方向の表面粗さよりも大きくなっていてもよい。これにより、第1の主面に設けられた電極と第2の主面に設けられた電極との間の絶縁距離を一層十分に確保できる。したがって、電極間の短絡の発生を一層効果的に抑制できる。
粗面には、圧電素体の周方向に延在する凹凸部が形成されていてもよい。この場合、圧電素体の周面を粗面とする場合であっても、平面視における圧電素体の形状が凹凸で歪むことを抑制できる。したがって、圧電素子において、径方向に均一な拡がり振動を得ることができる。また、凹凸部が圧電素体の周方向に延在することで、圧電素体の厚さ方向にクラックが生じることも抑制できる。
一対の電極の外縁は、第1の主面の外縁及び第2の主面の外縁と一致していてもよい。この場合、圧電素子において、活性部となる領域をより拡大することができる。電極の外縁が第1の主面の外縁及び第2の主面の外縁に位置する場合でも、圧電素体の周面が粗面となっていることで、第1の主面に設けられた電極と第2の主面に設けられた電極との間の絶縁距離を十分に担保でき、電極間の短絡の発生を抑制できる。
本開示によれば、電極間の短絡の発生を抑制しつつ、所望の特性を得ることができる。
本開示の一実施形態に係る圧電素子の平面図である。 図1のII-II線断面図である。 図1に示した圧電素子の要部拡大断面図である。 図1に示した圧電素子の要部拡大側面図である。 圧電素体の周面の研磨手法の一例を示す概略的な斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本開示の一側面に係る圧電素子の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本開示の一実施形態に係る圧電素子の平面図である。また、図2は、図1のII-II線断面図である。図1及び図2に示す圧電素子1は、例えば超音波トランスデューサの構成要素として用いられる素子である。超音波トランスデューサは、圧電素子1によって超音波を発生させる、又は圧電素子1が受けた超音波を検出する超音波送受装置である。
超音波トランスデューサが超音波を発する場合には、例えば圧電素子1に交流電圧が印加され、当該交流電圧によって圧電素子1が連続的に変位する。圧電素子1の変位に応じて、超音波トランスデューサから超音波が発生する。超音波トランスデューサが超音波を検出する場合には、例えば受けた超音波に起因する圧電素子1の変位によって圧電素子1に起電力が発生する。起電力の発生によって超音波を受けたか否かが検出され、発生した起電力の大きさによって超音波の音圧又は音圧レベルなどが検出される。
圧電素子1は、図1及び図2に示すように、圧電素体2と、一対の電極3,3とを備えて構成されている。圧電素体2は、全体として薄い円盤状をなしている。すなわち、圧電素体2は、互いに対向する第1の主面4A及び第2の主面4Bと、第1の主面4A及び第2の主面4Bを結ぶ周面5とを有し、平面視において円形をなしている。
圧電素体2は、複数の圧電体層(不図示)が積層されて構成されている。各圧電体層は、圧電材料からなる。本実施形態では、各圧電体層は、圧電セラミック材料からなる。圧電セラミック材料としては、例えばPZT[Pb(Zr、Ti)O]、PT(PbTiO)、PLZT[(Pb,La)(Zr、Ti)O]、又はチタン酸バリウム(BaTiO)が用いられる。各圧電体層は、例えば上述した圧電セラミック材料を含むセラミックグリーンシートの焼結体から構成される。実際の圧電素体2では、各圧電体層は、各圧電体層の間の境界が認識できない程度に一体化されている。
電極3は、圧電素体2の第1の主面4A及び第2の主面4Bのそれぞれに設けられている。主として第1の主面4A及び第2の主面4Bに設けられた電極3,3間に圧電素体2が位置する領域は、電歪効果で伸縮する活性部として機能する。電極3は、導電性材料によって構成されている。導電性材料としては、例えばAg、Cu、Ag-Pd合金などが用いられる。電極は、例えば上記導電性材料を含む導電性ペーストの焼結体として構成されている。
電極3は、平面視において円形をなし、圧電素体2の第1の主面4A及び第2の主面4Bと同心に配置されている。本実施形態では、電極3の外縁3aは、第1の主面4A及び第2の主面4Bの外縁4aと一致している。つまり、本実施形態では、後述する極性表示部P(開口部11)の形成部分を除いて、圧電素体2の第1の主面4Aの全面及び第2の主面4Bの全面が電極3で覆われた状態となっている。電極3の外縁3aは、圧電素体2の周面5には張り出しておらず、周面5は、電極3で覆われていない状態となっている。
