JP7097726B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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本発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。
従来のゴルフクラブヘッドでは、ゴルフボールの打撃性能を向上させるため、クラウン部が撓みやすいように考慮されている。一方で、クラウン部の強度も重要であり、クラウン部の強度を向上させるために、例えば、クラウン部を構成する材料として繊維強化樹脂等が用いられている。
しかしながら、クラウン部を構成する材料やその配置の仕方によっては、クラウン部の強度を向上した結果、クラウン部の撓みを阻害する場合があった。
特許第4759333号 特開2005-137819号公報 特許第4403084号 特開2000-229135号公報
本発明は、クラウン部の撓みを阻害することなくクラウン部の強度を向上させたゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
本ゴルフクラブヘッドは、フェース部、ソール部、クラウン部を備えるウッド型のゴルフクラブヘッドであって、前記クラウン部の一部を構成するクラウン部材を有し、前記クラウン部材は、第1部材と、第2部材と、複数の第3部材と、を有し、前記第1部材は炭素繊維を含む繊維強化樹脂からなり、前記第2部材は金属線からなり、前記第3部材はガラス繊維を含む繊維強化樹脂からなり、前記第2部材は、前記第2部材のヘッド内側及びヘッド外側に配される前記第3部材によって挟持されており、前記第3部材のうち少なくとも1つは最外層にあり、前記第3部材のうち少なくとも1つは前記第1部材と接していることを要件とする。
開示の技術によれば、クラウン部の撓みを阻害することなくクラウン部の強度を向上させたゴルフクラブヘッドを提供できる。
本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する図である。 本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する分解図である。 クラウン部材20の積層構造の一例を示す分解斜視図である。
以下、図面を参照して、実施の形態の説明を行う。なお、各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
図1は、本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は右側面図である。図1において、矢印dはトウ-ヒール方向(左右方向)を、矢印dはトップ-ソール方向(上下方向)を、矢印dはフェース-バック方向(前後方向)を示している。
図2は、本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する分解図であり、図2(a)はヘッド本体部材10及びクラウン部材20を上面側から視た斜視図、図2(b)はヘッド本体部材10及びクラウン部材20の右側面図である。
図1及び図2に示すゴルフクラブヘッド1は、ウッド型のゴルフクラブヘッドであって、例えばドライバであるが、ユーティリティやフェアウェイウッドであってもよい。また、ゴルフクラブヘッド1は、複数の部品を接合して組み立てることができる。以下、ゴルフクラブヘッド1について詳説する。
ゴルフクラブヘッド1は、ヘッド本体部材10と、ヘッド本体部材10に固着されたクラウン部材20とを有する中空構造体である。なお、中空構造体の内側の面をヘッド内面、外側の面をヘッド外面と称する場合がある。
ヘッド本体部材10は、フェース部11と、クラウン部12と、ソール部13と、サイド部14と、ホゼル部15とを有する。
フェース部11は、打撃面となるフェース面を備えた部分である。クラウン部12は、クラウン部材20と共にゴルフクラブヘッド1の上部を形成する部分である。クラウン部12とクラウン部材20の詳細な構造については後述する。ソール部13は、ゴルフクラブヘッド1の底部を形成する部分である。サイド部14は、クラウン部12とソール部13とを繋ぐ部分である。ホゼル部15は、シャフトと連結される部分である。
ヘッド本体部材10のクラウン部12は、開口121と、開口121を囲むように形成された段差部122とを有する。段差部122は、ヘッド外面よりも一段下がったところに位置しており、クラウン部材20の外縁部を位置決めし、保持し、固着することができる。クラウン部材20は、ヘッド本体部材10のクラウン部12の段差部122に接着剤等により取り付けられ、開口121を閉じる。
ヘッド本体部材10は、例えば、鋳造、鍛造、3Dプリンタ、その他の成形方法等により作製することができる。ヘッド本体部材10の材料としては、例えば、金属材料、非金属材料、金属材料よりも低比重の材料等を用いることができる。具体的な材料としては、例えば、チタン、チタン合金、ステンレス、アルミニウム、アルミニウム合金、鉄系金属、マグネシウム、マグネシウム合金、繊維強化樹脂等が挙げられる。
