JP7098236B2 - 分電盤 - Google Patents

分電盤 Download PDF

Info

Publication number
JP7098236B2
JP7098236B2 JP2018144669A JP2018144669A JP7098236B2 JP 7098236 B2 JP7098236 B2 JP 7098236B2 JP 2018144669 A JP2018144669 A JP 2018144669A JP 2018144669 A JP2018144669 A JP 2018144669A JP 7098236 B2 JP7098236 B2 JP 7098236B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective cover
bus bar
plug
distribution board
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018144669A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020022278A (ja
Inventor
雄一 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Corp filed Critical Nitto Kogyo Corp
Priority to JP2018144669A priority Critical patent/JP7098236B2/ja
Publication of JP2020022278A publication Critical patent/JP2020022278A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7098236B2 publication Critical patent/JP7098236B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Distribution Board (AREA)

Description

本発明は、分電盤に関するものである。
特許文献1に記載されているように、母線バーに分岐ブレーカがプラグ接続されることが知られている。
特開2014-26730号公報
ところで、分岐ブレーカの交換などを行う際、分岐ブレーカを取り外した部分は、母線バーの端面などが露出することになる。しかし、母線バーの端面などが露出して触れる状態であることは、好ましいことではなかった。分岐ブレーカを取り外した後に、露出した部分全体をカバーで覆うことも考えられるが、この場合、分岐ブレーカを取り付ける際には、このカバーを取り外さねばならず、作業が面倒である。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、分岐ブレーカを母線バーから取り外した状態としても、作業者が母線バーに接触するのを抑制できるようにすることである。
上記課題を解決するため、プラグイン式ブレーカが接続される母線バーを備えた分電盤であって、母線バーの短手方向端面をカバーする第一保護カバーを備え、母線バーの表面若しくは裏面の少なくとも一方に、プラグ端子が接触するための開放部を備えた分電盤とする。
また、第一の母線バーの裏面と第二の母線バーの表面の間に第二保護カバーを備えた構成とすることが好ましい。
また、第二保護カバーは、第一の母線バーに取り付けられる第一保護カバーと当接するとともに、第二の母線バーに取り付けられる第一保護カバーと当接する構成とすることが好ましい。
また、プラグイン式ブレーカに、プラグ端子を備えたプラグ溝部を備え、
プラグ溝部とプラグ溝部の間に、第二保護カバーが侵入可能なカバー用溝部を備えた構成とすることが好ましい。
また、少なくとも第一保護カバーと第二保護カバーの何れかには、プラグ溝部若しくはカバー用溝部に当接する補強部を備えた構成とすることが好ましい。
本発明では、分岐ブレーカを母線バーから取り外した状態としても、作業者が母線バーの端面に接触するのを抑制できるようにすることができる。
扉を開いた分電盤の斜視図である。 分電盤の分解斜視図である。 分電盤に備えられる内機の斜視図である。但し、分岐ブレーカの一つを母線バーに接続する前の状態を表している。 母線バーに第一保護カバーと第二保護カバーを取り付けた状態を示した拡大図である。 母線バーに第一保護カバーを取り付けた状態を示した拡大図である。 第一保護カバーの斜視図である。 第一保護カバーの側面図である。 第一保護カバーと第二保護カバーを取り付けた母線バーに、第一保護カバーを取り付けた母線バーを接続しようとしている状態を表した拡大図である。 第一保護カバーと第二保護カバーを取り付けた母線バーに、第一保護カバーを取り付けた母線バーを接続する際の動きを表した図である。但し、母線バーの長手方向端部側から見ている。 分岐ブレーカの斜視図である。 第一保護カバーと第二保護カバーが取り付けられた母線バー群に、分岐ブレーカが接続されていることを、母線バーの長手方向端部側から見た状態を表した図である。 他の実施形態の分岐ブレーカの接続構造を示した図である。但し、母線バーの長手方向端部側から見た状態を表している。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1乃至図5に示されていることから理解されるように、実施形態の分電盤1は、プラグイン式分岐ブレーカ9が接続される母線バー2を備えたものである。また、この分電盤1は、母線バー2の短手方向端面22をカバーする第一保護カバー5を備え、母線バー2の表面若しくは裏面の少なくとも一方には、プラグ端子91が接触するための開放部3を備えた構成とする。このため、分岐ブレーカ9を母線バー2から取り外した状態としても、作業者が母線バー2の端面22に接触するのを抑制できる。