第1の主面4A側の電極3には、極性表示部Pが設けられている。極性表示部Pは、例えば電極3の径に対して十分に小径の円形の開口部11によって構成されている。開口部11においては、第1の主面4Aが露出するようになっている。このため、極性表示部Pは、電極3の色と、開口部11から露出する第1の主面4Aの色との違いによって容易に識別可能となっており、電極3,3の極性表示機能を発揮する。
本実施形態では、開口部11の中心F2の位置は、平面視における圧電素体2の中心F1の位置から偏心した状態となっている。開口部11の中心F2を圧電素体2の中心F1から偏心させることで、例えば圧電素子1の検査用のセンサの端子を圧電素体2の中心F1(すなわち電極3の中心)に当てることができ、当該検査の作業性を担保できる。また、開口部11の中心F2は、圧電素体2の中心F1寄りに位置していることが好ましい。図1の例では、開口部11の中心F2は、圧電素体2の1/2の径を有する円形領域よりも内側に位置している。このように、圧電素子1の径方向への変位に寄与しない開口部11を電極3の外縁3a側に位置させないことで、圧電素子1による径方向への均一な拡がり振動を担保できる。
上述した圧電素子1では、図3及び図4に示すように、圧電素体2の周面5が粗面Kとなっている。具体的には、粗面Kにおいては、圧電素体2の厚さ方向Tの表面粗さは、圧電素体2の周方向Rの表面粗さよりも大きくなっている。この粗面Kは、圧電素体2の周方向Rに延在する凹凸部Kaによって形成されている。凹凸部Kaは、微視的に見ると、図3に示すように、厚さ方向Tについては凹凸高さがランダムな波状をなしている。また、凹凸部Kaは、微視的に見ると、図4に示すように、周方向Rに沿って延在する線状となっている。
凹凸部Kaによる粗面Kは、例えばセンタレス研削と称される手法を用いて形成することができる。センタレス研削では、例えば図5に示すように、研削ローラ22、調整ローラ23、及び支持ブレード24を備えた研磨装置21が用いられる。当該研磨装置21において、支持ブレード24に載置した圧電素体2(ここでは、圧電素体2を厚さ方向Tについて積層した円筒体M)の周面5を研削ローラ22及び調整ローラ23で挟持し、円筒体Mを軸方向に送りながら研削ローラ22及び調整ローラ23を回転させることで、圧電素体2の周面5に粗面Kを形成できる。
本実施形態では、圧電セラミック材料の成型、脱バインダ処理、焼成を行い、第1の主面4A及び第2の主面4Bの研磨を行うことで圧電素体2を得る。次に、圧電素体2を厚さ方向Tについて積層して円筒体Mを形成し、研磨装置21を用いたセンタレス研削によって圧電素体2の周面5に粗面Kを形成する。粗面Kを形成した後、円筒体Mを各圧電素体2に分離する。そして、分離した圧電素体2の第1の主面4A及び第2の主面4Bに導電性ペーストをそれぞれ印刷し、当該導電性ペーストの焼き付けを行うことにより電極3,3を形成する。電極3,3を形成した後、洗浄及び分極処理を経て、上述した圧電素子1が得られる。
上記センタレス研削には、例えば株式会社大宮マシナリー製の研削機18BR-150を用いることができる。一例として、上記センタレス研削で形成した粗面Kでは、厚さ方向Tについて、算術平均粗さRaが9.91μm、十点平均粗さRzが63.31μm、粗さ曲線要素の平均長さRSmが48.5μmであった。また、周方向Rについて、算術平均粗さRaが9.2μm、十点平均粗さRzが57.1μm、粗さ曲線要素の平均長さRSmが73.2μmであった。算術平均粗さRa及び十点平均粗さRzの計測結果から、センタレス研削を用いることによって圧電素体2の周方向Rに延在する凹凸部Kaが形成され、厚さ方向Tの表面粗さが周方向Rの表面粗さよりも大きい粗面Kを好適に得られることが確認できた。
また、粗さ曲線要素の平均長さRSmは、平均点と交差する交点から求めた凹凸の周期の間隔を示すパラメータである。したがって、センタレス研削で形成した粗面Kでは、厚さ方向Tに対する凹凸部Kaの凹凸の間隔が、周方向Rに対する凹凸部Kaの凹凸の間隔よりも小さくなることも確認できた。
上記算術平均粗さRa、十点平均粗さRz、及び粗さ曲線要素の平均長さRSmの測定には、株式会社キーエンス製のレーザ顕微鏡VK-X250を用いた。対物レンズには、株式会社ニコン製の二光束干渉用対物レンズCFIC EPI Plan 5X(倍率5倍)を用いた。圧電素体2の周面5における測定寸法は400μmとし、スキャンピッチは0.5μmとした。周方向Rの測定結果には、画像処理として曲面補正を実施した。