クラウン部材20は、樹脂部30と、金属線40とを有し、クラウン部12の一部を構成している。樹脂部30は、繊維強化樹脂を有している。
金属線40は、ゴルフクラブヘッド1の外部から視認可能な状態で樹脂部30に封入されている。金属線40は、トウ-ヒール方向に延びている。ここで、トウ-ヒール方向に延びているとは、金属線40がクラウン部材20内のトウ側の任意の点とヒール側の任意の点とを結んでいることを言い、必ずしも図1(a)に示すdと完全に平行である必要はない。
金属線40をトウ-ヒール方向に配置することにより、フェース-バック方向よりトウ-ヒール方向の曲げ剛性を大きくすることができる。金属線40としては、例えば、結晶合金や非結晶合金が挙げられ、具体例としてチタンニッケルが挙げられる。金属線の断面形状は例えば楕円を含む円形または多角形状であり、断面の最も小さい幅が例えば0.1mm~2.0mm程度である。
複数の金属線40を、ゴルフクラブヘッド1の外部から視認可能な状態で樹脂部30に封入してもよい。この場合、複数の金属線40は、それぞれがトウ-ヒール方向に延びるように配置することができる。また、複数の金属線40は、互いが概ね平行であり、それぞれがフェース-バック方向に隣接するように配置することができる。
ここで、概ね平行とは、ゴルフクラブヘッド1を水平面に基準のライ角及び基準のロフト角通りに接地し、水平面の法線方向から視たときに、隣接する金属線の間隔の最大値と最小値との差が1mm以内であることを言う。なお、水平面の法線方向から視たときに各金属線が直線状に視える必要はなく、曲線状に視えてもよい。或いは、直線状に視えるものと曲線状に視えるものとが混在してもよい。
隣接する金属線40の間隔Pは、概ね一律である。ここで、概ね一律とは、n本目の金属線40とn+1本目の金属線40との間隔がnの値に依らず誤差±1mm以内であることを言う(n:自然数)。
クラウン部材20は、例えば、樹脂部30となる複数のプリプレグの間に金属線40となる複数の金属線を挟み、加熱しながら加圧することで所定の形状に成形することができる。必要に応じ、クラウン部材20に塗装等が施されてもよい。また、必要に応じ、クラウン部材20の表面全体に研磨、機械加工等の処理が行われていてもよい。
図3は、クラウン部材20の積層構造の一例を示す分解斜視図である。図3に示すように、クラウン部材20は、例えば、部材31と部材33とが順次積層された構造とすることができる。但し、クラウン部材20の表面は傷つきやすいので、最外層(部材33の上側)に更にカラークリアのような透明な樹脂を設けても良い。
部材33は、金属線40を部材32で挟持した積層体である。部材31及び32により、図1及び図2に示した樹脂部30を構成することができる。なお、部材31は本発明に係る第1部材の代表的な一例であり、金属線40は本発明に係る第2部材の代表的な一例である。
部材31は、部材311、312、313、及び314を備えている。部材311は、繊維方向が90°の繊維強化樹脂である。部材312は、繊維方向が0°の繊維強化樹脂である。部材313は、繊維方向が90°の繊維強化樹脂である。部材314は、繊維方向が0°の繊維強化樹脂である。
部材31を部材311、312、313、及び314の積層構造とすることにより、繊維方向がフェース-バック方向とトウ-ヒール方向で等方性を有するため、部材31のフェース-バック方向の曲げ剛性とトウ-ヒール方向の曲げ剛性は略等しい。ここで、略等しいとは、フェース-バック方向の曲げ剛性とトウ-ヒール方向の曲げ剛性との差が±10%以内であることを指す。
ここで、繊維強化樹脂とは、補強材となる繊維と樹脂との複合材料である。繊維強化樹脂を構成する繊維としては、例えば、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ポリエチレン繊維、ザイロン繊維、ボロン繊維等が挙げられる。また、繊維強化樹脂を構成する樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂等が挙げられる。
また、繊維方向が0°とは、繊維方向がトウ-ヒール方向であることを指す。また、繊維方向が90°とは、繊維方向がフェース-バック方向であることを指す。
なお、部材31は、フェース-バック方向の曲げ剛性とトウ-ヒール方向の曲げ剛性を略等しくできれば、積層する部材の数は限定されない。部材31は、例えば、繊維方向が90°の繊維強化樹脂と繊維方向が0°の繊維強化樹脂とを1枚ずつ積層した構造や、繊維方向が90°の繊維強化樹脂と繊維方向が0°の繊維強化樹脂とを交互に3枚以上ずつ積層した構造としてもよい。また、部材31は、補強材となる繊維を有していない樹脂を任意の枚数有してもよいし、0°方向と90°の方向で剛性の等しい繊維強化樹脂の層を任意の枚数有してもよい。
部材33は、部材32を構成する部材321、金属線40、部材32を構成する部材322が順次積層された積層体である。金属線40のヘッド内側に部材321が配置され、金属線40のヘッド外側に部材322が配置されている。部材322は、クラウン部材20の最外層に配置され、金属線40をヘッド外側から視認可能とする透明性を有する。なお、部材321及び322は、本発明に係る第3部材の代表的な一例である。