図3に示すように、本明細書では、長板状に形成された母線バー2の長手方向を左右方向とし、短手方向を上下方向とする。また、母線バー2が積まれる方向を前後方向とする。
実施形態の分電盤1には、主幹ブレーカ11や分岐ブレーカ9を備えている。また、実施形態の分電盤1の内部には、内機13が固定されている。内機13には、分岐ブレーカ9を取り付ける母線バー2が備えられており、分岐ブレーカ9を取り付けるための取付板14も備えている。実施形態の分岐ブレーカ9はプラグイン式ブレーカであり、母線バー2の短手方向に向けて分岐ブレーカ9をスライド移動させれば、母線バー2と分岐ブレーカ9を電気的に接続させることができる。
図3に示すことから理解されるように、分岐ブレーカ9に接続される母線バー2は、通常、複数で一つの群を形成するように構成され、一つの群には前後方向に間隔を置いて複数の母線バー2が配置される。また、複数の母線バー2は複数の支持部200により保持されている。一つの群のこれらの母線バー2は、分岐ブレーカ9をスライド移動させると、分岐ブレーカ9における各々の対応位置に接続される。
実施形態の第一保護カバー5は絶縁性のある樹脂部材で構成されている。図5から図7に示すことから理解されるように、この第一保護カバー5は、一つの母線バー2の表面と裏面を挟むように母線バー2に取り付けられている。特に母線バー2の短手方向の一方側と他方側に各々独立した第一保護カバー5が取り付けられている。この第一保護カバー5は、取り付けられた母線バー2の短手方向端面22をカバーするためのものであり、端面保護部51が母線バー2の短手方向端面22の長手方向に沿うように取り付けられている。なお、端面保護部51は曲線状でプラグ端子91を開放部3までガイド可能に形成している。
また、実施形態の第一保護カバー5は、端面保護部51から第一保持部52と第二保持部53が延びるように構成されており、第一保持部52と第二保持部53が母線バー2を挟むことで第一保護カバー5が母線バー2に取り付けられる。
第一保持部52には複数の腕部54が備えられている。これらの腕部54は、一端側が端面保護部51に接続されるとともに、他端側が連結棒55に接続されている。つまり、連結棒55と端面保護部51の間に複数の腕部54が介在している構成である。腕部54と腕部54の間には隙間があり、この腕部54と腕部54との間が、プラグ端子91が接続される母線バー2の開放部3が露出される構造となる。この開放部3は、プラグ端子91が配置できる位置に、プラグ端子91が配置できる大きさとなるように構成されている。
第二保持部53においても、第一保持部52と同様の構成であり、複数の腕部54が備えられている。また、第二保持部53に設けられた、これらの腕部54は、一端側が端面保護部51に接続されるとともに、他端側が連結棒55に接続されている。腕部54と腕部54との間に構成された母線バー2の開放部3は、プラグ端子91が配置できる位置に、プラグ端子91が配置できる大きさとなるように構成されている。つまり、母線バー2の表面と裏面の双方には、プラグ端子91に接触するための開放部3を備えている。これにより、プラグ端子91と母線バー2がしっかりと接触した状態とすることができる。第一保護カバー5は前後に複数積層されて形成した母線バー2の各々に密着させるように装着している。1種類の第一保護カバー5を兼用するため部品点数を少なくできる。また、第一保護カバー5は母線バー2の端部に密着して形成するため、プラグ端子91を母線バー2の開放部3に接触させるために、第一保護カバー5を避ける形状にしたり、大きくする必要がない。
実施形態の第一保護カバー5は、母線バー2の短手方向端面22をカバーしているため、母線バー2の近くで作業をしていた場合などに、手が母線バー2に触れてしまうことを回避させやすい。ただし、より安全を考慮するなら、母線バー2と母線バー2の間に指を挿し込める隙間が無い状態にするのが好ましい。このため、本実施形態では、第一の母線バー2の裏面と第二の母線バー2の表面の間に第二保護カバー6を備えた構成としている。この第二保護カバー6は絶縁性のある板状の樹脂部材で構成されている。この第二保護カバー6の存在により、母線バー2と母線バー2の隙間に指などが入りにくくなり、母線バー2の表面や裏面に指などが触れる危険性が抑制される。
実施形態の第二保護カバー6の幅方向の長さは、母線バー2の幅方向の長さよりも長くなっており、第二保護カバー6は、母線バー2の両側端よりも突出するように構成されている。なお、第二保護カバー6は平面視で略長方形状となっている。第二保護カバー6は、母線バー2の幅方向の長さと同じ、または、長くすることが好ましく、この構造により、母線バー2の表面や裏面に指などが触れる危険性が抑制される。