厚さ方向Tに対する算術平均粗さRa、十点平均粗さRz、及び粗さ曲線要素の平均長さRSmは、周方向Rに対する算術平均粗さRa、十点平均粗さRz、及び粗さ曲線要素の平均長さRSmに対し、それぞれ+5%、+5%、-20%であることが好ましく、+7%、+10%、-30%あることが更に好ましい。
以上のような構成を有する圧電素子1では、圧電素体2の周面5が粗面Kとなっていることで、圧電素体2の周面5が平坦面である場合に比べて、第1の主面4Aに設けられた電極3と第2の主面4Bに設けられた電極3との間の絶縁距離(ここでは、第1の主面4A側の電極3の外縁3aと、第2の主面4B側の電極の外縁3aとの間の周面5上の表面距離)を長くすることができる。これにより、圧電素子1において活性部となる領域を拡大する場合、すなわち、電極3の外縁3aを第1の主面4A及び第2の主面4Bの外縁4aに近接させる場合でも、圧電素体2の周面5における絶縁破壊電圧を十分に高めることが可能となる。したがって、この圧電素子1では、電極3,3間の短絡の発生を抑制しつつ、所望の特性を得ることができる。
圧電素子1では、粗面Kにおいて、圧電素体2の厚さ方向Tの表面粗さが圧電素体2の周方向Rの表面粗さよりも大きくなっている。これにより、第1の主面4Aに設けられた電極3と第2の主面4Bに設けられた電極3との間の絶縁距離を一層十分に確保できる。したがって、電極3,3間の短絡の発生を一層効果的に抑制できる。
圧電素子1では、粗面Kにおいて、圧電素体2の周方向Rに延在する凹凸部Kaが形成されている。凹凸部Kaが周方向Rに延在することで、圧電素体2の周面5を粗面Kとする場合であっても、平面視における圧電素体2の形状が凹凸で歪むことを抑制できる。したがって、圧電素子1において、径方向に均一な拡がり振動を得ることができる。また、凹凸部Kaが圧電素体2の周方向Rに延在することで、圧電素体2の厚さ方向Tにクラックが生じることも抑制できる。
圧電素子1では、一対の電極3,3の外縁3aが第1の主面4A及び第2の主面4Bの外縁4aと一致している。これにより、圧電素子1において、活性部となる領域をより拡大することができる。電極3の外縁3aが第1の主面4A及び第2の主面4Bの外縁4aに一致する場合でも、圧電素体2の周面5が粗面Kとなっていることで、第1の主面4Aに設けられた電極3と第2の主面4Bに設けられた電極3との間の絶縁距離を十分に担保でき、電極3,3間の短絡の発生を抑制できる。
本開示は、上記実施形態に限られるものではない。例えば上記実施形態では、電極3の外縁3aが第1の主面4A及び第2の主面4Bの外縁4aに一致しているが、電極3の外縁3aが第1の主面4A及び第2の主面4Bの外縁4aよりも内側に位置していてもよい。すなわち、電極3の平面形状が第1の主面4A及び第2の主面4Bよりも一回り小さい円形状をなしていてもよい。
また、上記実施形態では、電極3の平面形状が円形となっているが、電極3の平面形状はこれに限られず、矩形、楕円形、多角形等の他の形状であってもよい。第1の主面4A側の電極3の平面形状と、第2の主面4B側の電極3の平面形状とが互いに異なっていてもよい。
1…圧電素子、2…圧電素体、3…電極、3a…外縁、4A…第1の主面、4B…第2の主面、4a…外縁、5…周面、K…粗面、Ka…凹凸部、R…周方向、T…厚さ方向。

Claims (3)

  1. 互いに対向する第1の主面及び第2の主面と、前記第1の主面及び前記第2の主面を結ぶ周面とを有し、平面視において円形をなす圧電素体と、
    前記第1の主面及び前記第2の主面のそれぞれに設けられた一対の電極と、を備え、
    前記圧電素体における前記周面は、粗面となっており、
    前記粗面において、前記圧電素体の厚さ方向の表面粗さは、前記圧電素体の周方向の表面粗さよりも大きくなっている圧電素子。
  2. 互いに対向する第1の主面及び第2の主面と、前記第1の主面及び前記第2の主面を結ぶ周面とを有し、平面視において円形をなす圧電素体と、
    前記第1の主面及び前記第2の主面のそれぞれに設けられた一対の電極と、を備え、
    前記圧電素体における前記周面は、粗面となっており、
    前記粗面には、前記圧電素体の周方向に延在する凹凸部が形成されている圧電素子。
  3. 前記一対の電極の外縁は、前記第1の主面の外縁及び前記第2の主面の外縁と一致している請求項1又は2記載の圧電素子。
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