部材321及び322は、補強材としてガラス繊維を含む繊維強化樹脂である。部材321及び322において、ガラス繊維はクロス状に織られていることが好ましい。ガラス繊維がクロス状に織られている場合、部材32はフェース-バック方向とトウ-ヒール方向で繊維が0°方向と90°方向、もしくは±45°方向になるように配置することで、フェース-バック方向の曲げ剛性とトウ-ヒール方向の曲げ剛性を略等しくすることができる。
また、ガラス繊維は、炭素繊維に比べて剛性への寄与が小さいので、部材321及び322をガラス繊維を含む繊維強化樹脂とすることにより、有益なクラウン部12の変形や戻りを阻害せずにクラウン部12の強度を上げる(肉厚にする)ことができる。また、ガラス繊維により金属線40による凹凸が均一化され、クラウン部材20の表面に傷がつきにくくなる。
なお、図3では、便宜上、金属線40をシート状の部材として図示しているが、実際には、例えば、複数の金属線40が部材321と部材322との間に概ね一定間隔で概ね平行となるようにトウ-ヒール方向に配置される。
このように、ゴルフクラブヘッド1のクラウン部材20において、部材321及び322をガラス繊維を含む繊維強化樹脂とすることにより、ボール打撃時にクラウン部12のフェース-バック方向の撓みや反発を阻害することなく、クラウン部12の強度を向上させることができる。
また、ゴルフクラブヘッド1のクラウン部材20において、金属線40をトウ-ヒール方向に配置することにより、フェース-バック方向よりトウ-ヒール方向の曲げ剛性を大きくすることができる。その結果、ボール打撃時にクラウン部12のフェース-バック方向の撓みや反発を阻害することなく、クラウン部12の強度を向上させることができる。
また、ゴルフクラブヘッド1のクラウン部材20において、外部から視認可能な状態で金属線40をトウ-ヒール方向に配置することにより、金属線40がアライメントマークとして機能するため、打者は飛球線方向を認識しやすくなる。すなわち、ゴルフクラブヘッド1を水平面に基準のライ角及び基準のロフト角通りに接地してアドレスした際に、金属線40が打者から飛球線方向と垂直になるように視認できるため、打者は飛球線方向に対してゴルフクラブヘッド1を精度よくアライメントすることができる。
また、選択的にトウ-ヒール方向の剛性を上げると共に、剛性の高い方向と金属線40の方向を合わせて可視化することで、打者にクラウン部12のトウ-ヒール方向の曲げ剛性を大きいという印象を与えることができる。打者の見た目による印象と実際の剛性とが一致することで、違和感なく打撃を行うことが可能となり、好適な打撃結果を得やすくすることができる。
以上、好ましい実施の形態について詳説したが、上述した実施の形態に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
1 ゴルフクラブヘッド
10 ヘッド本体部材
11 フェース部
12 クラウン部
13 ソール部
14 サイド部
15 ホゼル部
20 クラウン部材
30 樹脂部
31、32、33、311、312、313、314、321、322 部材
40 金属線
121 開口
122 段差部

Claims (5)

  1. フェース部、ソール部、クラウン部を備えるウッド型のゴルフクラブヘッドであって、
    前記クラウン部の一部を構成するクラウン部材を有し、
    前記クラウン部材は、第1部材と、第2部材と、複数の第3部材と、を有し、
    前記第1部材は炭素繊維を含む繊維強化樹脂からなり
    前記第2部材は金属線からなり、
    前記第3部材はガラス繊維を含む繊維強化樹脂からなり、
    前記第2部材は、前記第2部材のヘッド内側及びヘッド外側に配される前記第3部材によって挟持されており、
    前記第3部材のうち少なくとも1つは最外層にあり、前記第3部材のうち少なくとも1つは前記第1部材と接していることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 最外層に位置する前記第3部材、前記第2部材をヘッド外側から視認可能とする透明性を有することを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記第2部材はトウ-ヒール方向に延びることを特徴とする請求項1または2に記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記ガラス繊維はクロス状に織られていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記金属線は複数あり、トウとヒール方向に延び、互いに概ね平行であり、概ね一律の間隔で隣接していることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
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