ところで、実施形態では、第一の母線バー2の裏面と第二の母線バー2の表面の間に位置する第二保護カバー6は、第一の母線バー2に取り付けられる第一保護カバー5と当接するとともに、第二の母線バー2に取り付けられる第一保護カバー5と当接する。この第一保護カバー5と第二保護カバー6を組み合わせた構造により、母線バー2の支持をすることができ、母線バー2が湾曲することを抑制することができる。
第二保護カバー6と第一保護カバー5は連結されるが、より具体的には、凹凸の嵌めあいにより連結される。このようにすれば、連結作業が容易となる。図8に示す例では、第一保護カバー5に連結用凸部56が複数設けられている。また、第二保護カバー6には、これに対応する連結用凹部66が複数設けられている。図8及び図9に示すことから理解されるように、これら連結用凸部56と連結用凹部66を嵌め合わせて、第一保護カバー5と第二保護カバー6を組み合わせる。実施形態の第二保護カバー6には表面にも裏面にも連結用凹部66が複数設けられている。なお、第一保護カバー5、第二保護カバー6は長尺状に形成しており、複数の分岐ブレーカ9に対応するように形成しているため部品点数を少なく形成できる。また、本実施形態では、第一保護カバー5、第二保護カバー6は母線バー2の支持部200間に形成し、複数の部材を組み合わせて構成しており、分電盤1の大きさによって、部材を追加することによって保護範囲を適宜変更することができるように形成している。
ここで、第一保護カバー5と第二保護カバー6と母線バー2の組み立て例について、説明する。なお、本例では、母線バー2は前後方向に三つ並ぶように配置されるものである。先ず、断面略U字状の第一保護カバー5を後側に配置される母線バー2に取り付ける。この際、母線バー2の両側端に、各々第一保護カバー5を取り付ける。母線バー2に取り付けられた第一保護カバー5の連結用凸部56を、第二保護カバー6の連結用凹部66に差し込んで接続する。第一保護カバー5の前側に取り付けられた第二保護カバー6の前側に、第一保護カバー5が取り付けられた母線バー2(真ん中に配置されるもの)を配置し、第一保護カバー5と第二保護カバー6を接続する。以後、同様にして前側に配置される母線バー2に接続する。なお、一番前に配置された母線バー2の第一保護カバー5に対して更に、第二保護カバー6を取り付ければ、図3及び図4に示すような形態となる。このようにすれば、第二保護カバー6は、従来の保護カバーと同様の機能を発揮できる。なお、図3及び図4に示す例においては、後側に配置される母線バー2の後側にも第二保護カバー6が配置されている。
ところで、実施形態の分電盤1で使用されるプラグイン式分岐ブレーカ9は、プラグ端子91を備えたプラグ溝部92を備えている。また、図10に示すように、プラグ溝部92とプラグ溝部92の間に、第二保護カバー6が侵入可能なカバー用溝部93を備えている。このため、第二保護カバー6を十分に長くすることができる。なお、図10に示したブレーカは、ねじ端子式ブレーカに変換部材をつけてプラグイン式分岐ブレーカ9としている。
少なくとも第一保護カバー5と第二保護カバー6の何れかには、プラグ溝部92若しくはカバー用溝部93に当接する補強部62を備えた構成とすることが好ましい。このようにすれば、プラグ溝部92やカバー用溝部93周りの強度を確保しやすくなる。なお、図11に示す実施形態では、第二保護カバー6の端部が膨らんだ形状とし、カバー用溝部93と当接する補強部62としている。第二保護カバー6が第一保護カバー5よりも側方に突出するように形成しているが、補強部62の存在により、カバー用溝部93の内部などの強度を確保できる。なお、補強部62は溝の内側で前後方向に当接する。
なお、図12に示す実施形態では、母線バー70の短手方向端面72が先細り構造としており、先細り構造とした短手方向端面72のみをカバーする第一保護カバー80を備えたものとしている。この第一保護カバー80は、母線バー70の開放部3までは覆わない形状としているため、プラグ端子91が接触するための部分が確保される。本実施形態においては、第一保護カバー80が母線バー70の表面の一部を覆うように形成されるので、プラグイン式分岐ブレーカ9を取り外した状態としても、作業者が母線バー70の端面72に接触するのを抑制できる。また、母線バー70の形状として先細り構造として説明したが、短手方向端面72にフック部を形成し、開放部3とフック部間の間に溝部を形成し、第一保護カバー80を係止させるものであっても良い。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、第一保護カバーと第二保護カバーは連結されていなくても良い。例えば、単に当接されている構成としても良い。このようにしても、母線バーを支持できるように構成することができる。
第一保護カバーと第二保護カバーは別体で構成する必要は無い。第一保護カバーと第二保護カバーが分割不能な一体となるように形成するようにしても良い。また、第二保護カバーは板状ではなく櫛状に形成するものであっても良い。
プラグイン式分岐ブレーカは、ねじ端子式ブレーカに変換部材をつけてプラグイン式分岐ブレーカとしたものである必要は無い。もともと、プラグイン式分岐ブレーカとして製造したものであっても良い。また、本実施形態においては、プラグイン式分岐ブレーカとして説明したが、プラグイン式主幹ブレーカも接続するものであっても良い。
1 分電盤
2 母線バー
3 開放部
5 第一保護カバー
6 第二保護カバー
9 分岐ブレーカ
22 母線バーの短手方向端面
62 補強部
91 プラグ端子
92 プラグ溝部
93 カバー用溝部

Claims (4)

  1. プラグイン式ブレーカが接続される母線バーを備えた分電盤であって、
    母線バーの短手方向端面をカバーする第一保護カバーを備え、
    母線バーの表面若しくは裏面の少なくとも一方に、プラグ端子が接触するための開放部を備え
    第一の母線バーの裏面と第二の母線バーの表面の間に第二保護カバーを備えた分電盤。
  2. 第二保護カバーは、第一の母線バーに取り付けられる第一保護カバーと当接するとともに、第二の母線バーに取り付けられる第一保護カバーと当接する請求項に記載の分電盤。
  3. プラグイン式ブレーカに、プラグ端子を備えたプラグ溝部を備え、
    プラグ溝部とプラグ溝部の間に、第二保護カバーが侵入可能なカバー用溝部を備えた請求項又はに記載の分電盤。
  4. 少なくとも第一保護カバーと第二保護カバーの何れかには、プラグ溝部若しくはカバー用溝部に当接する補強部を備えた請求項に記載の分電盤。
JP2018144669A 2018-08-01 2018-08-01 分電盤 Active JP7098236B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018144669A JP7098236B2 (ja) 2018-08-01 2018-08-01 分電盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018144669A JP7098236B2 (ja) 2018-08-01 2018-08-01 分電盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020022278A JP2020022278A (ja) 2020-02-06
JP7098236B2 true JP7098236B2 (ja) 2022-07-11

Family

ID=69590012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018144669A Active JP7098236B2 (ja) 2018-08-01 2018-08-01 分電盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7098236B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014026730A (ja) 2012-07-24 2014-02-06 Nitto Kogyo Co Ltd 電流測定機能を備えたブレーカ及びこのブレーカを用いた分電盤
JP2016127793A (ja) 2014-12-30 2016-07-11 シュナイダー エレクトリック ユーエスエイ インコーポレイテッド 受動的アーク制御を行うための、アーク転送を伴う配電盤電力母線

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820202B2 (ja) * 1975-01-14 1983-04-22 松下電工株式会社 スイツチノブンキソウチ
US9391413B2 (en) * 2013-04-23 2016-07-12 Abb Technology Ag Bus bar arrangement and a shroud for the same

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014026730A (ja) 2012-07-24 2014-02-06 Nitto Kogyo Co Ltd 電流測定機能を備えたブレーカ及びこのブレーカを用いた分電盤
JP2016127793A (ja) 2014-12-30 2016-07-11 シュナイダー エレクトリック ユーエスエイ インコーポレイテッド 受動的アーク制御を行うための、アーク転送を伴う配電盤電力母線

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020022278A (ja) 2020-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101052177B1 (ko) 전기 커넥터
JP5336259B2 (ja) 電気接続箱のブラケット構造
US8480417B2 (en) Wire cover and electrical connector
JP5695975B2 (ja) ヒュージブルリンク装着構造及び電気接続箱
US9178302B2 (en) Wire cover, wiring method of wires and electrical connector
US9017109B2 (en) Protector-attached connector
US9837756B2 (en) Wire cover and electrical connector
JP2011065931A (ja) アースジョイントコネクタ
JP6793613B2 (ja) 電気接続箱のカバー係止構造
JP7098236B2 (ja) 分電盤
US10535932B2 (en) Electric apparatus with a push-in connection terminal mounted in a casing with two portions assembled along the insertion direction of an electrical conductor in the connection terminal
CA2605268C (en) Electric connection box
KR20040014964A (ko) 암형 전기 접촉자
US20080146073A1 (en) Insulation displacement terminal connecting device
JP6788292B2 (ja) 配電盤
JP6835795B2 (ja) バスバー押さえ構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス
EP2112715A2 (en) Lock structure and cover lock structure of terminal cap
JP5062377B1 (ja) オス側コネクタ部
JP5717269B2 (ja) カバー付コネクタ
JP7332506B2 (ja) 電気接続箱の製造方法、及び、電気接続箱
JP6306486B2 (ja) 複数カプラの支持構造
JP7346127B2 (ja) プラグイン式ブレーカ
JP6429846B2 (ja) 切替開閉器
KR20120004256U (ko) 와이어커버
JP5030660B2 (ja) プロテクタ付きコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220628

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7098236

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150